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社員ブログ

  • 第3回「小説の虎の穴」掌編募集中

    2012-02-23

    第3回「小説の虎の穴」の課題は、
    「実を言うと、本当の私は……」
    ということで、衝撃の告白を募集しています。
    もちろん、小説ですから実話である必要はありませんが、
    藤村や花袋のように告白してもらってもかまいません。
    ■応募枚数 wordの添付ファイルで応募。
    400字詰換算5枚厳守。ワープロの場合は書式自由。
    作品にはタイトルと氏名のみ併記。
    別紙に〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記。
    用紙はA4で設定。作品は返却しません。
    ■審査員 清水義範(作家)
    ■賞 最優秀賞1編=賞金3万円
    佳作9編=記念品
    ■応募先 tora@koubo.co.jp
    (件名「第3回虎の穴」)
    ■締切 2/29

  • 【作品添削講座】シナリオ:藤咲あゆな先生の新刊『ラブφサミット2』発売中!

    藤咲あゆな先生がシナリオを担当したコミックス『ラブφサミット2』
    (エンターブレイン ビーズログコミックス/税別790円)が発売中!
    rabusamitto

    【あらすじ】
    ある日突然“世界一のお嬢様”になった、架橋(かけはし)ゆい。
    超セレブな高校を舞台に、世界のトップクラスのイケメン男子たちの中から、
    ムコを選ばないといけないことになっちゃって!? 
    いつもはイジワルだけど、肝心な時には助けてくれる“彼”の存在が
    ゆいの中で大きくなり……!? 
    コミックだけのオリジナルシナリオで展開するラブφサミットの完結巻!
    作品添削講座事務局(澤)

  • 公募ガイド3月号 本日発売です!

    2012-02-09

    まだまだ寒い日が続いていますね
    雪がたくさん降る地域の方は本当に大変だと思います。

    そんな中、公募ガイド3月号は一足お先に春を感じさせる表紙で登場

    201203_cover



    【特集1】
    書けない人もラクラク、スイスイ!
    超かんたん文章術


    【特集2】
    魅力的なキャラクターを作ろう!


    【インタビュー】
    「My Story」
    大森裕子

    「今月の一冊」
    村山由佳『放蕩記』(集英社)


    ‐‐‐‐‐‐‐☆新企画 投稿募集中☆‐‐‐‐‐‐‐
    いよいよ次号4月号で誌面がリニューアル
    新企画もぜひチェックしてみてください!
    ■清水義範の小説の虎の穴
    ■お国自慢!「いろはかるた」募集
    ■愉快なレター教室
    ■そのひらめきで“ボケて”ちょうだい!
    ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

    ほか、詳細は弊社オフィシャルサイト「WEB公募ガイド」でご確認いただけます
    サイト内「月刊公募ガイド最新号の紹介」で、電子版公募ガイドの立ち読みができます。
    こちらもどうぞご利用くださいね!

    (IK)

  • 【作品添削講座】事務局日記「ひとり時間の過ごし方」

    2012-02-07

    どーも、事務局のお姉さんです。
    書店で雑誌の表紙読みをしていると、“ひとり時間”という言葉を目にします。
    ひとりの時間をどう過ごすか?
    それが、自分を成長させることに直結するようです。
    といっても、何かを習いに行くのは面倒。
    読書や料理というのもありきたり。
    そこで、いま密かに流行っているのが“文章を書く”ということ。
    そういえば子供のころ文章がうまいって褒められたっけ、とつぶやいたあなた!
    いい機会です。さっそく始めてみましょう。
    日記の延長と思って、原稿用紙3枚ほどに最近あった出来事を書いてみましょう。
    うれしかったこと、腹立たしかったこと、なんでも構いません。
    最初は3枚が長いなあと感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。
    慣れてくれば、今度は読み手を意識してみましょう。
    ユーモアを入れてみたり、構成を考えて段落を入れ替えてみたり。
    ほら、エッセイの出来上がりです。
    せっかくなので、どこかに応募してみましょうか。
    誰かが読んでくれると思うと、それだけでワクワクしませんか?
    応募先は月刊公募ガイドやWEB公募ガイドに、たーくさん載っています。
    自分ってこんなこと思ってたんだ、と自分を知るきっかけにもなります。
    どうぞ、試してみてください。
    作品添削講座(澤)

  • 【新連載】フジモト・ヒデトのB.C.I.C! 作品募集中

    2012-01-19

    公募ガイド4月号(3月9日)から新企画が続々始まります!
    編集部では作品を大募集

    そして、イラストを描くのが好きな方、必見です
    本のカバーイラストを自分なりのイメージで描くコンテスト
    新連載「フジモト・ヒデトのB.C.I.C!」では、カバーイラスト作品を募集中。

    現在、松尾たいこさんに審査をしていただいて大好評のイラスト投稿企画
    4月号からイラストレーターのフジモト・ヒデトさんが新たな審査員です

    【応募規定】
    テーマにそったイラストを募集。サイズはハガキまたはハガキ大の用紙に縦位置、カラーで描くこと。イラストのみで応募(タイトル、作者名は不要)。作品の裏に〒住所、氏名、年齢、職業、電話番号、本のタイトルを明記。返却希望の方は、郵送料金分の切手を貼った別封筒(住所、氏名を明記)を同封。郵送の際は、厚紙で補強。

    【賞】
    グランプリ 金券3000円分+特製グッズ ほか

    【テーマ】
    第1回テーマ
    「阪急電車」(有川 浩)
    締切 1月31日(当日消印有効)
    発表 4月号(3月9日発売)

    【応募先】
    〒160-8549(住所不要)
    公募ガイド編集部
    カバーイラスト(阪急電車)係

    ※デジタル作品の方はWebからも応募できます! 詳細はこちらまで。

    初めての方でもお気軽に挑戦してみてくださいね! ご応募お待ちしています
                                             
                                                                 (矢)

  • 第146回 芥川賞・直木賞選考結果

    第146回 芥川賞・直木賞選考結果(日本文学振興会)
    【芥川賞】
    円城塔氏の『道化師の蝶』(群像7月号)
    田中慎弥氏の『共喰い』(すばる10月号)

    【直木賞】
    葉室麟氏『蜩ノ記』(祥伝社)

  • 【作品添削講座】藤咲あゆな先生の新刊『やさしい悪魔Ⅲ」発売中!

    藤咲あゆな先生の新刊が発売中です!
    『やさしい悪魔Ⅲ この限りある世界の果てで』(集英社みらい文庫/税別580円)
    yasasii

    【あらすじ】
    雨のせいなのか、最近、彼方(かなた)が屋根の上に来ない……。
    さみしく思う遥(はるか)は、ある日、マリーゴールドの花の前で
    不思議な少年・望(のぞむ)と出会う。
    「この花が枯れる頃には、僕もこの世界から消えてるかなって」
    難病を抱える望の存在は、遥の日常を少しずつ変えていく――。
    悪魔と少女と少年が織り成す、連作短編集。
    シリーズ第3弾にして、第一部完結!
    作品添削講座(澤)

  • 【作品添削講座】事務局日記「今年もよろしくお願いいたします!」

    2012-01-06

    どーも、事務局のお姉さんです。
    あけましておめでとうございます。
    昨日から仕事が始まり、わたくし、全身にやる気が満ちております。
    というのも、講座のお申し込みがたくさん届いているのです。
    新しいことを始めたい! 今年こそは夢を叶えたい!
    そんな思いが伝わってきます。
    今年も夢に向かって頑張る皆さんを全力で応援いたします。
    どうぞよろしくお願いいたします。
    作品添削講座(澤)

  • 【結果発表】「TLF革のデザイン展2011」

    「TLF革のデザイン展2011」“革のある暮らし~こんな製品あったらいいな~!”  結果発表
    革製品のデザイン画のみのアイデア部門と、実際に制作する制作部門
    ※応募総数(両部門合計):675点
    ■最優秀作(アイデア部門) 「レザー花札」 大谷小枝
    ※アイデア製品(右)は、デザイン画(左)をもとに協同組合資材連が制作
    r-1br-1a
    ■最優秀作(制作部門) 「ぱんのバッグ」 柳楽瑛美
    ※作品(左)はデザイン画(右)をもとに応募者本人が制作
    r-2ar-2b
    その他の結果の詳細はこちら

  • ちよだ文学賞受賞作の続編 『続・森崎書店の日々』発売のお知らせ

    2011-12-21

    新刊発売のお知らせです

    『続・森崎書店の日々』(著:八木沢里志/小学館)

    第3回ちよだ文学賞大賞受賞作で、映画化も実現した前作「森崎書店の日々」の続編!
    「本の街」で暮らす人々の出会いと別れを描いたハートウォームな小説です。