

社員ブログ
第10回「パロディ イラストレーション展」
2013-12-03編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第10回「パロディ イラストレーション展」の作品を募集中。
今回が最終回です。
課題は、以下の3つから選択。
①青天の霹靂(へきれき)
②弘法も筆の誤り
③二階から目薬
パロディですので、言葉の意味そのままではなく、ひねったり飛躍させたりしてみましょう。
なおかつ、面白いことが条件です。
愉快なイラスト、シリアスなイラスト、ブラックジョークなど内容は自由です。
(ことわざのほうはもじらないこと)
最優秀賞1点=1万円(商品券)
優秀賞4点=2000円(商品券)
佳作5点=図書カード
締切は12/1~12/31(消印有効)
発表は、3月号(2/9発売)誌上
詳しくは、公募ガイド12月号、または1月号をご覧ください。第25回「小説の虎の穴」掌編小説募集
2013-12-01編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第25回「小説の虎の穴」掌編小説を募集します。
受付期間は、12/1~12/31(消印有効)です。
今回の課題は「変わった小説」です。
内容や形式が変わっている小説を募集します。
変わっている小説を書くためには、普通の小説とは何か、
ということを考えないといけません。
そのへんを突くと、いいアイデアが出るかもしれません。
選考委員は、作家の清水義範さん、
賞金3万円(商品券)、規定枚数はジャスト5枚。
詳しくは、公募ガイド1月号、または発売中の公募ガイド12月号をご覧ください。第1回ライトノベルワンシーンコンテスト
2013-11-27編集部日記・お知らせ公募ガイド社では、「ライトノベル ワンシーンコンテスト」を実施中です。
選考委員はライトノベル作家の西谷史先生です。
毎回、西谷先生より、課題が出されます。
その課題にそって、400字詰原稿用紙5枚(2,000字)で掌編を完成させてください。
毎回の課題をこなしているうちに、自然に書く力がつく、という趣旨でやっていきます。
最優秀賞作品は、2014年4月号(3/9発売)の公募ガイド誌上にて全文が掲載されます。
併せて、西谷先生による講評も掲載します。
■課題 第1回課題
剣を持った主人公が、五人の敵に襲われ、これと戦い倒すまでを書く。
(注:舞台はファンタジー世界。時間、場所、敵の装備等をしっかり決めてから書くこと)
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.koubo.co.jp/novel/index.html【作品添削講座】2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」主人公!『黒田官兵衛』発売中!
2013-11-13旧スタッフブログ基礎養成6回コース「ストーリーメーカー養成講座」の講師、藤咲あゆな先生の
新刊『黒田官兵衛~天才軍師ここにあり~』(ポプラ ポケット文庫)が発売中です。
【あらすじ】
播磨国(はりまのくに)の小大名小寺家に仕えていた黒田官兵衛(くろだかんべえ)は、
西は毛利、東は織田にはさまれ、どちらにつくかの選択を迫られたとき、
家臣でただ一人「織田につくべき」と断言。
そのたしかな目とずばぬけた知略で戦乱の世を生き抜き、
豊臣秀吉を天下人へと導いた、天才軍師の生涯を描く。
【著者プロフィール】
藤咲あゆな(ふじさき・あゆな)
作品添削講座 基礎養成6回コース「ストーリーメーカー養成講座」講師。
小説家、脚本家。日本脚本家連盟ライターズスクール脚本家教室卒業(62期生)。
小説では児童書、ライトノベル、漫画ノベライズ、
脚本ではテレビドラマ、アニメ、ドラマCD、漫画原作など、多岐にわたって活躍中。
『魔天使マテリアル』シリーズ、『黒薔薇姫』シリーズなど著書多数。
作品添削講座事務局(澤)
第9回「実践シナリオ・小説教室」超短編シナリオ募集
2013-11-07編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第9回「実践シナリオ・小説教室」にて超短編シナリオを募集中です。
「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
受付期間は、11/9~12/8(消印有効)です。
今回の課題は「朝ごはん」。
選考委員は、おなじみ柏田道夫先生、
賞金1万円(商品券)、規定枚数は400字詰原稿用紙2~2枚半(800~1000字)。
用紙設定はB5判とし、縦書き、用紙は縦位置でお願いします。
詳しくは、公募ガイド11月号、12月号をご覧ください。第11回誌上エッセイ 作品募集
2013-11-02編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第11回「誌上エッセイ」を募集します。
受付期間は、11/1~11/30(消印有効)です。
今回の課題は「人生最大の恥」。
今も思い出すだに赤面してしまうような、超赤っ恥体験を綴ってください。
賞金は最優秀賞1万円(商品券)、優秀賞5000円(商品券)、
規定枚数はジャスト2枚。
詳しくは、公募ガイド11月号、12月号をご覧ください。第9回パロディ イラストレーション展
2013-11-01編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第9回「パロディ イラストレーション展」の作品を募集中です。
課題は、以下の3つから選択。
①焼け石に水
②灯台下暗し
③宝の持ち腐れ
※ヒント
パロディですので、言葉の意味そのままではなく、ひねったり飛躍させたりしてみましょう。
なおかつ、面白いことが条件です。
step1 「宝の持ち腐れ」であれば、それはどういうことかと考える
step2 「普通なら宝なのに、それが生かされない」ということですね。
step3 そして、そういう例を探してパロディにする。
愉快なイラスト、シリアスなイラスト、ブラックジョークなど内容は自由です。
(ことわざのほうはもじらないこと)
最優秀賞1点=1万円(商品券)
優秀賞4点=2000円(商品券)
佳作5点=図書カード
締切は11/1~11/30(消印有効)
発表は、2月号(1/9発売)誌上
詳しくは、公募ガイド11月号、または12月号をご覧ください。第24回小説の虎の穴 掌編小説募集
2013-10-31編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第24回「小説の虎の穴」掌編小説を募集します。
受付期間は、11/1~11/30(消印有効)です。
今回の課題は「ハードボイルド文体」。
ハードボイルドといっても、犯罪小説、私立探偵ものでなくてかまいません。
ハードボイルド本来の文体、つまり、内面を直接的な言葉では書かず、
客観行動描写で表現していくような作品を募集します。
選考委員は、作家の清水義範さん、
賞金3万円(商品券)、規定枚数はジャスト5枚。
詳しくは、公募ガイド12月号、または発売中の公募ガイド11月号をご覧ください。第3回アガサ・クリスティー賞授賞式
2013-10-23昨日、第3回アガサ・クリスティー賞授賞式に行ってきました。
受賞された三沢陽一さんの受賞コメントの中に、こんなことが書かれていました。
受賞後、新聞社から取材の電話が掛かってきたそうですが、
母親は「同姓同名の他人です」と言い、
父親は「新手の詐欺だ、気をつけろ」と言ったそうです。
(今となっては楽しいエピソードですね)
確かに、文学賞とは縁のない老夫婦に、いきなり、
「息子さんがアガサ・クリスティー賞を受賞されました。賞金100万円です」
なんて言ったら、100万円振り込めって言っているのと勘違いするかもしれませんね。
(しないか?)
受賞作「致死量未満の殺人」は、あとになってじわじわと味のでるタイプの小説だそうです。
早川書房から発売中ですので、興味がある方は読んでみましょう。
なお、受賞者の三沢陽一さんは、発売中の月刊公募ガイド11月号「賞と顔」で紹介しています。第8回「実践シナリオ・小説教室」掌編小説募集
2013-10-13編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第8回「実践シナリオ・小説教室」にて掌編小説を募集中です。
「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
受付期間は、10/9~11/8(消印有効)です。
今回の課題は「交差点」。
選考委員は、おなじみ柏田道夫先生、
賞金1万円(商品券)、規定枚数は400字詰原稿用紙2~2枚半(800~1000字)。
用紙はA4判とし、縦書き、用紙は横位置でお願いします。
詳しくは、発売中の公募ガイド11月号をご覧ください。
〈シナリオの基本書式〉
〇バスの中(夕方)
満員である。
中田三郎(35)が退屈そうに立っている。
中田「ああ、今日は本当に疲れたなあ。でも、
明日は休みだ」
(1)「バスの中」とあるのは柱と言い、場所や空間の指定を書きます。
(2)2~3行目の文はト書きと言い、人物の状況や動きを現在形で書く。
ト書きは常に三字下がり。
初出の人物は年齢を入れる。
(3)セリフの頭には人物の名前(男性は姓、女性は名)を書き、セリフはカギカッコでくくる。
セリフは2行目以降は一字下がりにする。

