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社員ブログ

  • 【ネーミング・標語】NHK金沢放送局 マスコットキャラクター愛称募集 ほか

    ●NHK金沢放送局 マスコットキャラクター愛称募集
    締切:11月27日
    ●琵琶湖・淀川水質保全機構 キャッチフレーズ募集
    締切:12月11日 内容:琵琶湖・淀川流域の水質保全活動を協働して展開できるような、だれもが理解し、親しみのもてるキャッチフレーズを募集

  • TK-プレス 其の9「小説の筋の芸術性」

    2009-11-24

    新しい潮流と出会って影響されると、それまでの自分が陳腐であるような気がして嫌になったりする。いくら他人があなたの業績は偉大だと言おうとも、それは過去の話。これからもこれでいいのかとぼんやりと思ってしまい、同時に誰かの中に過去の自分を見てしまうと、その誰かまで空疎なような気がしてしまったりする。


    果たして芥川がそう思ったかは分からないが、昭和2年1月、芥川は『新潮』の座談会で谷崎の『日本に於けるクリップン事件』ほかを批評し、「筋のおもしろさが作品そのものの芸術的価値を高めるということはない」と発言した。構成や展開に絶妙な冴えを見せた芥川がこんなことを言い出すのは不可解だが、この背景には、芥川が自らの技巧的で作為的な「話」本位の小説に疑問を感じ、当時のトレンドでもある心象風景を描いた小説、つまり、私小説を極めた心境小説的な「『話』らしい話のない作品」を好むようになっていたということがある。


    これに対し、物語性溢れる作品を次々と発表していた谷崎は『改造』の「饒舌録」の中で、「うそのことでないと面白くない」、そして「筋の面白さは、言い換えれば物の組み立て方、構造の面白さ、建築的の美しさである。これに芸術的価値がないとは言えない」と反論した。


    すると芥川は『文芸的な、余りに文芸的な』の中で、「小説は『話』の上に立つものである」としたうえで、問題は「その材料を生かす為の詩的精神の如何である。或は又詩的精神の深浅である」と再反論。その後、谷崎の再々反論、芥川の再々々反論と論争は続く。


    この論争は論争というより互いに文学論を主張しあっただけという面もあり、親友でもある二人は論争中に人形芝居を観劇したりしているが、わだかまりがなかったわけでもないようで、論争中に「仏像集」を贈った芥川に対し、谷崎は依怙地になって「送り返せ」と言っている。しかし、送り返すまもなく、作家として乗りに乗っていた谷崎優勢のまま、同年7月、芥川の睡眠薬自殺をもって論争は終わる。遺書には「ぼんやりとした不安」という言葉が残されていた。(黒)

  • 【アート】「守ろう音楽を」キャンペーン 標語・ポスター・キャラクター募集 ほか

  • 芸術麦酒ラベルデザイン&ネーミングコンペティション2009 公開審査会

    2009-11-18

    横浜の夜景赤レンガ倉庫にほど近いBankART Studio NYK。横浜の夜景を、一人遠い目で見つめ、たたずむ(石)がいました。
    あー、横浜の夜景はこんなに綺麗なのに、どうして私は独り身でここにいるんでしょうねぇー
    と永遠に解けぬ謎を抱きつつ。

    さてさて、別に落ち込んでなんかいないやぁ~い
    相変わらずの弾丸娘(石)です。
    なぜ、横浜に一人きているかって?
    それは11月15日に開催された、芸術麦酒ラベルデザイン&ネーミングコンペティション2009 公開審査会の取材に行ってきたからです

    この公募は、ハチミツから作られたビールのラベルとネーミングを募集するもの。
    そしてビールは、横浜開港150周年記念して作られたもので、使用しているハチミツは、横浜の都心部、北仲ブリックの屋上で採れたもの!
    ちなみに、花の種類はソメイヨシノだとか

    審査の様子ラベル・ネーミングに関しては、682通もの応募があったそうです!
    今回の公開審査は、
    作品の中から審査員が気に入った作品を選出
    選出された作品に審査員が持ち点10点ずつで点数をつける
    点数がついたものを集めて、審査員の合議で賞を決定!
    という流れで行われました。

    私も一般のお客さんやスタッフさんたちに混じって、作品をあーでもない、こーでもないと眺めておりました。
    試飲のビール(すでに呑んだ後ですが・・・)審査中は、ハチミツビールの試飲、材料となったハチミツやハチミツを使ったパンの試食もでき、私は幸せいっぱい
    ハチミツビールは、苦味が少なく、日本人が好みとする「キレ」はあまりないのですが、非常に飲みやすく、後味にふわっとハチミツの風味が感じられるもの
    おいしい★

    ハチミツビールに感動している間に、どうやら合議が終わったようです。

    大賞作品決定!大賞には、平川絵里子さんの作品が選ばれました。
    最後までかなり競ったそうなのですが「こんな(ラベルの)ビールみたことがない!」ということと、ハチの特徴がよく分かる、という理由の選出。

    受賞者の加藤朋子さんそしてもう1つ、ぶんぶん賞には加藤朋子さんの作品が選ばれました。

    加藤さん、横浜にお住まいで近かったのと、「ハチミツビールが飲める♪」ということを聞いて、公開審査に来ていたそうです。
    自分の作品が選ばれると思っておらず、ビックリされていました。
    実は、審査途中で、1人の審査員の方は加藤さんの作品を猛プッシュ していたのですが、加藤さん、あえて気にしないようにしていたのだとか。
    個人的にも、ワインラベルのようで、素敵だなぁ~と思っておりました。さすがの受賞作。
    作品は黒い紙にクレヨンを使って描いたそうですよ

    アート系の公開審査は初めて参加したのですが、目に見えて審査結果が分かるのって面白いもんですね~

    年内、または来年のソメイヨシノが咲く季節に、ハチミツビールを売り出したい!と計画中とのこと。もしハチのラベルを見かけたら、思わず手にとってしまいそうです!(石)

  • 小説抄 其の8「芥川龍之介『魔術』」

    2009-11-17

    純文学は自分のために書いた芸術性の高いもの、大衆文学(エンターテインメント)は読者のために書いた娯楽性の高いものという分け方があるが、今はそれらが融合した中間小説が多く、その境目はボーダレスと言われている。しかし、それならば昔ははっきりとした境界があったのかというと、それがよく分からない。
    1961年に伊藤整は「『純』文学は存在し得るか」という評論を書いているので、戦後は「純文学/大衆文学」という二大政党制みたいな構図があったのだと思うが、大正時代あたりまではどうだったのだろうか。


    そもそも、純文学/大衆文学という構図ができたのは、高度のエンターテインメントが出現した戦後であって、どちらかというと大衆文学が知的レベルの低い人が読む探偵小説、チャンバラ小説、今で言う娯楽漫画程度の地位しかなかった大正時代あたりでは、純文学/通俗的な大衆文学という区別はあっても、純文学/高度のエンターテインメントという棲み分けはなく、文豪たちにも「私は『純』文学を書いている」という意識は薄かったのではないかと思う。結果、小説と言えば純文学であり、この純文学にはエンターテインメント的な作品も多く含まれていたのではないか。


    うーん、なんか堅苦しいことを書いているなあ。要するに、芥川の『魔術』を読んで、これは純文学なの?と思ったというだけだったりする。それほど伏線の張り方やミスリードのさせ方、話の運びが絶妙で、のちの世のミステリーやショート・ショートの教科書と言っても過言ではないと思ったのだ。もっとも、どんでん返しのような大仕掛けがあるからと言って、それだけで純文学ではないということにはならないけれど。(黒)

  • 【ノンセクション】我が家の自慢の味~お弁当コンテスト

    ●「水筒・お弁当箱・箸style」 我が家の自慢の味~お弁当コンテスト
    締切:12月7日 内容:家庭で作れる、オリジナルお弁当を募集
    ●丹波竜グランプリ
    締切:11月30日 内容:お土産品などの商品化を前提とした商品アイデアを募集

  • 【ネーミング・標語】長野技能五輪・アビリンピック2012 公式キャラクター名称募集

  • 【文芸】神奈川新聞社 禁煙川柳&禁煙メッセージ募集

  • 【フォト】雑穀おにぎりフォトコンテスト ほか

  • 【アート】光のインスタレーション・コンペ2009