借金
こんばんは、ババです。
実は僕、借金があります。
大学卒業時で約250万の負債を抱え、現在50万ほど払い終えたので
残りおおよそ200万。
月額13,000ほど返済しているので完済まであと約154回。
年にすると12年。
今僕は26なので40手前になるまでこれを返し続けなければならないのです。
もうお気づきでしょうが、
これは大学在学中に借りていた奨学金。
実家を出て一人暮らしをして通学していたので
当時月額51,000借りていました。
51,000×48ヶ月なので合計2,448,000の負債です。
にひゃくよんじゅうよんまんはっせんえん。
軽い気持ちで借りてましたが今ではこれがかなり重くのしかかっています。
なんでこんな話を始めたかというと、
発端は先日家のポストに日本学生支援機構から手紙が来ていたこと。
今まであまり意識していなかったのですが、封筒を開けて、目に飛び込んできた数字がこんなにも重いものだとは……
でもこんなことをいう相手も特にいないのでここで書き連ねている次第です。
だって200万ですよ200万。
200万あったら何でもできますよ。
確かに借りたものなので返すのが当たり前なのですが、
この歳で200万の借金抱えてこれから生きていくと思うと気も重くなるってもんです。
結局これ以上借金をする勇気も度胸も手持ちのお金もなく、院進学も諦めたのですが、、、
いやはや教育とはお金がかかるものなのですね。
うちの親もよく大学まで僕を進学させてくれたものです。
ちなみに返済不要の奨学金も世の中にはある程度ありますが
残念ながら頭の出来がよくないのでそんなもの頂くこともできず……
うちの家賃は65,000
奨学金返済は13,000
インフラがケータイネット込みで15,000程度なので
お給料をいただくと同時に10万弱のお金が一気に吹き飛びます。
諸行無常とはまさにこのこと。
生きるのってお金かかるんだなあ……
だからなんということもないのですが
自分の借金を再認識して少し悲しくなったというお話でした。
実はほかにも借金(?)が別にあるのですが、そのお話はまた別の機会に!