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社員ブログ

  • 【音楽・芸能】ダイビングフェスティバル2009 ミスダイバーコンテスト

    ●ダイビングフェスティバル2009「第9回 ミスダイバーコンテスト」
    締切:12月12日 資格:スクーバダイビングを広めたい女性
    ※詳細はリンク先にお問い合わせください

  • ブラインド カラーコーディネートコンテスト 受賞作品展開催

    ●立川ブラインド工業「第10回ブラインド カラーコーディネートコンテスト」受賞作品展
    1月31日まで開催中
    場所:タチカワ銀座ショールーム
    受賞作品展
    受賞作品展の様子

  • Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2008 贈賞式

    11月28日、六本木のグランドハイアット東京で行われた「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2008」の贈賞式に行ってきました。
    yahooクリエイティブアワード
    インターネット上でのクリエイティブ表現の可能性を追求し、インターネットの世界を発展されることを目的として実施されたこのアワード。
    「一般の部」293作品、企業がプロモーションを目的として展開した作品の「企業の部」314作品、計607作の応募があったそうです。
    一般の部Grand Prix 「Blog Ground Music」(中川真仁さん)
    企業の部Grand Prix 「魔球ロワイヤル」(株式会社 バスキュール)
    がそれぞれ選ばれました。
    一般の部で見事グランプリを受賞した「Blog Ground Muxic」は、ブログで利用できるシステム。
    ブログ上の文字を解析し、音楽を奏でるもので、書いている内容によって音楽が変わります。
    つまり自分のブログ、自分の記事だけの音楽を自動的に作ってくれるようなもの。
    今年度は、ブログで使えるパーツが多く応募されてきたそうです。その中でも「音でも楽しめる」着眼点と、出来上がった音楽が、気持ちの良いものに仕上がっている、ということがグランプリの決め手であったそうです。
    楽器も選ぶことが出来て、また今後もバージョンアップを予定されているとのこと。
    私も、公募ガイドのブログで試してみたくなりました。どんな音が響くのでしょう。ブログを書くのが楽しくなる試みですね。

    会場では、Grand Prixはもちろんのこと、Gold、Silver、Bronze、最終審査委員賞各賞の作品を実際にスクリーンに映し出し、詳細の説明を聞くことが出来ました。
    その他にも、携帯電話の1つの待ち受け画面を、分割して2人で持つことができる作品や、投稿数や、時間、環境に関する言葉などでキャラクターが変化していくブログパーツ、使ってみたい!と思わせる作品ばかり。
    企業の部では会社などの「宣伝」だけでなく、それを見た人が楽しめるもの(クイズやゲームができたり、時間によって変化するものなど)が選ばれていました。
    yahooクリエイティブアワード2Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワードでは、グランプリの受賞者のみ「Big Idea Chair」と呼ばれる椅子に座ることができます。
    自分の作品が認めるのは格別の瞬間なのでしょうね。うれしさがにじみ出ているようです。
    受賞作品は公式ウェブサイトにて公開中です。
    人を楽しませるクリエイティブ作品が日々生み出されるインターネットの世界。次はどんな「楽しめる」アイデアが出てくるのかとても楽しみです。(石)

  • 言葉処 其の66「超ド級の接頭辞」

    2008-12-02

    超ド級」は「圧倒的にすごい、抜きん出ている」という意味で使われ、特に「大きさ」について言う場合が多い。この「ド」は1906年に建造されたイギリスの戦艦「ドレッドノート」に由来し、ドレッドノートと同等のクラスを「ド級」、それ以上の戦力、能力を有する戦艦を「超ド級」と呼んだ。これはのちに一般に転用され、「超ド級の新人」のように使われるようになった。


    これと似た言い方に、「ど根性」「どまんなか」「ど迫力」「どアホ」といったものがあるが、この「ど」は主に関西方面で使われていた接頭辞で、ドレッドノート建造の1906年以前から使われていたそうだから、ドレッドノートの「ド」ではない。ちなみに関東では「どまんなか」とは言わず「まんまんなか」と言っていた気がするが、これは死語、ないしは瀕死の常態だ。


    強調の接頭辞は「ど」のほか、戦後は器械体操の難度を示す「ウルトC」や「ウルトラマン」どの「ウルトラ」、および「スーパーマン」の「スーパー」が主流だった。しかし、流行して何度も使われると強調の効果は薄れ、昭和の終わり頃には「めちゃんこ(めっちゃ)」や「超」が台頭、最近は「がばい」「ぼっけぇ」「なまら」といった方言が市民権を得ては次々と消えていった。


    ほか、強調の接頭辞には「ぶっとばす」「おっつける」「まっ赤」「うすら寒い」「そら恐ろしい」「知らぬ」「細い」などがあるが、これらは「能力」「体操」「国家」などより元の語との結束が固い。言葉として古いせいだと思うが、それは「飯」も同様で、「御御御付(おみおつけ)」に至っては「御」が三つ分かちがたく連なっている。その丁寧さはまさに超ド級!(黒)

  • 【ネーミング】「DO YOU KYOTO?」ロゴマークの愛称募集 ほか

  • 「第3回 歌づくりセミナー」を開催!

    2008-11-28

    公募ガイド社では、一昨年昨年に続き「歌づくりセミナー」を開催します。


    講師は、通信教育「作品添削講座」でもおなじみ、作詞家のもりちよこ先生


    と作編曲で音楽プロデューサーの野口義修先生。



    Photo_4

    もりちよこ先生


    平原綾香の『感謝』 や堀内孝雄の『最愛』、アニメ


    「ケロロ軍曹」の主題歌『ケロッ!とマーチ2008』などを作詞。



    Noguchi_2  野口義修先生


    作編曲家として、NHK「みんなの歌」


    「おかあさんといっしょ」に作品提供。


    著書は『作曲本』など多数。


    セミナーは、作詞・作曲講座&作品講評、「歌づくり検定」、「メロ先作詞」


    など盛りだくさんの内容です。


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    ○「第3回 歌づくりセミナー」


    日時 / 2008年12月6日(土) 13:30~17:00(13:00開場)


    会場 / 東京都豊島区西池袋5-4-6 東京三協信用金庫ビル4階


    会議室402 (池袋駅西口徒歩約4分、C2出口徒歩1分)


    参加費 / 5,000円(作品添削講座・セミナーポイントカード会員は4,500円)


    内容 / 第1部「作詞・作曲講座&作品講評」、第2部「歌づくり検定&診断」


    第3部「ワークショップ メロ先作詞にトライ」など


    現在、参加受付中です!


    お申し込み方法等詳細は、こちらをご覧ください。







  • 日本ファンタジーノベル大賞 授賞式

    11月25日、東京の大手町駅からすぐのクラブ関東にて開催された、日本ファンタジーノベル大賞の授賞式に行ってきました。
    鈴木光司先生、池上永一先生、畠中恵先生、森見登美彦先生など、受賞者の中には第一線で活躍する作家の方々が名を連ねています。
    また、惜しくも受賞を逃がした作品でも、優れた作品は刊行されるため、その中から恩田陸先生、小野不由美先生など、すばらしい作家の方が生まれています。
    受賞後、作家として活躍する方が多いことでも有名なこの賞。
    特に今年は第20回ということもあり、646編もの作品が寄せられ、非常にレベルが高かったそうです。そんな中で見事賞を射止めたのは、
    大賞  「天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語」(中村弦さん)
    優秀賞 「彼女の知らない彼女」(里見蘭さん)
    日本ファンタジーノベル blog用
    大賞を受賞された中村さんは、昔から古いお城などが好きで、建築をテーマに作品を書いてみたいと思っていた。大学の時に物語を創り出す楽しみを知り、今年で小説を書き続け30年とのこと。
    当日は奥様も会場にいらっしゃっており、中村さんは奥様への感謝も口にされていましたが、奥様いわく「私も建築が好きで膨大な量の本を持っている、本が役に立ってよかった。すべて彼の努力の賜物」と笑っておられました。

    優秀賞を受賞された里見さんは、高校時代から小説の投稿をしていたそうで、同賞では二度、落選経験があるのだとか。受賞作は里美さんの「彼女がみた夢」がアイデアの元になったんだそうですよ。
    お二人の長年の努力が、作品に磨きをかけたのでしょうね。
    そして好きなものや、周りの人からの「情報」を、アイデアに転化できることが、良い作品を生み出す秘訣なのかもしれません。
    大賞作品・優秀賞作品は11月21日より、新潮社から発行され全国書店に並んでいます。
    授賞式の後は、パーティーが開催され、歴代の受賞者の方々が数多く参加されていました。
    こうして受賞者の方同士の交流を行うことが、作家を続ける原動力の1つになっているのかもしれません。
    第21回の日本ファンタジーノベル大賞に関する詳細は、12月9日発売、月刊公募ガイド1月号にて掲載いたします。
    作家になる夢を胸に抱いている方々、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。(石)

  • 【アート】日本郵便 全日本年賀状大賞コンクール ほか

  • 【ネーミング】続報・ハッチファミリーの赤ちゃん名前投票受付中

    ●須坂市動物園 ハッチファミリーの赤ちゃん(第3子)名前投票受付中
    締切:12月9日
    公募ガイド12月号でも紹介した「ハッチファミリーの赤ちゃん名前募集」で、ノミネート10点が決定。投票受付中。
    ハッチファミリーの赤ちゃん
    ハッチファミリーの赤ちゃん

  • 【ネーミング】地域発 ネーミング募集!