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  • (番外編)10月号「響特集」本日発売です

    響 as 平手友梨奈

    今まで「公募ガイド」を知らなかったかたにも手に取ってもらえたら、
    これ以上のしあわせはありません。
    公募ガイド「響」特集。本日発売です。
    どうも、プランナーの宮洋輔です。

  • (番外編) #鮎喰響仮想インタビュー

    こんばんは。響の映画は昨日から一般の試写会が始まったらしく、日々日々盛り上がりを増しているのを実感します。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    (番外編)次回の月刊公募ガイドは『響』特集です!

    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=15628

    そんななか先週23日(木)から、主人公「鮎喰響(あくい・ひびき)」のLINE@が始まったということで、さっそく登録してみました。LINE上で響とやりとりしてるかのような会話を楽しめるサービスなのですが、来月発売の公募ガイドでは『響』特集ではもちろん響さんのインタビューはできないわけで…LINE@で仮想の取材?をしてみました!


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    いかがでしたでしょうか?というか響さんの創作の秘訣に迫ろうと思ったのですが、ちっとも聞き出すことができず、実際にこんなインタビューになってしまったら冷や汗ものどころか泣いてしまいますね。それでは、映画ともども「響」特集の月刊公募ガイドをお楽しみに!

  • (番外編)次回の月刊公募ガイドは『響』特集です!

    どうも、プランナーの宮洋輔です。先週発売の9月号でもすでに告知させていただいていますが、次回は『響』特集となっています。『響』って何?という方もいらっしゃるかもしれませんが、昨年のマンガ大賞を受賞した、小学館「ビッグコミックスペリオール」で連載中のマンガです。

    主人公の鮎喰響(あくい・ひびき)は、小説を読むのも書くのも好きな文芸部所属の女子高生で、新人賞に応募したことをきっかけに小説家としてデビュー。編集者やさまざまな作家たちと出会い…というストーリーです。

    これまでに9巻まで発売されており、なんと累計160万部を突破!単純計算で1巻あたり約18万部近くが…と言えば、すごさも伝わりますでしょうか。今月下旬には10巻も発売されるので、個人的には待ち遠しくてたまりません。

    来月には東宝系で実写映画も公開されるので、『響』をきっかけに「小説を書いてみたい!」「作家デビューしたい!」と思う人もきっと増えるはず、と思い、このタイミングでの特集化を編集長に直談判しました。

    ここ数年の中で、小説新人賞界隈がもっとも盛り上がるのでは?とさえ思ってます。

    ちょっといつもとは毛色が違った切り口の特集かもしれませんが、ふだん買ってくださっている皆さんはもちろん、「公募ガイドを読むのは初めてだよ!」という方にも手に取っていただけると嬉しいな、と今からワクワクしています。

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    実は先日、ひと足早く試写を見せていただいてきました。まだ編集中で完成していないバージョンだったのですが、非常に楽しい作品になっています。主演の平手友梨奈さん(欅坂46)をはじめ、小栗旬さん、柳楽優弥さんらが演じる小説家たちはどれも魅力的で、劇中で彼らが執筆する小説も実際に読んでみたくなるほど。出てくる大御所作家も、「明らかに実在のあの人をイメージしてるよなぁ…」と推測するのも楽しいかもしれません。

    詳しくはこちらの映画公式サイトをご覧ください。

    『響-HIBIKI-』平手友梨奈(欅坂46)

  • (40) Super Cub × HISASHI EGUCHI

    どうも、プランナーの宮洋輔です。本田技研のバイク「スーパーカブ」シリーズは、観たことがない人はいないのでは?と思うほどの大ヒットシリーズです。なんと誕生して60周年を迎え、さらに驚きなのですが世界中で累計1億台の生産数を超えたそうです。1億台って!

    その記念ステッカーをいただきました。嬉しい!先日青山にある本社1Fのショールーム(の受付)に行けばいただけるのです。

    江口寿史×本田技研 スーパーカブ

    というのもこのイラストを描かれている江口寿史さんの大ファンで。週刊少年ジャンプで漫画を連載されていた時代は実は存じ上げなかったのですが、イラストの仕事が多くなってからはずっと注目しています。お手本にしています、といってもいいほどです。

    以前、イラストに関する悩みをTwitterでつぶやいたら、江口さんご本人から励ましというかアドバイスをいただいたことがあり、一方的に「師匠」と仰いでいます。

    Super Cub × HISASHI EGUCHI
    https://www.honda.co.jp/supercub-anniv/SuperCub_X_HisashiEguchi/

    こちらの特設サイトではインタビューや壁紙ダウンロードなど嬉しいコンテンツがたくさん。興味のある方はぜひご覧になってみてください。あ、猛プッシュしてますが別にアフィリエイトとかじゃあないですよ。ご安心を。

  • (番外編)グループ展が無事に終わりました

    この土日は友人が主催するグループ展の手伝いをしていました。どうも、プランナーの宮洋輔です。10時~18時の2日間で350人近く来場していただいたので、かなりの盛況だったと言えるのではないでしょうか。プロジェクト自体は2月頃から立ち上がっていたのですが、主催が秋田在住のため…東京でのもろもろは私ともう一人で担当。会場探しからかなり困難でしたが、結果的にかなり良い場所で展示できたので、これだけの方に観にきていただけたのだと思います。

    運営だけでなく、絵も1枚だけですが出させていただきました。以前はケント紙や石膏ボードを使っていたのですが、今回は新しいものに挑戦!90×180cmのアクリルの板に、アクリルガッシュを重ねていくスタイルを試してみました。新しい制作方法だったのでかなり手探り状態でしたが、なんとかかんとかバシッと掲出させていただけたので良かったです。大きいことはいいことだ!と、展示だけならそれでよかったのですが、ほぼ畳と同じサイズのアクリル板なので車(タクシー)に乗せることもできず…搬入出がかなり大変でした。

    当日はふだんSNSだけのやり取りの方とも実際にお会いして感想をお聞きできたりしたので、やはりリアル展示はイイな、と。なんだかんだこの2年で4回目の展示となったので、じわじわとノウハウが貯まってきたような、そうでもないような。。。

  • (番外編)【ロシアW杯】日本vsベルギー

    どうも、プランナーの宮洋輔です。グループリーグを辛くも勝ち抜いた我らが日本代表。決勝トーナメント1回戦の相手はFIFAランク世界3位のベルギーに決まりました。日本時間で午前3時のキックオフでしたが、眠い目をこすりながら観戦した人も多いのではないでしょうか。

    ベルギーというと、日韓共催の2002年W杯の対戦を思い出します。あの時はグループリーグ初戦で当たり、金狼・鈴木隆と稲本の2得点でドローとなりました。あの時の鈴木隆のゴールは感動的で、今でもたまに思い出します。前線から泥臭いプレーで貢献してきた鈴木選手の、そのスタイルをそのまま体現したような(泥臭い)シュート。小野伸二からのちょっと大きかったパスを、体をすべりこませてギリギリつま先にあてて押し込んだあのシュートに泣いたサッカーファンは数知れず!

    当時のベルギーはそこまで強豪のイメージはありませんでしたが、若手の育成に成功。2015年にはFIFAランク1位にまでなっています。これには驚きました。現在は3位とやや落としていますが、アザール(チェルシー)、ルカク(マンチェスターU)、デ・ブルイネ(マンチェスター・C)、フェライニ(マンチェスター・U)、クルトワ(チェルシー)ら英プレミアリーグのビッグクラブのスター選手がずらり。正直「これは勝つのは相当難しいぞ…」と誰もが感じていたと思いますが、原口・乾のゴールでまさかの2点先行!こんな展開を世界中の誰が予想していたでしょうか!?

    この時点で「あれ?もしかしてコレ…勝てちゃう?」という考えがよぎったのも束の間。一気に3点を返されてしまい、終戦。最後のカウンターから取られた3失点目には、日本中で何千万ものため息が一気につかれた瞬間でした。残念…。

    キャプテンの長谷部選手をはじめ、本田・香川などチームを長く引っ張ってきた選手が代表引退を口にしています。ロシアW杯は終わってしまいましたが、新たな日本代表がどのような姿で再始動してくれるのか。今からそれが楽しみでなりません。

  • (番外編)【ロシアW杯】日本vsコロンビア

    ワールドカップですね。ドキドキしますね。どうも、プランナーの宮洋輔です。4年に1度のこのアツい戦いがやってきました。予選リーグの第1戦が先日行われたばかりですが、まさか我が代表がコロンビアから勝ち点3を奪うことになるとは!かなりのサプライズでしたね…。

    とはいえ前半3分にPKで1点ゲットし、かつ相手は1発レッドカードで退場。残りの時間を1人少ない状態で戦うという、かなりのハンデをもらったようなものですが。それでも勝利は勝利!運も味方につけたのなら、なおさら心強いですよね。

    1トップを張る大迫選手の活躍はさすがでした。1点目となるPKを呼び込んだのも大迫選手のシュートを相手GKが弾いたボールを押し込もうとしたところから生まれましたし、2点目の本田選手のCKにあわせたヘッドもドンピシャ!ネット(ツイッターでは) #大迫半端ないって ハッシュタグがトレンド入りするほど盛り上がったようです。

    残り2戦、どっちらかでも勝てたら決勝トーナメントはほぼ確定するのではないでしょうか。次戦でサクッと決めてくれれば、第3戦は主力を休ませつつフレッシュなメンバーを試せるかもしれない、と考えるとかなり期待してしまいます。個人的には本田選手の特典が観たいです。批判ばかりのやつらを黙らせるようなプレー、いざという時の勝負強さを見せつけてほしいです。ACミランの10番を背負ったほどの選手なのですから。。。

  • (番外編)下北沢の書店『B&B』

    先日、久々に下北沢の『B&B』のイベントに参加しました。どうも、プランナーの宮洋輔です。以前は代々木上原(と東北沢の間)に住んでいたこともあり、移転前はけっこう行ってたのですが、新『B&B』になってからは初めてだったので、それも楽しみでした。

    『B&B』は「Book & Beer」の略で、その名の通りビールも飲める本屋です。著者さんや編集者・デザイナーほか色んな方のイベントが毎日開催されているので、気になったイベントがあったらすぐさま参加することをオススメします。定員もそんなに多くないので、スグに埋まってしまうんですよね…。

    その日は、イラストレーター・今日マチ子さんによる『センネン画報 +10 years』(太田出版)発刊記念のトークショーでした。イベント後、本にサインを入れていただく列に並んでいたらナントビックリ。公募ガイドに来る前の出版社時代の同僚とバッタリ出会ったのでした。たぶん5年ぶりくらい!その後、近所に住んでいる元同僚(1年ぶりくらい)も呼び出して、飲みに繰り出したのは言うまでもありません。

    出会いのある本屋…と言ってしまうと陳腐に聞こえるかもしれませんが、その仕掛け・フックがいっぱいあるからこそ生み出されているわけで。やはり『B&B』はさすがだなと。朝日新聞で『seven』を作っていた時の師匠(と勝手に思っている)博報堂ケトルの嶋浩一郎さんの仕事は、どれもハッとさせられます。

  • (39)ドクターマーチンの8ホール

    「気になったデザイン」のブログを書き始めて、番外編を除くと39のデザインを紹介してきたのですが、ジブンけっこう靴について書いてきたかもしれないな…と思っていたのですが、改めて振り返ってみると2エントリしか書いてませんでした。あれ…?どうも、プランナーの宮洋輔です。


    (10)ジルサンダーとPUMAコラボの(たぶん)ドライビングシューズ?
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=11617


    (30)CONVERSE/ALL STARのハイカット(ブラックモノクローム)
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=13818

    今回はドクターマーチン(Dr. Martens)のブーツです。

    martin

    レッドウイングと並び、ブーツと言えば…の定番of定番。より細身なシルエットがかっこいいので「10ホールも欲しいな」と思っていますが、まあまずは8オールからですよね。

    改めて公式サイトを観てみたのですが

    https://www.drmartens.com/jp/p/originals-boots-smooth-1460

    「時代を象徴するファッションアイテムとして、スタイリストからスケーター、パンクスから詩人、ロッカーズからルードボーイズまで、多種多様な人々に愛されています」

    とありました。詩人って!ここで詩人が出てくるセンスがすごいですね。このボディコピー書かれた方に敬礼!

    ソールを縫い付けている黄色のステッチ。これこそまさにマーチンのアイコンなのですが、もちろん主張を押さえた黒ステッチも販売されています。次はそれにしようかな…

  • (39) 中村佑介展 ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA

    この間の日曜日は、池袋PARCOで開催中の中村佑介さんのイラスト展を観にいってきました。どうも、プランナーの宮洋輔です。ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、小説『謎解きはディナーのあとで』『夜は短し歩けよ乙女』などの書籍カバーなどが有名なので、作品を観れば「ああ!」と膝を叩かれる方も多いのではないでしょうか。

    nakamura

    中村さんの最終的なアウトプットはほぼデジタル作品となるのですが、今回の展示の貴重なのは、その原画・ラフも並べて展示されていること。手描きならではの躍動感を感じられるのが非常に貴重な機会でした。最終形とラフをなんども行ったり来たり眺められる展示って、ありそうであまりなかったのかもしれないなと思います。

    会期は来週の月曜日までとなっておりますので、興味のある方は是非。

    http://www.parco-art.com/web/other/exhibition.php?id=1234

    会場
    池袋パルコ 本館M2F 特設会場
    期間
    2018/04/20 (金) -2018/05/21 (月)
    10:00~21:00
    ※最終日は18:00閉場/ 入場は閉場の30分前まで