

社員ブログ
【作品添削講座】事務局日記
2011-08-30どーも、事務局のお姉さんです。
今日は映画『アントキノイノチ』の試写会に行ってきました。
さだまさし作「アントキノイノチ」が、
『余命1ヶ月の花嫁』『Life天国で君に逢えたら』の
スタッフによって映画化されました。
主演は、岡田将生と榮倉奈々。
この映画の脚本を手掛けた田中幸子さんは、
以前、公募ガイドの「賞と顔」というページに
ご登場いただいたことがあります。
2007年に『夏の旅』という作品で第33回城戸賞を受賞され、
そのときに原稿を書いていただいたのです。
原稿には、子供のころ、田中さんのおばあさんがテレビドラマを見て
ボロボロ涙を流すのを何度も見たことから、
ドラマというものに興味を持った、とありました。
私も今日はボロボロ泣きました。
遺品整理業という仕事を通して、
「生と死」に向き合う若者を描いた作品です。
11月19日ロードショーです。
作品添削講座事務局(澤)第21回紙わざ大賞 入賞作品展開催のお知らせ
2011-08-30旧スタッフブログ紙という素材を追求したアートコンペ「紙わざ大賞」の入賞作品展が開催されます。
同賞は、紙を使って自由な発想で作品を生み出すことをテーマとした、
ペーパーアートのコンペティション。
審査員は日比野克彦氏、福田美蘭氏。
【主催者より】
第1回以来20年間、静岡県島田市で作品展を開催してまいりましたが、
第21回目の今回、会場を初めて東京に移して受賞作品をご紹介します。
「紙わざ作品」から、紙の魅力、紙の無限の可能性を感じ取れるのではないでしょうか。
この機会にぜひご覧ください。
◆展覧会期日:2011年9月15日~9月17日
◆展示会場:東京・銀座 十字屋ホール(東京都中央区銀座3-5-4)
※入場無料/10時~19時(最終日は17時まで)
過去の大賞作品は、紙わざ大賞ウェブサイトでご覧ください【作品添削講座】When shoot your lock? vol.8「鈴木先生」
2011-08-2610月号(9/9発売)の特集では『文才がなくても書ける小説講座』の鈴木信一先生にご登場いただいています。先生は現役の高校教師でもあり、ときどき「これは国語の教科書に太字で載っているようなことなんですが」とおっしゃっていたが、改めて聞くと、近代文学史というのはすこぶる興味深かった。ちなみにお話を聞きながら、先生の風貌はどこか『鈴木先生』に似ている気がした。どの程度似ているかは、10月号の特集と漫画『鈴木先生』を見比べてみてください。(黒)
∞東北復興支援「赤べこプロジェクト」展 開催のお知らせ
2011-08-24@btf3Aにて「赤べこプロジェクト」展が開催されます!
~3月11日。未曾有の被害をもたらした、東日本大震災。
地震、津波、そして原発問題は、今なお被災地の人々を苦しめ、
その復興には、非常に長い時間がかかると言われています。
私たちは、この状況をしっかりと見据え、
この問題を風化させることなく、長期的に支援していくために
「赤べこプロジェクト」を始めることとしました。
郷土玩具でもある赤べこを様々なクリエイターたちが自由にペイントすることで、
今までにないオリジナル赤べこをつくり、展示する活動です。~
東北復興支援「赤べこプロジェクト」展
9月2日(金)~9月25日(日)
11:00~19:00
場所:@btf3A
公募ガイドで過去に連載していただいたクリエイターの方々も参加されています
2011年3月号まで連載「みんなのマーク展」のあべたみおさん、
2011年1月号まで連載「笑言」の五月女ケイ子さんをはじめ、
安斎肇さん、白根ゆたんぽさん、しりあがり寿さんも参加されています。
アーティストごとに違ったカラーが出たオリジナル赤べこ、楽しそうですね

また展示会では募金箱の設置もはじめ、赤べこ(既製品)を販売した売り上げの一部を
被災地へ寄付する活動も行われるそうです。
(矢)【作品添削講座】事務局日記「はじめまして。」
2011-08-23今日から毎週火曜日は新連載「事務局日記」をお楽しみください。
事務局のお姉さん(と言えるほど若くありません)が、
日々の業務について綴ります。
OL日記のようなキャピキャピしたものを想像してもらうと
大変残念な思いをさせてしまうので、
とりあえず、書き手は「オカッパ眼鏡の妙齢」だということを念頭に、
どうぞお付き合いください。(澤)
【作品添削講座】When shoot your lock? vol.7「特集3部作」
2011-08-23次号10月号(9/9発売)の特集は「小説の取扱説明書」と題し、小説の仕組みを明らかにしようと考えていますが、この特集は、8月号「日本語“綴り方”講座」と9月号「文章構成法の奥義」で1セット3部作になっています。『Back to the future』や『Star Wars』と同じで単体でも楽しめますが、3本セットでお読みになるとより効果的です。小説は書けるが文章は書けないということはありえないわけで、10月号が出るまでにしっかり予習しておきましょう、なんてね。(黒)
∞【作品添削講座】When shoot your lock? vol.6「学びの功罪」
2011-08-19ゴルフで100ヤード打つのは簡単なのに、30ヤードのアプローチは難しかったりする。こんな力加減だろうと適当に打って寄る場合もあるが、もっと寄せようと指南書を読み、その教えどおり打ったつもりがシャンクし、あわや同伴者のケツ直撃みたいな。小説にも似たところがあり、学べば学ぶほど難しく考えてしまうということはある。しかし、考えなければ飛躍的に成長することもなく、だから「考えすぎて書けなくなってしまった」はジャンプする前の停滞期だと思って我慢するしかない。そこを越えてはじめて小説から自由になれる。(黒)
∞【作品添削講座】When shoot your lock? vol.5「続齋藤先生取材余話」
2011-08-16要約は文章をまとめるいいトレーニングになる。齋藤先生からそんな話をお聞きしたあと、先生は「原稿ができたら見せてください」と言われた。インタビュー原稿を読むと、言葉が変わってしまっていることがあるそうで、「記者や編集者の方でも要約ができていない人がいるんですよね」と。うっ、そんなこと言われたらプレッシャーが! 「君も要約できてないね」と言われる図が脳裏をよぎる。しかし、幸い著者校正に修正はほとんどなく、いやあ、ほっとしたなあ。(黒)
∞【作品添削講座】When shoot your lock? vol.4「齋藤先生取材余話」
2011-08-12公募ガイド9月号の特集で『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝先生にインタビューをしました。取材時間が30分(いつもの半分)しかなかったこともあり、定刻5分前の10時55分前に北青山の事務所に伺う。11時ジャスト、先生がお見えになり、いろいろお話を聞く。しばらくし、もう一つ質問できるかなと思ったところで、先生は「じゃ、そういうことでまとめてみてください」と言われた。え? と思って時計を見るとちょうど11時30分。うーん、なんてPunctual!(黒)
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