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社員ブログ

  • 【ビデオ】東京経済大学 「お鷹の道」映像コンテスト

  • 公募ガイド 文学賞特集号発売! 湊かなえさんも登場

    秋、恒例の文学賞特集の時期がやってまいりました、
    公募ガイド10月号は本日発売です。
    公募ガイド10月号
    今月号の目玉は何と言っても、「告白」で2009年本屋大賞を受賞した、湊かなえさんと、本誌「実践シナリオ教室」講師でおなじみ柏田道夫先生との対談。なんと湊さんは、公募ガイド読者で実践シナリオ教室に投稿し、入賞までしていた!
    内容濃密な対談をぜひご覧ください。
    ■特集 文学賞特集
    書き始める前に PART1
    小説のヒントはシナリオにあり! プロット講座
    シナリオライター出身の小説家が多く活躍する現在。その理由とは?
    ○特別対談
    ○シナリオの発想法
    ○人物に魅力を与える
    ○プロットを組み立てる
    ○文学賞応募マニュアル
    ■インタビュー連載
    〈目指す君へ〉 フードスタイリスト
    飯島奈美さん
    〈アートなお仕事〉映画監督
    山崎貴さん
    ■新企画「きっとクルプレ」
    ケータイサイト「公募懸賞ガイド」との連動企画!
    編集部一押しの“きっと来る”商品をプレゼントしちゃいます。
    ■好評連載中
    あべたみおの“○○の日”ポスター大会
    colobockleの一枚の絵からコンテスト
    五月女ケイ子の笑言(ワラコト)
    そのほかにも内容盛りだくさん!
    今月号も内容・ページ大幅アップのため特別定価600円とさせていただきました。
    そして本日より定期購読者限定「編集部特製『公募手帖』プレゼントキャンペーン」を実施! 10月号を定期購読中の方と、10月8日までに新規に定期購読をお申し込みいただいたみなさまに『公募手帖』をお届けします。
    公募手帖
    どうでしょう、なかなかカワイイものをつくりましたよ!
    定期購読の詳細はこちら
    文学賞特集は来月号に続きますので、ぜひこの機会に定期購読をご検討ください。
    (熊)

  • 小説抄 其の3「太宰治『晩年』」

    2009-09-08

    「トカトントン」という喫茶店を見つけ、父親と一緒に入ったところ、案の定、店じゅうが太宰の著書だった。当時は太宰ばかり読んでいたから、たまには父親の鼻をあかしてやろうと、「芥川賞の候補作に『晩年』があがったとき、太宰は受賞を依頼する手紙を書いたんだ」と言ったところ、「それは釈迦に説法だな」と。手紙を書くのが釈迦に説法? なんだ、それ? 私は訳が分からない。


    この『晩年』は太宰最初の小説集であり、晩年に書いた作品ではない。ただ、著書「『晩年』に就いて」の中で「これが、私の唯一の遺著になるだろうと」思ったので題名を『晩年』にしたと書いているように、本人は二十代の今を晩年と思っていた。


    この前年、第1回芥川賞のときにも太宰は候補にあがっている。『逆行』と『道化の華』がそうで、『逆行』は最終候補に残ったのだが、受賞作は石川達三の『蒼茫』だった。太宰は、川端康成の選評「私見によれば作者目下の生活に厭な雲ありて、才能の素直に発せざる憾みがあった」に激怒し、「川端康成へ」という一文を著している。


    その後、第3回のときにも『晩年』が最終候補にあがり、太宰は川端康成と佐藤春夫に芥川賞を請願する手紙を書いた。結果は落選。選評の中で川端康成は「今回に適当な候補者がなければ、太宰氏の異才などは授賞してよいと思う」と書いているのだが、あるいは手紙を書かなければすんなり受賞したかもしれない。


    この事件が起きたのが昭和11年。その後、太宰は職業作家としての地位を確立していくが、この時代、自分の今を晩年と思っていた青年も少なくなかっただろう。志願兵だった私の父も然りで、一時期は太宰の信者だったらしい。つまり、釈迦に説法とは、本でしか太宰を知らない私に対する皮肉だったというわけだ。(黒)

  • 【ノンセクション】チャレンジ!お料理公募

    ●さぬき観音寺おむすび合戦 第2回「我が家自慢!のおむすび」コンテスト
    締切:9月30日
    ●あなたも弥生のお菓子職人 レシピ・アイディア募集
    締切:9月30日 内容:弥生時代の暮らしや遺跡をイメージできるお菓子のレシピ・アイディア
    ●「黒米を使用したアイデアレシピ」募集
    締切:9月30日

  • 【文芸】献血作品募集

    ●第10回献血作品募集
    締切:9月30日 内容:感動する話、おもしろい話、伝えたい愛の言葉募集

  • 「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展

    2009-09-03

    「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展が、9月19日(土)より


    東京・上野の森美術館で開催されます。


    同展は、世界的に注目を集めているチベット文化を総合的に紹介する


    日本初の展覧会です。世界文化遺産のポタラ宮、歴代ダライラマの夏の


    離宮だったノルブリンカ、清朝皇帝の避暑山荘など、各地の寺院や博物館の


    名品123件を初公開。そのうち、36件が日本の国宝に相当する国家一級


    文物です。芸術の秋、チベット文化に触れてみては、いかがですか。


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    「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展


    会期/ 2009年9月19日(土)~2010年1月11日(月・祝) 会期中無休


    午前10時~午後6時(入館は閉館時間の30分前まで)


    会場/ 上野の森美術館


    観覧料(税込)/ 一般 当日1,400円 (前売り1,200円)


    高大生 当日1,200円 (前売り1,000円)


    小中生 当日800円 (前売り600円)


    ※それぞれ、団体料金あり


    展覧会の詳細、チケット情報等は、展覧会公式サイトをご覧ください。





  • 【音楽・芸能】アイドルグループ“SKE48”第3期生オーディション ほか

  • 【アート】ZIMA presents アートスパークリングin福岡 アートワーク募集 ほか

  • 【フォト&ビデオ】秋田インディーズフィルムフェスティバル ほか

  • TK-プレス 其の3「一生懸命なのは皆同じ」

    2009-09-01

    今はワープロ原稿が主流だからいいが、かつては速記のような原稿を書く悪筆の作家には専門の解読係がいるような時代もあったそうだ。しかし、新人ではそうもいかず、安部譲二氏のように一度書き上げた作品を改めて清書して出すのが普通だった。せっかく書いたのだから、読み手のストレスを極力減らし、存分に読み込んでもらいたいと思うのは書き手の本能とも言える。


    それは自分のためでもあるが、相手への配慮でもあるからいい。しかし、作品とは別に一文をしたため、受賞をねだるかのような行為はよくない。
    ある賞の選考委員をしている先生によると、「一生懸命書きました。どうぞよろしく」といったことを書く人がいて、とりわけ女性に多いそうだ。先生は「それは甘えだ」と断じ、「自分だけが一生懸命書いたような気でいる」と手厳しい。


    ただ、弁護するわけではないが、それは「おねだり」や「おもねり」というより、単に懸賞と混同しているだけという気もする。「当ててね」といったことを書くといいと聞き、懸賞も公募も似たようなものだから、それが通用すると思ってしまったのだろう。そうでなければ、荷物には挨拶文を添えるという習慣のなせる業だろう。


    まあ、懸賞に近いような読者投稿ではそうした一文を見て好感をもつ担当者もいるかもしれないし、作品だけではそっけないと思えば一文を添えるのもいい。しかし、厳格に選考する公募ではそれらは無視されるだけだし、邪魔でもある。紙も無駄だ。懸賞、投稿、公募。似ているけど、微妙に違う。(黒)