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旅の楽しみ
2017-10-11スケッチノートオガワです。
馬という生き物が大好きでして
馬がいそうな場所に出向いては、その出会いに胸をときめかせております。北海道帯広のばん馬。
体重1トン越え、迫力ボディーの持ち主ですが、
人が近づいても威嚇なんてしない、優しいお方です。北海道あやめヶ原で放牧されてた馬(どさんこ?)。
人が近づいても見向きもしないマイペースな奴らです。と、これまで馬がいそうなところを見つけてはせっせと旅に出ていたのですが、
先日、家の近所にも馬を飼ってる場所があるのを知りました。
喜び勇んで、早速見に行ってみたのですがなんと馬のほうが旅に出ていました。
早く帰ってこないかなぁ・・・。
講談社児童文学新人賞および絵本新人賞の贈呈式
2017-09-26スケッチノートオガワです。
先日、講談社児童文学新人賞および絵本新人賞の贈呈式にお邪魔しました。新人賞を受賞されたお二人にも直接お話しを伺うことができました。
印象的だったのは、受賞者の方の創作への気持ちを支えているのが、過去の自分のように大変な思いをしてる人や家族という「『誰か』を思う強い気持ち」だったこと。ブログでさえウンウン唸りながら書いている自分ですが、「誰か」の為なら頑張れる、という気持ちにはとても共感し、とても感動しました。
(だからといって何かを成し遂げられるのかどうかということは、また別の話として・・・)お二人から溢れる優しさにつられるように、笑顔の多いとても素敵な贈呈式でした。
この贈呈式の模様は公募onlineで近日公開しますので、どうぞお楽しみに。
鶏のポテンシャル
2017-09-12スケッチノートオガワです。
皆さん、鶏肉料理は何がお好きですか?
私は豚派です。
でも、そんな私の心を揺るがす鶏料理に出会ってしまいました。
それがこちら。
群馬県民のソウルフード
「鳥めし本舗 登利平」さんの鳥めしです。
蓋を開けた瞬間は「なんで地味なんだ・・・」(ごめんなさい)と思いましたが
肉がとっても柔らかいのですよ。
モモ肉とムネ肉の味わいが、それぞれ違うのですよ。
これまでモモかムネかを選ぶ基準は「どっちが安いか」だったのですが
改めます・・・鶏のモモとムネってこんなに味が違うんですね。
ちなみにこの「鶏めし」に関しては、ムネ肉のほうがしっとり柔らかくて好きでした。
テレビで紹介されたこともあるのでご存じの方も多いかもしれませんね。
群馬あたりで「駅弁でも買おうかな・・・」の際にはぜひ~!緊張と弛緩
2017-08-30スケッチノートオガワです。
今年は家族が次々と入院したり自分も体調を崩したり、何かと病院に縁があります。
ちっともうれしくないですが。そんなわけで、ここ半年の間に3つの総合病院に行く機会がありましたが
最近の病院にはスターバックスやドトールが普通に入っているのですね。
病気のことを忘れてしまうくらい、明るくリラックスした雰囲気を醸していました。院内も診療科目ごとに壁がカラフルに色分けされていたり
インフォメーションのグラフィックに丸を使ったものが多かったり
待合のソファのクッションの効いた少しおしゃれなものだったり
「居心地」と「わかりやすさ」が考えられているなーと思いました。いつどうなるかわからないことや、突然襲ってくる変化。
不安や緊張感と隣り合わせだからこそ、
リラックスを忘れると太刀打ちできなくなりますよね。病院でコーヒーを飲む人の顔を見ながら、そんなことを思いました。
卵好きにはたまらないお菓子をご紹介します。
2017-08-17スケッチノートオガワです。
前職は富山県のまちづくりを手がける会社の、東京事務所に勤務していました。富山の美味しいものをいただく機会も多かったのですが、
今回は私の一番のお気に入りだったお菓子をご紹介します。それはコチラ・・・
玉風味です。
卵と寒天だけで作られたお菓子で一瞬卵焼きの風味が広がるのですが、
一口かじるとふわっふわの食感とともに
メレンゲ菓子のように上品な甘さが広がります。
卵のいいところを余すところなく表現しているお菓子です!「おわら風の盆」で有名な八町のお菓子で、この地域には玉風味だけではなく、
「玉天」「玉衣」と名前を変え、複数のお菓子屋さんで販売されています。
玉天は口どけがよく、玉風味は卵焼きのよう、玉衣はマシュマロみたいなど、
お店によって硬さや味、風味が異なります。富山では有名な「ます寿司」にもたくさんの種類があって、酸味の強いものだったり、
2段に重なっているものがあったり、それぞれに味や特徴が違うんですよね。
富山の方は自分好みの味を追求する人が多いのでしょうか?もし富山に行く機会があったら、是非、食い倒れならぬ「食べ比べ」をしてみて、
自分の好みに近い味を見つけてみてくださいね。はじめまして
2017-08-03スケッチノート今月から、WEBデザイナーとして公募ガイドのメンバーに加わりましたオガワと申します。
まだオロオロとしながらこのブログを書かせていただいているような状況ですが、よろしくお願いします。子供のころは母が本屋で働いていたこともあってか活字を読むことが好きでした。
新聞、雑誌、文庫本・・・いろいろなものを見つけてはページを開いていたように思います。
しかし、ここ数年は情報をWEB媒体から得ることが多くなり、大量に流れてくる情報の中から、遠く離れた世界のことや様々な知識を教われるインターネットの世界にどっぷりつかっていました。公募ガイド社への入社が決まってから、久しぶりに何冊かの本を買いました。
好きなシーンやフレーズを繰り返し読んでみたり、前のページに戻って人物の関係性やその展開にいたった過程を思い出したり、自分の好きなようにページを操りながら本を読み、気の置けない友達と思いきりおしゃべりを楽しんだあとのような、栄養をたくさん蓄えられた気持ちになりました。WEBの遠くへ連れて行ってくれる感じもよいですが、本のじっくりと自分に向き合ってくれるような感じもいいですね。
その両方を味わえる「公募ガイドの日々」を、私なりにご紹介できたらと思います。