

社員ブログ
(24)ゼブラ社のマッキー
2017-06-22ステキなデザイン、ささる広告企画「国民的文房具」と呼んでも過言ではないほどメジャーなのではないでしょうか。調べてみたところ、1976年に誕生したそうなので、もう40年以上たつ商品なんですね。しかもそのデザインは発売当初からほとんど変わっていないのだとか。流行に左右されない、息の長さに感服します。
一方、(ジェネリックマジックインキとでも言いましょうか)同じ用途のマーカーは世の中にゴマンと存在すると思いますが、職場などで(ジブンにとってなじみのない状態で)出会うと、それが油性マジックなのか、ホワイトボード用なのか、咄嗟に分からなかったりします。
その点、ゼブラのマッキーならひと目で分かるので、迷いが生まれません。デザインをいじらず、堂々と存在し続ける商品だからこそ、この認知力ですね。
ふたたび
2017-06-21ゆとり日記こんばんは、ババです。
2週間前、新小岩駅北口付近をうろついていると
懐かしい音が聞こえてきました。
お、これはじょんからだなと思って音の出所をさがすと
やはり駅前で津軽三味線を弾く人が。
30分ほどいろいろな曲を弾いていたのでずっと聞いていたら
終わり掛けに奏者の方が話しかけてくれました。三味線談議に花を咲かせていると
もう一人ずっと聴いていた人がきて、
その後また30分くらい話をしていました。聞けば後から来た方は津軽の講師をされているということ。
これも何かの縁だと思い、先週の日曜日にその人に誘われるがまま
三味線体験に行ってきました。お弟子さんはそんなに多くはなかったですが、
アットホームな感じでとても良い人たち。あれよあれよともてなされ、終いには曳舟の喫茶店まで連れていかれ、
いろいろとおしゃべりをし、今度一緒に民謡酒場に行くことになりました。結局今後は(ほぼ流れで)その人の教えを乞うことになり、
2週に1度はお稽古にいくことになりました。昔はかなりまじめにやってましたが、今みたいにゆるーく続けるのもいいのかなと思います。
また三味線練習しないと!主催者の情熱。
2017-06-20そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
今日は朝から本田技研工業を訪ねました。
「Honda交通安全ポスター・動画コンテスト」
について、取材させていただいたのです。このコンテストは、Hondaが1970年から取り組んでいる
「交通事故のない社会」を目指すための活動の一環です。こんなふうに書くと偽善的に感じるかもしれませんが、
実は、私たちの気づかないところで、あるいは気づかれないように、
交通安全とその教育に力を入れてきました。
「利益」とは無関係の、強い信念に基づいた取り組みです。コンテストの担当者さんにお会いすると、
その熱い思いや志に感動することがたびたびあります。公募というと、入賞や賞金に心を奪われがちですが、
主催者の思いに賛同し、公募に参加することで彼らの思いを広げていく、
というのも、公募の大事な側面であり喜びだなあと感じました。主催者と読者がつながれる場を提供していきたい。
そんなふうに思った一日でした。澤田
「メッセージ」
2017-06-16ラジオと映画な日々映画「メッセージ」を観てきました。
監督はドゥニ・ビルヌーブ。
劇場で見た、メキシコの麻薬調査官を描いた「ボーダーライン」が
めちゃくちゃ面白かったので、その監督の作品ということで観に行ってきました。
内容は宇宙からの不思議な物体が、何をしに地球にきたのか。
それを探るために研究者であるエイミーアダムス扮する言語学者が奮闘する
作品なのですが、時系列が行ったり来たりする作品で、いささか混乱します。
けれど、徐々に言葉が通じない相手と心を通わせていく過程は、コミュニケーションの
本質を表しているように感じました。
「人は言葉でできている」と、ある宗教団体のCMで流れますが、
ほんとにそうだよなと、この映画を見ると実感します。
そして、この映画こそ、世界のあちこちをテロの恐怖を武力で何とかしようと
している人々にみてほしい、そんな映画です。
原作も読みたいなー。レーザービームとモルゲンロート
2017-06-15山記[caption id="attachment_13131" align="aligncenter" width="640"]
深夜0時。
白山の岐阜県側登山口からスタートします。
美濃禅定道を行きます。[/caption][caption id="attachment_13121" align="aligncenter" width="640"]
2:17
深夜なので、撮るものがない。
とりあえず月でも。
満月のちょっと前。
月明かりは十分です。[/caption][caption id="attachment_13130" align="aligncenter" width="480"]
5:07
別山に到着。
まだ暗い、そして寒い。
写真じゃ分からないかもしれませんが、ものすごく風が強いのです。[/caption][caption id="attachment_13129" align="aligncenter" width="640"]
だんだんと明るくなってきました。
もうすぐ夜明けです。[/caption][caption id="attachment_13128" align="aligncenter" width="640"]
5:37
ふと気がつくと。
なんだ、あれ?
天に向かって、一本の光が伸びています。
レーザービーム?
これが太陽柱現象、サンピラーと呼ばれるもの。
山でこの光景を目撃すると、神聖な気持ちになれます。[/caption][caption id="attachment_13126" align="aligncenter" width="640"]
5:40
稜線が、なんともいえない色に染まっています。
薄曇の天気が影響して、ちょっと珍しい紫色に。[/caption][caption id="attachment_13123" align="aligncenter" width="640"]
5:50
山はさらに明るさを増し、赤く染まります。
燃えています。
モルゲンロートです。[/caption][caption id="attachment_13127" align="aligncenter" width="640"]
で、振り返ると、太陽が顔を出していました。
御来光です。[/caption][caption id="attachment_13122" align="aligncenter" width="640"]
6:17
眼下に南竜山荘が見えてきました。
でも、ここからがやたらと遠いのです。[/caption][caption id="attachment_13125" align="aligncenter" width="480"]
8:43
白山の山頂に到着。
ここから下山するまでが、まだまだ長い行程なのですが、今回はここまで。[/caption]卒業、おめでとー♪
2017-06-14保護猫ラウンジこんにちわ(^^♪
今日もhappy newsです♪先日、ご紹介した乳母やさま宅でお預かりの5匹の仔猫達。
それぞれに新しい家族が見付かりました(*^0^*)💛
今回、私は三毛猫のオレンジちゃん(仮)のご縁を繋ぐ事が出来ました。

オレンジちゃんを家族の一員として暖かく迎えてくださる里親様は
昨年11月に、15年という長い歳月を共に暮らした愛猫を病で亡くされ。。。。ようやく心の傷も癒えて来たので、また猫を飼ってみたいと、友人づてに嬉しい
お話しを頂戴しました。週末、オレンジちゃんをお届けに行ったのですが、里親様、なんとまぁ千代田区九段に
ある自己所有のビルにお住まいでΣ(・ω・ノ)ノ!
わぁーわぁー、オレンジちゃん、一気にお嬢様猫だよぉ~🎵私も一緒に貰って欲しいわ (笑)
里親様宅では、来るのを今か今かと待ちわびていてくださっていたようで
お部屋の中は猫グッズで満載でした。

「小春ちゃん」という可愛いお名前を付けて貰い、幸せにしてもらえるのは
間違い無しですね!!今回も仔猫達は兄妹揃って素敵な家族に巡り合い、幸せを掴むことが出来ました🎵
本当、この子達の命を繋いでくれた皆様に感謝です。帰り道、素敵な里親様を紹介してくれた友人へお礼に伺ったのですが、
そこで、とっても楽しい方と出会いました~🎵(オマケ)
お通しが…
2017-06-13隊員Sの雑記飲み屋さんでサワーを頼んだとき、割ものを缶で持ってこられるのが嫌いです。
とても雑だと感じてしまいます。
なのに、とあるお店でのお通しが、袋のままの韓国のり。
出されてすぐに、なんだかムッとしてしまいました。
でも、頼むものは全ておいしかったし、店員さんの対応も良かったから、また行きたいと思います。(23)ルピシア「WICKED」コラボティーの缶
2017-06-12ステキなデザイン、ささる広告企画
紅茶やハーブティーなど、さまざまなお茶を販売されているルピシア(LUPICIA)。大好きな人も多いのではないでしょうか。日本茶なども売ってるのが個人的にはうれしいところです。
パッケージは、茶葉の特長を伝えるイメージグラフィックがフタに貼られていますが、缶自体は銀色のシンプルなもので統一されているのも、集めたくなってしまうポイントです。
今回紹介するのは、劇団四季のミュージカル『WICKED』とコラボしたフレーバーティー。公演2000回を記念したもので、主人公エルファバをイメージした黄緑の金平糖がトッピングされているのも珍しいですよね。
ふだん職場では雑なもの(炭酸飲料や缶コーヒー)ばかり飲んでいるから、ポットでも用意して優雅にティータイム…でもしゃれこんでみたら、今までになかった発想が生まれるかも!
借金
2017-06-09ゆとり日記こんばんは、ババです。
実は僕、借金があります。
大学卒業時で約250万の負債を抱え、現在50万ほど払い終えたので
残りおおよそ200万。
月額13,000ほど返済しているので完済まであと約154回。
年にすると12年。
今僕は26なので40手前になるまでこれを返し続けなければならないのです。もうお気づきでしょうが、
これは大学在学中に借りていた奨学金。
実家を出て一人暮らしをして通学していたので
当時月額51,000借りていました。
51,000×48ヶ月なので合計2,448,000の負債です。
にひゃくよんじゅうよんまんはっせんえん。
軽い気持ちで借りてましたが今ではこれがかなり重くのしかかっています。なんでこんな話を始めたかというと、
発端は先日家のポストに日本学生支援機構から手紙が来ていたこと。
今まであまり意識していなかったのですが、封筒を開けて、目に飛び込んできた数字がこんなにも重いものだとは……
でもこんなことをいう相手も特にいないのでここで書き連ねている次第です。だって200万ですよ200万。
200万あったら何でもできますよ。
確かに借りたものなので返すのが当たり前なのですが、
この歳で200万の借金抱えてこれから生きていくと思うと気も重くなるってもんです。
結局これ以上借金をする勇気も度胸も手持ちのお金もなく、院進学も諦めたのですが、、、
いやはや教育とはお金がかかるものなのですね。
うちの親もよく大学まで僕を進学させてくれたものです。
ちなみに返済不要の奨学金も世の中にはある程度ありますが
残念ながら頭の出来がよくないのでそんなもの頂くこともできず……うちの家賃は65,000
奨学金返済は13,000
インフラがケータイネット込みで15,000程度なので
お給料をいただくと同時に10万弱のお金が一気に吹き飛びます。
諸行無常とはまさにこのこと。
生きるのってお金かかるんだなあ……だからなんということもないのですが
自分の借金を再認識して少し悲しくなったというお話でした。実はほかにも借金(?)が別にあるのですが、そのお話はまた別の機会に!
講座の成果。
2017-06-08そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
今年の1月にプレゼンテーション講座を受けました。
プレゼンの中身はさておき、まずは人前で話せるようになろう!
という趣旨のもので、5~6人のグループに分かれ、
自己紹介をしたり、エピソードを語ったりしました。そのメンバーと4ヶ月ぶりに会い、講座の成果を報告し合いました。
みんな、何かしら目的があってその講座を受けていたのです。わたしの場合は、公開講座での仕切りを無事にやり遂げることでした。
結果は……
「澤田さん、オドオドしなくなったね~」
という社長の一言がいただけたので、合格でしょう!メンバーの中には、他人の目がまったく気にならなくなった人、
目標にしていた社内面談が成功して、昇進した人もいました。中でも面白かったのは、新婚のA子さん。
結婚式で“花嫁の手紙”をうまく読むことが目的だったらしいのですが、
あまりにも流暢に、会場全体に視線を合わせながら読み進めたため、
完全にプレゼンになってしまったとか。
お父様から「全然泣けなかった」と言われたそうです。でも、そう考えると、あの講座すごすぎるかも。
次は上級編か?澤田

