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employee blog社員ブログ

  • ミッション完了。

    どーも、さわっちょです。

    ウェブ技能検定2級に合格しましたー。

    今年わたしに課せられた(会社から)
    最上位のミッションだったので、
    ほっとしています。

    と同時に、約3ヶ月にわたって費やした
    私の自由時間(100時間超えてるし!)
    が無駄にならず、ほっとしています。

    これからは「技能士・澤田」
    と名乗れるそうですが、
    その効力やいかに。

    澤田

  • 運動会の秋。

    どーも、さわっちょです。

    息子の運動会が今週末にあります。
    もともと心配性な質なのですが、
    最近は輪をかけてひどい。

    俺のせいで負けたらどうしよう。
    いや、絶対に負ける!
    白組は人数が少ない分、強く設定されてるんだ。ずるい!
    ああ、ダンス失敗したらどうしよう。

    不安と緊張で泣き出す始末。
    失敗しないよう~と慰めても、
    「じゃあ証拠を見せて!」と逆ギレされるので、
    「負けたくないなら練習しかないぜっ!(ウインク)」と外に連れ出し、
    夜の8時にビールでふらふらにもかかわらず、
    息子の50メートル走に付き合うわたしってば、偉い。

    澤田

  • 海釣り。

    どーも、さわっちょです。

    先日初めて、海釣りに行きました。
    釣り好きのパパ友に誘われ、
    船や釣り竿の予約などすべてお任せあれ、
    ということだったので、ならばと、
    最強の酔い止め薬だけを持参し出かけました。

    ようやく夏休みらしいことができるわーい、
    と浮かれていたのですが、なんか場違い。
    参加者の本気度が違う。
    6000円も出して乗るのだから元を取りたい、
    というレベルではなく、心も装備もほぼ漁師。
    Tシャツ、短パン、スニーカーできた自分が恥ずかしい。
    当然ながら水と餌と魚に格闘し、
    ビショビショのドロドロの血だらけになりました。

    でも、釣りましたよ。5匹ほど。
    鯵とキスとカサゴ。
    楽しかったあ。それ以上に気持ち悪かったあ。
    薬が早々に切れたのだ。
    ひたすら遠くの陸を見つめ、胃を落ち着かせていました。

    澤田

  • 3年ぶりに健康診断。

    どーも、さわっちょです。

    先日、3年ぶりに健康診断に行ってきました。
    この3年間の空白は、取材やら打ち合わせやらで指定された日に行けず、延期。
    さらに、忘却。の積み重ねです。

    それが今年の初めに経理の五十嵐さんにばれ、
    絶対に行きなさい!とこっぴどく叱られました。
    にもかかわらず、もはや癖になっているのか、再びの延期。
    しかし、名探偵・五十嵐に嗅ぎつけられ、
    ようやっと行ってきました。

    行けばなんてことはなく、初めて体験したマンモグラフィ検査も、
    痛みより興味。潰された乳を眺めてあっという間に終わりました。

    これをきっかけに、生来のめんどくさい病を治そうかとも考え始めました。
    実は今回、婦人科検診しか受けておらず、
    メインの健康診断は日程調整からやらなければならないのです。
    めんどくさい、と口から漏れそうになるのをこらえ、
    来月には行きたいなと。

    澤田

  • 校了前のひと休み。

    どーも、さわっちょです。

    校了前のひと休みをしようと(している場合ではないのだが)、
    ミステリー作家・芦沢央さんの『火のないところに煙は』を買いました。

    謎は脳の清涼剤、わくわく。

    というわけで、1ページを読んだとたん、
    これは……。
    ミステリーではない。
    表紙を見返してみると、
    「読み始めたら引き返せない、戦慄の暗黒ミステリ!」
    と帯に書いてあるのだけれど、どう読んでもホラーなのです。

    よりによって、家には誰もいない。

    誰かに見られているような、何か物音がしたような、
    忍び寄る恐怖に怯えながら、それでもめくる手が止まらない。
    おお、帯に書いてあるとおりだ。
    と感心しつつ震えつつ、あっという間に最後まで読み切りました。

    全然違う世界に連れて行ってくれる小説とは違い、
    日常と地続きの、妙にリアルな設定が怖さを引き立てていました。
    そこに、芦沢さんらしい、伏線とその回収が見事に組み込まれ、
    ホラーは苦手なんですが、とても面白かったです。

    今月も校了を乗り切れそうです。

    澤田

  • こういう男子は嫌いです。

    どーも、さわっちょです。

    先週末、息子&その友だちと、
    「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」を観に行きました。
    フウラシティという町で偶然出会った人々が、
    ポケモンといっしょに自らの壁を乗り越える、
    というようなストーリーです。

    ところどころ感動的な場面があり、
    息子の友だちは後半かなり泣いていました。
    私も何度も泣いたのですが、そんななか息子が、
    「もしかして、泣いてる?」
    と、ちょいちょい私に聞いてくるのです。
    そのニヤニヤした顔!
    どういうつもりで確認してんだよっ!

    マジでイラっとしました。
    こういう男子にだけはなってほしくなかったです。

    澤田

  • 格闘の日々。

    どーも、さわっちょです。

    ここ最近、ずっと頭が痛いのですが、
    どうやら原因は寝不足のようです。

    というのも、家の中でもっとも暑い部屋が
    寝室に充てられており、
    毎夜、冷房器具と格闘しているのです。

    まず、眠る30分前からクーラーで部屋を涼しくし、
    ベッドにはひんやり系のマットと掛布団、
    そして氷枕を用意。
    クーラーは29度に設定し、睡眠1時間後に切られ、
    3時間後に再びつくようタイマーをセット。
    さらにクーラーに向き合うように扇風機を配置し、
    冷気が部屋全体にいきわたるようにする。

    と、非常に緻密な温度・風向き調整を行っている
    にもかかわらず、快適とは程遠い。

    就寝後、なんか寒いと思って自らクーラーを切り、
    夜中に汗だくでつけ直す。
    扇風機の風も喉が痛くなるのでつけたり消したり。
    いっしょに眠る息子も、暑さのせいか寝相がひどく、
    そのせいで起こされることもしばしば。

    結局、ほとんど寝ていません。

    早く秋になってほしい。
    あるいは、昼寝タイムを設けてほしい……。

    澤田

  • 夏休み問題。

    どーも、さわっちょです。

    もうすぐ夏休みです、息子が。
    学童は行きたくない、プールも嫌だ、塾なんぞもってのほか!
    ということで、結局今年も家で過ごすことになりました。

    夫がお昼まで一緒にいてあげて、
    夕方は私が早めの帰宅。
    フレックスとはいえ、お互いかなり会社にわがままを
    許してもらっています(許されてないかもですが…)。

    会社には、小さな子どもを抱えたママさんがたくさんいます。
    彼女たちの精神的なしんどさを少しでも軽減してあげられたら、
    と思うのですが、まずはこの夏休み問題ですね。

    会社のそば、なんだったら港区役所に、
    小学生以下の子どもを預けられるところがあると、
    とてもとても安心できるのだけどなあ。

    澤田

  • 諸行無常。

    どーも、さわっちょです。

    先日、高校からずっと仲のよい友達に会いました。
    お互い、ストレス漬けの東京暮らしに
    半笑いするだけの人間に成り下がっていました。

    そのときたまたま別の友人から、同級生のリアルタイムな写真が。

    そこには美魔女ばりに若返っている人もいれば、
    20年分のツケが脂肪となって肥大化している人もいて、誰が誰やら。
    時は無情なり。

    いや待て、我々も同じだ。
    お菓子を昼ご飯にしているような人間が、
    正常でいられるわけがない。
    今2人の写真が流出すれば、
    はて、この人たちは?となるにちがいない。
    中年太りに例外はないのだ、とお互いの顔を見て確信。

    というわけで、友人は糖質制限、私は高糖質ダイエットを始めました。
    ちなみに高糖質ダイエットとは、
    果物とお米の糖質は太らないだろう、という直感をもとに、
    この2つだけは積極的に摂取するダイエット法です。

    澤田

  • 日々、VDT作業。

    どーも、さわっちょです。

    いま勉強しているウェブデザイン技能検定の試験範囲に、
    VDT 作業の労働衛生管理というのがあります。

    パソコンなどディスプレイを長時間使用する作業者に対し、
    その心身の負担を減らすため、事業者は環境を整えなければいけない、
    というもので、厚生労働省がガイドラインを出しています。

    具体的には、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、
    次の連続作業までの間に10~15分の作業休止時間を設ける。
    かつ、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設ける。

    うーん、全然やってなかった。
    脚がむくんだり目が霞んだりするのは、そのせいだったのだ。
    歳のせいではなかったのだ。

    そういえば、隣の席の鈴木さんは、私以上に休憩してない。
    いつも切羽詰まった顔をしているのは、心身の疲れもあったのだ。
    ならば私にできることは、1時間に1回、軽快なジョークを飛ばし(リラックス効果)、
    ときどき遠くから呼びかけること(目の疲労対策)。

    お互い体を労わろう。

    澤田