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社員ブログ

  • 3匹揃ってお嫁入り♪

    こんにちわ♪ 保護猫ラウンジの五十嵐です。

    昨日は、先週末にお見合いをした仔猫達3匹が、嬉しい事に全員揃って里親さま宅へ迎えられるお嫁入りの日でした(*^0^*)

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    前の晩からせっせとお嫁入りのお支度を整え、いざ!!
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    昼頃、友人が車で迎えに来てくれて里親様宅まで連れて行ってくれました。

    家の表札を確認して携帯に連絡しようかなぁと思っていたら、
    家の中から里親様が、待ってましたよ~とばかりに走って出てきてくれて。。。

    きっと仔猫達が来るのを心待ちにしてくれていたんだろうなぁ~って嬉しくなりました。

    そして案内された家の中の凄いのなんのって(*o*)♪

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    茶室を思わせるような素敵な和室と解放感ある吹き抜けの階段、
    超~お洒落な邸でした。
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    こんな広~いお家で、優しいご家族に見守られ、これから何不自由なく暮らしていける3匹は、
    なんて幸せなんだろうって思ったら、つい嬉し涙が頬をつたいました。。。

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    メープル、バニラ、ホラン、末永く幸せにね♪

  • 70年経ってわかったこと

    2016-08-12
    時短ブログ

    公募ガイド9月号は絶賛発売中です!(熊)です。
    今回は買った人だけが応募できる、お宝プレゼントを用意し、
    星新一先生の本をはじめたくさんのサイン本をそろえております。
    本物なのか、いやおそらく本物と思われる星新一先生のサイン本は
    弊社社員からも垂涎の的です、ぜひご応募ください。

    ---
    さて、今年もまもなく終戦記念日を迎えます。
    明治の終わり生まれの祖父(故人)の話を。

    祖父は「しびや(※日比谷のこと)にあるってく」と言う、ベタな江戸っ子でした。
    戦時中は、動員されて海の向こうにも出兵したそうです。
    出征地で銃撃にあい、その後後遺症でずっと片耳が聞こえませんでした。

    昨年、そんな祖父が住んでいた家を片付けることになり、手伝う中、
    仏壇や位牌の中から見知らぬ名前を複数見つけることになりました。
    褪せて見えにくくなった名前の脇に刻まれた年月は(昭和)20年3月10日。
    東京大空襲の日です。
    祖父はその日、当時の妻、一人娘、両親、兄弟を亡くし、家も失ったということでした。
    その後終戦を迎え、祖母と再婚し、また新しい家族を築いたそうです。
    辛い過去を語りたがらなかった祖父なので、我々も昨年初めて細かい事実を知りました。

    普段からとても適当に生きていて、思想も持ち合わせてない私ですが、
    今、こうして毎日大変だなと思いながら生活していることも
    なんて幸せなことなんだろうと71年目にして改めて思います。

  • フラフープでダイエット

    オリンピックが盛り上がっていますね。
    開催地がリオということで、サンバの踊りの様子がテレビに映ったのですが、あの激しい動きは痩せそうですね。
    そんなことを考えていたら、ふと思いつきました。フラフープは痩せるんじゃないか??

    早速「フラフープ ダイエット」で検索すると、素晴らしい検索結果が返ってきました。
    ・1日10分でOK!
    ・ランニング並みのカロリー消費

    お手軽で楽しくて、なんてステキなダイエット法でしょう!
    その日のうちにドンキに行き、重いタイプのフラフープを購入しました。

    早速家に帰って使ってみると、なかなかうまく回せない。
    ちょっとやるだけでゼーゼーなり、良い運動になりそうです。
    次の日はお腹から太ももが筋肉痛になっていました。

    今朝は5分だけ回してきたのですが、20秒回し続けることが出来ました。
    辛いけど、ちょっと楽しいです。

  • (3)SONYのヘッドホン

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    型番はもはや失念してしまったのですが…
    学生の時に購入したコレをいまだに気に入って使っています。
    ジブン、どうにもイヤホンがニガテで、ヘッドホンの方が好きなんです。
    それは音質の面もありますが…どうしても
     
    「音が漏れてしまっているのでは?」
     
    と気になるというか。
    なので、密閉型のヘッドホンがベストです。
     
    SONYらしく低音のきいた色付けは好みが別れると思いますが、
    個人的にはドンシャリ系が好きなので◎。
    (なんて偉そうに言っても、大した耳を持ち合わせてはいないのですが)
     
    デザイン面の1番の特長は、耳部分(グリルっていうんですか?)同士をつなぐバンド?が
    頭の上を通らず、後ろ側を通っていること。
    これにより、髪に干渉してセットされたスタイルを崩しにくいという特徴もあります。
    (なんて偉そうに言っても、ヘアセットはいつもテキトーですが…)
     
    なので、オシャレ女子にも積極的にオススメできるヘッドホンに仕上がっています。
     
    だいぶ前に買ったので、今はもう売ってないと思いますが…
    似たようなコンセプトのヘッドホンなら流通しているのですかね?
    ちょっと調べてみたくなりました。
     
    そしてこの機種は安いのも利点で、確か1万円もしなかったと思います。
    5000円~8000円くらいだったのではと記憶しています。

  • 市ヶ谷にて

    今、市ヶ谷駅構内にこんなポスターが貼ってあります。

    井山裕太七冠

    そう、4月に囲碁界初の偉業“七冠”を達成した井山裕太七冠のポスターです。

    七冠とは棋聖・名人・本因坊・王座・天元・碁聖・十段の7大タイトルを
    すべて保持しているということですが、あまりに凄すぎて漫画のような話ですね。

    ちなみになぜこのポスターが市ヶ谷駅に貼ってあるのかというと、
    駅からすぐ近くに日本の囲碁を代表する団体、日本棋院の東京本院があるからなんです。

    未来のプロ棋士を目指して東京本院で切磋琢磨している少年少女は、
    電車で帰るとき、これを見てさらなる夢を思い描いているんでしょうね。

  • 猛暑、自己対話と悟り。

    自己との協調を図り、悟りを求めはじめました、ふたむーです。

    東京は猛暑が続く中、暑さやらなんやらと戦っているうちに、哲学や思想について考えるようになりました。
    ダークサイド(ただの体調不良)に陥って早1ヵ月…。どん底を経験したら後は上昇するしかないのです。(全然関係ないですが、新宿三丁目には「どん底」という居酒屋があります。お料理もお酒も美味しいです。)

    ネットで哲学関連の書籍を検索していると、名作文学を徹底漫画化「まんがで読破シリーズ」なるものがでてきて購入してみました。なにこれすごく面白い。
    http://www.eastpress.co.jp/manga/

    現代風の事例に置き換えて描かれているものもあり、とても分かりやすい!!
    数百年前の偉人たちの悩みも今の私たちとそこまで変わらないんだと親近感を覚えながら
    サクサク読んでしまいました。

    全部で136シリーズあるとのことで、ページ数も多くないため「読破」に向けて少しずつ読み進めていきたいと思います。

    とりあえず、購入したものは「死に至る病」キュルケゴール作。
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    ぞくぞく寒気がしてきました。

    キュルケゴール様の一生が解きほぐされているともに、ヘーゲルの唱えた「弁証法」について
    分かりやすく描かれていました。弁証法の詳細は割愛。

    要約すると、自己がずっと疎外し続けてきた自分の本質を自分自身の一部であると認めたときに、自己認識と自己覚醒が可能になり最終形態となりうる、ということらしいです。

    嫌な自分を認めて初めて変わりたい自分へと進んでいける、ということだと認識しました。
    今の状況を全てを受け入れて、自分の描く理想像へ変わっていけるよう頑張りたいです。

    …取り急ぎ次は武士道あたりでも読んでみようかな。
    ご興味のある方はぜひ!
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  • 健康について

    ふたむーもこのところ調子がよくないと数日前に書いていました(とても心配)が、
    わたしも健康診断の結果があまりよろしくなくて凹んでいました。

    年上の友人に診断結果をみせたところ、年齢によるもの!と軽くあしらわれ……。

    それはわかってる!と思ってみても、気になって気になって。
    すぐに病院の予約を入れました。

    診断は、体を動かすことを習慣化して、ストレスをためないようにしましょう!との結果。
    少しホッとして帰路についたのでした。

    あ、すみません。またオチがない……。

    それでは、ごきげんよう。

  • 東京に来て1ヶ月が経ちました。

    2016-08-03
    ゆとり日記

    こんばんは。ババです。
    東京に来て1ヶ月が経ちました。
    元々長崎に住んでいたのですがそこから
    福岡、茨城ときてやっと日本の首都にすむことができました。
    長崎も福岡も茨城もそれぞれ良いところがありますが、、
    便利さで言ったら東京は断トツで1位ですね。
    コンビニはそこら中にあるし電車で行けないところはないし、便利過ぎてびっくりします。
    遊び場所もたくさんあるし、東京はしばらく飽きることがなさそうです。

    つい先週東京駅近くの丸善丸の内本店に行ってみたのですが、本屋さんであの大きさは感動しますね。
    何時間でもいることができちゃいます。中にレストランまで入っていました。
    驚くべきは洋書の在庫数。あんなに洋書を置いている新刊書店は初めて見ました。圧巻です。
    東京の大型書店はどこもあんなに洋書とかおいているんですかね?
    そういえば店頭でパズル?のような商品の実演販売もしていました。上の階では彫金の実演販売や版画展まで。。
    丸善丸の内本店、恐ろしい子!
    今思ったのですが「丸の内本店」ということは別のところにも本店があるんですかね?

    話は戻りますが、本屋さんに行ったらやっぱり本を買いたくなります。
    雑誌を数点と文庫本を1冊。
    夏は大手出版社の文庫キャンペーン合戦が熱い!
    僕は新潮文庫贔屓なので新潮文庫の百冊の中から購入しました。

    谷崎潤一郎『刺青・秘密』

    谷崎潤一郎は『春琴抄』くらいしか読んだことがないんですけど、、、
    記憶が曖昧ですが確か昨年から出しているプレミアムカバーのシリーズがですね、とてもいいんですよ!
    昨年は『夜間飛行』『ボッコちゃん』を購入したのですが、もうたまりませんね。ジャケ買いです。
    元々読みたかった本がプレミアムカバーで出ていたのでもう即買いですよね。
    やっぱり表紙も書籍の1つの楽しみですよね。読むのがいつになるかはわかりませんが、、、
    是非皆さんも書店で手に取ってみてください。通常版のクラシックな感じの表紙もいいんですけどね。

    そういえば新潮文庫は昔、カバーのマークを集めて応募すれば何かが必ずもらえるキャンペーンをやってたんですよ。
    (今もやってるのでしょうか?)
    まだ小学生だった僕に本を大量に読むきっかけを作ってくれたのは新潮文庫でした(笑)
    何をもらったのかはもう覚えていませんが、ああいう読書啓発もアリですよね。僕は見事に戦略にハマりました。
    何を読んだらいいのかわからない人には、各出版社が出している小冊子がまた役に立つんですよね。今思うとよく考えられた販促です。
    「新潮文庫の百冊」のなかで僕が出会った名作は数知れず。
    なかでも『老人と海』は今でもよく読み返す1冊です。
    (そういえばあの当時は集英社や角川はあんまりそういうところに力を入れていなかった気がします。)

    東京は娯楽やほかの楽しみが地方よりもやはり多いのでついつい外に出かけてしまって
    今までよりも本を読む時間は減ってしまいそうですが、落ち着いて本を読む時間もなるべくつくっていきたいものですね。

  • 公募100日チャレンジ~2日目~

    どーも、さわっちょです。

    「コボ100」2日目です。
    何ソレ? ですよね……。

    2日目と言いつつ2週間経っています。あは。
    夏だ!公募だ!賞金獲得だ!と始めたものの、
    校了とか暑さのせいで、時間感覚がくるってしまいました。

    さて、前回は「1ウィークバカンス2016  観光立国川柳コンテスト」にチャレンジしました。
    テーマ「長旅」と「食」について、思いつくことを書き出したところまででした。
    今回はそれを575にしようと思うのですが、どーも難しい。
    ふだんから、川柳はカンタンだとか、初心者向けだとか言ってましたが、
    いやいや、これはしんどいです。
    5文字とか7文字とか、どうやって皆さん言葉をはめ込んでいるんでしょう。
    というか、そもそも作り方はこの流れでよかったんだっけ?と思って、
    過去の特集を見直してみました。

    2015年2月号まで遡りました。
    特集「応募の裏技・テクニック」で、尾藤一泉先生が川柳公募のコツについて語ってくださっています。
    (↑リンクしておきながらなんですが、ちょうど該当ページだけないです…スミマセン)

    で、まとめるとこんなふうになります。
    1)テーマをつきつめる
    ・本質をつく
    ・時代性を捉える
    ・他人と違った視点で考える(ありがちは厳禁)

    2)選者、過去の受賞作から傾向をみる
    ・流行語を使うべきかどうかなど

    3)575にする

    4)推敲する
    ・どれだけの内容をもりこめるかが勝負
    ・「輝く言葉」を探す

    なるほど。果てしない。でも、(1)がとっても重要な気がします。
    いま自分は(1)もクリアできていないのに、(3)をやろうとしていました。
    次回、テーマを違った角度から見てみます。

    澤田

  • セレブとパパラッチ

    2016-08-01
    時短ブログ

    (熊)です。
    8月ですね、でも編集部はもう10月号の準備中です。
    来週には9月号も発売しますのでもう少しお待ちください。

    今年は好きなものがリユニオンしてうれしいこの頃。
    約20年ぶりにアメリカドラマ「フルハウス」の続編が制作されたり、
    同「アグリーベティ」も出演者が一同に介して続編へ動いている!
    そんな海外の情報を知るのも簡単になりました。
    TwitterやInstagramでフォローすればいいんですね。
    インスタで海外のセレブとかモデルとか、ロイヤルファミリーとか
    アガる人たちをフォローしまくって気分を高めてます。

    モデルさんとか役者さんとかワークアウトの成果なのか
    みんないい身体してるんですよねー。
    私もジムに通いたい!通ったらからどーなるわけでないけど!
    でもお金もない、時間も取れないんでまずは腹筋5回(少)から始めてます。
    いつになったらムキムキになれるのか。まあ無理か。

    今、日々時間が取れない中でさらに時間がなくなるできごとが発生してます。
    1歳になる子が有能な追跡調査官ばりに母を追尾してくるのです。
    乳児のうちは我(自分)と他(他人)の区別がつかないらしくて
    母親には特に一体感を抱くらしいです。
    ということは母がトイレ行ってるだけで大泣きな子の内なる思いは
    「己の身体の一部が離脱してしまったああああああああ」
    のような感じで大事件なのかもしれない。
    とにかくパパラッチより執拗なので家の中でぜんぜん休まりません。
    でもちょっとだけセレブな気分です。