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  • 雪の八甲田を行くpart2 まだ行ける!道なき雪山のタイムアタック

    2018-06-14
    山記

    [caption id="attachment_15293" align="aligncenter" width="800"]前回からの続き。 いったん避難小屋の中に「避難」しました。 すると、なんということでしょう。ストーブが灯っているではありませんか。 地元の有志でストーブが運ばれ、活用されているのです。 ただし、使用する場合は、灯油持参というローカルルールがあるのですけどね。 さすがに東京から灯油は持ってきてないよ。 地元山岳会の方たちが、「いいからあたっていきな」と声をかけてくれました。 ありがたい。 前回からの続き。
    いったん避難小屋の中に「避難」しました。
    すると、なんということでしょう。ストーブが灯っているではありませんか。
    地元の有志でストーブが運ばれ、活用されているのです。
    ただし、使用する場合は、灯油持参というローカルルールがあるのですけどね。
    さすがに東京から灯油は持ってきてないよ。
    地元山岳会の方たちが、「いいからあたっていきな」と声をかけてくれました。
    ありがたい。[/caption]

    [caption id="attachment_15294" align="aligncenter" width="800"]小屋の中は3段ベッドになっています。30人以上、泊まれるんじゃないかな。 小屋の中は3段ベッドになっています。30人以上、泊まれるんじゃないかな。[/caption]

    [caption id="attachment_15295" align="aligncenter" width="800"]時刻は14:30。 小屋の中でまったりしていればいいものを。 また雪の山中へ。 登山道のない山、硫黄岳を目指します。 雪が積もっているおかげで登ることができる、冬季限定の山なのです。 時刻は14:30。
    小屋の中でまったりしていればいいものを。
    また雪の山中へ。
    登山道のない山、硫黄岳を目指します。
    雪が積もっているおかげで登ることができる、冬季限定の山なのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15296" align="aligncenter" width="800"]ん、この跡は? どうやらバックカントリースキーですね。 スキー、楽そうでいいな。 ん、この跡は?
    どうやらバックカントリースキーですね。
    スキー、楽そうでいいな。[/caption]

    [caption id="attachment_15297" align="aligncenter" width="800"]ここ、左側要注意。できるだけ右側を歩きます。 その理由は後程。 ここ、左側要注意。できるだけ右側を歩きます。
    その理由は後程。[/caption]

    [caption id="attachment_15298" align="aligncenter" width="800"]遠く眼下に道路が見えます。 雪の回廊の中を、車が走っていますね。 遠く眼下に道路が見えます。
    雪の回廊の中を、車が走っていますね。[/caption]

    [caption id="attachment_15299" align="aligncenter" width="800"]この先、進むのは危険。山頂は踏んだし、まあいいや。 ここで引き返します。 この先、進むのは危険。山頂は踏んだし、まあいいや。
    ここで引き返します。[/caption]

    [caption id="attachment_15300" align="aligncenter" width="800"]木の根元に大きな穴が。 おっ、いざとなったらここで一晩くらい過ごせるかも。天然の雪洞ですね。 木の根元に大きな穴が。
    おっ、いざとなったらここで一晩くらい過ごせるかも。天然の雪洞ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15301" align="aligncenter" width="800"]さっき左側を避けた理由。 反対側から見ると行く分かります。 いわゆる雪庇。この上を歩くと雪が崩れて、雪崩と同化して下まで落ちることになります。 さっき左側を避けた理由。
    反対側から見るとよく分かります。
    いわゆる雪庇。この上を歩くと雪が崩れる。そして、雪崩と同化して下まで一気に落ちることになります。[/caption]

    [caption id="attachment_15302" align="aligncenter" width="800"]なんてことない写真、のように見えるかもしれませんが。 ここ、とんでもない急登りなのです。 足を滑らせたら、タダじゃ済まない。必死の形相で登りました。 なんてことない写真、のように見えるかもしれませんが。
    ここ、とんでもない急登りなのです。
    足を滑らせたら、タダじゃ済まない。必死の形相で登りました。[/caption]

    [caption id="attachment_15303" align="aligncenter" width="800"]途中、雪面にこんな穴が。けっこうデカい。気づくのが遅かったら胸まで埋もれていたでしょう。 急坂と落とし穴のコンボはきつい。勘弁してください。 途中、雪面にこんな穴が。けっこうデカい。気づくのが遅かったら胸まで埋もれていたでしょう。
    急坂と落とし穴のコンボはきつい。勘弁してください。[/caption]

    [caption id="attachment_15292" align="aligncenter" width="800"]やっとの思いで避難小屋に戻ってきました。いやー、きつかった。 時間は15:30。もうちょっと遅れたら、日没を迎えていたはず。 ちょっと無謀でした。 やっとの思いで避難小屋に戻ってきました。いやー、きつかった。
    時間は15:30。もうちょっと遅れたら、日没を迎えていたはず。
    ちょっと無謀でした。[/caption]

    そしてこの日は、避難小屋で一泊。
    覚悟はしてたけど、とてつもなく寒かった。

    で、次の日へ続く。
    次回「山が見えるだけで天国です」。

  • 雪の八甲田を行くpart1 プチホワイトアウト

    2018-05-31
    山記

    [caption id="attachment_15205" align="alignnone" width="800"]4月上旬。 今年も行ってきました、雪の八甲田。 深夜バス、路線バス、ロープウェイと乗り継いで。 やってきました、大絶景。 のはずが。 なんですか、このガス。まったく視界が聞きませんよ。 下界はすんごく晴れているというのに。 4月上旬。
    今年も行きました、雪の八甲田。
    深夜バス、路線バス、ロープウェイと乗り継いで。
    やってきました、大絶景。
    のはずが。
    なんですか、このガス。まったく視界が効きませんよ。
    下界はすんごく晴れているというのに。[/caption]


    [caption id="attachment_15206" align="alignnone" width="800"]ロープウェイ駅近くの標識。 ちゃんと読める、よかった。 ロープウェイ駅近くの標識。
    ちゃんと読める、よかった。[/caption]

    [caption id="attachment_15207" align="alignnone" width="800"]樹林帯を抜けると、もうこんな状態。 視界は10m。 開けたところでは、ホワイトアウト。 GPSがなかったら遭難します。 樹林帯を抜けると、もうこんな状態。
    視界は10m。
    開けたところでは、ホワイトアウト。
    GPSがなかったら遭難します。[/caption]

    [caption id="attachment_15208" align="alignnone" width="800"]八甲田名物スノーモンスター。 が、かなり溶けてますね。 モンスターって雰囲気じゃありません。 八甲田名物スノーモンスター。
    が、かなり溶けてますね。
    モンスターって雰囲気じゃありません。[/caption]

    [caption id="attachment_15210" align="alignnone" width="800"]登りに差し掛かったので、スノーシューからアイゼンにチェンジ。 登りに差し掛かったので、スノーシューからアイゼンにチェンジ。[/caption]

    [caption id="attachment_15212" align="alignnone" width="800"]動物の足跡発見! ウサギかな? 雪山ハイクの楽しみのひとつに、足跡発見があるのです。 動物の足跡発見!
    ウサギかな?
    雪山ハイクの楽しみのひとつに、足跡発見があるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15213" align="alignnone" width="800"]赤倉岳に到着。 赤倉岳に到着。[/caption]

    [caption id="attachment_15214" align="alignnone" width="800"]山頂付近はこんな感じ。 普段なら絶景が見えるんですけどねぇ。 なんも見えねぇ。 山頂付近はこんな感じ。
    普段なら絶景が見えるんですけどねぇ。
    なんも見えねぇ。[/caption]

    [caption id="attachment_15215" align="alignnone" width="800"]これ、何だかわかりますか? 正解はロープ。 吹き付ける雪で、このような姿になるのです。 これ、何だかわかりますか?
    正解はロープ。
    吹き付ける雪で、このような姿になるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15217" align="alignnone" width="800"]その先の登山道は、アイスバーン状態。 アイゼンなしでは歩けません。 その先の登山道は、アイスバーン状態。
    アイゼンなしでは歩けません。[/caption]

    [caption id="attachment_15220" align="alignnone" width="800"]いくつかのピークを越えて、八甲田大岳に到着。 いくつかのピークを越えて、八甲田大岳に到着。[/caption]

    [caption id="attachment_15221" align="alignnone" width="800"]ふと、足元を見ると。 なんでしょ、これ? 雪が植物のように生えています。 ふと、足元を見ると。
    なんでしょ、これ?
    雪が植物のように生えています。[/caption]

    [caption id="attachment_15204" align="alignnone" width="800"]とりあえず、本日の目的地、仙人岱避難小屋に到着。 あ、指が写った。 とりあえず、本日の目的地、仙人岱避難小屋に到着。
    あ、指が写った。[/caption]

    今回はここまで。
     
    次回、「まだ行ける! 道なき雪山のタイムアタック」。

  • 雨と風の南八ヶ岳縦走 さみしい地蔵編

    2018-05-18
    山記

    [caption id="attachment_15128" align="alignleft" width="640"]前回からの続き。 ここの岩場がきつい。 普段ならそんなにたいしたことないんですけどね。 雨だと途端に難しくなる。 そういうコースなのです。 前回からの続き。
    ここの岩場がきつい。
    普段ならそんなにたいしたことないんですけどね。
    雨だと途端に難しくなる。
    そういうコースなのです。[/caption]


    [caption id="attachment_15127" align="alignleft" width="640"]岩場を切り抜けて、赤岳頂上小屋に到着。 しばらく休憩。 ココアをいただきました。 岩場を切り抜けて、赤岳頂上小屋に到着。
    しばらく休憩。
    ココアをいただきました。[/caption]

    [caption id="attachment_15124" align="alignleft" width="640"]雨の中、とってもさみしげな地蔵。 ここは、地蔵ノ頭という山です。 雨の中、とってもさみしげな地蔵。
    ここは、地蔵ノ頭という山です。[/caption]

    [caption id="attachment_15131" align="alignleft" width="480"]横岳に到着。 眺望もないし、手が冷たいし、写真も適当です。 横岳に到着。
    眺望もないし、手が冷たいし、写真も適当です。[/caption]

    [caption id="attachment_15130" align="alignleft" width="640"]硫黄岳に到着。 ガスでなんも見えん。 本当はですね、迫力ある爆裂火口とかが望める、八ヶ岳きっての名峰なのですが。 ただひたすら残念。 硫黄岳に到着。
    ガスでなんも見えん。
    本当はですね、迫力ある爆裂火口とかが望める、八ヶ岳きっての名峰なのですが。
    ただひたすら残念。[/caption]

    [caption id="attachment_15125" align="alignleft" width="640"]寒いし、びしょ濡れなので、もう下山します。 途中で通った赤岳鉱泉。 なかなか賑わってました。 寒いし、びしょ濡れなので、もう下山します。
    途中で通った赤岳鉱泉。
    なかなか賑わってました。[/caption]

    [caption id="attachment_15126" align="alignleft" width="640"]おっ、キレイな花が咲いている。 と思うでしょ。 これ、猛毒のトリカブトですからね。 おっ、キレイな花が咲いている。
    と思うでしょ。
    これ、猛毒のトリカブトですからね。[/caption]

    [caption id="attachment_15129" align="alignleft" width="640"]美濃戸方面に無事下山。 今回の教訓。 天気予報は当たるときは当たる。 美濃戸方面に無事下山。
    今回の教訓。
    天気予報も当たるときゃ当たる。[/caption]

  • 雨と風の南八ヶ岳縦走 深夜の激闘編

    2018-05-08
    山記

    分かってはいたんです。
    でも、一晩くらいはもってくれるんじゃないかと。

    22時に小淵沢駅をスタートし、0時に登山口に着くように歩きます。
    ほら、やっぱり晴れてる。

    満月の次の日。
    月明かりは煌々と。
    絶好のナイトハイク日和、と勘違いしてました。

    [caption id="attachment_15030" align="aligncenter" width="640"]登山口へ向かう途中。 深夜で撮るものがないので、カントリークラブの看板でも。 リゾート地なので、ゴルフ場とか多いですね。 登山口へ向かう途中。
    深夜で撮るものがないので、カントリークラブの看板でも。
    リゾート地なので、ゴルフ場とか多いですね。[/caption]


    [caption id="attachment_15035" align="aligncenter" width="480"]富士見平登山口です。 この時点では月明かりに照らされて、けっこう明るかったのですが。 富士見平登山口です。
    この時点では月明かりに照らされて、けっこう明るかったのですが。[/caption]

    [caption id="attachment_15040" align="aligncenter" width="640"]雲海。 昼間なら雲海が見えるのでしょうか。 このあたりからは、小淵沢の街明かりがよく見えました。 雲海。
    昼間なら雲海が見えるのでしょうか。
    このあたりからは、小淵沢の街明かりがよく見えました。[/caption]

    [caption id="attachment_15039" align="aligncenter" width="640"]これ、深夜でもやけに目立ってました。 これ、深夜でもやけに目立ってました。[/caption]

    [caption id="attachment_15037" align="aligncenter" width="480"]編笠山の頂上が近づくにつれ、ガスが出てきます。 大丈夫、そのうち晴れる。 根拠のない推測。 頂上に到着する頃には霧雨になっていました。 まあ、このくらいなら何とかなるだろう。 編笠山の頂上が近づくにつれ、ガスが出てきます。
    大丈夫、そのうち晴れる。
    根拠のない推測。
    頂上に到着する頃には霧雨になっていました。
    まあ、このくらいなら何とかなるだろう。[/caption]

    [caption id="attachment_15033" align="aligncenter" width="640"]2:30。 青年小屋の脇を通って水場へ。 と、ポツポツと雨が落ちてきました。 しばらく雨宿りしますが、止みそうにない。 カッパを着て歩き始めます。 2:30。
    青年小屋の脇を通って水場へ。
    と、ポツポツと雨が落ちてきました。
    しばらく雨宿りしますが、止みそうにない。
    カッパを着て歩き始めます。[/caption]

    [caption id="attachment_15038" align="aligncenter" width="480"]八ヶ岳名物。とてつもなく長い源治梯子。 下りてる最中にどんどん風が強くなるという。 いやがらせのような状況。 半分くらい下りた頃、突然風が強くなりました。 真横から雨粒が叩きつけるように。 なぜこのタイミングで? 泣きそうになりながら階段を下りました。 八ヶ岳名物。とてつもなく長い源治梯子。
    下りてる最中にどんどん風が強くなるという。
    いやがらせのような状況。
    半分くらい下りた頃、突然風が強くなりました。
    真横から雨粒が叩きつけるように。
    なぜこのタイミングで?
    泣きそうになりながら階段を下りました。[/caption]

    [caption id="attachment_15034" align="aligncenter" width="640"]強風で雨粒が真横に飛んでます。 木が大きく揺れていて、すごい音がしていました。 しばらくの間、立ちすくむしかなく。 強風で雨粒が真横に飛んでます。
    木が大きく揺れていて、すごい音がしていました。
    しばらくの間、立ちすくむしかなく。[/caption]

    [caption id="attachment_15032" align="aligncenter" width="640"]ふと気が付くと、なぜか落ちてるソール。 ふと気が付くと、なぜか落ちてるソール。[/caption]

    [caption id="attachment_15031" align="aligncenter" width="640"]かなり明るくなってきました。 でも、風は強い。 かなり明るくなってきました。
    でも、風は強い。[/caption]

    今回はここまで。
    次回、岩場を抜けると大展望のはずが・・・

  • 飯能駅~天覧山~天覚山~子の権現~伊豆ヶ岳~正丸峠 後編

    2018-04-20
    山記

    [caption id="attachment_14962" align="aligncenter" width="640"]前回の続きで子の権現。 巨大草履の次は、巨大下駄。 前回の続きで子の権現。
    巨大草履の次は、巨大下駄。[/caption]


    [caption id="attachment_14969" align="aligncenter" width="640"]さらに発見!巨大ハイヒール。 これは、和田アキ子さんのハイヒールなのです。 確か、番組の企画で作って、ここに納められたはず。 さらに発見!巨大ハイヒール。
    これは、和田アキ子さんのハイヒールなのです。
    確か、番組の企画で作って、ここに納められたはず。[/caption]

    [caption id="attachment_14972" align="aligncenter" width="640"]さらには巨大な手。 ん、手? 足腰の神様じゃなかったんかーい! さらには巨大な手。
    ん、手?
    足腰の神様じゃなかったんかーい![/caption]

    [caption id="attachment_14974" align="aligncenter" width="640"]高畑山を通過。 高畑山を通過。[/caption]

    [caption id="attachment_14968" align="aligncenter" width="640"]古御岳を通過。 古御岳を通過。[/caption]

    [caption id="attachment_14970" align="aligncenter" width="640"]急坂の途中。 しりもち坂って書いてある。 どうりで急なはず。 急坂の途中。
    しりもち坂って書いてある。
    どうりで急なはず。[/caption]

    [caption id="attachment_14966" align="aligncenter" width="640"]伊豆ヶ岳を通過。 伊豆ヶ岳を通過。[/caption]

    [caption id="attachment_14965" align="aligncenter" width="640"]こんなのがありました。 伊豆ヶ岳おばーさんの碑。 なんかよく分かりませんが。 こんなのがありました。
    伊豆ヶ岳おばーさんの碑。
    なんかよく分かりませんが。[/caption]

    [caption id="attachment_14973" align="aligncenter" width="480"]正丸峠には立派な茶屋がありました。 ここでコーラ1本購入。 正丸峠には立派な茶屋がありました。
    ここでコーラ1本購入。[/caption]

    [caption id="attachment_14975" align="aligncenter" width="640"]どんどん下って、トレイルを抜けました。 どんどん下って、トレイルを抜けました。[/caption]

    [caption id="attachment_14971" align="aligncenter" width="480"]この橋、絶対にわたっちゃダメですよね。 この橋、絶対にわたっちゃダメですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_14963" align="aligncenter" width="480"]下山後は、武甲温泉へ。 下山後は、武甲温泉へ。[/caption]

    [caption id="attachment_14967" align="aligncenter" width="640"]〆はカキフライ定食。 もちろん生ビールも。 〆はカキフライ定食。
    もちろん生ビールも。[/caption]

    巨大草履、巨大下駄、巨大ハイヒールを見たい方は、子の権現へ。
     
    足腰の神様ということもあって、多数のランナーが参拝していました。

  • 飯能駅~天覧山~天覚山~子の権現~伊豆ヶ岳~正丸峠 前編

    2018-04-06
    山記

    [caption id="attachment_14910" align="aligncenter" width="640"]「ヤマノススメ」でおなじみの天覧山からスタート。 「ヤマノススメ」でおなじみの天覧山からスタート。[/caption]


    [caption id="attachment_14909" align="aligncenter" width="640"]天覧山の山頂でご来光。低山から見る日の出も、けっこういいものです。 天覧山の山頂でご来光。低山から見る日の出も、けっこういいものです。[/caption]

    [caption id="attachment_14907" align="aligncenter" width="640"]山頂標も、ほんのりとオレンジ色に染まっています。 山頂標も、ほんのりとオレンジ色に染まっています。[/caption]

    [caption id="attachment_14901" align="aligncenter" width="640"]しばらく進むと、なんか書いてあります。ほう、このトレイルは「飯能アルプス」というのか。 しばらく進むと、なんか書いてあります。ほう、このトレイルは「飯能アルプス」というのか。[/caption]

    [caption id="attachment_14906" align="aligncenter" width="640"]で、住宅地の真横を通る。 住宅地の横に登山道を作ったのではなくて、登山道の横まで住宅地が広がった、ということなのでしょう。 で、住宅地の真横を通る。
    住宅地の横に登山道を作ったのではなくて、登山道の横まで住宅地が広がった、ということなのでしょう。[/caption]

    [caption id="attachment_14911" align="aligncenter" width="480"]途中にこんな道標が。 歓迎とか書いてあります。 こんなところで歓迎されても、ねぇ。 途中にこんな道標が。
    歓迎とか書いてあります。
    こんなところで歓迎されても、ねぇ。[/caption]

    [caption id="attachment_14905" align="aligncenter" width="640"]今度はゴルフ場の横を通る。 ゴルフ場の横に登山道を作ったのではなくて、登山道の横にゴルフ場ができたんですよね、そうですよね。 今度はゴルフ場の横を通る。
    ゴルフ場の横に登山道を作ったのではなくて、登山道の横にゴルフ場ができたんですよね、そうですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_14912" align="aligncenter" width="640"]フェンスが倒木になぎ倒されていました。 フェンスが倒木になぎ倒されていました。[/caption]

    [caption id="attachment_14902" align="aligncenter" width="640"]天覚山でちょっと休憩。トレランの方としばし談笑。 このあたりで、トレランの大会もあるそうです。 確かに、快適に走れそうな道。 天覚山でちょっと休憩。トレランの方としばし談笑。
    このあたりで、トレランの大会もあるそうです。
    確かに、快適に走れそうな道。[/caption]

    [caption id="attachment_14908" align="aligncenter" width="640"]しばらく行くと、なんか道が怪しくなってきました。 あってる? しばらく行くと、なんか道が怪しくなってきました。
    あってる?[/caption]

    [caption id="attachment_14904" align="aligncenter" width="640"]若干藪っぽいところを抜け、ずーっと進むと。 到着したのは、子の権現。 ここは足腰の神様が奉られているです。 若干藪っぽいところを抜け、ずーっと進むと。
    到着したのは、子の権現。
    ここは足腰の神様が奉られているです。[/caption]

    [caption id="attachment_14903" align="aligncenter" width="640"]巨大な草鞋! さすが足腰の神様。 でも金属製です。 巨大な草鞋!
    さすが足腰の神様。
    でも金属製ですけどね。[/caption]

    今回はここまで。
    次回、子の権現は巨大草鞋だけじゃなかった。
    巨大な手、そしてなぜか和田アキ子。

  • 丹沢主脈から陣馬山~市道山~臼杵山~瀬音の湯 後編

    2018-03-22
    山記

    [caption id="attachment_14842" align="aligncenter" width="640"]峰山からいったん下山。 車道を歩いていると、こんなものが。 富士山? 峰山からいったん下山。
    車道を歩いていると、こんなものが。
    富士山?[/caption]

    [caption id="attachment_14835" align="aligncenter" width="640"]陣馬山へ。一の尾根コースを使います。 陣馬山へ。一の尾根コースを使います。[/caption]

    [caption id="attachment_14846" align="aligncenter" width="640"]人が多いのでバックショットで。 人が多いのでバックショットで。[/caption]

    [caption id="attachment_14838" align="aligncenter" width="640"]しばらく進むと、ハセツネ30kの看板が。 なんとレース途中に遭遇してしまいました。 しばらく進むと、ハセツネ30kの看板が。
    なんとレース途中に遭遇してしまいました。[/caption]

    [caption id="attachment_14844" align="aligncenter" width="480"]臼杵山に到着。 逆光なので横から。 臼杵山に到着。
    逆光なので横から。[/caption]

    [caption id="attachment_14834" align="aligncenter" width="640"]採石場を横目に下山します。 採石場を横目に下山します。[/caption]

    [caption id="attachment_14839" align="aligncenter" width="640"]ん? 木に何か書かれています。 ここから漢字クイズスタート。 まずは「いち」ですよね。 ん? 木に何か書かれています。
    ここから漢字クイズスタート。
    まずは「いち」ですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_14843" align="aligncenter" width="480"]難易度が一気に上がりました。 「おつきょうゆう」でいいのかな? 難易度が一気に上がりました。
    「おつきょうゆう」でいいのかな?[/caption]

    [caption id="attachment_14837" align="aligncenter" width="640"]読めるかっ! 読めるかっ![/caption]

    [caption id="attachment_14845" align="aligncenter" width="640"]最後に動物避けの柵をくぐれば、無事下山。 ふむふむ、オレンジ色のネット部分をもてばいいのですね。 最後に動物避けの柵をくぐれば、無事下山。
    ふむふむ、オレンジ色のネット部分をもてばいいのですね。[/caption]

    [caption id="attachment_14840" align="aligncenter" width="640"]で、オレンジ色のネットはどれ? 運を天に任せるしかなさそうです。 最後の最後で、電撃ビリビリゲームをやることになるとは。 で、オレンジ色のネットはどれ?
    運を天に任せるしかなさそうです。
    最後の最後で、電撃ビリビリゲームをやることになるとは。[/caption]

    [caption id="attachment_14833" align="aligncenter" width="640"]最後の難関を無事突破して、瀬音の湯へ。 お疲れさまでした。 最後の難関を無事突破して、瀬音の湯へ。
    お疲れさまでした。[/caption]

  • 丹沢主脈から陣馬山~市道山~臼杵山~瀬音の湯 前編

    2018-03-07
    山記

    [caption id="attachment_14761" align="alignnone" width="640"]今回は小田急線渋沢駅からスタート。 今回は小田急線渋沢駅からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_14754" align="alignnone" width="640"]暗闇の中、小鹿に見つめられました。 暗闇の中、小鹿に見つめられました。[/caption]

    [caption id="attachment_14765" align="alignnone" width="480"]塔ノ岳に到着。 今日はやたらと風が強い。 塔ノ岳に到着。
    今日はやたらと風が強い。[/caption]

    [caption id="attachment_14764" align="alignnone" width="480"]登山者の間では有名なこの木。 とぐろを巻いています。 お約束で1枚。 登山者の間では有名なこの木。
    とぐろを巻いています。
    お約束で1枚。[/caption]

    [caption id="attachment_14762" align="alignnone" width="640"]蛭ヶ岳に到着。 ちょっと明るくなってきました。 蛭ヶ岳に到着。
    ちょっと明るくなってきました。[/caption]

    [caption id="attachment_14763" align="alignnone" width="640"]トレイルには、一面の霜柱。 ザクザク音を立てながら歩きます。 トレイルには、一面の霜柱。
    ザクザク音を立てながら歩きます。[/caption]

    [caption id="attachment_14766" align="alignnone" width="480"]林業用のモノレールを撮影してみます。 このモノレール、ずいぶんと急なところを登っていくんですね。 一度乗ってみたい。 林業用のモノレールを撮影してみます。
    このモノレール、ずいぶんと急なところを登っていくんですね。
    一度乗ってみたい。[/caption]

    [caption id="attachment_14758" align="alignnone" width="640"]いったん道路に出ます。 ここからまた登り返し。 いったん道路に出ます。
    ここからまた登り返し。[/caption]

    [caption id="attachment_14760" align="alignnone" width="640"]気持ちの良いトレイルが続きます。 気持ちの良いトレイルが続きます。[/caption]

    [caption id="attachment_14757" align="alignnone" width="640"]峰山に続く階段。 これを登っていくと。 峰山に続く階段。
    これを登っていくと。[/caption]

    [caption id="attachment_14756" align="alignnone" width="640"]なかなかの景色。 北丹沢山塊越しに見る富士山。 この画はちょっと面白いですね。 なかなかの景色。
    北丹沢山塊越しに見る富士山。
    この画はちょっと面白いですね。[/caption]

    [caption id="attachment_14755" align="alignnone" width="640"]こんな道標を発見。 右へ行くとやまなみ温泉。 左へ行くと東垂尾の湯。 温泉のための道標って、初めて見ました。 こんな道標を発見。
    右へ行くとやまなみ温泉。
    左へ行くと東垂尾の湯。
    温泉のための道標って、初めて見ました。[/caption]
    今回はここまで。
    次回は陣馬山からの後編。謎の文字発見?

  • 扇山~権現山~奈良倉山~鶴寝山~大マテイ山~小菅の湯 後編

    2018-02-20
    山記

    [caption id="attachment_14679" align="alignnone" width="640"]こんな道標があります。 左側が登山道のように見えますが。 だまされてはいけません。 そっちへ進むと下山してしまうのです。 里山には、こういうトラップが多いのです。 こんな道標があります。
    左側が登山道のように見えますが。
    だまされてはいけません。
    そっちへ進むと下山してしまうのです。
    里山には、こういうトラップが多いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_14676" align="alignnone" width="640"]奈良倉山に」やってきました。 ここには富士山展望所があります。 奈良倉山にやってきました。
    ここには富士山展望所があります。[/caption]

    [caption id="attachment_14678" align="alignnone" width="640"]ちょっとだけ見えました。 ちょっとだけ見えました。[/caption]

    [caption id="attachment_14677" align="alignnone" width="480"]峠を越えて少し進むと、こんな木が出迎えてくれます。 ここは巨樹の道。 樹齢何年くらいあるのでしょう。 峠を越えて少し進むと、こんな木が出迎えてくれます。
    ここは巨樹の道。
    樹齢何年くらいあるのでしょう。[/caption]

    [caption id="attachment_14674" align="alignnone" width="640"]大マテイ山に到着。山頂は意外と広いのです。 ここから下山。温泉を目指します。 大マテイ山に到着。山頂は意外と広いのです。
    ここから下山。温泉を目指します。[/caption]

    [caption id="attachment_14681" align="alignnone" width="640"]さて、どっち行きましょうか。 この辺りは、道標も整備されていて、わかりやすい。 さて、どっち行きましょうか。
    この辺りは、道標も整備されていて、わかりやすい。[/caption]

    [caption id="attachment_14682" align="alignnone" width="480"]わさび田を抜けていきます。沢沿いのコースは、歩いていて気持ちいい。 わさび田を抜けていきます。沢沿いのコースは、歩いていて気持ちいい。[/caption]

    [caption id="attachment_14675" align="alignnone" width="640"]小菅の湯に到着。 今回は30kmほど歩きました。 小菅の湯に到着。
    今回は30kmほど歩きました。[/caption]

    [caption id="attachment_14680" align="alignnone" width="640"]岩魚フライ定食と生ビールを注文。 下山後の楽しみは、温泉とうまい飯と酒です。 岩魚フライ定食と生ビールを注文。
    下山後の楽しみは、温泉とうまい飯と酒です。[/caption]

  • 扇山~権現山~奈良倉山~鶴寝山~大マテイ山~小菅の湯 前編

    2018-02-05
    山記

    [caption id="attachment_14560" align="alignleft" width="640"]今回は、中央線鳥沢駅からスタート。 今回は、中央線鳥沢駅からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_14562" align="alignleft" width="640"]予想はしていたけど、ずーっとガスの中。 何も見えない。 予想はしていたけど、ずーっとガスの中。
    何も見えない。[/caption]

    [caption id="attachment_14565" align="alignleft" width="480"]扇山の山頂直下。 ガスの中から少し光が差し込んでいました。 幻想的な雰囲気。 扇山の山頂直下。
    ガスの中から少し光が差し込んでいました。
    幻想的な雰囲気。[/caption]

    [caption id="attachment_14561" align="alignleft" width="640"]山頂についたとたん、なぜか晴れる。 こういう天気、珍しいな。 山頂についたとたん、なぜか晴れる。
    こういう天気、珍しいな。[/caption]

    [caption id="attachment_14559" align="alignleft" width="480"]次の山、権現山に向かいます。 またまたガスの中。 不気味な道を進みます。 次の山、権現山に向かいます。
    またまたガスの中。
    不気味な道を進みます。[/caption]

    [caption id="attachment_14564" align="alignleft" width="640"]で、権現山に着いたとたんに、また晴れる。 山頂に着いたタイミングで晴れることって、意外とないんですけどね。 で、権現山に着いたとたんに、また晴れる。
    山頂に着いたタイミングで晴れることって、意外とないんですけどね。[/caption]

    [caption id="attachment_14558" align="alignleft" width="640"]おかげで富士山がよく見えました。 おかげで、一瞬ですが富士山がよく見えました。[/caption]

    [caption id="attachment_14567" align="alignleft" width="640"]そしてまたガスの中を進む。 景色が見えないと、全然楽しくないのです。 そしてまたガスの中を進む。
    景色が見えないと、全然楽しくないのです。[/caption]

    [caption id="attachment_14568" align="alignleft" width="480"]途中の小ピーク、北峰。 謎の鏡があります。 ちょっと怖い。 途中の小ピーク、北峰。
    謎の鏡があります。
    ちょっと怖い。[/caption]

    [caption id="attachment_14569" align="alignleft" width="640"]鹿避けの柵に沿って進んで行きます。 鹿避けの柵に沿って進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_14566" align="alignleft" width="640"]すると、林道に出る。 ここからしばらくは林道歩き。 すると、林道に出る。
    ここからしばらくは林道歩き。[/caption]

    [caption id="attachment_14563" align="alignleft" width="640"]100m間隔で、ゴム製の仕切り板が設置されています。 雨で土が流れるのを防ぐためですね。 油断してると、これにつまずいてコケるんです。 100m間隔で、ゴム製の仕切り板が設置されています。
    雨で土が流れるのを防ぐためですね。
    油断してると、これにつまずいてコケるんです。[/caption]

    さて、今回はここまで。
    次回は、巨樹の森を超えて小菅の湯へ。