

社員ブログ
意図せぬ長期休暇
2025-06-13ゆとり日記こんにちは、ババです。
今月最初の1週間私用でお休みを頂いていたのですがこの期間にコロナをもらったらしく、そのあとも水曜日までお休みを頂いていました。
フォローいただいた皆様、誠にありがとうございました。土日含めるとなんと驚異の12連休。
こんなに休んだの大学生の卒業時期以来ではないかと思っています。幸いなことに今までコロナと診断されたことはなく今回初めてでした。
コロナのかかりはじめは大したことなく、まあ少し熱があってからだめっちゃ痛いなくらいだったんですが、
次の日の午後くらいから急に熱が上がりのたうち回ってました。
こんなに高熱が出たのもあんまり記憶がない。しかもこれがずっと続くのではなく少し下がったと思ったらまたすぐ上がる、みたいなのを繰り返して、
ほかの症状もまんべんなくでて一時ホントにだめなのでは?とおもいました。5類にもなったしまあかかってる人も多いしと思ってなめ腐っていたのですが、
猛威に晒され身に沁みました。コロナつらすぎ。もう2度と!感染したくありません。
そういえばワクチンも一応何回か打ったはずなんだけどなあ。
まあインフルも毎年打ち直すしそんなもんなんですかね。これを書いている今もまだ少し症状が残っており、週明けには全快しているといいなあと思っています。
毛玉は嫌いだけど、猫ちゃんは好きだよ。
2025-06-11鈍足のダッシュ子どものころアトピーがひどかったせいか、肌に触れるものの許せる許せないがけっこうあり、「毛玉」は絶許です。
洋服であればだいたい綿のシャツを着ていればすむのだけど、悩ましいのが寝具です。
常に毛玉のできない、できれば綿かリネンのシーツを探しています。そして去年ついに発見したのが、無印のサッカー織の寝具シリーズ。
無印はほかのシリーズも試してひとつだけ「これは……!」という別シリーズの掛け布団カバーがあったのですが、ロットの違いなのか同じシリーズなのにボックスシーツは毛玉だらけに……揃えられないじゃんっ。
ということもあったのですが、このサッカー織は、ボックスシーツも、掛け布団カバーも、薄掛布団も毛玉ができません!!!
(枕カバーは別にお気にいりがあるので試してないです)去年見つけたときにはほとんど売り切れてしまっていて洗い替え用が買えずにいたのですが、今年は在庫が復活しているではないですか。
うれしい!
これで1年の半分は快適だぜ〜!とルンルンしていたところ、「無印のサッカー織のシーツが好きな猫ちゃんいる」というツイートを見かけました。
もしかして、そういう理由で買っていた飼い主さんが去年多かったとかなんでしょうか。
ともあれ、猫ちゃんのおかげで今年はたっぷりの在庫ができたのかもしれない。
ありがとう猫ちゃん。
毛玉は嫌いだけど、猫ちゃんは好きだよ。アレルギーだけど。(友)
シズラーデビュー
2025-06-09いつもおまつりきぶんこんにちは。法人ソリューション部のOMです。
大きめのズッキーニが1本98円とかで出回る季節になりましたね! ズッキーニ大好き。さて、この前はじめてシズラーに行ってきました。
あのセレブリティあるステーキ屋さんです。ステーキ屋なのかな? わかんないです。もちろん目当てはプレミアムサラダバー。はらぺこあおむしみたいに葉っぱをむしゃむしゃ食べました。カレー、タコス、アイスクリーム、デザートもいろいろあって「全容」を把握するのに3周ほどを要しました。時間制限がないからゆっくりお喋りできるのも良いです。
何がすごいってチーズトーストが無限に頼めるんですよね。はじめウェイターさんに「チーズトースト何枚お持ちしますか」と訊かれて「何枚までいいんですか」と尋ねたら「何枚でも」と言われて震えました。何枚でも……??
すごくおいしかったです。
ちなみにお台場のシズラーです。お台場はいつ行っても曇っている。実山椒の季節ですねえ
2025-06-06東京タワーの写真で締めるこんにちは。編集部のエビスです。
振りかえるとブログで食べ物の話ばかりしていると気づきました。懲りずにまた食べものの話をします。こんなにでっかく写真入れなくてもいいんだけどなあ 先日近くのスーパーで、山椒の実が売られていた。遠慮せずに6パック購入。
枝の部分を取り外し、実だけにする。面倒くさすぎる。なんで6パックも買ってしまったのか。1パック当たり1時間程度は平気でかかる。
実をもいだ後は塩を少量入れたお湯で6分ほど茹で、冷水で熱をとる。その後表面についた水分を拭き、乾かす。
すぐに全部使うわけではないので、凍らせておく。
6パックでこのくらいの量になる。多いのか少ないのかわからない。「こんなに食べるの?」とも思うけれど、この時期に1年分を買っておくしかないと考えるとこのくらいあってもいいのでは。家で食べる料理は雑でいいです 実の山椒は香りがいい。少し入れただけで麻婆豆腐の香りが格段に良くなる。中華でも、和食でも使えて、料理に奥行きが生まれるので、ぜひみなさんもやってみて……いや、ものすごく面倒くさいので、おススメは出来ないかなあ。貴重な休日をつぶす覚悟があればやってみて下さい。
見えないものを見ようとするひとたち
2025-06-02鈍足のダッシュわたしはこの職場にたどり着くまで、仕事として接客業だった時期がまぁまぁけっこう長くありました。
これは、接客のときではなく、裏方での話なのですが、
問題を解決しようと周囲のひとに相談すると、
目の前にその問題が具体的に提示されたり起きたりしないと、考えることができない人が多すぎる!!!!
と思うことが多かったです。偉そうですね。すみません。
たぶん、わたしの説明がうまくないのも原因なのですが、基本的に目の前にない物事をそれがない状態で議論をするのは難しいことで、起きてからでないと話題にできないものなのかな……とやきもきしていました。
なんか、いまとなってはパッと例が出てこないのですが。。
(このように説明がそもそも上手くない)それが、公募ガイドにきてから
この人たち、目に見えないものについて議論をしている……!?
と感動したのを覚えています。
特にわたしはこのように説明がヘタクソなので、『いまこういう状態なのだが、こうできたらいいなと思う』みたいなことを伝えたときにパッと意図を理解してもらえると毎度新鮮に驚きます。
クリエイティブな仕事ですしそれはそう、といえばそうなのですが、編集部の人に限ったことではないですし、別に社会ってそうではない場所もふつうにあるものです。だからどう、という話ではないのですが、わたしは説明や表現が上手くなれるように日々精進を重ねたいと思います。
(友)
塊肉
2025-05-31汗だくエンジニアこの間、ふと思い立って人生で初めて塊肉(ブロック肉)を焼いてみたのですが、その調理過程がかなり楽しくてハマってしまいました。
スパイスカレー作るのが好きな人は絶対好きなはず。上手く言語化できないですが、感覚的には絶対同じ系統の楽しさな気がする。
そういえば世間では「カレーをスパイスから作る男」がめんどくさい男扱いされ始めていますね。そっち側の人は塊肉を焼く男にも気をつけておけばいいと思います。
AIには負けないぞ
2025-05-29いつもおまつりきぶんこんにちは。法人ソリューション部のOMです。
振りかえるとブログで食べ物の話ばかりしていると気づきました。恥ずかしいのでもっと公募ガイドっぽい話をしたいと思います。
私は学生時代、川端康成で卒論を書いていました。なので本日は「文章を川端っぽくするテクニック」をお伝えしようと思います。
- 漢字は思ったより開く
- 「○○をね……?」や、「どうして……?」と言わせる
- 女性の名前を稲子、弓子、文子にする
川端の文庫本をパッと開くと、ひらがな率が結構高いです。ものにもよりますけど、女性雑誌や新聞で連載していたものは特に。
例えば「出る」は漢字ですが「はいる」はひらがな、「塗る」は漢字だけど「ふく(拭く)」はひらがな、とかにするとより川端らしいですね!会話表現ではとにかく【……?】を使いましょう。とりわけ直前の発言を受けての「○○をね……?」は川端らしさ爆上がりです。
<例>
「お見舞いに、木蓮のお花をあげたらいいと思って……。」
「うん。お見舞いにね……?」女性の名前は稲子、弓子が特におすすめです。文子もよいでしょう。あとは彼女たちの、肩のやさしい丸みとか、首の白さとか、黒目のうるんでいることとか、声の美しさを描写します。声が美しいことはとにかく大事です。
さっそく実践です!
「わたし、とてもお腹がすいているの……」
弓子の声には、娘らしい甘さががあった。
「何が食べたいの?」
「あすこのお店の餃子をね、5皿ほど……」
「うん?餃子をね……?」
弓子は首までさっと赤くなった。ふたりは角の中華屋にはいった。ぽいかなぁ……?
ヤングコーン
2025-05-28東京タワーの写真で締める編集部のエビスです。皮付きヤングコーンが八百屋等で出回る時期になりました。
皮をむくのはとても面倒くさいですが、缶詰よりも圧倒的においしく、ヒゲの部分まで甘みがあってバクバク食べられちゃいます。
蒸しても焼いてもおいしいので、この時期のうちに一度は買わなきゃですね。季節を楽しんでいきましょう。AD「はいOKで~す!」
いいんですか? たかがブログとはいえ、かなり内容薄くないですか? もうちょっと面白いこととかも書けますよ?
AD「全然これで大丈夫です! 自信持ってください!」
そうですか~
おしまい🗼(こんなに適当な内容でも怒られない素敵な職場です!)
出たよ博識作家
2025-05-27どうでもよくない日記久々に小説を読み始めました。最近、ハヤカワ文庫から出た『異常(アノマリー)』。まだ100ページも読んでいないので評価の付けようもないですが、群像劇っぽい雰囲気でテンションが上がります。
群像劇っていいんですよ……。まったく異なる人生を生きている複数の人たちが、とある偶然の一瞬に集まる感じ。今回はどうやら「同じ飛行機に乗り込んだ」複数の人間が描かれているっぽいですが、これがどんなストーリーに繋がっていくのかはまったく見当がつきません。気になる。
作者の肩書を見たら数学者・言語学者・小説家……(その他いろいろ)となっていて、「出たよ博識作家」と思ったりしました。こういういかにも才気にあふれた作家にあこがれちゃうのは昔からなんですが、そろそろ恥ずかしいような気分にもなってきます。
落ち着いている今日この頃
2025-05-26ゆとり日記こんにちは。ババです。
さいきん、変化がないなあと思っています。
プライベートでも、仕事でも、何も変わりがありません。大人になるまではなんだかんだ転機というものが強制的にやってきて、がらりと環境が変わってしまいます。
でも、おとなになるとそれがない。
能動的に変化を起こそうとしないと変化が起きないんですよね。一応新しい趣味も始めているし、私生活にそこそこの変更はあった気がするんですが、
なんか違うんですよね。そういうんじゃない。じゃあ私が求めている(?)変化ってなんなんだろうなって思うと、やっぱりコミュニティの変化なんじゃないかなあと思います。
新しい人とか集団とかの出会いがあまりない。ないというか、能動的に探しに行っていない。
なのでずーっとそのまま。そりゃ変化も起きません。会社には新しい方に入っていただいたりもしますが、わたしは受け入れる側なので安牌な環境です。そういうんじゃない。
変化がないのは波風が立っていないということなので、心地よくはあります。
波に揺られているだけのような感じ。でもこれでいいのかどうかと問われるとわかりません。何かわかりませんが何かが停滞している感じがします。
そしてこのまま老けていきそうな気がします。これはきっとあんまり良くない。
全てにおいてあんまりよくないということだけはわかっています。とはいえどうしていいかはわかりません。どうしたもんかなあ。