

社員ブログ
明日観るぜ!「ミッションインポッシブル/フォールアウト」
2018-08-10毎日暑いなと思っていたら、台風が来て涼しくなったり。
目まぐるしく変わる天候にやや夏バテ気味です。が、そんなことは言ってられません!
だってトムの新作「ミッションインポッシブル/フォールアウト」が公開されたのですからー。
このシリーズは全て劇場で見ています。さかのぼること高校3年生の夏休み。
受験勉強で疲れた私を優しい友人が連れて行ってくれたのがパート1でした。
それからもうウン十年も時間が経ったのに、トムは年々激しいスタントをこなしています。
御年56歳のトム。
撮影中に骨折したのに、骨折しながらもスタントに挑んだトム。
もうすごいの一言しかありません。しかし、このシリーズ、ものすごく好きなのに、前作を忘れがちです。(私だけかも)
「前作は……オペラ劇場で戦った?それはもっと前?」
と観る前に若干記憶をたどる必要があります。
でも!そんなの関係ねー!
明日が楽しみです。佐渡島part2 山なの?要塞なの?
2018-08-09山記[caption id="attachment_15608" align="alignnone" width="800"]
突然、救助ヘリ登場。
あれ、なんかこっち見てるよ。
遭難してませんよー。[/caption][caption id="attachment_15609" align="alignnone" width="800"]
ちょっと進むと、なにやら騒がしい様子。
救助隊員や警察官が待機してました。
どうやら前日、遭難者が出た模様。
現在捜索活動中なのです。
山登ってて、こういう現場に出くわしたのは初めて。
緊張します。[/caption][caption id="attachment_15610" align="alignnone" width="800"]
先に進みます。
が、団体さんがゆっくりと歩いていて。
道が狭くて追い抜き不可能。
ちょっとストレスがたまる。[/caption][caption id="attachment_15611" align="alignnone" width="800"]
佐渡島最高峰、金北山に到着。
どこが山の写真だって?
これが頂上なんだから仕方ない。[/caption][caption id="attachment_15601" align="alignnone" width="800"]
金北山の全景。
もうね、山頂が要塞ですよ。[/caption][caption id="attachment_15602" align="alignnone" width="800"]
ここからは、自衛隊管理道路を歩きます。
事前に届け出をしないと歩いちゃいけないのです。[/caption][caption id="attachment_15603" align="alignnone" width="800"]
その理由はこれ。
さまざまなレーダー群。
そりゃ警備も厳重になるでしょうよ。[/caption][caption id="attachment_15604" align="alignnone" width="800"]
さらに進む。
が、進めない。
何かを守っています。[/caption][caption id="attachment_15605" align="alignnone" width="800"]
ガメラ出現?
これを守っているのですね。
日本海側の防空はこの超巨大レーダーが担っているのです。
まあ、とにかくスゴイ迫力です。[/caption][caption id="attachment_15606" align="alignnone" width="800"]
そしてこの山。
真っ二つに割れてます。
最初からこうなっていたわけじゃないのです。
地震で割れた?
それとも・・・
続きは次回。[/caption]続・ゴミ屋敷からの救出
2018-08-08保護猫ラウンジ先月初旬、板橋区内の某ゴミ屋敷内で飼われていた猫達のために行ったTNR救出作戦。
丸二日間に及ぶTNR活動で成猫7匹はこれ以上の子孫を増やさないように不妊手術を施し元居た場へリリースし、
未だ幼い仔猫5匹は保護に切り替え連れて帰りましたが、その時ゴミ屋敷の中に隠れてしまって、どうにも捕まらなかった健康状態の悪い仔猫達数匹。。。。。その日から気になって気になって仕方がなくて。。。。。。。。先週の土曜日、板橋まで行き再度の挑戦。
ゴミ屋敷の住人のオジサンにも手伝ってもらって、ようやく3匹の仔猫達を無事に救出する事が出来ました💦
黒猫2匹とキジトラ猫1匹の仔猫
この子達を手の中に包んだ時は嬉しくて涙が出ました
でも可哀想に。。。不衛生な環境下で栄養状態が悪い事から猫風邪を患い、皆、脱水状態となり目もグショグショです



特に一匹の黒猫ちゃんは目の状態が酷くて失明の危険すらあると・・・・・・仔猫ちゃん達、もう安心だからね。
必ず先生に治してもらおうね。しばらく入院だけど、頑張るんだよ

継続は力なり
2018-08-07日々奮闘中久しぶりの雨で今日は少し涼しくなりました。
毎日このくらいの気温だと過ごしやすいのになぁと思います。今月も公募ガイドの発売日が近づいてきたので、
私はWEBサイトの更新の準備に追われています。
毎月一度しか行わない作業もあるので、
先月どうやったか覚えてないな……と振り返りながらの作業です。
日々継続してやっていないとすぐ忘れてしまうので困りものです。
来月また同じ状況にならないよう一つひとつ確認しながら作業していきたいと思います。藤井
No METALLICA, No Life なはなし。
2018-08-06No 〇〇, No life なはなし。前回のエントリーで「熱中症にはお気を付けください」と書いておきながら
見事に熱中症に掛かってしまった鈴木です。本日配信をさせて頂いたメルマガでフジロックへ行った話が掛かれていますが
残念ながら行ったのは私ではありません。
私は土曜はエアコンの効いた我が家でゆっくりと配信を見ておりました。配信では他の人のメッセージがば~っと流れてくるので、あたかも周りに多くの人がいる中で見ているような楽しさがありました。
巻き戻しも出来たのもとてもよかったので、是非来年もやっていただきたいものです。そしてその翌日、日曜に娘(5歳)が「原宿のお店に行きたい」と言い出し
連れて行ってやったらこのざまです。。
人が多いし自販機に辿り着けないしで、自宅に戻る頃には頭痛が酷くなりそのままダウン。。というわけで改めて、皆様熱中症にはお気を付けください…
さて、今年もフジロックには行けなかったわけですが
夏のビッグフェスといえばもう一つありますね。
「SUMMER SONIC」(通称サマソニ)今年は大好きなMASTODONが来る他、2日目のヘッドライナーはBECK
またThundercatなどBrainfeeder勢も出るなど面白そうなメンツであります。私はフジはまだ行ったことは無く、サマソニの方が行く機会が多かったのですが
その中でも思い出深い個人的ベストアクトを挙げてみたいと思います。2005年 METALLICA
この年は私史上最大に聞きまくった、最も影響を受けたバンドの一つ「TOOL」や
これも散々聞きまくったMASSIVE ATTACKやDEFTONES、当時話題を集め始めていた65daysofstaticなど
大好きなバンドが多く出るという事で行く前からテンションが上がる回でしたが
METALLICAについてはあまりしっかりは聞いてこなくて、まぁ折角だから見てみるかーくらいにしか考えていませんでした。METALLICAは初日の大トリ。
それまでにお目当ての一つだったDEFTONESなどでだいぶ体力を使い果たしてしまい
最初はスタジアムの中の端っこの方で座って見てたのですが、
遠くから見ててもとにかくオーラみたいなものが違いすぎる。
上手い下手ではなく、とにかく佇まいがカッコいい。
2曲目、3曲目と進むにつれてだんだんとステージの近くに引き寄せられていきました。そしてこの年、何がすごかったかというとMETALLICAの中でもファンが最も愛するアルバム
「Master Of Puppets」の1曲目"Buttery"からアルバムの最後を飾る8曲目"Damage Inc. "まで完全再現。
アルバム名ぐらいは憶えてる程度でしたが、完全再現を宣言をした瞬間のオーディエンスの発狂はものすごかった。
それにつられて鳥肌がゾクゾクと。
いつの間にか周りに倣ってサビの大合唱に加わっていました。
以前、実写映画化もされたバンドを通した友情や成長などを描いた"Beck"というマンガがあり
その中で主人公の「コユキ」が所属するバンドがフジロック風のフェスにたまたま出ることになってしまったとき
その歌声につられて沢山の客が集まってくる、というシーンがありましたが
METALLCAのライブでそれを体感してしまうとは。フェスの面白さってこういうところにあると思います。
たまたま聞いてみたらハマってしまったという出会い。
お目当てだけに目を向けるのではなくて、ちょっとよそ見をしたらそこに凄い面白いものがあった、という発見。
それを本当に実感したベストアクトでした。METALLICAはその後2013年に再度、サマソニに出る事となりましたが
この年はMETALLICAを見るためだけに1日3万円のプラチナチケットを買って最前列で見る程に
見事にはまってしまいました。なお余談ですが、私が学生時代にバンド活動をやってたときに
"Beck"に出てくる主人公「コユキ」にギターを教える「斎藤さん」というキャラのモデルとなった人に
飲み屋で捕まって(※見ず知らずの他人です)お酒をおごってもらった事があったのはいい思い出です。釣り。
2018-08-03今日の一局暑い日々が続きますね。さとうです。
最近ですが、好きな時間に気軽に行けるアウトドアな趣味が欲しいと思い、
「釣り」をはじめてみることにしました。最近行ったのは「釣り公園」なるスポットで、
「すべて貸し出し、手ぶらOK」「目の前が桟橋の釣り場」「まず間違いなく釣れる」
という初心者におススメな施設。
私は小さいアジしか釣れませんでしたが・・、日によってはシマダイ、カサゴ、イシモチなども釣れるそう。
ちなみにすべて貸し出しの竿などを使って、2人で30匹くらい?は釣れました。私の行った系列の施設では、横浜の本牧、大黒(鶴見)、磯子と3か所あります。
http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/index.php週末に駿河湾で釣りをする機会があるので、釣果あれば報告したいと思います!
ではでは。
佐藤(40) Super Cub × HISASHI EGUCHI
2018-08-02ステキなデザイン、ささる広告企画どうも、プランナーの宮洋輔です。本田技研のバイク「スーパーカブ」シリーズは、観たことがない人はいないのでは?と思うほどの大ヒットシリーズです。なんと誕生して60周年を迎え、さらに驚きなのですが世界中で累計1億台の生産数を超えたそうです。1億台って!
その記念ステッカーをいただきました。嬉しい!先日青山にある本社1Fのショールーム(の受付)に行けばいただけるのです。

というのもこのイラストを描かれている江口寿史さんの大ファンで。週刊少年ジャンプで漫画を連載されていた時代は実は存じ上げなかったのですが、イラストの仕事が多くなってからはずっと注目しています。お手本にしています、といってもいいほどです。
以前、イラストに関する悩みをTwitterでつぶやいたら、江口さんご本人から励ましというかアドバイスをいただいたことがあり、一方的に「師匠」と仰いでいます。
Super Cub × HISASHI EGUCHI
https://www.honda.co.jp/supercub-anniv/SuperCub_X_HisashiEguchi/こちらの特設サイトではインタビューや壁紙ダウンロードなど嬉しいコンテンツがたくさん。興味のある方はぜひご覧になってみてください。あ、猛プッシュしてますが別にアフィリエイトとかじゃあないですよ。ご安心を。
ABC2018に行ってきました!
2018-08-01ゆとり日記こんばんは、
最近小説を買わなくなった割に
なぜか本が増え続けています、ババです。さて、掲題の通り!
ALPS BOOK CAMP2018に行ってきました。朝7時にレンタカー屋に行き、阿佐ヶ谷で友達を拾っていったのですが、
なんと現地に到着したのは14時!!
7時間もドライブしていました。
首都高を恐れるあまり、新小岩から調布ICまで下道で行ったのがまずかった…
都内の移動で2時間くらいかかりました。
その後圏央道で山梨方面に向かい、そのまま長野へ。
安曇野ICで降りたのですが、山の中なのでここからさらに1時間……
着いたときにはもうくたくたでした。しかし!せっかく遠路はるばる長野まで本を買いに来たのだから楽しまねば!と
会場に足を踏み入れました。受付をすると入場券兼用の缶バッジがもらえます。

会場は木崎湖畔のキャンプ場。
写真には写っていませんが子供連れの家族が多く、
泳いでいる人もたくさんでした。水がきれいで涼しい。出展者ごとにテントが張られ、本が売られています。
本だけでなく、マグカップや小道具なんかも。
写真はないですが、カレー屋、うどん屋、ケバブ屋、タンドリーチキン屋、コーヒー屋など
食べ物屋さんもかなりたくさんありました。
子ども向けの紙芝居も!
上演中は水あめを売ってたり、シールを配ったり……会場は2つに分かれているのですが、各会場それほど広くはありません。
出展者は長野を中心に全国から集まっており
静岡、四国、遠くは台湾からの出店も。

こちらは移動式本屋さん。
ほかにもいくつか移動式書店の出店がありました。
中が狭いのでなかなか入れない……一通り見終わり、買いたい本の目途を付けると一旦次の会場へ。少し離れているのでシャトルバスが出ています。

2つ目の会場は本が少なめで、カフェとイベントブースが主体。
演奏と、木の枠組みをかかえて踊っている(?)アーティスト。
右のところからボートにも乗れます!2つ目の会場にはあまり買いたい本がなかったので
1つ目の会場に戻ります。
この後購入する本を悩んだり、紙芝居をみたりして
帰ろうと思った時には19時!
帰りは車がスムーズに流れたのと、ちょっと急ぎ目で帰ったのとで
23時前には東京につきました。首都高つかったら都内の移動は30分弱で済みました。このイベント、2日間開催されており、出展者も微妙に変わっています。
来年は泊りがけで行きたい!ちなみに購入した本は今後単体でご紹介する予定です! 乞うご期待!
格闘の日々。
2018-07-31そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
ここ最近、ずっと頭が痛いのですが、
どうやら原因は寝不足のようです。というのも、家の中でもっとも暑い部屋が
寝室に充てられており、
毎夜、冷房器具と格闘しているのです。まず、眠る30分前からクーラーで部屋を涼しくし、
ベッドにはひんやり系のマットと掛布団、
そして氷枕を用意。
クーラーは29度に設定し、睡眠1時間後に切られ、
3時間後に再びつくようタイマーをセット。
さらにクーラーに向き合うように扇風機を配置し、
冷気が部屋全体にいきわたるようにする。と、非常に緻密な温度・風向き調整を行っている
にもかかわらず、快適とは程遠い。就寝後、なんか寒いと思って自らクーラーを切り、
夜中に汗だくでつけ直す。
扇風機の風も喉が痛くなるのでつけたり消したり。
いっしょに眠る息子も、暑さのせいか寝相がひどく、
そのせいで起こされることもしばしば。結局、ほとんど寝ていません。
早く秋になってほしい。
あるいは、昼寝タイムを設けてほしい……。澤田
映画「万引き家族」
2018-07-30ラジオと映画な日々やっと観てきました。
是枝監督の「万引き家族」。
公開されて1か月以上が経つというのに、土曜日のTOHOシネマズ日比谷は満席でした。『今にも壊れそうな古屋に、日雇い仕事の夫・治と妻の信代、息子の祥太、信代の妹・亜紀が、
祖母・初枝の年金を頼りに暮らしていた。
治と祥太が連携プレーで万引きに精を出していたある日、治は団地の廊下で凍えている
幼い女の子を見つけ、家に連れて帰るが……』(「ぴあ」映画生活のあらすじから)話が進むうちに、「あれ?この家族は、家族なのかな?」という疑問が沸き上がってきます。
そして観ていると「私が思う家族って何だろう」という気持ちに変わっていきました。血縁関係をもとに築いた関係性を「家族」と呼びますが、果たしてそうなんですかね。
人が人を大切にしたいと思う気持ちに血縁なんて関係ないし(そもそも夫婦は赤の他人だし)
たまたま、その家に生まれただけで、お父さんともお母さんともしっくりいかない、
そういうことってよくあります。
どうして「家族」って一緒にいなくちゃいけないんだろう、とそんなことを観ながら
考えていました。一緒に観に行った友人と観終わったあと、あれこれ映画について話したのですが、
印象的だと思ったシーンも違うし、解釈も違って、この作品は、観たあとに、
自分が当たり前だと思っている価値観とか、その人が日ごろ考えていることがすけて
みえる、ちょっと恐ろしい映画かもしれません。そして、名作に共通する「あの登場人物たちは今頃どうしているんだろう」と
思い出す、素敵な作品でした。



