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社員ブログ

  • 【締切間近!】松尾たいこブックカバーイラストschool 作品募集中!

    2011-12-13

    今年も気づけば残すところ半月ですね
    師走に入るといつも思いますが、今年もあっという間に過ぎた気が・・・。

    さて、告知です
    大好評連載中「松尾たいこブックカバーイラストschool」
    では作品を募集中。締切日は12月26日(必着)です。
    そして、今回の第12回テーマで募集終了となります。

    人気イラストレーター松尾たいこさんに審査を担当していただいてもうすぐ1年。
    回を重ねる毎に「力作ぞろいの作品が多くてホント悩む。落とすのがもったいないくらい」
    とおっしゃっていました

    【応募規定】
    サイズはハガキまたはハガキ大の用紙に縦位置、カラーで描くこと。イラストのみで応募(タイトル、作者名は不要)。作品の裏に住所、氏名、年齢、職業、電話番号、本のタイトルを明記。返却希望の方は、郵送料金分の切手を貼った別封筒(住所、氏名を明記)を同封。郵送の際は、厚紙で補強。

    【テーマ】
    最終回 第12回テーマ
    「十五少年漂流記」(ジュール・ヴェルヌ)
    締切 12月26日(必着)
    発表 3月号(2012年2月9日発売)

    年末なので、締切がいつもより早いので気をつけてくださいね
    松尾さんに自分が応募した作品を見て貰える最後のチャンスです
    今年の締めくくりにアートに挑戦するのもいいかもしれませんよ。
                                                                                                                (矢)


  • 【編集部発】掌編小説を書いて賞金3万円!

    清水義範の「小説の虎の穴」 小説募集
    清水義範先生を審査員に迎え、小説を募集します。
    毎月、課題を出しますので、課題にそって掌編を書いてください。
    ■第1回課題 ジェットコースターに乗って降りるまでを書いてください。
    ■応募枚数 400字詰換算5枚厳守。ワープロの場合は書式自由。
    ■応募方法 郵送の場合は、生原稿のほか、コピー1部を同封。作品にはタイトルと氏名のみ併記。
    別紙に〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記し、原稿と一緒にホチキスで右上を綴じる。
    コピー原稿には別紙を添えないこと。用紙はA4用紙を使用。作品は返却しません。
    ■賞 最優秀賞1編=賞金3万円/誌上に作品を掲載
    佳作9編=記念品
    ■応募先 〒160-8549(住所不要)公募ガイド編集部「第1回小説の虎の穴」係
    tora@koubo.co.jp(件名「第1回虎の穴」)
    ■締切 第1回1/8(消印有効)

  • 公募ガイド1月号は本日発売です!

    2011-12-09

    今年も残すところあとわずかになりましたね
    公募ガイド1月号は本日発売です!

    cover_201201


    【特集1】
    題材でも筋でもなく 小説は描写が決め手

    描写が書けなければ小説にはならない!…では、説明文と描写はどこが違うの?
    わかるようなわからないような、小説でいうところの「描写」について特集します。

    【特集2】
    夢を叶えるシリーズ第3弾 イラストレーターになるには

    弊誌のイラストも描いていただいているフクイヒロシさん
    コミックエッセイ『だいこくばしズム』が絶賛発売中の小迎裕美子さん
    豪華インタビュー2本立てです

    【インタビュー】
    「My Story」
    福田雄一

    「今月の一冊」
    森絵都『異国のおじさんを伴う』(文藝春秋)


    ‐‐‐‐‐‐‐☆お知らせ☆‐‐‐‐‐‐‐
    来年4月号での誌面リニューアル企画が着々と進んでいます
    そして今月号から、4つの新企画の投稿募集を開始しました!
    ぜひチェックしてくださいね。
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

    ほか、詳細は弊社オフィシャルサイト「WEB公募ガイド」でご確認いただけます
    サイト内「月刊公募ガイド最新号の紹介」で、電子版公募ガイドの立ち読みができます。
    こちらもどうぞご利用くださいね!

    (IK)

  • 【作品添削講座】事務局日記「寂しい師走」

    2011-12-06

    どーも、事務局のお姉さんです。
    12月に入り、さすがに皆さんお忙しいのか、課題の提出がめっきり減りました。
    基礎養成6回コースは、全6回のテキストにそれぞれ課題があり、
    順に取り組んでいただくのですが、課題には締切がありません。
    というのは、こちらで一方的に締切を設定してしまうと、
    忙しかったりアイデアに詰まってしまったときに、
    「締切に間に合いそうもないから、もういいや」と思ってしまうからです。
    ご自分のペースで創作トレーニングができるようになっております。
    というわけで、年末は会社勤めの方も、主婦や学生さんもお忙しいようで、
    事務局は少し寂しい日々を送っております。
    添削講座についてご質問がありましたら、お気軽にご連絡ください。
    いつもよりゆっくりお答えできますよ。
    ★お問い合わせ先
    作品添削講座事務局
    TEL:03-5312-1600/FAX:03-5312-1601
    (平日9:30~17:30)
    MAIL:saku@koubo.co.jp
    担当:黒田 澤田
    作品添削講座(澤)

  • 「第4回夫婦の手紙全国コンクール」優秀作品集発売!

    2011-12-01

    優秀作品集発売のお知らせです

    北海道松前町にある「夫婦桜(めおとざくら)」を仲睦ましい夫婦の象徴として、毎年「夫婦の手紙コンクール」を実施。
    その第4回の優秀作品集「恋するさくら」(¥1,000)が、現在発売中です。
    作品集には、「くじけないで」の著者 柴田トヨさんが特別に新作の詩を寄稿しています。

    お申し込みはこちらから↓↓
    第4回作品集「恋するさくら」発売中

  • シェル美術賞展2011 開催中

    2011-11-22

    現在、「シェル美術賞展2011」が代官山ヒルサイドフォーラムにて開催中です
    11月15日、先だって行われたオープニングレセプション式に行ってきました

    「シェル美術賞」は、
    現代美術を担う将来性のある若手作家(40歳以下対象)の発掘に貢献することを目的とし、
    1956年に創設された公募です。
    今回は903名の作家から1291点の応募がありました

    グランプリ受賞者は、廣田光司さんの『neutral』。(※『廣』の字は广に黄)

    グランプリ作品は真ん中。
    shell1_taisyou


    廣田さんは現在高校で美術を教えている先生だそうです。
    「入賞された方たちは私より10歳くらい下の方が多くて。
    どの作品もとても純粋でピュアな作品が多いと感じました。楽しいですよね。」

    自分の生徒さんの作品を見るのも、励みになるし楽しいそうですよ。
    気さくに話してくれ、作品を見て感じたイメージそのもので温かい人柄でした

    shell3_kaijyoushell2_kaijyou














    他の入賞作品の展示も見させてもらいました。タイトルから描かれた作品を見比べるのもおもしろい
    近づいて見ても、離れて見ても、色んな角度で、また自分の角度で眺めるのもいいかも

    お近くの方は、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか

    シェル美術賞展2011
    会期:2011年11月16日~27日
    時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
    会場:代官山ヒルサイドフォーラム


                                                                 (矢)

  • 公募ガイド12月号発売中です!

    2011-11-10

    公募ガイド12月号が発売になりました。

    12月号表紙


    今月号は特集2本立て

    【特集1】
    添削実例で学ぶ 誌上エッセイ教室

    読者の方が実際に書いたエッセイ3編を、牧野節子先生の添削講評とともに見ていきましょう!

    【特集2】
    心のこもった手作り年賀状を送ろう!

    未曾有の災害に直面した今年だからこそ挑戦したい、心のこもった「手作り年賀状」。
    判子職人の江連真希さんに登場いただき、消しゴムハンコを作り方を紹介します。


    【インタビュー】

    「My Story」
    歌手
    中島啓江

    「今月の一冊」
    恩田陸 『夢違』(角川書店)


    【誌上投稿&好評連載】

    松尾たいこのブックカバーイラストschool

    枝元なほみの勝負レシピ!

    コトバカっ! 相川藍

    ほか、詳細は弊社オフィシャルサイト「WEB公募ガイド」でご確認ください
    サイト内「月刊公募ガイド最新号の紹介」で、電子版公募ガイドの立ち読みができます。
    こちらもどうぞご利用くださいね。

    (IK)

  • 【作品添削講座】『戦国アンジェリーク〈二〉』(シナリオ:藤咲あゆな)発売中!

    藤咲あゆな先生がシナリオを担当した
    『戦国アンジェリーク〈二〉』(著者:羽鳥まりえ/発行:エンターブレイン/税別620円)
    が発売になりました!
    sengokuanjeri-ku

    ~戦国の世をひとつにし、みんなが笑顔でくらせる世界を創ろうと頑張る
    「織田・アンジェリーク・信長」の前に、駿府の大名「今川・レオナード・義元」が立ちはだかる。
    ピンチに追い込まれたアンジェリークが決戦の地、桶狭間で取った行動とは……? 
    大好評のアンジェリークスピンオフシリーズ第2巻!~
    作品添削講座(澤)

  • 【結果発表】第7回「キッチン・バスの日記念 台所・お風呂の川柳」入賞作品決定

  • 【作品添削講座】事務局日記「既視感」

    2011-11-01

    どーも、事務局のお姉さんです。
    このブログもそうなのですが、仕事で短い文章を書く機会が多々あります。
    平日は家と会社の往復、休日は家に引きこもり、となれば、書くこともたいしてなく、
    どうでもいいことをいかにもおおげさに書く癖がついてしまいました。
    それはまだいいとして、これ、前にどこかで書いたかも、
    という既視感に最近たびたび襲われます。
    そんなときは、まあ読んでる人は違うだろう、
    ってか、これだけ時間が経ってるんだからいいだろう、
    そもそもオチが違うんだから別物でしょ、
    と自分を勇気づけているのですが、内心ビクビクしています。
    いろんな番組で同じ話をしている芸人さんを見るたびに、
    またかよ!とうんざりしていたわたしですが、
    今では、戦友を見守るように、テレビの前で応援しています。
    作品添削講座(澤)