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  • 日本で唯一の砂漠 大島・三原山 その2

    2019-05-07
    山記

    [caption id="attachment_17235" align="alignnone" width="640"]前回の続きから。 火口を真横から見るとこんな感じです。 前回の続きから。
    火口を真横から見るとこんな感じです。[/caption]

    [caption id="attachment_17236" align="alignnone" width="640"]所により噴煙が上がっています。 所により噴煙が上がっています。[/caption]

    [caption id="attachment_17237" align="alignnone" width="640"]噴火したらこのサイレンが大音量で鳴るのでしょうね、きっと。 ま、そのときは手遅れでしょうけど。 噴火したらこのサイレンが大音量で鳴るのでしょうね、きっと。
    ま、そのときは手遅れでしょうけど。[/caption]

    [caption id="attachment_17238" align="alignnone" width="640"]火口の外側にもこんな場所が。 火口の外側にもこんな場所が。[/caption]

    [caption id="attachment_17226" align="alignnone" width="640"]さらに進むと、固まった溶岩が奇妙なオブジェとなっていました。 さらに進むと、固まった溶岩が奇妙なオブジェとなっていました。[/caption]

    [caption id="attachment_17227" align="alignnone" width="640"]山頂からちょっと下ったところにある神社。 山頂からちょっと下ったところにある神社。[/caption]

    [caption id="attachment_17228" align="alignnone" width="640"]三原神社の説明書きがありました。 三原神社の説明書きがありました。[/caption]

    [caption id="attachment_17229" align="alignnone" width="640"]これ、ゴジラ岩だそうです。 確かに、見えなくもない、こともない、ような気がします。 これ、ゴジラ岩だそうです。
    確かに、見えなくもない、こともない、ような気がします。[/caption]

    [caption id="attachment_17232" align="alignnone" width="640"]三原山から下りて、砂漠を行きます。 どこまで歩いても同じような景色です。 三原山から下りて、砂漠を行きます。
    どこまで歩いても同じような景色です。[/caption]

    [caption id="attachment_17230" align="alignnone" width="640"]三原山から離れるにつれ、植物が大きく育っています。 活火山ではよく見られる光景ですね。 三原山から離れるにつれ、植物が大きく育っています。
    活火山ではよく見られる光景ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_17234" align="alignnone" width="640"]いざ、というときのためのシェルターも装備されています。 いざ、というときのためのシェルターも装備されています。[/caption]

    今回はここまで。 
    次回、大島にも巨大バームクーヘンが存在した!

  • 砂漠へ! 大島三原山 その1

    2019-04-12
    山記

    [caption id="attachment_17131" align="alignleft" width="640"]今回は三原山へ。 向かうは伊豆大島。 乗るはジェット船。 港は熱海。 なぜ熱海から? 安いから。 今回は三原山へ。
    向かうは伊豆大島。
    乗るはジェット船。
    港は熱海。
    なぜ熱海から?
    安いから。[/caption]

    [caption id="attachment_17132" align="alignleft" width="640"]やってきました伊豆大島。 今日は本町港に入港です。 風の状況によって、本町港、岡田港と使い分けているのです。 なので、当日にならないと、どっちの港に着くか分からない。 予定が立てにくい。 これがけっこう曲者。 やってきました伊豆大島。
    今日は元町港に入港です。
    風の状況によって、元町港、岡田港と使い分けているのです。
    なので、当日にならないと、どっちの港に着くか分からない。
    予定が立てにくい。
    これがけっこう曲者。[/caption]

    [caption id="attachment_17133" align="alignleft" width="640"]島内では、丸ポストけっこう見かけました。 島内では、丸ポストけっこう見かけました。[/caption]

    [caption id="attachment_17134" align="alignleft" width="640"]移動はバスで。 2日間乗り放題で3000円。 意外と高い。 移動はバスで。
    2日間乗り放題で3000円。
    意外と高い。[/caption]

    [caption id="attachment_17135" align="alignleft" width="640"]登山口に到着。 三原山の内輪山がそびえています。 樹木がほとんど生い茂っていないので、とても見晴らしがよいのです。 登山口に到着。
    三原山の内輪山がそびえています。
    樹木がほとんど生い茂っていないので、とても見晴らしがよいのです。[/caption]

    [caption id="attachment_17137" align="alignleft" width="640"]まずは表砂漠コースへ。 写真が斜めに見えますが、本当にこういう風景なのですよ。 まずは表砂漠コースへ。
    写真が斜めに見えますが、本当にこういう風景なのですよ。[/caption]

    [caption id="attachment_17136" align="alignleft" width="640"]ところどころ、こんなでっかい岩が落ちてます。 噴火で飛んできた溶岩? でしょうね。 こんなの直撃したら、ひとたまりもありません。 ところどころ、こんなでっかい岩が落ちてます。
    噴火で飛んできた溶岩?
    でしょうね。
    こんなの直撃したら、ひとたまりもありません。[/caption]

    [caption id="attachment_17126" align="alignleft" width="640"]三原山がだいぶ近づいてきました。 三原山がだいぶ近づいてきました。[/caption]

    [caption id="attachment_17127" align="alignleft" width="640"]どこが道だかわからないけど、分岐点。 なんか砂漠感が半端ないです。 どこが道だかわからないけど、分岐点。
    なんか砂漠感が半端ないです。[/caption]

    [caption id="attachment_17128" align="alignleft" width="640"]山頂付近まで登ってきました。 何やら機材が設置されています。 噴火の警報? または硫黄ガス濃度を知らせる装置でしょうか。 山頂付近まで登ってきました。
    何やら機材が設置されています。
    噴火の警報? または硫黄ガス濃度を知らせる装置でしょうか。[/caption]

    [caption id="attachment_17129" align="alignleft" width="640"]火口。 うーん絶景だ。 火口。
    うーん絶景だ。[/caption]

    [caption id="attachment_17130" align="alignleft" width="640"]内輪山をぐるっと一周するように、トレイルが続いています。 内輪山をぐるっと一周するように、トレイルが続いています。[/caption]

    今回はここまで。
    次回、まだまだ続くよ砂漠は。

  • 滝子山、ハマイバ丸、大蔵高丸

    2019-03-28
    山記

    [caption id="attachment_17046" align="alignnone" width="640"]今回は初狩駅からスタート。 今回は初狩駅からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_17047" align="alignnone" width="640"]最初は林道のような道。 昔は舗装路だったのかな。 歩きやすい。 最初は林道のような道。
    昔は舗装路だったのかな。
    歩きやすい。[/caption]

    [caption id="attachment_17049" align="alignnone" width="640"]しばらく進むとこんな道に。 尾根筋を一直線に進んで行きます。 しばらく進むとこんな道に。
    尾根筋を一直線に進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_17050" align="alignnone" width="640"]開けた場所に出ました。 檜平。 ここからの登りがきついのです。 開けた場所に出ました。
    檜平。
    ここからの登りがきついのです。[/caption]

    [caption id="attachment_17037" align="alignnone" width="640"]滝子山に到着。 ここは山梨百名山なんですね。 滝子山に到着。
    ここは山梨百名山なんですね。[/caption]

    [caption id="attachment_17038" align="alignnone" width="640"]これから登っていく先を見渡す。 ちょっと雲が多いのが残念。 これから登っていく先を見渡す。
    ちょっと雲が多いのが残念。[/caption]

    [caption id="attachment_17039" align="alignnone" width="640"]この辺りはずっと、カヤトの縦走路。 歩きやすいけど、マダニが怖いのです。 この辺りはずっと、カヤトの縦走路。
    歩きやすいけど、マダニが怖いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_17040" align="alignnone" width="640"]ハマイバ丸に到着。 そうか、「破魔射場」と書くのか。 「夜露死苦」みたいなものですかね。 ハマイバ丸に到着。
    そうか、「破魔射場」と書くのか。
    「夜露死苦」みたいなものですかね。[/caption]

    [caption id="attachment_17041" align="alignnone" width="640"]立派な鹿柵があります。 この辺り一帯をかこっている様子。 なぜかというと。 立派な鹿柵があります。
    この辺り一帯をかこっている様子。
    なぜかというと。[/caption]

    [caption id="attachment_17042" align="alignnone" width="640"]お花畑が広がっているのです。 高山植物も多いのでしょう。 春に訪れたら、それはそれは見事な景色となるのでしょうね。 お花畑が広がっているのです。
    高山植物も多いのでしょう。
    春に訪れたら、それはそれは見事な景色となるのでしょうね。[/caption]

    [caption id="attachment_17043" align="alignnone" width="640"]大蔵髙丸に到着。 ここは秀麗富岳百景なのですが。 まったく見えん。 おきまりですね。 大蔵髙丸に到着。
    ここは秀麗富岳百景なのですが。
    まったく見えん。
    おきまりですね。[/caption]

    [caption id="attachment_17044" align="alignnone" width="640"]湯ノ沢峠の避難小屋で休憩してから下山。 湯ノ沢峠の避難小屋で休憩してから下山。[/caption]

    [caption id="attachment_17045" align="alignnone" width="640"]沢沿いの下山道を歩いていると。 ガードレールが真横になっていました。 山道ではよくある光景なのですが。 一般道でこんなことになっていたら、大問題ですよね。 沢沿いの下山道を歩いていると。
    ガードレールが真横になっていました。
    山道ではよくある光景なのですが。
    一般道でこんなことになっていたら、大問題ですよね。[/caption]

  • 鳳凰三山へ その2 地蔵の大群と出会う

    2019-03-13
    山記

    [caption id="attachment_16929" align="alignleft" width="640"]たまには高山植物の写真でも。 これは「タカネビランジ」。 南アルプスの高山帯のみで見られる、貴重な植物なのです。 たまには高山植物の写真でも。
    これは「タカネビランジ」。
    南アルプスの高山帯のみで見られる、貴重な植物なのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16931" align="alignleft" width="480"]観音岳に到着。 観音岳に到着。[/caption]

    [caption id="attachment_16932" align="alignleft" width="640"]山頂のすぐ横には、小さな観音様が。 地蔵観音ですね。 山頂のすぐ横には、小さな観音様が。
    地蔵観音ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16930" align="alignleft" width="640"]こんなところや。 こんなところや。[/caption]

    [caption id="attachment_16933" align="alignleft" width="640"]こういうところを歩いていきます。 なかなかの高度感。 こういうところを歩いていきます。
    なかなかの高度感。[/caption]

    [caption id="attachment_16921" align="alignleft" width="640"]今度は地蔵岳へ。 今度は地蔵岳へ。[/caption]

    [caption id="attachment_16922" align="alignleft" width="640"]幽玄な雰囲気で姿を現したのが、地蔵岳オベリスク。 ここは危ないので登りません。 幽玄な雰囲気で姿を現したのが、地蔵岳オベリスク。
    ここは危ないので登りません。[/caption]

    [caption id="attachment_16923" align="alignleft" width="640"]なぜ地蔵岳と呼ばれるのか。 これですよ、これ。 山頂付近に大量のお地蔵様。 担いで持ってきたのでしょうかね。 それとも、ここで作った? なぜ地蔵岳と呼ばれるのか。
    これですよ、これ。
    山頂付近に大量のお地蔵様。
    担いで持ってきたのでしょうかね。
    それとも、ここで作った?[/caption]

    [caption id="attachment_16924" align="alignleft" width="640"]地蔵小屋の横を通って下山します。 地蔵小屋の横を通って下山します。[/caption]

    [caption id="attachment_16925" align="alignleft" width="640"]苔も楽しめます。 苔も楽しめます。[/caption]

    [caption id="attachment_16927" align="alignleft" width="640"]だいぶ標高が下がってきました。 下界がよく見渡せます。 ふと、横を見ると。 だいぶ標高が下がってきました。
    下界がよく見渡せます。
    ふと、横を見ると。[/caption]
    [caption id="attachment_16928" align="alignleft" width="640"]断崖絶壁で法面工事をやっていました。 「落ちたら死ぬぞ」ってやつですね。 いやー、この仕事は大変だ。 断崖絶壁で法面工事をやっていました。
    「落ちたら死ぬぞ」ってやつですね。
    いやー、この仕事は大変だ。[/caption]

  • 鳳凰三山その1 まずは薬師岳へ

    2019-02-27
    山記

    [caption id="attachment_16851" align="alignleft" width="480"]深夜にひたすら歩いてここまでやってきました、夜叉神峠登山口。 他のひとよりも一足早く登り始めます。 深夜にひたすら歩いてここまでやってきました、夜叉神峠登山口。
    他のひとよりも一足早く登り始めます。[/caption]

    [caption id="attachment_16852" align="alignleft" width="640"]明るくなってから気が付いた、この景色。 周囲の木すべて、こんなんです。 夜中だと、そりゃあ怖いでしょうね。 明るくなってから気が付いた、この景色。
    周囲の木すべて、こんなんです。
    夜中だと、そりゃあ怖いでしょうね。[/caption]

    [caption id="attachment_16853" align="alignleft" width="640"]この辺りは道標も凝ってます。 単管パイプをケルン状に積み上げてますね。 さすが人気の百名山。 この辺りは道標も凝ってます。
    単管パイプをケルン状に積み上げてますね。
    さすが人気の百名山。[/caption]

    [caption id="attachment_16854" align="alignleft" width="640"]こんな標識も。 玉の中って、ピンポイントで電波が届くんですよね。 こんな標識も。
    山の中って、ピンポイントで電波が届くんですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_16855" align="alignleft" width="640"]南御室小屋に到着。 水だけ補給してすぐに出発します。 南御室小屋に到着。
    水だけ補給してすぐに出発します。[/caption]

    [caption id="attachment_16856" align="alignleft" width="640"]高度が上がるにつれ、なかなかよい景色に。 なのですが、ガスっぽい。 高度が上がるにつれ、なかなかよい景色に。
    なのですが、ガスっぽい。[/caption]

    [caption id="attachment_16857" align="alignleft" width="640"]薬師小屋の前を通過。 薬師小屋の前を通過。[/caption]

    [caption id="attachment_16858" align="alignleft" width="640"]ん、なんか書いてあるぞ。 「この周辺には、クマは出ません」 ご親切にどうも。 ん、なんか書いてあるぞ。
    「この周辺には、クマは出ません」
    ご親切にどうも。[/caption]

    [caption id="attachment_16859" align="alignleft" width="640"]雲海というか、なんかもう雲がすごい。 雲海というか、なんかもう雲がすごい。[/caption]

    [caption id="attachment_16861" align="alignleft" width="480"]鳳凰三山のうちの最初の山、薬師岳に到着。 人が多いので、こんな写真になってしまった。 鳳凰三山のうちの最初の山、薬師岳に到着。
    人が多いので、こんな写真になってしまった。[/caption]

    [caption id="attachment_16860" align="alignleft" width="640"]山頂は広い。 どっちを見てもこんな景色。 なんか、山に来たっ!て感じがします。 山頂は広い。
    どっちを見てもこんな景色。
    なんか、山に来たっ!て感じがします。[/caption]

    [caption id="attachment_16862" align="alignleft" width="640"]で、これから向かう先。 えー、あのガスの中を突っ込んでいくの? で、これから向かう先。
    えー、あのガスの中を突っ込んでいくの?[/caption]

    今回はここまで。
    次回、地蔵の大群と出会う。

  • 深田久弥終焉の地 茅ヶ岳へ

    2019-02-14
    山記

    [caption id="attachment_16755" align="alignleft" width="640"]今回は茅ヶ岳。 日本百名山でおなじみの、深田久弥先生が亡くなった山です。 とにかくひたすら樹林帯を行きます。 今回は茅ヶ岳。
    日本百名山でおなじみの、深田久弥先生が亡くなった山です。
    とにかくひたすら樹林帯を行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_16757" align="alignleft" width="640"]とにかくここは人気の山。 人が多い。 人物は写らないようにしていますが、周りにたくさんの登山者がいます。 とにかくここは人気の山。
    人が多い。
    人物は写らないようにしていますが、周りにたくさんの登山者がいます。[/caption]

    [caption id="attachment_16756" align="alignleft" width="640"]山頂にはこんな立派な案内板が。 周囲の山を立体的に表現しています。 こんなの、ほかの山ではみたことありません。 金かかってるなぁ。 山頂にはこんな立派な案内板が。
    周囲の山を立体的に表現しています。
    こんなの、ほかの山ではみたことありません。
    金かかってるなぁ。[/caption]

    [caption id="attachment_16758" align="alignleft" width="640"]隣に見える山へと向かいます。 隣に見える山へと向かいます。[/caption]

    [caption id="attachment_16759" align="alignleft" width="640"]こっちは金ヶ岳。 ここまでが、とにかく人の多いゾーン。 で、一般の人があまり歩かないルートへと入っていきます。 こっちは金ヶ岳。
    ここまでが、とにかく人の多いゾーン。
    で、一般の人があまり歩かないルートへと入っていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_16760" align="alignleft" width="640"]どこが道だかよく分からないところを突き進んだり。 どこが道だかよく分からないところを突き進んだり。[/caption]

    [caption id="attachment_16761" align="alignleft" width="640"]落ちたら死ぬぞ、的なところを歩いたり。 落ちたら死ぬぞ、的なところを歩いたり。[/caption]

    [caption id="attachment_16762" align="alignleft" width="480"]役に立ってるかどうかすら怪しい鎖をよじ登ったり。 役に立ってるかどうかすら怪しい鎖をよじ登ったり。[/caption]

    [caption id="attachment_16764" align="alignleft" width="640"]こんな細い尾根も通ります。 こんな細い尾根も通ります。[/caption]

    [caption id="attachment_16763" align="alignleft" width="640"]でも、周囲の景色はすごく良いのです。 でも、周囲の景色はすごく良いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16765" align="alignleft" width="640"]突然現れた、工事現場。 なんらかの建物を建築中。 しかし、山の中で「防音」って意味あるの? 絶対怪しい施設だと思うのだが。 突然現れた、工事現場。
    なんらかの建物を建築中。
    しかし、山の中で「防音」って意味あるの?
    絶対怪しい施設だと思うのだが。[/caption]

    [caption id="attachment_16766" align="alignleft" width="640"]曲岳に到着。 ここは山梨百名山です。 曲岳に到着。
    ここは山梨百名山です。[/caption]

    [caption id="attachment_16767" align="alignleft" width="640"]そろそろ下山。 植生が何だか面白い。 そろそろ下山。
    植生が何だか面白い。[/caption]

    [caption id="attachment_16768" align="alignleft" width="640"]近づいてみると、こんな状態。 すごく大きな森なのですが。 ほかの山ではあまり見かけません。 近づいてみると、こんな状態。
    すごく大きな森なのですが。
    ほかの山ではあまり見かけません。[/caption]

    [caption id="attachment_16769" align="alignleft" width="640"]森の中に入ってみると、こんな感じ。 近くで見るより、遠くから眺めたほうが迫力がありますね。 森の中に入ってみると、こんな感じ。
    近くで見るより、遠くから眺めたほうが迫力がありますね。[/caption]

  • 鹿島槍ヶ岳へ クマはサンショウウオを求める

    2019-01-25
    山記

    [caption id="attachment_16674" align="alignnone" width="640"]小屋でしばらく休憩してから、鹿島槍ヶ岳へと向かいます。 小屋でしばらく休憩してから、鹿島槍ヶ岳へと向かいます。[/caption]

    [caption id="attachment_16675" align="alignnone" width="640"]鹿島槍ヶ岳、なかなかの山容。 登りがいがあります。 鹿島槍ヶ岳、なかなかの山容。
    登りがいがあります。[/caption]

    [caption id="attachment_16676" align="alignnone" width="480"]山頂に到着。 頂標には「エビのシッポ」がビッシリとついていました。 もうすぐ冬本番。 そうなると容易には登れません。 山頂に到着。
    頂標には「エビのシッポ」がビッシリとついていました。
    もうすぐ冬本番。
    そうなると容易には登れません。[/caption]

    [caption id="attachment_16677" align="alignnone" width="640"]この先は、キレットと通過して五竜岳へと続いています。 凍結していると結構危険。 今回はパス。 この先は、キレットと通過して五竜岳へと続いています。
    凍結していると結構危険。
    今回はパス。[/caption]

    [caption id="attachment_16678" align="alignnone" width="640"]下山途中。 道端をちょこちょこと何かが移動しています。 よく見たら、雷鳥! 人が近づいても、逃げないのですね。 下山途中。
    道端をちょこちょこと何かが移動しています。
    よく見たら、雷鳥!
    人が近づいても、逃げないのですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16679" align="alignnone" width="640"]小屋に戻ってきました。 本日は一泊します。 で、聞いた話。 夜な夜な、大きなツキノワグマが小屋の周辺を徘徊するそうです。 なので、テント泊予定の方々も、全員小屋泊まりに強制変更させらていました。 なぜ、クマが徘徊するのかというと。 小屋に戻ってきました。
    本日は一泊します。
    で、聞いた話。
    夜な夜な、大きなツキノワグマが小屋の周辺を徘徊するそうです。
    なので、テント泊予定の方々も、全員小屋泊まりに強制変更させらていました。
    なぜ、クマが徘徊するのかというと。[/caption]

    [caption id="attachment_16673" align="alignnone" width="640"]これ、何だかわかりますかね。 サンショウウオです。 小屋の隣にある小さな池に、多くのサンショウウオが生息しているのです。 クマはこれを狙って来ているのではないかと。 これ、何だかわかりますかね。
    サンショウウオです。
    小屋の隣にある小さな池に、多くのサンショウウオが生息しているのです。
    クマはこれを狙って来ているのではないかと。[/caption]

    [caption id="attachment_16671" align="alignnone" width="640"]翌日。 早朝からカメラを構えてご来光待ち。 といっても氷点下。 寒くてたまりません。 翌日。
    早朝からカメラを構えてご来光待ち。
    といっても氷点下。
    寒くてたまりません。[/caption]

    [caption id="attachment_16672" align="alignnone" width="640"]出ました。 いい写真が撮れた。 寒いのですぐに小屋に撤収。 出ました。
    いい写真が撮れた。
    寒いのですぐに小屋に撤収。[/caption]

  • 北アルプス 爺ヶ岳

    2019-01-09
    山記

    [caption id="attachment_16588" align="alignleft" width="640"]夜明け前に登山スタート。 ゆっくりと空が明かるなっていきます。 夜明け前に登山スタート。
    ゆっくりと空が明るくなっていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_16589" align="alignleft" width="640"]雪山のモルゲンロート。 なかなかの美しさ。 雪山のモルゲンロート。
    なかなかの美しさ。[/caption]

    [caption id="attachment_16590" align="alignleft" width="640"]さすがに北アルプス。 ちょっとした谷間の写真を撮っても、絵になります。 さすがに北アルプス。
    ちょっとした谷間の写真を撮っても、絵になります。[/caption]

    [caption id="attachment_16591" align="alignleft" width="640"]ここの登山道はとても親切。 丁寧な注意看板が至る所にあります。 ここの登山道はとても親切。
    丁寧な注意看板が至る所にあります。[/caption]

    [caption id="attachment_16592" align="alignleft" width="640"]季節は10月下旬。 雪が積もる前。 雪山になるギリギリのところです。 季節は10月下旬。
    雪が積もる前。
    雪山になるギリギリのところです。[/caption]

    [caption id="attachment_16593" align="alignleft" width="640"]霜柱を踏みしめながら。 霜柱を踏みしめながら。[/caption]

    [caption id="attachment_16594" align="alignleft" width="640"]まずは爺ヶ岳南峰。 春になると、種蒔きをする老爺の雪形が見られることから「爺ヶ岳」の名がついたそう。 まずは爺ヶ岳南峰。
    春になると、種蒔きをする老爺の雪形が見られることから「爺ヶ岳」の名がついたそう。[/caption]

    [caption id="attachment_16595" align="alignleft" width="640"]これから歩く稜線。 まだアイゼンを用意するには早いかな。 これから歩く稜線。
    まだアイゼンを用意するには早いかな。[/caption]

    [caption id="attachment_16596" align="alignleft" width="640"]前方に、今日の宿泊場所「冷池山荘」が見えてきました。 そうして見ると、すごい場所に建っていますね。 前方に、今日の宿泊場所「冷池山荘」が見えてきました。
    そうして見ると、すごい場所に建っていますね。[/caption]

    [caption id="attachment_16597" align="alignleft" width="640"]山荘に到着。 なかなか立派です。 小屋じまいの日ということで、ビールをサービスしてくれました。 山荘に到着。
    なかなか立派です。
    小屋じまいの日ということで、ビールをサービスしてくれました。[/caption]

    [caption id="attachment_16598" align="alignleft" width="480"]山荘で一休みした後、鹿島槍ヶ岳へ向かいます。 山荘で一休みした後、鹿島槍ヶ岳へ向かいます。[/caption]

    次回、「クマはサンショウウオを求める」。

  • 榛名山って山は

    2018-12-17
    山記

    [caption id="attachment_16499" align="alignleft" width="640"]荒船山の翌日は、榛名山へ。 まずは榛名富士に登ります。 荒船山の翌日は、榛名山へ。
    まずは榛名富士に登ります。[/caption]


    [caption id="attachment_16500" align="alignleft" width="640"]こんな道を行きます。 赤と黄色のじゅうたん。 ロープウェイで登ると、こういう光景を見逃してしまうのです。 こんな道を行きます。
    赤と黄色のじゅうたん。
    ロープウェイで登ると、こういう光景を見逃してしまうのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16501" align="alignleft" width="640"]山頂に着いたものの、ガスが濃くてあたりはよく見えず。 さっさと下山して次の山へ向かいます。 山頂に着いたものの、ガスが濃くてあたりはよく見えず。
    さっさと下山して次の山へ向かいます。[/caption]

    [caption id="attachment_16490" align="alignleft" width="640"]榛名湖畔の紅葉が美しい。 榛名湖畔の紅葉が美しい。[/caption]

    [caption id="attachment_16492" align="alignleft" width="640"]湖のある景色っていいものです。 湖のある景色っていいものです。[/caption]

    [caption id="attachment_16493" align="alignleft" width="640"]湖ごしに見えているのが、烏帽子ヶ岳。 ちゃんと烏帽子の形をしています。 湖ごしに見えているのが、烏帽子ヶ岳。
    ちゃんと烏帽子の形をしています。[/caption]

    [caption id="attachment_16495" align="alignleft" width="640"]榛名湖をぐるっと一周してきました。 榛名富士の側面に一筋。 これはロープウェイの跡。 榛名湖をぐるっと一周してきました。
    榛名富士の側面に一筋。
    これはロープウェイの跡。[/caption]

    [caption id="attachment_16496" align="alignleft" width="640"]榛名山の下にも一筋。 こっちは榛名山道路。 イニシャルDの聖地として有名ですね。 榛名山の下にも一筋。
    こっちは榛名山道路。
    イニシャルDの聖地として有名ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16497" align="alignleft" width="640"]下山途中、リスを見かけたので一枚。 けっこう人馴れしてます。 下山途中、リスを見かけたので一枚。
    けっこう人馴れしてます。[/caption]

    [caption id="attachment_16498" align="alignleft" width="640"]登山口付近にはこれ。 イノシシ用かな。 ちょっと無粋な感がありますね。 登山口付近にはこれ。
    イノシシ用かな。
    ちょっと無粋な感がありますね。[/caption]

    ところで、榛名山って山が登場していないのでは?
     
     
    そうなんです。
    このあたり一帯の山の総称が榛名山。
    榛名山という名前の山は存在しないのです。
     
     
    ややこしいことで。

  • 荒船山でクマと出会う 

    2018-11-29
    山記

    [caption id="attachment_16352" align="alignnone" width="640"]今回は荒船山。 舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。 見ての通り、山頂部分が平ら。 ※この写真はフリー素材を使用しております 今回は荒船山。
    舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。
    見ての通り、山頂部分が平ら。
    ※この写真はフリー素材を使用しております[/caption]

    [caption id="attachment_16353" align="alignnone" width="640"]しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。 しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_16354" align="alignnone" width="640"]登山道を歩いていると。 ん? 前方に何かいる。 もしかして、クマ? 写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。 登山道のすぐ横。 行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。 登山道を歩いていると。
    ん? 前方に何かいる。
    もしかして、クマ?
    写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。
    登山道のすぐ横。
    行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。[/caption]

    [caption id="attachment_16355" align="alignnone" width="640"]とにかく奇岩の多い山。 見ていて飽きません。 とにかく奇岩の多い山。
    見ていて飽きません。[/caption]

    [caption id="attachment_16356" align="alignnone" width="640"]グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。 よい眺めですね。 グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。
    よい眺めですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16357" align="alignnone" width="640"]避難小屋もありました。 ところで、この荒船山。 クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。 避難小屋もありました。
    ところで、この荒船山。
    クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_16344" align="alignnone" width="640"]第33回国体の標柱がありました。 第33回って1978年なんですね。 山岳競技の関連でしょうか。 第33回国体の標柱がありました。
    第33回って1978年なんですね。
    山岳競技の関連でしょうか。[/caption]

    [caption id="attachment_16345" align="alignnone" width="640"]青銅製の神官像がありました。 なかなか立派。 神官像がありました。
    なかなか立派。[/caption]

    [caption id="attachment_16346" align="alignnone" width="640"]こんな岩山を見上げたり。 こんな岩山を見上げたり。[/caption]

    [caption id="attachment_16347" align="alignnone" width="640"]ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。 ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。[/caption]

    [caption id="attachment_16349" align="alignnone" width="640"]登山口には、レトロな看板がありました。 登山口には、レトロな看板がありました。[/caption]

    [caption id="attachment_16350" align="alignnone" width="640"]下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。 とにかく楽しめます。 下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。
    とにかく楽しめます。[/caption]

    荒船山、なかなかよかったですよ。 
    途中、道が荒れているところもありますが。 
    奇岩が楽しめます。 
     
    さて、この旅。 
    まだ続くのです。