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  • No Programing, No Life なはなし(その2.5)

    プログラマやエンジニアって人、プログラムを書くこと などについての3回目ですが、ちょっと脱線。
    今回はもうすこしプログラマーやエンジニアって人を知ることができる「エンジニア・プログラマあるある」をご紹介します。


    「プログラマー」ではなく

    「プログラマ」。
    「プリンター」ではなく「プリンタ」。

    256とか1024とかって

    キリがいい。

    全角数字を見たら

    半角に直したくなる。

    Wordの使い方おしえて?

    Excelなら。。

    壊れたパソコンなおせるんでしょ?

    直せませんよ。。

    興味のある方はぜひ「プログラマ あるある」などでぐぐってみてください。
    以上、今回は小ネタでした。

  • No Programing, No Life なはなし(その2)

    前回のエントリーがちょうど2017年の締めに当たってしまったので
    その前のエントリーの続きです。

    最近は論理的思考を鍛えるために子供のうちからプログラミングを学ばせる、なんてことを聞く機会が増えました。
    子供向けの玩具でもプログラミングの基礎を学べるようなものが増えてきていたり
    子供向けのスクールなんかも多く見かけるようになりました。
    私にも現在5歳になる子供がおりますが、興味を持ってもらいたい、ぜひ教えたいなと思っています。

    ではプログラムを教えると子供にとってどんないいことがありそうか?
    私なりにちょっと考えてみました。

    「プログラム」というとなにやら難しそうな計算式とかそういったもので作られてそう
    なんて思う方もいるかもしれませんが、
    基本は「自分がやりたいことの手順を明確にして、整理する事」です。

    例えばジュースの自動販売機を例に挙げてみると、
    お金を入れる⇒ボタンを押す⇒ジュースを出す

    といった流れで使われるものですよね?

    しかしこれだけではなくて、例えばジュースより高い金額のお金を入れた場合はおつりを出す必要があります。
    またその場合はおつりが幾らになるかを計算する必要があって、買った後にはそのお釣りを出す、という手順もあります。

    ではその自動販売機の中に小銭があまりなかったらどうでしょうか?
    お釣りが出せないかもしれませんよね?
    その場合は最初から買えないようにする、という事もしなくてはいけません。

    こういった「もし〇〇だったらどうする?」というのを「条件分岐」と言いますが
    その場合にどうするのか、具体的な手順をひとつづつ明確にして「プログラム」という命令にする
    これが「プログラミング」の概念の一つです。
    何をしたら何が起こるのか、その可能性をいかに把握し明確にできるかが重要です。

    ここで子供にとっての影響に話を戻します。

    例えば子供が悪いことをすると、大半の親は叱りますよね?
    小さいうちは怒られると怖いから、といった動機で子供は同じことをやらないようにしたりするかもしれませんが
    徐々に歳を重ねるとちょっと怒られたくらいでは響かなくなったりすることもあると思います。

    そういうときに、自分がやったことがどういった影響を与えるのか
    どういった可能性が生まれるのか、といった理由を自分で考えられるようになる。

    要は論理的思考なわけですが、それを親が備えてあげられるかどうかで
    子供が生活していく中で様々なリスクを減らしてあげることが出来るのではないかなと思います。

    例えば最近のデジタルネイティブな子供の中には
    面白いからといってSNS等で過激な事をやっている様子をアップし
    大炎上して話題になる、なんてことがたまにありますが
    大人からすると「考えればわかるだろう」と思えるけど
    その「考え方」自体を知らないが故に
    潜在するリスクの本当の大きさを分からないまま行動してしまったりするのかな
    なんて思ったりします。

    そんな思いを持つ父に対して我が家の5歳の娘、
    将来の夢はパフェ屋さんとユーチューバーらしいです。
    なんとかプログラムを教え込みたい昨今です。

  • No Programing, No Life なはなし(その1)

    先日のエントリーでお台場のユニコーンの話題が出ていましたが
    我が家のトイレにはフルアーマーユニコーンが鎮座しております。
    ガノタではありませんが、サンダーボルトも好きです。鈴木です。

    私のお仕事の一つはプログラムを書いたりすることですが、
    あまりそういった話に触れることが無かったので
    これから何回かにわたってプログラムについて書いてみようかなと思います。

    今回は第一回目として、プログラマってどんな人を書きつつ
    プログラムってそもそも何なのか、私なりに書いてみようと思います。


    プログラムを書く人=プログラマー
    というと理系の数学が得意な人ばっかり
    というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれませんが
    私はバリバリの文系です。数学は苦手です。

    公募ガイド社の中でプログラマ的な人はいまのところ私一人なのですが
    以前勤めていた会社でも、文系プログラマは多くて
    中にはプログラムやITとも全く無縁な専門学校を出た後輩もいました。

    また30歳過ぎまでレコード屋で働きながらDJをやっていて
    気が作と沖縄に逃避行していた人が、30過ぎて何を勘違いしたのかプログラマへの道を志し
    今ではバリバリのプログラマとして働いている友人もいます。

    ただし、私も含めて今例に挙げたような人はweb系のプログラマです。
    インターネットのサイトの裏っ側の仕組みを作る人たちです。

    プログラマには幾つか棲み分けがあって、
    私のようなweb系の人もいれば、
    例えば電子レンジとかの家電製品の中の仕組みを作る「組み込みエンジニア」とか
    または研究職で超難解な問題を解決するためのプログラムを書くような方々もいます。

    そういった中でも「web系」は比較的敷居が低い領域です。
    あまり特別なソフトなどをさほど必要とせず
    パソコンがあればプログラムを書いて動かす、といった事が出来たり
    情報もネットを探せば沢山見つかる、といった点が敷居を下げている要因かなと思います。

    なので私のような文系プログラマというのもたくさんいたりします。

    これは自分の周りだけかもしれませんが、
    web系の人は音楽好きとかが多く、
    ライブやクラブなど遊びに行った先で紹介された人がのきなみ同業者、ってことも多かったような。

    先に上げた組み込みのエンジニアの方はあまり身近にいないのでわかりませんが
    web系に限っていうと、わりと気さくな人は多いように感じます。
    逆にあまり気さくに話しかけにくそうなプログラマ・エンジニアの人だと
    ちょっとweb系だとやってくのが難しいかもしれません。

    そんなプログラマの人たちですが、私も含めてめんどくさがりが多いように思います。
    私が大学を卒業してシステム側のお仕事をするようになったとき、
    色々と指導をして頂いた先輩が言っていました。

    「自分はめんどくさがりだからプログラム書いて楽しようとしているだけ」

    この言葉は今でもよく思い出すのですが
    まさにプログラマが解決すべき事を表している、いい言葉だと思います。
    プログラムを書くって大変そうに思われそうですが、実際大変なこともあります。
    でもある課題を解決するために、最終的に少しでも楽するためのツール
    それが「プログラム」なわけです。

  • No Cigarettes, No Life なはなし

    世間からの風当たりが強くなり始めてから十数年くらいにはなるでしょうか。
    どうも、喫煙者の鈴木です。

    公募ガイドでは知り得る限り、喫煙者は今のところ私一人です。
    過去にも何度か禁煙しようかと一瞬、頑張ろうとしたことはありましたが
    せいぜい持って3日程度なのでもう自らの意思で辞めようとすることをやめました。

    外でも吸える場所は限られていますが、家でも文字通り妻や娘からは煙たがられています。
    流石に家の中は吸わずベランダで吸っていますが、この時期はわざわざダウンを着てから吸いに行くので面倒です。

    そんな肩身の狭い喫煙者ですが、この秋 公募ガイドが移転してきた芝公園には
    何か所もの喫煙スポットがあり、愛煙家のサラリーマンでいつもにぎわっております。

    しかし、そんな喫煙スポットでは最近気になることが多くあります。

    ① ちゃんと捨てない人
    公園にある喫煙スポットには4つくらいの灰皿が置いてあります。
    都の管轄のようで、ボランティアの方でしょうか?たまに清掃の方が吸殻を清掃してくれています。
    それを見ていると、少しでもきれいに使わないとなーと思います。
    しかし、ちゃんと捨てずに灰皿から吸殻が落ちちゃってそのままにしている人が割と多い。
    誰かが掃除してくれるからいいやって思うんですかね?
    自分はそうならないように気を付けたいです。

    ② ちゃんと消さない人
    こう寒くなるとたばこが原因での火事も多くなってきますが
    いつもの喫煙スポットでは週一くらいの頻度でちっさい火事が起きてます。
    煙モクモクどころか、ちょっとした焚火の勢い。火は出てませんが。
    たまたま飲み物飲んでるときは、せっかく買った飲み物で消火活動に励んでいますが
    ちゃんと消すように皆が気を付けて気持ち良く使いたいものです。

    今後も芝公園で働いていくうえで、
    日々のちょっとしたことに気を付けて気持ち良く過ごしていきたいものです。

  • No Movie, No Life なはなし

    『シン・ゴジラ』私は映画館で観たのでテレビ放送はチラ見程度で済ませました。
    どうも鈴木です。

    このエントリを書く少し前に丁度ブレードランナーの話にもなったので、今回は映画ネタにしようと思います。

    公募ガイド社の中には映画が好きな方も何人かいるようですが、私もかなり偏りはありますが好きな方です。
    家庭を持ってからは独身時代に比べると映画を見に行く機会が無くなりましたが、
    よく行ってた映画館は渋谷シアターN、と言えば私がどんな映画が好きか分かる人にはわかるかもしれませんね。
    音楽に関してもそうですが、どうも私は映画も考える余地のある作品を好む傾向にあるようで
    デヴイッド・リンチのような一見しても何のことやら?というくらいの方が好きだったりします。

    そんな私が今年映画館で見たのは娘を連れて見たポケモン。
    シアターNに切り株を見に行っていた人間も、時が経てば変わるものですね。

  • No guitar, No Life なはなし その2

    前々回のエントリーで書いていたMUTEKが開催されましたが、予定通り行けませんでした。
    今から15年以上前の学生時代は週に3日以上はどかしらでライブを見ているか出ていたのですが、家庭を持つとなかなかそうもいかないです。

    学生時代の私はバンドを組んでおり、私はギターを弾いていました。
    その当時から使っていたのが前回のエントリーに出てきたPRSのCustum 1stになりますが
    アンプはLine6 のPOD Proをプリアンプとして使っていました。


    PODとは色々なアンプの音色を「アンプモデリング」という技術で再現する「アンプシミュレーター」と言われるもので
    今でこそ非常に沢山のメーカーから様々な製品が発売されていますが
    この前に発売された初代PODが「アンプシミュレーター」の元祖とも言える製品です。

    様々なエフェクトが搭載され、フットスイッチを使って足元でエフェクトを切り替える
    「マルチエフェクター」はそれまでも多数ありましたが
    アンプ自体を再現する、というものはこれまでに無い画期的な製品でした。

    POD Proは今でも持っていて、たぶん今でも動くと思いますが
    その後も何台かLine6 のアンプシミュレータを使ってきて、
    現在はFirehowk FXというフロアタイプのものを使用しています。

    モデリングの質が以前よりも非常に高くなって、より本物に近い質感が得られると同時に
    スマホやタブレットの大きな画面で細かくセッティングが出来るなど、操作性も向上しています。

    最近ではモデリング以外にも「プロファイリング」と呼ばれる方法で録音したアンプの音を忠実に再現する
    シミュレーターなども出てきていて、技術の進歩が恐ろしすぎる程です。

    ビンテージ物のアンプなどは私みたいな一般人にはとても手が届かないですし、
    手軽にいろんな種類のアンプを使える、というのはまさに新しい技術の恩恵です。

    そういったデジタルな技術がより様々な発想を生み出す環境を作ってくれると思いますし
    今後、確実に無くなってしまうであろうビンテージ物を技術的に保存する
    そういった側面ではIT、デジタルな技術をより上手に活用できたら良いですね。

  • No guitar, No Life なはなし

    昨日より弊社が四谷坂町から芝公園に移転となりました。
    私は7月に入ったばかりで四谷坂町には慣れてきたところで早くもお別れ。
    もう少し美味しそうなお店の開拓しておけばよかったです。

    前回は音楽関連の話題でしたが、若干その続きです。

    私は高校くらいからギターを始めて、初めて自分のギターを手に入れてからは20年くらいが経過しましたが
    現在のメインは大学の頃に2年ローンを組んで毎月必死にバイトして買った Paul Reed Smith (PRS)というメーカーのものです。

    見た目は写真とほぼ同じですが、私のはピックアップが2ハムでピックアップのセレクタがロータリースイッチのものです。

    PRSを使う有名なギタリストといえばカルロス・サンタナが代名詞でしたが
    買った当時はやっていたラウド系のバンドとかが使いだすようになったことで、日本でもだいぶ流行りました。

    今は安価なラインもありますが、PRSは職人が一本ずつ手作業で生み出す高級ギターの代名詞。
    木目の美しさありますが、ボディのアーチドトップや塗装の美しさも非常に目を引きます。

    私はIT系の仕事をやってきている人間なので、先進的なテクノロジーには非常に興味はありますが
    経験を基に言葉では説明しきれないところを形にしていく
    こういった職人の仕事というのにも密かな憧れがあります。

    しかし今後は、そういった経験や感でしか成しえなかった事も徐々にITに吸収されるのかもしれません。
    技術継承の問題を改善するといった側面にもなり得るのかもしれませんが、人の手で直接受け継がれる技術っていうのも残ってほしいものです。

  • No Live, No Life なはなし

    11月3日~5日の3日間、日本科学未来館で実施される電子音楽の祭典”MUTEK”。
    自分は家の用事があり行けないのが既に確定していますが、素晴らしいメンツです。
    mutek

    個人的に今回のメンツの中で特に見たいのは"monolake"ことRobert Henke
    DTMをやっている方なら使ったことある人も多い"Ableton Live"の生みの親としても知られています。

    私も10年以上前にDTMやノートPCをクラブに持っていってライブしたりという事をやったり
    友達のバンドの曲のリミックスを作ったり、というときにAbleton Liveを活用していました。

    今はver.9が最新になりますが当時はまだver3~5 くらい。
    色々と機能もさらに充実されてるようでまたそのうち環境を整えたいなぁと思っています。

    さてこのLiveの特徴は、通常のDTMソフトとして音楽のマルチトラック編集は出来るのですが
    ドラムやベース、ギターやシンセなど上物等々のLoopを組み合わせて
    直感的なインターフェィス上でリアルタイムにビートを作っていくという
    というのが当初からのコンセプトであり、画期的な点でした。
    ループがあればだれでも簡単に音楽が作れる。
    このLiveの登場により音楽のライブでPCを導入する、という垣根はとても下がったと思います。

    そして私はもう一つ、これと組み合わせて使っていたものがありました。
    現在はAbletonセットにもなっているCycling '74の"Max/MSP"というソフトです。

    これはAbleton Liveのような簡単に操作ができる、作れるといった代物ではなく
    何かの音楽用のソフトを作るためのプログラミング環境です。

    2000年代前半から、これが一部の電子音楽家の間で非常に流行ってまして
    それぞれに独自のソフトを開発してはそれを基とした音楽作品が多数生まれていました。

    Ableton LiveというソフトとMax/MSPというソフト、全く相反するソフトのようですが
    私のようにどちらも使って音楽を作る、とりわけライブに活用する人が多く発生しました。
    その理由の一つは「デジタル臭さを無くすため」です。

    PCとDTMのソフトを使えばとても正確にリズムを刻むドラムを鳴らすことができますが
    人間の指示に沿った事しかできません。ファジー(曖昧)なところが無いのです。

    実際の人間が叩いたドラムだと、その場のテンションで走ったり、もたったりもするし
    ミスをして一音出てない、といった事は常にあります。

    しかし、これがコンピューターには出来ないこと。
    それを求め、再現をするために確率を基にした独自のアルゴリズム、独自のソフトでそれを再現していたのです。

    最近ではAIや人工知能、機械学習といったキーワードが目立つようになりました。
    ちゃんと顔を識別してくれる顔認証システムなど、
    非常に優れたテクノロジーが日々生まれていますが
    これも微妙な角度や照明の当たり具合などファジーな部分をうまく丸める事が必要だったのだと思います。
    普段は意識しないファジーな部分、意識して見直してみると意外な発見が多いのかもしれませんね。

    今回はmonolakeのライブで締めたいと思います。
    それにしても、MUTEK行けないのはとてもつらい。。

  • 続・No トラックボール, No life なはなし

    このブログの最初のエントリーではトラックボールをネタにしていましたが
    かれこれ5~6年以上は使ってきたLogicoolのマーブルからついに乗り換えました。

    Logicool のマーブルでは割り当てたボタン+トラックボールをぐりぐりでスクロールが出来るものではあったのですが
    これがなかなか操作性が悪く、スクロールする際にはスクロールバーを掴んでみたりキーボードでスクロールしたりと
    不便を抱えていました。
    それならスクロールホイールがあるやつにさっさと変えればよかったのですが、
    なかなか私の条件を満たすものが無い。

    条件その①:人差し指操作タイプであること


    条件その②:有線タイプであること

    普段頻繁に持ち運ぶわけでは無いので有線がいいのですが、割と無線が多いんですよね。
    そもそもトラックボールってマウスみたいにそんなに場所を動かすことが無いのに無線である必要あるんですかね。

    この2つを兼ね備えつつホイールもある、これがなかなか見つからなかったのですが
    ついに発見しました。

    IMG_3267

    ELECOMの8ボタン 有線タイプのトラックボール です。(リンク先は無線タイプです)
    値段もお手頃で条件も満たしており概ね満足なのですが、使ってみて気が付いた点も。

    まずはトラックボール自体がちょっと軽めです。
    人により好みもあると思うのと、どういった操作が多いかにもよると思いますが
    細かい操作をするときに無駄にボールが動かないように、個人的には適度な重さがあったほうが好みです。

    またホイールはチルトホイールになってて上下に傾けると左右のスクロールもできたりするのですが
    慣れるまで若干操作しにくいです。(特に上に傾ける場合)

    とはいえ、ホイールが付いただけでもだいぶ操作性は向上したのでなかなか良い買い物になったなぁと満足してます。

  • No ファンクションノート, No life なはなし

    皆さんの周りには文房具好きってどれくらいいるのでしょうか?

    私も若干の文房具好きで、よく使いもしないものを買っては机の中に眠っていますが
    そんな私の最近のお気に入りはUNITED BEESさんの「ファンクションノート」です。

    170911_01 170911_02


    私は今はノートカバーに無理やり3種類入れていますが、
    そのうちよく使っているのが写真の「MEETING NOTEBOOK」と「To Do List」

    ToDOはもう一種類あるのですが、こちらはガントチャート形式でタスクの作業スケジュールを書き込めるもの。
    MEETING NOTEBOOK の方は会議の内容を整理するために特化したレイアウトになってて
    アジェンダを書き込む欄や次のアクションをだれがどうする、といったことをまとめやすくなっています。

    以前はRHODIAのミーティングブックを使っていたのですが、
    機能別に好きなものを選べてデザインもいい、種類も豊富で組み合わせが楽しい
    しかも一冊200円もしないこの「ファンクションノート」を見つけた時にはテンションあがりました。

    複数のノートを組み合わせるには、別売りのノートカバーを使って一冊にまとめるのですが
    いまは大好きな電子音楽、実験音楽のミュージシャン、現代美術作家の池田亮司氏のポストカードを表紙にしたりしています。
    ここでもカスタマイズが楽しめます。

    素晴らしいノートなのですが、実際会議中にはメモ取りながら話したりしているので
    機能ごとの罫線があんまり意味なかったりすることもありますが、
    こんなノートつかっていたら気分だけでもなんかデキる人になった気がするようなしないような。

    きょうはここまで。最後に池田亮司氏のライブ映像で締めたいと思います。