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社員ブログ

  • 荒船山でクマと出会う 

    2018-11-29
    山記

    [caption id="attachment_16352" align="alignnone" width="640"]今回は荒船山。 舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。 見ての通り、山頂部分が平ら。 ※この写真はフリー素材を使用しております 今回は荒船山。
    舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。
    見ての通り、山頂部分が平ら。
    ※この写真はフリー素材を使用しております[/caption]

    [caption id="attachment_16353" align="alignnone" width="640"]しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。 しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_16354" align="alignnone" width="640"]登山道を歩いていると。 ん? 前方に何かいる。 もしかして、クマ? 写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。 登山道のすぐ横。 行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。 登山道を歩いていると。
    ん? 前方に何かいる。
    もしかして、クマ?
    写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。
    登山道のすぐ横。
    行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。[/caption]

    [caption id="attachment_16355" align="alignnone" width="640"]とにかく奇岩の多い山。 見ていて飽きません。 とにかく奇岩の多い山。
    見ていて飽きません。[/caption]

    [caption id="attachment_16356" align="alignnone" width="640"]グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。 よい眺めですね。 グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。
    よい眺めですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16357" align="alignnone" width="640"]避難小屋もありました。 ところで、この荒船山。 クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。 避難小屋もありました。
    ところで、この荒船山。
    クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_16344" align="alignnone" width="640"]第33回国体の標柱がありました。 第33回って1978年なんですね。 山岳競技の関連でしょうか。 第33回国体の標柱がありました。
    第33回って1978年なんですね。
    山岳競技の関連でしょうか。[/caption]

    [caption id="attachment_16345" align="alignnone" width="640"]青銅製の神官像がありました。 なかなか立派。 神官像がありました。
    なかなか立派。[/caption]

    [caption id="attachment_16346" align="alignnone" width="640"]こんな岩山を見上げたり。 こんな岩山を見上げたり。[/caption]

    [caption id="attachment_16347" align="alignnone" width="640"]ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。 ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。[/caption]

    [caption id="attachment_16349" align="alignnone" width="640"]登山口には、レトロな看板がありました。 登山口には、レトロな看板がありました。[/caption]

    [caption id="attachment_16350" align="alignnone" width="640"]下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。 とにかく楽しめます。 下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。
    とにかく楽しめます。[/caption]

    荒船山、なかなかよかったですよ。 
    途中、道が荒れているところもありますが。 
    奇岩が楽しめます。 
     
    さて、この旅。 
    まだ続くのです。 

  • 奥秩父主脈縦走2 雨のナイトハイク

    2018-11-15
    山記

    [caption id="attachment_16227" align="alignleft" width="640"]甲武信小屋で水を補給して先を急ぎます。 寒いし、ガスで眺望はないし、なんか楽しくない。 甲武信小屋で水を補給して先を急ぎます。
    寒いし、ガスで眺望はないし、なんか楽しくない。[/caption]

    [caption id="attachment_16228" align="alignleft" width="640"]この辺り、本当はすごくいい景色が拝めるのですけどね。 ただただスルー。 この辺り、本当はすごくいい景色が拝めるのですけどね。
    ただただスルー。[/caption]

    [caption id="attachment_16229" align="alignleft" width="640"]急登りをこなして、破風山。 急登りをこなして、破風山。[/caption]

    [caption id="attachment_16230" align="alignleft" width="640"]立ち枯れた森を抜けていきます。 立ち枯れた森を抜けていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_16231" align="alignleft" width="640"]雁坂峠に到着。 だんだん雨が強くなってきました。 大丈夫か。 雁坂峠に到着。
    だんだん雨が強くなってきました。
    大丈夫か。[/caption]

    [caption id="attachment_16232" align="alignleft" width="640"]この辺りですごい雨に。 奥多摩まで歩く予定でしたが、無理。 心が折れました。 この辺りですごい雨に。
    奥多摩まで歩く予定でしたが、無理。
    心が折れました。[/caption]

    [caption id="attachment_16233" align="alignleft" width="640"]日が落ちました。 雨は強くなる一方。 バナーでカップ麺作って食べようと思ってたけど、これじゃ無理。 もうやめます。 塩山方面に向かって下山。 ここからが長いんですけどね。 日が落ちました。
    雨は強くなる一方。
    バナーでカップ麺作って食べようと思ってたけど、これじゃ無理。
    もうやめます。
    塩山方面に向かって下山。
    ここからが長いんですけどね。[/caption]

    [caption id="attachment_16234" align="alignleft" width="640"]ひたすら林道を歩くと。 でました廃トラック。 以前もブログで書きましたが。 深夜に見ると、ただ不気味なだけ。 ひたすら林道を歩くと。
    でました廃トラック。
    以前もブログで書きましたが。
    深夜に見ると、ただ不気味なだけ。[/caption]

    [caption id="attachment_16235" align="alignleft" width="640"]廃トラックその2。 昼間見ると、とても美しい光景なのですが。 逃げるようにしてその場を去りました。 廃トラックその2。
    昼間見ると、とても美しい光景なのですが。
    逃げるようにしてその場を去りました。[/caption]

    今回は途中撤退。
    雨の日に、深夜長距離を歩いちゃいけませんね。
    寒さと疲労で、ふらふらに。

    結局、塩山駅までひたすら歩き、5時の始発で帰りました。

  • 奥秩父主脈縦走1 出だしは楽に

    2018-10-23
    山記

    [caption id="attachment_16013" align="alignleft" width="640"]今回は長距離。 奥秩父主脈縦走です。 大弛峠からスタート。 あ、下から登ったんじゃなくて、バスで一気に上まで上がりました。 ズルしてます。 今回は長距離。
    奥秩父主脈縦走です。
    大弛峠からスタート。
    あ、下から登ったんじゃなくて、バスで一気に上まで上がりました。
    ズルしてます。[/caption]

    [caption id="attachment_16014" align="alignleft" width="640"]まずは大弛小屋で休憩。 コーヒーを注文。 まだ全然歩いていないというのに。 まずは大弛小屋で休憩。
    コーヒーを注文。
    まだ全然歩いていないというのに。[/caption]

    [caption id="attachment_16015" align="alignleft" width="640"]ゆっくり休んでからスタート。 最初から階段地獄が待っているのです。 ゆっくり休んでからスタート。
    最初から階段地獄が待っているのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16016" align="alignleft" width="640"]最初にピーク、国師ヶ岳。 天気はいいんだけど、ガスがね。 最初のピーク、国師ヶ岳。
    天気はいいんだけど、ガスがね。[/caption]

    [caption id="attachment_16017" align="alignleft" width="640"]せっかくの絶景スポットも、ほら、こんな状態。 せっかくの絶景スポットも、ほら、こんな状態。[/caption]

    [caption id="attachment_16018" align="alignleft" width="640"]気を取り直してとにかく歩く。 今日は長丁場だ。 で、こんなのとか。 気を取り直してとにかく歩く。
    今日は長丁場だ。
    で、こんなのとか。[/caption]

    [caption id="attachment_16019" align="alignleft" width="640"]ずっと続くシャクナゲの道。 とてつもなく長いのです。 ずっと続くシャクナゲの道。
    とてつもなく長いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16020" align="alignleft" width="640"]で、開けた場所に出ました。 ここ、本来はものすごく眺望がいいのですが。 なんも見えん。 で、開けた場所に出ました。
    ここ、本来はものすごく眺望がいいのですが。
    なんも見えん。[/caption]

    [caption id="attachment_16021" align="alignleft" width="640"]さらに進むと。 ん、前方に何かいる。 鹿が先行して歩いていました。 さらに進むと。
    ん、前方に何かいる。
    鹿が先行して歩いていました。[/caption]

    [caption id="attachment_16022" align="alignleft" width="640"]そんなに見つめられると、照れるんだけどなぁ。 そんなに見つめられると、照れるんだけどなぁ。[/caption]


    [caption id="attachment_16012" align="alignleft" width="480"]甲武信ヶ岳に到着。 この辺りまでは、まあよかった。 ここから先、地獄が待っているのです。 次回、雨のナイトハイクへ。 続く。 甲武信ヶ岳に到着。
    この辺りまでは、まあよかった。
    ここから先、地獄が待っているのです。
    次回、雨のナイトハイクへ。
    続く。[/caption]

  • 頭と鼻と耳に登る

    2018-10-12
    山記

    [caption id="attachment_15963" align="aligncenter" width="640"]今回は三菱エアコンでおなじみの「霧ヶ峰」。 そう、霧ヶ峰っていう山が本当にあるのです。 今回は三菱エアコンでおなじみの「霧ヶ峰」。
    そう、霧ヶ峰っていう山が本当にあるのです。で、山頂の気象レーダー。[/caption]

    [caption id="attachment_15964" align="aligncenter" width="640"]この辺のトレイルはゆるやか。 で、名前が変わってる。 ここは「北の耳」。 隣の山は「南の耳」。 この辺のトレイルはゆるやか。
    で、名前が変わってる。
    ここは「北の耳」。
    隣の山は「南の耳」。[/caption]

    [caption id="attachment_15953" align="aligncenter" width="640"]今度は「ゼブラ山」。 別に縞々模様なわけではありません。 今度は「ゼブラ山」。
    別に縞々模様なわけではありません。[/caption]

    [caption id="attachment_15954" align="aligncenter" width="640"]巨大な湿原を横目に、木道を進んで行きます。 巨大な湿原を横目に、木道を進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_15955" align="aligncenter" width="640"]突如現れる、中山道の案内板。 この山道が、元中山道なのか。 突如現れる、中山道の案内板。
    この山道が、元中山道なのか。[/caption]

    [caption id="attachment_15956" align="aligncenter" width="640"]三峰山に到着。 あ、指写った。 三峰山に到着。
    あ、指写った。[/caption]

    [caption id="attachment_15957" align="aligncenter" width="640"]草原状の山で、ここからの眺めがすごくいいのです。 草原状の山で、ここからの眺めがすごくいいのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15958" align="aligncenter" width="640"]さらに進んで、茶臼山。 この辺りは、霧ヶ峰ではなく、美ヶ原です。 さらに進んで、茶臼山。
    この辺りは、霧ヶ峰ではなく、美ヶ原です。[/caption]

    [caption id="attachment_15959" align="aligncenter" width="640"]前方に要塞発見。 前方に要塞発見。[/caption]

    [caption id="attachment_15961" align="aligncenter" width="640"]ここは、美ヶ原山頂にある、王ヶ頭ホテル。 ここは、美ヶ原山頂にある、王ヶ頭ホテル。[/caption]

    [caption id="attachment_15960" align="aligncenter" width="640"]王ヶ頭(おうがとう)と読みます。 王ヶ頭(おうがとう)と読みます。[/caption]

    [caption id="attachment_15962" align="aligncenter" width="640"]その隣に「王ヶ鼻」。 やっぱり変な山名だ。 その隣に「王ヶ鼻」。
    やっぱり変な山名だ。[/caption]

    結局、二つの耳と、頭と鼻に登ったわけです。
    巨人伝説でもあったのでしょうかね。

  • 天城越え、ならず

    2018-10-01
    山記

    [caption id="attachment_15892" align="alignnone" width="640"]今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。 スタートはここから。 今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。
    スタートはここから。よし、これから天城越えだ![/caption]

    [caption id="attachment_15893" align="alignnone" width="640"]さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。 さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。[/caption]

    [caption id="attachment_15894" align="alignnone" width="640"]こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。 こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_15896" align="alignnone" width="640"]で、山頂に着いてみると、こんな状態。 なんも見えねぇ。 当然、テンションは低い。 で、山頂に着いてみると、こんな状態。
    なんも見えねぇ。
    当然、テンションは低い。[/caption]

    [caption id="attachment_15895" align="alignnone" width="640"]しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。 全般的に緩やか。 こんな岩の道や。 しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。
    全般的に緩やか。
    こんな岩の道や。[/caption]

    [caption id="attachment_15897" align="alignnone" width="640"]樹木のトンネルや。 樹木のトンネルや。[/caption]

    [caption id="attachment_15899" align="alignnone" width="640"]とても歩きやすい森林を抜けていきます。 とても歩きやすい森林を抜けていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_15898" align="alignnone" width="640"]天城山最高峰、万三郎岳。 ばんざぶろう と読みます。 天城山最高峰、万三郎岳。
    ばんざぶろう と読みます。[/caption]

    [caption id="attachment_15900" align="alignnone" width="640"]ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。 初心者でも安心ですね。 ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。
    初心者でも安心ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15889" align="alignnone" width="640"]と、大きな池に出ました。 八丁池。 池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。 なかなかいい場所ですね。 と、大きな池に出ました。
    八丁池。
    池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。
    なかなかいい場所ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15890" align="alignnone" width="640"]ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。 ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。[/caption]

    [caption id="attachment_15891" align="alignnone" width="640"]川端先生! そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。 下山中に、とても立派な石碑が立っていました。 川端先生!
    そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。
    下山中に、とても立派な石碑が立っていました。[/caption]

    と、ここまではよかったのですが。
    「天城越え」というのは、天城峠を越えていくことを指しています。

    なのに。
    この先の登山道が通行止め。
    しかたなく車道に出て、長い長いトンネルを通ることに。
    天城峠の下を歩いてきました。

    これ、天城越えじゃないよ。
    天城くぐりだよ。

  • 鋸山で石仏を見飽きる

    2018-09-18
    山記

    [caption id="attachment_15822" align="alignnone" width="640"]今回やってきのは鋸山。 名前だけ聞くと、どんな険しい山なんだ? って思うかもしれませんが。 標高330mの小さな山です。 しかも場所は千葉県。 誰ですか? 千葉に山なんかないでしょ、って言ってるのは。 今回やってきのは鋸山。
    名前だけ聞くと、どんな険しい山なんだ? って思うかもしれませんが。
    標高330mの小さな山です。
    しかも場所は千葉県。
    誰ですか? 千葉に山なんかないでしょ、って言ってるのは。[/caption]

    [caption id="attachment_15825" align="alignnone" width="640"]登るのはあっという間。なんなら、ロープウェイでも頂上まで行けちゃいます。 この山の魅力は、なんといっても石切り場の跡。 岩肌が直角で削り取られているのです。 登るのはあっという間。なんなら、ロープウェイでも頂上まで行けちゃいます。
    この山の魅力は、なんといっても石切り場の跡。
    岩肌が直角に削り取られているのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15824" align="alignnone" width="640"]垂直に切り立った岩。なかなかスゴイと思いません? 垂直に切り立った岩。なかなかスゴイと思いません?[/caption]

    [caption id="attachment_15823" align="alignnone" width="480"]途中からは有料エリア。 太陽寺というお寺の敷地内なのです。 で、この巨大観音。 大迫力です。 途中からは有料エリア。
    太陽寺というお寺の敷地内なのです。
    で、この巨大観音。
    大迫力です。[/caption]

    [caption id="attachment_15827" align="alignnone" width="640"]展望台から下を覗くと、おー、ラピュタの世界だ。 展望台から下を覗くと、おー、ラピュタの世界だ。[/caption]

    [caption id="attachment_15828" align="alignnone" width="640"]さらに進むと。 もういいです、勘弁してください、ってくらいに石仏のオンパレード。 さらに進むと。
    もういいです、勘弁してください、ってくらいに石仏のオンパレード。[/caption]

    [caption id="attachment_15826" align="alignnone" width="640"]でたー!ラスボス。 最後に鎮座するのは、薬師瑠璃光如来。 高さ31m。 ちなみに、東大寺の大仏は約18m。 あれよりデカいとは。 でたー!ラスボス。
    最後に鎮座するのは、薬師瑠璃光如来。
    高さ31m。
    ちなみに、東大寺の大仏は約18m。
    あれよりデカいとは。[/caption]

    全然、山記になってない?
    おっしゃる通り。
     
     
    ま、次回。

  • 地味すぎるぞ 宮路山

    2018-09-05
    山記

    [caption id="attachment_15772" align="alignnone" width="640"]今回は大月駅からスタート。 今回は大月駅からスタート。大月っていうのも、なんだかマイナー感でてますかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15773" align="alignnone" width="640"]鎖場とか眺めのいい岩場とか。 いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。 で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。 その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・ っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。 鎖場とか眺めのいい岩場とか。
    いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。
    で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。
    その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・
    っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。[/caption]

    [caption id="attachment_15774" align="alignnone" width="480"]何かいる! モグラ。 山頂でモグラとは珍しい。 しばらく、たわむれて遊びました。 何かいる!
    モグラ。
    山頂でモグラとは珍しい。
    しばらく、たわむれて遊びました。[/caption]

    [caption id="attachment_15775" align="alignnone" width="640"]ついでに昼ご飯。 ハヤシメシ。 このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。 ついでに昼ご飯。
    ハヤシメシ。
    このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15766" align="alignnone" width="640"]ここから、あまり人が歩かない道へ。 ものすごく地味な山行です。 ここから、あまり人が歩かない道へ。
    ものすごく地味な山行です。[/caption]

    [caption id="attachment_15767" align="alignnone" width="640"]で、すごく地味な山、宮路山に到着。 手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。 で、すごく地味な山、宮路山に到着。
    手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。[/caption]

    [caption id="attachment_15768" align="alignnone" width="640"]ここから下りてきました。 標識とか案内とか何もない。 ここから下りてきました。
    標識とか案内とか何もない。[/caption]

    [caption id="attachment_15770" align="alignnone" width="480"] 下山後はやっぱり温泉。 やってきたのは、湯立人鉱泉。 ただの民家にしか見えない、ものすごく地味な鉱泉です。[/caption]

    [caption id="attachment_15769" align="alignnone" width="640"]おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。 おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15771" align="alignnone" width="640"]ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。 と言われも、何それ? って感じですよね。 ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。
    と言われも、何それ? って感じですよね。[/caption]

    今回はもう、ご覧の通り。
    すべてが地味な山行です。
    まあ、こんなのもたまにはアリってことで。

  • 佐渡島part3 下山したら観光です

    2018-08-22
    山記

    [caption id="attachment_15684" align="alignnone" width="800"]無事に下山してホテルでまったりしていました。 と、夕日が沈んでいく。 日本海に沈む夕日は、それはそれは美しいのです。 太平洋では見られない景色ですね。 無事に下山してホテルでまったりしていました。
    と、夕日が沈んでいく。
    日本海に沈む夕日は、それはそれは美しいのです。
    太平洋では見られない景色ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15685" align="alignnone" width="800"]翌日は佐渡島観光。 まずは、北沢浮遊選鉱場。 佐渡鉱山の近代化に貢献した施設群です。 これはシックナーという、鉱石と水を分離する施設。 直径約50mもあるのです。 翌日は佐渡島観光。
    まずは、北沢浮遊選鉱場。
    佐渡鉱山の近代化に貢献した施設群です。
    これはシックナーという、鉱石と水を分離する施設。
    直径約50mもあるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15686" align="alignnone" width="800"]とにかく巨大な施設。 そのスケールに圧倒されます。 ちなみに、入場料は無料。 とにかく巨大な施設。
    そのスケールに圧倒されます。
    で、昭和27年まで運営していたというから驚き。
    ちなみに、入場料は無料。[/caption]

    [caption id="attachment_15687" align="alignnone" width="800"]街中を散策。 風情のある街並みが保存されています。 街中を散策。
    風情のある街並みが保存されています。[/caption]

    [caption id="attachment_15681" align="alignnone" width="800"]佐渡に来たなら金山。 これは坑道の中。 鉱脈を発見してお祝いの図、ですね。 佐渡に来たなら金山。
    これは坑道の中。
    鉱脈を発見してお祝いの図、ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15682" align="alignnone" width="600"]前回から掲載しているこの写真。 道遊の割戸といいます。 山が割れているのは、すべて人力。 金を求めて掘り進んだ結果、こうなったのです。 人の欲望って果てしない。 前回から掲載しているこの写真。
    道遊の割戸といいます。
    山が割れているのは、すべて人力。
    金を求めて掘り進んだ結果、こうなったのです。
    人の欲望って果てしない。[/caption]

    [caption id="attachment_15683" align="alignnone" width="800"]ちゃんとトキも見てきましたよ。 ちゃんとトキも見てきましたよ。[/caption]

    というわけで佐渡島。
    登山もいいけど観光もオススメです。
    でもね。
    とっても広いのです。
    面積は、東京23区の1.5倍。
    まわるなら、ゆっくりと時間をとってくださいね。

  • 佐渡島part2 山なの?要塞なの?

    2018-08-09
    山記

    [caption id="attachment_15608" align="alignnone" width="800"]突然、救助ヘリ登場。 あれ、なんかこっち見てるよ。 遭難してませんよー。 突然、救助ヘリ登場。
    あれ、なんかこっち見てるよ。
    遭難してませんよー。[/caption]

    [caption id="attachment_15609" align="alignnone" width="800"]ちょっと進むと、なにやら騒がしい様子。 救助隊員や警察官が待機してました。 どうやら前日、遭難者が出た模様。 現在捜索活動中なのです。 山登ってて、こういう現場に出くわしたのは初めて。 緊張します。 ちょっと進むと、なにやら騒がしい様子。
    救助隊員や警察官が待機してました。
    どうやら前日、遭難者が出た模様。
    現在捜索活動中なのです。
    山登ってて、こういう現場に出くわしたのは初めて。
    緊張します。[/caption]

    [caption id="attachment_15610" align="alignnone" width="800"]先に進みます。 が、団体さんがゆっくりと歩いていて。 道が狭くて追い抜き不可能。 ちょっとストレスがたまる。 先に進みます。
    が、団体さんがゆっくりと歩いていて。
    道が狭くて追い抜き不可能。
    ちょっとストレスがたまる。[/caption]

    [caption id="attachment_15611" align="alignnone" width="800"]佐渡島最高峰、金北山に到着。 どこが山の写真だって? これが頂上なんだから仕方ない。 佐渡島最高峰、金北山に到着。
    どこが山の写真だって?
    これが頂上なんだから仕方ない。[/caption]

    [caption id="attachment_15601" align="alignnone" width="800"]金北山の全景。 もうね、山頂が要塞ですよ。 金北山の全景。
    もうね、山頂が要塞ですよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15602" align="alignnone" width="800"]ここからは、自衛隊管理道路を歩きます。 事前に届け出をしないと歩いちゃいけないのです。 ここからは、自衛隊管理道路を歩きます。
    事前に届け出をしないと歩いちゃいけないのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15603" align="alignnone" width="800"]その理由はこれ。 さまざまなレーダー群。 そりゃ警備も厳重になるでしょうよ。 その理由はこれ。
    さまざまなレーダー群。
    そりゃ警備も厳重になるでしょうよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15604" align="alignnone" width="800"]さらに進む。 が、進めない。 何かを守っています。 さらに進む。
    が、進めない。
    何かを守っています。[/caption]

    [caption id="attachment_15605" align="alignnone" width="800"]ガメラ出現? これを守っているのですね。 日本海側の防空はこの超巨大レーダーが担っているのです。 まあ、とにかくスゴイ迫力です。 ガメラ出現?
    これを守っているのですね。
    日本海側の防空はこの超巨大レーダーが担っているのです。
    まあ、とにかくスゴイ迫力です。[/caption]

    [caption id="attachment_15606" align="alignnone" width="800"]そしてこの山。 真っ二つに割れてます。 最初からこうなっていたわけじゃないのです。 地震で割れた? それとも・・・ 続きは次回。 そしてこの山。
    真っ二つに割れてます。
    最初からこうなっていたわけじゃないのです。
    地震で割れた?
    それとも・・・
    続きは次回。[/caption]

  • 佐渡島part1 ドンデンからスタート

    2018-07-27
    山記

    今回の山記は、佐渡島。
    えっ? 佐渡島って山あるの?

    いえいえ、花の百名山にも選ばれるくらい、魅力的な山が存在するのですよ。
    標高1000m前後の低山ながら、変化に富んだ縦走路を備え、楽しい山歩きができます。

    歩いたのは5月下旬。
    一部、雪が残っています。

    [caption id="attachment_15532" align="alignnone" width="800"]スタート地点はドンデン山荘。なかなか立派な施設です。 スタート地点はドンデン山荘。なかなか立派な施設です。[/caption]


    [caption id="attachment_15533" align="alignnone" width="800"]メニューが牛。 斬新です。 メニューが牛。
    斬新です。[/caption]

    [caption id="attachment_15534" align="alignnone" width="800"]最初のピーク、尻立山。 最初のピーク、尻立山。[/caption]

    [caption id="attachment_15535" align="alignnone" width="800"]雲海に浮かぶ山々。 といった雰囲気ですが、雲の下は海。 島登山ならではの光景です。 雲海に浮かぶ山々。
    といった雰囲気ですが、雲の下は海。
    島登山ならではの光景です。[/caption]

    [caption id="attachment_15536" align="alignnone" width="800"]前方に建物が見えます。 避難小屋ですね。 ちょっと寄り道。 前方に建物が見えます。
    避難小屋ですね。
    ちょっと寄り道。[/caption]

    [caption id="attachment_15537" align="alignnone" width="800"]避難小屋の中。 二階建てで、なかなか快適そうです。 避難小屋の中。
    二階建てで、なかなか快適そうです。[/caption]

    [caption id="attachment_15538" align="alignnone" width="800"]先へ進みましょう。 樹林帯の中を行きます。 先へ進みましょう。
    樹林帯の中を行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_15539" align="alignnone" width="800"]マトネに到着。 名前の由来は? マトネに到着。
    名前の由来は?[/caption]

    [caption id="attachment_15541" align="alignnone" width="800"]この縦走路は、なかなかに眺めがよいのです。 歩いていて楽しい。 この縦走路は、なかなかに眺めがよいのです。
    歩いていて楽しい。[/caption]

    [caption id="attachment_15542" align="alignnone" width="800"]ときどき樹林帯。 木のトンネルをくぐって。 ときどき樹林帯。
    木のトンネルをくぐって。[/caption]

    [caption id="attachment_15543" align="alignnone" width="800"]こんな場所に出ます。 なんだかアルプスを歩いているような雰囲気。 こんな場所に出ます。
    なんだかアルプスを歩いているような雰囲気。[/caption]

    [caption id="attachment_15544" align="alignnone" width="800"]青い色をした斜面。 佐渡島特有の、青みがかった粘土質の土です。 で、アオネバという地名もあるのです。 青い色をした斜面。
    佐渡島特有の、青みがかった粘土質の土です。
    で、アオネバという地名もあるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15545" align="alignnone" width="800"]金北山を目指して、進みます。 金北山を目指して、進みます。[/caption]

    今回はここまで。
    特に何のトラブルもなく、普通の登山ですよね。
    しかし、次回は・・・

    救助ヘリ出現!
    謎の巨大施設!
    山が割れた!

    次回、「佐渡島part2」。