

社員ブログ
【ネーミング・標語】本庄市マスコットキャラクター愛称募集 ほか
2010-08-17公募・懸賞情報本庄市マスコットキャラクター愛称募集
締切:8月31日
JR甲府駅「(仮称)輝きのスポット」愛称募集
締切:9月4日
サポートくま鉄!キャッチフレーズ募集
締切:9月10日
内容:熊本県を走るくま川鉄道のキャッチフレーズを募集。
大分空港アクセスバス ネーミングコンテスト
締切:9月12日TK-プレス 其の28「下手な人は幸い」
2010-08-17久しぶりに帰省して実家の兄と話していたら、今さらだけど、二十数年前、なぜ家業を継がずに出版社に勤めたのかと聞かれた。実際は失業中にたまたま求人誌を見て就職しただけだったのだが、適当に「本が好きだから」と言ったところ、「え? おまえ、そんなに本が好きだった?」と言われ、やはりそう思っていたかと。読書家だった兄から見れば、私など本好きではなかったのだ。
よく賢兄愚弟と言うが、しかし、筒井康隆の場合は逆で、ご本人も言っているように二人の弟のほうが才能があったそうだ。しかし、弟たちは小説家の道は選ばず、東大を出て官僚になった。一方、筒井氏は同志社に行って、その後、SF作家になった。才能あるほうはすぐに飽きてしまい、才能がなかったほうはあと伸びしたわけだ。「下手の横好き」と言うべきか、それとも「好きこそものの上手なれ」と言うべきか。いや、下手だから長く好きでいられ、好きでいられたから上手にもなれたということだろう。
逆に才能ある人は、意外と伸びなかったりする。何をやっても容易に上達してしまうので、すぐに飽きてしまい、結局、器用貧乏で終わったりする。いとうせいこう氏がそうだとは言わないが、というよりそうではないが、『ノーライフキング』という小説でデビューしながら、小説だけを極める道に進まなかったのは、氏に才能があったからだろう。少なくとも、最初の段階で「俺は小説下手だ」という思いがあれば、他の分野には手を出さなかったはずだ。もっとも凡人は手を出したくても出せないから、好きな道にこだわるしかないわけだけど。
小説やエッセイを書こうとして、どうもうまく書けないと思っている人は少なくないと思うが、なんとなく書いて、それでうまくいく人より、我ながら下手だと思える人のほうが幸福かもしれない。長く楽しめるから。実際、私の兄は成人前には小説を読むことに興味を失くしたが、私はと言えば、あれから数十年を経た今でも読み続けている。相変わらず読むのは遅いけど。(黒)
∞【アート】大阪・新世界100年まつり ロゴ募集 ほか
2010-08-12公募・懸賞情報新世界100年まつり ロゴ募集
締切:9月1日
赤穂市制60年 シンボルマーク・キャッチフレーズ募集
締切:8月31日
「瀬戸内 海の道構想」ロゴマーク募集
締切:8月31日
スコッチ(R)メンディングテープ リングドーナツ「デコレーションコンテスト・シーズン3~わたしだけのカワイイ“夏”~」
締切:9月6日
内容:住友スリーエムのドーナツ型テープカッター「スコッチ(R)メンディングテープ リングドーナツ」を使用したデコレーション作品を募集独りごち 其の17「不達の確率50%」
2010-08-12基礎養成コースの受講者に課題を返送したところ、宛先不明で戻ってきてしまった。しかし、本人に電話で確認すると、住所は合っているとのこと。それで再び投函したところ、今度は無事に届いた。と、思ったら、第2回課題返送時にまた宛先不明で戻ってきてしまい、もう一度郵送するとちゃんと届いた。この家のある一帯は、日によって現れたり消えたりするのか。今もって謎である。(黒)
【芸能】東宝の映画・演劇・ドラマで女優デビュー! 東宝シンデレラオーディション
2010-08-10公募・懸賞情報東宝シンデレラオーディション
締切:9月6日
賞:グランプリ<シンデレラ>1名=100万円
資格:10歳~22歳の健康で明朗、個性豊かな魅力ある女性/東宝芸能と専属契約を結べる人
※未成年者は保護者の同意が必要【ネーミング・標語】江の島展望灯台愛称募集 ほか
2010-08-10公募・懸賞情報江の島展望灯台愛称募集
締切:8月31日
水道技術研究センター 水道管取替PRプロジェクトスローガン募集
締切:8月31日【クイズ】渋谷に史上最も難解な巨大挑戦状が出現!?「ホームズくん史上最強の難問」キャンペーン
2010-08-10公募・懸賞情報「ホームズくん史上最強の難問」キャンペーン
締切:8月31日
賞:東京都港区の高級賃貸物件に2年間タダで住める権利の贈呈小説抄 其の27「中野孝次『ハラスのいた日々』」
2010-08-10原稿取りと撮影を兼ねて中野孝次さん宅を訪問し、カメラマンと二人、応接間で待っていると、作務衣姿の中野さんが現れた。瞬間、「武士だ」と思った。武士が大げさなら求道者でもいい。なぜそう思ったのかは分からないが、あるいは単純に作務衣姿に影響されたからかもしれない。ちなみに、このときは作務衣が何か知らず、武道の道着か何かだと思っていた。
その後、挨拶と名刺交換をし、世間話などしはじめたが、最初に「武士だ」と思ってしまったせいか、緊張してうまくしゃべれない。しかも相手は『清貧の思想』の著者である。下卑たことを言ったら俗物だと思われそうで、私は目を泳がせておろおろ(情けない)。なのに、カメラマンという人種は無神経なのか、バシャバシャとストロボをたいて、中野さんが顔をしかめているのも気にせず撮りまくる。羨ましい性格だ。
空気は相変わらずどんより重い。中野さんの表情も硬い。これじゃあいい絵は撮れないぞ、何か手はないかと思ったとき、庭先に犬小屋が見えた。そうだ、ハラスだ。中野さんが『ハラスのいた日々』の著者でもあったことを思い出し、「私も十三年間、犬を飼っていまして。秋田犬ですが」と言うと、あれほど厳しかった顔がいきなり好々爺のようになり、それから犬談義に花が咲いた。ハラス、ありがとう。写真でしか見たことのない柴犬に感謝した。が、それもつかのか、中野さんの笑顔を狙ってカメラマンが十数回目のストロボをたくと、その笑顔がきゅっと引き締まり、「何枚撮るんだ、もういいだろ」と一喝。ううっ、やっぱり本質は『清貧の思想』……。
後日、通りすがりのデパートで作務衣を見かけた。虎の威を借るじゃないけど、着てみたくなり、一着購入して自宅で着てみた。が、なんか違う。やはり中身の人間が違うと、ああはならないものなのかなあと思ったとき、近くにいた家人が言った。「どうしたの? その甚平」。どうやら私が買ったのは作務衣ではなかったらしい。なんか違うと思ったよ。(黒)
∞キャッチコピー・標語に戦略を! 公募ガイド9月号 本日発売です
2010-08-09編集部日記・お知らせ独りごち 其の16「祖父のひとこと」
2010-08-05以前、選挙に立候補した野坂昭如氏をテレビで見て、半分ボケた祖父がしきりに「野坂参三か」と言うので、「あれは野坂昭如、直木賞作家。野坂参三なんてとっくの昔に引退しているよ」と指摘すると、「うるさい、俺は野坂参三でいいんだ」と言ったので笑ってしまった。「俺は野坂参三でいいんだ」って、何それ? 事実誤認だよ、と思ったが、これが老いというものなのかもしれない。(黒)


