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employee blog社員ブログ

  • でも全然 筋肉痛になってない

    こんにちは。法人ソリューション部のOMです。
    年明け早々、スマホがぶっ壊れたり内見したかった家がどんどん成約されちゃったり、運の悪い日々でした。

    気を取り直して、昨日は公募ガイド卓球部の記念すべき第1回活動日でした!
    映画好きなムネさんも加わって、港区スポーツセンターへ。さすが税収で潤っているのか、区の総合施設も豪華ですね~。入り口がどこか分からないぐらい広かったです!

    さっそく2台借りて始めるのですが、私とムネさんは体育で齧ったレベルの素人。一方 経験者の部員2人のラリーは白熱。
    なんかもう姿勢が違うんですよ。腰の落とし方が違う。私たちはお遊びで、向こうはスポーツをしてるんです。

    しかし卓球の偉大なところは素人でも遊びとして楽しめるところです。ラケットを振り回しているとあっというまに1時間が経ち、いい汗をかいてこの日の活動は終了しました(そしてワンタンを食べに行きました、運動したからカロリーゼロです)。

    やっぱり日ごろから汗ばむ程度の運動はして然るべきですね。小学生の頃は常にこれくらい動き回ってたはずですし。
    ちょうど弊社の会議室に卓球台にぴったりな長机があるんですが……。だめかなぁ?

  • 年賀状

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    今年もよろしくお願いします🗼

  • アマプラって青空文庫的に過去の名作がいっぱい見られる

    あけましておめでとうございます。法人ソリューション部のムネです。

    ババさんが400円を出し惜しんでいるので、Amazon Primeにさえ入っていれば追加課金なしで見られる旧作映画を紹介したいと思います。
    https://koubo.co.jp/blog/emp/4786
    (実はアマプラって青空文庫的に過去の名作がいっぱい見られるんですよ……!)

    今日紹介したいのは、『暗黒街の弾痕』(1937年)という映画。
    https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0D6H4KW26/ref=atv_dp_share_cu_r
    フリッツ・ラングという超レジェンド映画監督がアメリカで撮った作品です(ちなみにこの監督はオーストリア・ドイツ系のユダヤ人で、ナチス政権から逃れてアメリカに渡ると、ヒトラーも存命でめちゃくちゃ幅を利かせていた時代に、あからさまに反ナチスの映画を作ったりするだいぶパワフルな人です)。

    あらすじとしては、「無実の罪を着せられ死刑が確定した前科持ちの男が、死刑執行の直前に脱獄を試みるが……」といったところ。前科者であるがゆえに、正直に生きようと思っても誰も信頼してくれない現実の無常さが描かれます。

    ともかく、この映画がすごいのは、ほとんど完璧なまでに計算・設計された緊張感。物語の中盤、脱獄をはかった主人公が、信頼する神父に銃を向けるシーンがその極地です(以下ネタバレ含む)。

     

    人質を盾に脱走を試みる男に、神父はこう告げます。
    「お前は自由なんだよ」
    それは常に待ち望んでいた知らせ。しかしいくら無実を訴えても報われず、無情にも死刑を命じられた男にとって、その言葉はどこか嘘くさく、自分をだまそうとするものにも聞こえてしまう……。そして男は誰よりも信頼していた神父に銃口を向ける……。

    信じたいけど信じられない。撃ちたくないけど撃たなければならない。
    その葛藤が俳優の顔やらセットの空気やらからビシバシと伝わってきて、思わず息を止めてしまう。

    古い映画になじんでいない方でも絶対に楽しめる傑作なので、ぜひご覧ください。まあ昔のハリウッド映画は、「緊張感をいかに効率よく伝えるのか」を至上命題に作られた作品ばかりなので、今みてもかなり勉強になるし面白いと思います。

  • 旧作が高い

    2025-01-10
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    年末年始暇だったので動画配信サブスクで映画を何本か観てました。
    普段あんまり映像作品をみないのですが今回なんで映画を見ようと思ったかというと、本ブログで「アンダーグラウンド」という映画をみましょうねと書いてあったから。
    (余談ですがアンダーグラウンドというと村上春樹が有名なのでそっちしか知りませんでした。これもおすすめなので読んでない方はぜひ。)

    我が家ではネトフリとアマプラを契約しているのですが、検索してみるとどっちにも本タイトルは見放題にはありませんでした。
    アマプラレンタルで400円。高いなあ……そこまで興味ない映画に400円はちょっとなあ……。仮にめっちゃみたくて新作だったとしても躊躇する金額設定です。

    で、ホントに今更思ったんですが、世の中からレンタルビデオ屋を軒並み駆逐した動画配信サブスクは新作は月額課金のみで何本でも見ることができるのに、旧作は全然見ることができないんですね。
    レンタルビデオ屋はむしろ新作が高くて旧作が安くてレンタル期間も長いので、旧作なんてまあ借り放題だったわけですよ。
    私みたいな普通の人にとっては当然新作の方が観たいのが多いのでそれで全然かまわないんですが、映画が好きな人はきっと名作と言われる旧作をたくさん観たいんでしょうからいちいち高いレンタル料金を払ってみないといけません。そう考えるとちょっとかわいそうですね。書籍は青空文庫で名作を無料で読み放題なのにね。映画版の青空文庫みたいなのがあるんですかね。

    まあどうでもいいんですが、結局レンタルで400円は払う気にはなれなかったので「アンダーグラウンド」は観ずに、月額内で視聴できる作品を何本か観て終わりました、という話でした。「アンダーグラウンド」はまあいつかサブスク配信されたら視聴しようと思います。
     

  • お参りするときのポイント

    こんにちは。
    編集部の(友)です。

    昨日は、弊社恒例の芝大神宮への初詣に行ってきました。
    直前に「神様からすると『お前誰?』という感じだから、
    お参りするときは住所から言わないといけないらしい」と先輩社員から聞き、 
    たしかにお参りのときにいつも弊社の住所と社長の名前を唱えられて(?)いるな!?と納得。
    会社のお参りなのにも関わらず、心の中で自宅住所と名前を伝えてお参りしてきました。

    図々しくも清々しい年明けです。

  • 正月おわってからダイエット始めればよかった

    let date = new Date("2024-12-28");
    let motivation = 100;
    let weight = ??;
    while (date <= new Date("2025-01-06")) {
      sleep({ hour: 10 });
      motivation = motivation - 10;
      weight = weight + 0.25;
      date = addDays(date, 1);
    }
  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。法人ソリューション部のOMです。
    年内にあと1回ブログ当番が回ってくると思ってたんですが、予想が大外れでした。卓球の話をして終わってましたね。まぁ書こうと思えば書けたんですけど。

    年末年始は実家に帰ってゴロゴロしてゴロゴロして、重ねてゴロゴロしていました。毎日お昼ごろに起きていたので、気が付けば休みが終わっていました。いつもの土日と変わらないです。
    しかし実家って無限に食べ物が出てきますね。

    弊社は今日から仕事始め。
    お布団のぬくもりが恋しいですが、奮起して働くほかありません。
    今年は引っ越ししたり、習い事を始めたりしたいと思っているので、例年よりアクティブな一年になりそうです!

    ほどほどに頑張ります~

  • ふと思ったこと

    PowerPoint、Excelの並びの中で、「Word」は名前が安直すぎる

    「振替輸送」、人間を「輸送」するって、モノ扱いしているみたいな言葉

    冷静に考えてほしい、ハンカチ落とし、何が面白いねん

    「ロストバゲージ」、ちゃんと名前もついていて「たまに起こる事象」みたいな顔してるけど、いいわけがない

    手の「人差し指」で人を指さすことはあるけれど、足の人差し指で人を指さすことは絶対にない

    巨大な駐車場とかをみた時に、「映画カーズが学園モノだったとして、朝礼のシーンはこんな感じなんだろうな」と思う 思わんか

    今年も一年ありがとうございました。来年もいい一年にしましょう🗼

  • 頑固なのに寂しがり屋さんね

    法人ソリューション部のムネです。

    学生のころから、毎年ささやかなテーマを設けて一年間ちまちまと勉強をするという習慣があります。2024年のテーマは「美学・現代美術」。「美しい」と感じる心のはたらきとは何か。現代アートとはいったいどのようなシステムなのか。ちょっとでもそういった不思議の世界に入門できないかと思って、色々と本を読んだり考えたりしてきました。

    その中で今年、特に面白かったのが岡崎乾二郎さんの『抽象の力』という批評。

    この本が言っていることは、大雑把にいうと、「抽象とは具体的な力である」ということ。抽象絵画とは芸術家の感じていること形象化したものでも、スタイリッシュな意匠のひとつでもなく、「世界の直接的なあらわれ」をそのまま描こうとした試みであるというのです。

    ものすごーく簡単に解説してみます(誤読したらすみません)。

    「よくわからないこれはいったい何なのか」を考える際には、それを作った人たちが何をベンチマークとしてみていたのかが重要になります。今回の場合だと、何を倒すために抽象絵画を描いているのか、と言うことですね。

    この本に登場する20世紀の芸術家たちが意識していたのは、カメラという技術でした。写真機が世界をありのままの姿で写し取ってしまうと思われた時代の中で、一部の芸術家たちは視覚的ではない形で世界のありのままの姿を直接描こうとした、と。

    雑に言い換えれば、「俺の世界の見え方」を表明したのが抽象ということになります。というよりも「俺の世界の見え方こそが人間一般の世界の見え方なんだよ!」、と主張している感じでしょうか。

    めちゃくちゃ面白くないですか!!!

    カメラという技術があるのに、それとは異なった形の「現実」と向き合おうとする孤独。頑固な寂しがり屋の声が聞こえてくるようです。なんだかいとおしくも思えてきます。

    まあ特に何かの結論とか意気込みがあるわけではないのですが、めちゃくちゃ面白かったので簡単に感想を書いておきます。もっと勉強を深堀りしたらまた報告します。

    今年のブログも今日が最後になります。良いお年を。

  • 写真のレタッチをどうするか問題

    2024-12-24
    ゆとり日記

    短かったり宣伝したりとこのブログに早くも社員の個性が出てきてうれしいです。こういうところにひととなりが出るものだなと思っています、ババです。
    ちなみに私はなるべく10分以内で書き上げることを目標にしています。こればかりはPCの入力速度がものをいうので、ブラインドタッチの訓練をしてよかったなあと思っています。

    前回写真の保存をどうするか問題という記事を上げましたが、今回は写真のレタッチをどうするか問題についてです。
    生来の面倒くさがりな性格とあまりレタッチの重要性を理解していないことも相まって、「まあ、納得して撮ったんだから撮ったままが一番いいやろ」くらいに思っていました。
    ただどの写真の記事を見てもまあレタッチは重要とか、レタッチしないとフォトコンには入選しない、みたいなことが書いてあるんですね。
    いやいや昔はそんなのなかった(?)んだから言い過ぎでは?と思っていたのですが、まあそこまで言われるとやってみたくもなり手を付け始めました。

    フォトコン入賞作品には情報の一つとして使用したレタッチツールが書かれていたりするのですが、皆さんadobe系のツールを使用されています。
    しかしAdobe系のツールってまあまあお高めなんですよね。今後そんなに続けられるかもわからないので足踏みをしていたところ、ニコンユーザーには無料で「NX Studio」というレタッチツールが使えるようになっているということを知りました。ということでまあadobeをそんなに使いこなせる気もしないので、とりあえずそれを使ってレタッチの体験をしてみることに。

    正直懐疑的ではあったんですが、これね、まじで写真をどうにでもできます。ちょっと感動しました。
    私は基本仕事終わりに出向くので大体撮影が夜なんですが、光の加減がとても難しい。納得のいくまで撮ろうとはしているんですが、東京はいかんせん人が多いので人がいないショットを撮るのがなかなか難しいんですよね。なので結局いい感じにとれなかったなと思うことも多々あります。

    まあそれがレタッチツールを使うとほぼすべて解決する。露出補正から彩度、ノイズ除去、色相調整、ハイライト、露出補正、頑張れば邪魔なものを消したり……。変えられないのはピントの調整(ボケはできる)、構図(角度調整とかトリミングはできる)くらいではないかというくらいなんでもできる気がします。
    何でもできるのでたくさんいじりたくなるのですが、あまり加工しすぎるとそれはそれで不自然になるのでその塩梅が難しいところ。しかも項目がいろいろあるので一つ一つ調べてどういう効果があるのかとかを追求していくと気が遠くなります……。

    とはいえPC上の操作なので簡単に戻せるし初期費用0でこういうことができるのはとてもいいですね。これからいろいろ試していこうと思います。