(番外編)下北沢の書店『B&B』
2018-06-07
ステキなデザイン、ささる広告企画先日、久々に下北沢の『B&B』のイベントに参加しました。どうも、プランナーの宮洋輔です。以前は代々木上原(と東北沢の間)に住んでいたこともあり、移転前はけっこう行ってたのですが、新『B&B』になってからは初めてだったので、それも楽しみでした。
『B&B』は「Book & Beer」の略で、その名の通りビールも飲める本屋です。著者さんや編集者・デザイナーほか色んな方のイベントが毎日開催されているので、気になったイベントがあったらすぐさま参加することをオススメします。定員もそんなに多くないので、スグに埋まってしまうんですよね…。
その日は、イラストレーター・今日マチ子さんによる『センネン画報 +10 years』(太田出版)発刊記念のトークショーでした。イベント後、本にサインを入れていただく列に並んでいたらナントビックリ。公募ガイドに来る前の出版社時代の同僚とバッタリ出会ったのでした。たぶん5年ぶりくらい!その後、近所に住んでいる元同僚(1年ぶりくらい)も呼び出して、飲みに繰り出したのは言うまでもありません。
出会いのある本屋…と言ってしまうと陳腐に聞こえるかもしれませんが、その仕掛け・フックがいっぱいあるからこそ生み出されているわけで。やはり『B&B』はさすがだなと。朝日新聞で『seven』を作っていた時の師匠(と勝手に思っている)博報堂ケトルの嶋浩一郎さんの仕事は、どれもハッとさせられます。