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創作トレーニング実習 第16回作品募集
2012-05-15公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第16回課題
あなたの目の前に「料理」があります。読んだ人においしさが伝わるように五感で描写してください。
■応募規定 メールで応募。字数は400字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第16回」)
■締切 5月22日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。【作品添削講座】基礎養成6回コース「時代小説講座」スタート!
2012-05-14編集部日記・お知らせ今月から、「基礎養成6回コース 時代小説講座」がスタートしました!
時代小説の書き方を、テキストと全6回の課題提出で学ぶ講座です。
時代小説を書いてみたいけれど、どう書けばいいかわからない。
興味はあるけれど、難しそう。
そんな方に向けて、基礎からわかりやすくお教えします。
歴史や時代考証は、書きながら学べばいいのです。
まずは書きはじめることが大切です!
【講座概要】
テキストで学びながら、全6回の課題を提出していただきます。
課題に対しては時代小説家の永井義男講師がアドバイスをします。
●講座名
基礎養成6回コース 時代小説講座
●講師
永井義男(ながい・よしお)
1949年、福岡県に生まれる。
97年、『算学奇人伝』で第6回開高健賞を受賞し、本格的な作家活動に入る。
著書に『二人の兵法 孫子』『死人は語る 蘭方医 長崎浩斎』
『春画と書入れから見る吉原と江戸風俗』などがある。
●課程
課程1 時代小説は、どんな小説か
課程2 時代考証と、その勉強法
課程3 面白いストーリーを作るには
課程4 登場人物の人物造形
課程5 時代小説の人称と会話
課程6 どう書き出し、どう書き進めるか
●受講料
30,000円(テキスト代込み/全6回)
詳しくはこちら⇒作品添削講座「時代小説講座」
作品添削講座(澤)創作トレーニング実習 第15回作品募集
2012-05-14公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第15回課題
あなたが「切ない」と思った出来事を思い出し、その出来事を「切ない」という言葉を使わないで表現してください。
■応募規定 メールで応募。字数は200字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第15回」)
■締切 5月21日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第14回作品募集
2012-05-13公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第14回課題
以下のファミリーレストランの場面を、時間と空間を意識して、小説の一場面として書き直してください。
今あなたは友人と二人で、週末のファミリーレストランで順番待ちをしています。
週末の夕方とあって混雑しています。
隣の女性は同僚らしき男性にしきりに夫の愚痴を言っています。
店の奥からは先客たちのざわめきとウェイターの声が聞こえてきます。
一時間待って、ようやく席が空きました。
そのときはもうすっかり日が落ち、愚痴を言っていた女性たちはもう食事を終えたところでした。
■応募規定 メールで応募。字数は800字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第14回」)
■締切 5月20日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第13回作品募集
2012-05-12公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第13回課題
以下の写真は作家の安岡章太郎さんです。
この写真を見たことがない人に、氏の顔が分かるに写生してください。
■応募規定 メールで応募。字数は200字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第13回」)
■締切 5月19日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第12回作品募集
2012-05-11公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第12回課題
以下の玩具の家を、比喩は使わないで、写生文で書いてください。
■応募規定 メールで応募。字数は200字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第12回」)
■締切 5月18日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第11回作品募集
2012-05-10公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第11回課題
以下の文は、井川先生という架空の人物について書かれたものです。
一読して分かるとおり、現在と回想が入り乱れています。
では、現在と回想とを区別して書き換えてください。
三十年ぶりに同窓会に行った。料亭で開演を待っていたとき、窓の外に公園が見え、そこに鉄棒があった。
そう言えば担任の井川先生は鉄棒が得意だった。定刻を少し過ぎ、その井川先生が現れた。
来年還暦だというのに若々しい。目の前で井川先生が大車輪を披露する。フィニッシュはいつもの宙返り降り。
ピタッと着地して拍手喝采を浴びている。しかし、よく見ると、先生の髪には白いものがだいぶ交じっていた。
■応募規定 メールで応募。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第11回」)
■締切 5月17日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第10回作品募集
2012-05-09公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第10回課題
作品の要約ができれば、タイトルも付けられます。
では、ご存じ、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を要約し、
作品の中心をきゅっととらえた新たなタイトルをつけてください。
(イメージ的なタイトルではなく、あらすじを最大限つづめたようなものを)
■応募規定 メールで応募。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第10回」)
■締切 5月16日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第9回作品募集
2012-05-08公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第9回課題
要約力を鍛えるトレーニングです。
昔話「かちかち山」のストーリーを要約してください。
子どものときに読んだ再話の「かちかち山」でOKです。
■応募規定 メールで応募。50字以内。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第9回」)
■締切 5月15日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。創作トレーニング実習 第8回作品募集
2012-05-07公募ガイド6月号(5/9発売)の特集「創作トレーニング実習 1週間で文章力を上げる」にちなみ、
創作トレーニング実習の作品を募集し、本ブログにて優秀作品を紹介します。
■第8回課題
今回は、「そもそも〇〇とは何か」のように、物事の本質をとらえ、説明するトレーニングです。
では、以下の言葉を、例にならって、誰もが納得できるように説明してください。
例)平和=当たり前のことが当たり前にできる状態。
友だち……?
自由……?
社会……?
■応募規定 メールで応募。
■応募先 toku@koubo.co.jp(件名「第8回」)
■締切 5月14日(24:00)
■備考 本ブログにて採用された方には記念品を進呈します。

