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四国遠征 修験道の山、石鎚山へ

2019-06-17
山記

今回はGW四国遠征。 石鎚山です。 まずは楽して登る。 ロープウェイで。 時間に余裕がないもので。
今回はGW四国遠征。
石鎚山です。
まずは楽して登る。
ロープウェイで。
時間に余裕がないもので。

このロープウェイ、かなり高度を稼いでくれます。 歩いて2時間かかるところが、約8分です。
このロープウェイ、かなり高度を稼いでくれます。
歩いて2時間かかるところが、約8分です。

出だしは楽な道。
出だしは楽な道。

この門を過ぎてから本格的な登山に。 そうそう、ここは修行の山。 山伏装束でほら貝片手に登る人もいました。
この門を過ぎてから本格的な登山に。
そうそう、ここは修行の山。
山伏装束でほら貝片手に登る人もいました。

出ました、石鎚山名物、鎖地獄。 4つの鎖場を越えて行くという、まさに修行の道。 なのですが、GW。 人が多すぎて、鎖場を通過するのにかなりの時間がかかってしまいます。 しょうがなく巻道へと進みます。
出ました、石鎚山名物、鎖地獄。
4つの鎖場を越えて行くという、まさに修行の道。
なのですが、GW。
人が多すぎて、鎖場を通過するのにかなりの時間がかかってしまいます。
しょうがなく巻道へと進みます。

こんな鎖場もあります。 ほとんど垂直。 人が多いので結局スルーしました。
こんな鎖場もあります。
ほとんど垂直。
人が多いので結局スルーしました。

巻道なら楽に歩けるかと思ったら、とにかく人が多い。 全然前に進まない。 さすがGW。
巻道なら楽に歩けるかと思ったら、とにかく人が多い。
全然前に進まない。
さすがGW。

とりあえず山頂に到着。 ここは弥山といわれる場所。 さらにこの先、天狗岳と呼ばれる最高峰があるのですが。
とりあえず山頂に到着。
ここは弥山といわれる場所。
さらにこの先、天狗岳と呼ばれる最高峰があるのですが。

こんなところを歩いていくわけです。 なかなか険しい。 行きたいところですが。
こんなところを歩いていくわけです。
なかなか険しい。
行きたいところですが。

天狗岳への登山道に入るための順番待ち。 狭い登山道へ少しずつ入っていくので、なかなか動きません。 帰りのバスの時間もあるので、潔く諦めました。
天狗岳への登山道に入るための順番待ち。
狭い登山道へ少しずつ入っていくので、なかなか動きません。
帰りのバスの時間もあるので、潔く諦めました。

ふと横の景色を見ると、快適な縦走路が続いているのが見て取れます。 こっちは誰も歩いていません。 どうしても一か所に集中してしまうんですよね。
ふと横の景色を見ると、快適な縦走路が続いているのが見て取れます。
こっちは誰も歩いていません。
どうしても一か所に集中してしまうんですよね。

次回も四国遠征編。 

 
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