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社員ブログ

  • 北アルプス 爺ヶ岳

    2019-01-09
    山記

    [caption id="attachment_16588" align="alignleft" width="640"]夜明け前に登山スタート。 ゆっくりと空が明かるなっていきます。 夜明け前に登山スタート。
    ゆっくりと空が明るくなっていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_16589" align="alignleft" width="640"]雪山のモルゲンロート。 なかなかの美しさ。 雪山のモルゲンロート。
    なかなかの美しさ。[/caption]

    [caption id="attachment_16590" align="alignleft" width="640"]さすがに北アルプス。 ちょっとした谷間の写真を撮っても、絵になります。 さすがに北アルプス。
    ちょっとした谷間の写真を撮っても、絵になります。[/caption]

    [caption id="attachment_16591" align="alignleft" width="640"]ここの登山道はとても親切。 丁寧な注意看板が至る所にあります。 ここの登山道はとても親切。
    丁寧な注意看板が至る所にあります。[/caption]

    [caption id="attachment_16592" align="alignleft" width="640"]季節は10月下旬。 雪が積もる前。 雪山になるギリギリのところです。 季節は10月下旬。
    雪が積もる前。
    雪山になるギリギリのところです。[/caption]

    [caption id="attachment_16593" align="alignleft" width="640"]霜柱を踏みしめながら。 霜柱を踏みしめながら。[/caption]

    [caption id="attachment_16594" align="alignleft" width="640"]まずは爺ヶ岳南峰。 春になると、種蒔きをする老爺の雪形が見られることから「爺ヶ岳」の名がついたそう。 まずは爺ヶ岳南峰。
    春になると、種蒔きをする老爺の雪形が見られることから「爺ヶ岳」の名がついたそう。[/caption]

    [caption id="attachment_16595" align="alignleft" width="640"]これから歩く稜線。 まだアイゼンを用意するには早いかな。 これから歩く稜線。
    まだアイゼンを用意するには早いかな。[/caption]

    [caption id="attachment_16596" align="alignleft" width="640"]前方に、今日の宿泊場所「冷池山荘」が見えてきました。 そうして見ると、すごい場所に建っていますね。 前方に、今日の宿泊場所「冷池山荘」が見えてきました。
    そうして見ると、すごい場所に建っていますね。[/caption]

    [caption id="attachment_16597" align="alignleft" width="640"]山荘に到着。 なかなか立派です。 小屋じまいの日ということで、ビールをサービスしてくれました。 山荘に到着。
    なかなか立派です。
    小屋じまいの日ということで、ビールをサービスしてくれました。[/caption]

    [caption id="attachment_16598" align="alignleft" width="480"]山荘で一休みした後、鹿島槍ヶ岳へ向かいます。 山荘で一休みした後、鹿島槍ヶ岳へ向かいます。[/caption]

    次回、「クマはサンショウウオを求める」。

  • 榛名山って山は

    2018-12-17
    山記

    [caption id="attachment_16499" align="alignleft" width="640"]荒船山の翌日は、榛名山へ。 まずは榛名富士に登ります。 荒船山の翌日は、榛名山へ。
    まずは榛名富士に登ります。[/caption]


    [caption id="attachment_16500" align="alignleft" width="640"]こんな道を行きます。 赤と黄色のじゅうたん。 ロープウェイで登ると、こういう光景を見逃してしまうのです。 こんな道を行きます。
    赤と黄色のじゅうたん。
    ロープウェイで登ると、こういう光景を見逃してしまうのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16501" align="alignleft" width="640"]山頂に着いたものの、ガスが濃くてあたりはよく見えず。 さっさと下山して次の山へ向かいます。 山頂に着いたものの、ガスが濃くてあたりはよく見えず。
    さっさと下山して次の山へ向かいます。[/caption]

    [caption id="attachment_16490" align="alignleft" width="640"]榛名湖畔の紅葉が美しい。 榛名湖畔の紅葉が美しい。[/caption]

    [caption id="attachment_16492" align="alignleft" width="640"]湖のある景色っていいものです。 湖のある景色っていいものです。[/caption]

    [caption id="attachment_16493" align="alignleft" width="640"]湖ごしに見えているのが、烏帽子ヶ岳。 ちゃんと烏帽子の形をしています。 湖ごしに見えているのが、烏帽子ヶ岳。
    ちゃんと烏帽子の形をしています。[/caption]

    [caption id="attachment_16495" align="alignleft" width="640"]榛名湖をぐるっと一周してきました。 榛名富士の側面に一筋。 これはロープウェイの跡。 榛名湖をぐるっと一周してきました。
    榛名富士の側面に一筋。
    これはロープウェイの跡。[/caption]

    [caption id="attachment_16496" align="alignleft" width="640"]榛名山の下にも一筋。 こっちは榛名山道路。 イニシャルDの聖地として有名ですね。 榛名山の下にも一筋。
    こっちは榛名山道路。
    イニシャルDの聖地として有名ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16497" align="alignleft" width="640"]下山途中、リスを見かけたので一枚。 けっこう人馴れしてます。 下山途中、リスを見かけたので一枚。
    けっこう人馴れしてます。[/caption]

    [caption id="attachment_16498" align="alignleft" width="640"]登山口付近にはこれ。 イノシシ用かな。 ちょっと無粋な感がありますね。 登山口付近にはこれ。
    イノシシ用かな。
    ちょっと無粋な感がありますね。[/caption]

    ところで、榛名山って山が登場していないのでは?
     
     
    そうなんです。
    このあたり一帯の山の総称が榛名山。
    榛名山という名前の山は存在しないのです。
     
     
    ややこしいことで。

  • 荒船山でクマと出会う 

    2018-11-29
    山記

    [caption id="attachment_16352" align="alignnone" width="640"]今回は荒船山。 舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。 見ての通り、山頂部分が平ら。 ※この写真はフリー素材を使用しております 今回は荒船山。
    舟のような形から、荒船山という名前がついたそうです。
    見ての通り、山頂部分が平ら。
    ※この写真はフリー素材を使用しております[/caption]

    [caption id="attachment_16353" align="alignnone" width="640"]しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。 しもにたバス、三ツ瀬バス停からスタート。[/caption]

    [caption id="attachment_16354" align="alignnone" width="640"]登山道を歩いていると。 ん? 前方に何かいる。 もしかして、クマ? 写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。 登山道のすぐ横。 行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。 登山道を歩いていると。
    ん? 前方に何かいる。
    もしかして、クマ?
    写真の赤丸で囲った部分にクマがいるのです。
    登山道のすぐ横。
    行くか戻るか、悩んでいるうちに逃げて行ってくれました。[/caption]

    [caption id="attachment_16355" align="alignnone" width="640"]とにかく奇岩の多い山。 見ていて飽きません。 とにかく奇岩の多い山。
    見ていて飽きません。[/caption]

    [caption id="attachment_16356" align="alignnone" width="640"]グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。 よい眺めですね。 グネグネした道路が、紅葉の景色に、いいアクセントとなっています。
    よい眺めですね。[/caption]

    [caption id="attachment_16357" align="alignnone" width="640"]避難小屋もありました。 ところで、この荒船山。 クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。 避難小屋もありました。
    ところで、この荒船山。
    クレヨンしんちゃんの作者が亡くなった山ということで、一躍有名になったんですよね。[/caption]

    [caption id="attachment_16344" align="alignnone" width="640"]第33回国体の標柱がありました。 第33回って1978年なんですね。 山岳競技の関連でしょうか。 第33回国体の標柱がありました。
    第33回って1978年なんですね。
    山岳競技の関連でしょうか。[/caption]

    [caption id="attachment_16345" align="alignnone" width="640"]青銅製の神官像がありました。 なかなか立派。 神官像がありました。
    なかなか立派。[/caption]

    [caption id="attachment_16346" align="alignnone" width="640"]こんな岩山を見上げたり。 こんな岩山を見上げたり。[/caption]

    [caption id="attachment_16347" align="alignnone" width="640"]ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。 ローソクのように突き立つ岩を眺めながら。[/caption]

    [caption id="attachment_16349" align="alignnone" width="640"]登山口には、レトロな看板がありました。 登山口には、レトロな看板がありました。[/caption]

    [caption id="attachment_16350" align="alignnone" width="640"]下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。 とにかく楽しめます。 下山後も、林道から見る景色はこんな感じ。
    とにかく楽しめます。[/caption]

    荒船山、なかなかよかったですよ。 
    途中、道が荒れているところもありますが。 
    奇岩が楽しめます。 
     
    さて、この旅。 
    まだ続くのです。 

  • 奥秩父主脈縦走2 雨のナイトハイク

    2018-11-15
    山記

    [caption id="attachment_16227" align="alignleft" width="640"]甲武信小屋で水を補給して先を急ぎます。 寒いし、ガスで眺望はないし、なんか楽しくない。 甲武信小屋で水を補給して先を急ぎます。
    寒いし、ガスで眺望はないし、なんか楽しくない。[/caption]

    [caption id="attachment_16228" align="alignleft" width="640"]この辺り、本当はすごくいい景色が拝めるのですけどね。 ただただスルー。 この辺り、本当はすごくいい景色が拝めるのですけどね。
    ただただスルー。[/caption]

    [caption id="attachment_16229" align="alignleft" width="640"]急登りをこなして、破風山。 急登りをこなして、破風山。[/caption]

    [caption id="attachment_16230" align="alignleft" width="640"]立ち枯れた森を抜けていきます。 立ち枯れた森を抜けていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_16231" align="alignleft" width="640"]雁坂峠に到着。 だんだん雨が強くなってきました。 大丈夫か。 雁坂峠に到着。
    だんだん雨が強くなってきました。
    大丈夫か。[/caption]

    [caption id="attachment_16232" align="alignleft" width="640"]この辺りですごい雨に。 奥多摩まで歩く予定でしたが、無理。 心が折れました。 この辺りですごい雨に。
    奥多摩まで歩く予定でしたが、無理。
    心が折れました。[/caption]

    [caption id="attachment_16233" align="alignleft" width="640"]日が落ちました。 雨は強くなる一方。 バナーでカップ麺作って食べようと思ってたけど、これじゃ無理。 もうやめます。 塩山方面に向かって下山。 ここからが長いんですけどね。 日が落ちました。
    雨は強くなる一方。
    バナーでカップ麺作って食べようと思ってたけど、これじゃ無理。
    もうやめます。
    塩山方面に向かって下山。
    ここからが長いんですけどね。[/caption]

    [caption id="attachment_16234" align="alignleft" width="640"]ひたすら林道を歩くと。 でました廃トラック。 以前もブログで書きましたが。 深夜に見ると、ただ不気味なだけ。 ひたすら林道を歩くと。
    でました廃トラック。
    以前もブログで書きましたが。
    深夜に見ると、ただ不気味なだけ。[/caption]

    [caption id="attachment_16235" align="alignleft" width="640"]廃トラックその2。 昼間見ると、とても美しい光景なのですが。 逃げるようにしてその場を去りました。 廃トラックその2。
    昼間見ると、とても美しい光景なのですが。
    逃げるようにしてその場を去りました。[/caption]

    今回は途中撤退。
    雨の日に、深夜長距離を歩いちゃいけませんね。
    寒さと疲労で、ふらふらに。

    結局、塩山駅までひたすら歩き、5時の始発で帰りました。

  • 奥秩父主脈縦走1 出だしは楽に

    2018-10-23
    山記

    [caption id="attachment_16013" align="alignleft" width="640"]今回は長距離。 奥秩父主脈縦走です。 大弛峠からスタート。 あ、下から登ったんじゃなくて、バスで一気に上まで上がりました。 ズルしてます。 今回は長距離。
    奥秩父主脈縦走です。
    大弛峠からスタート。
    あ、下から登ったんじゃなくて、バスで一気に上まで上がりました。
    ズルしてます。[/caption]

    [caption id="attachment_16014" align="alignleft" width="640"]まずは大弛小屋で休憩。 コーヒーを注文。 まだ全然歩いていないというのに。 まずは大弛小屋で休憩。
    コーヒーを注文。
    まだ全然歩いていないというのに。[/caption]

    [caption id="attachment_16015" align="alignleft" width="640"]ゆっくり休んでからスタート。 最初から階段地獄が待っているのです。 ゆっくり休んでからスタート。
    最初から階段地獄が待っているのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16016" align="alignleft" width="640"]最初にピーク、国師ヶ岳。 天気はいいんだけど、ガスがね。 最初のピーク、国師ヶ岳。
    天気はいいんだけど、ガスがね。[/caption]

    [caption id="attachment_16017" align="alignleft" width="640"]せっかくの絶景スポットも、ほら、こんな状態。 せっかくの絶景スポットも、ほら、こんな状態。[/caption]

    [caption id="attachment_16018" align="alignleft" width="640"]気を取り直してとにかく歩く。 今日は長丁場だ。 で、こんなのとか。 気を取り直してとにかく歩く。
    今日は長丁場だ。
    で、こんなのとか。[/caption]

    [caption id="attachment_16019" align="alignleft" width="640"]ずっと続くシャクナゲの道。 とてつもなく長いのです。 ずっと続くシャクナゲの道。
    とてつもなく長いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_16020" align="alignleft" width="640"]で、開けた場所に出ました。 ここ、本来はものすごく眺望がいいのですが。 なんも見えん。 で、開けた場所に出ました。
    ここ、本来はものすごく眺望がいいのですが。
    なんも見えん。[/caption]

    [caption id="attachment_16021" align="alignleft" width="640"]さらに進むと。 ん、前方に何かいる。 鹿が先行して歩いていました。 さらに進むと。
    ん、前方に何かいる。
    鹿が先行して歩いていました。[/caption]

    [caption id="attachment_16022" align="alignleft" width="640"]そんなに見つめられると、照れるんだけどなぁ。 そんなに見つめられると、照れるんだけどなぁ。[/caption]


    [caption id="attachment_16012" align="alignleft" width="480"]甲武信ヶ岳に到着。 この辺りまでは、まあよかった。 ここから先、地獄が待っているのです。 次回、雨のナイトハイクへ。 続く。 甲武信ヶ岳に到着。
    この辺りまでは、まあよかった。
    ここから先、地獄が待っているのです。
    次回、雨のナイトハイクへ。
    続く。[/caption]

  • 頭と鼻と耳に登る

    2018-10-12
    山記

    [caption id="attachment_15963" align="aligncenter" width="640"]今回は三菱エアコンでおなじみの「霧ヶ峰」。 そう、霧ヶ峰っていう山が本当にあるのです。 今回は三菱エアコンでおなじみの「霧ヶ峰」。
    そう、霧ヶ峰っていう山が本当にあるのです。で、山頂の気象レーダー。[/caption]

    [caption id="attachment_15964" align="aligncenter" width="640"]この辺のトレイルはゆるやか。 で、名前が変わってる。 ここは「北の耳」。 隣の山は「南の耳」。 この辺のトレイルはゆるやか。
    で、名前が変わってる。
    ここは「北の耳」。
    隣の山は「南の耳」。[/caption]

    [caption id="attachment_15953" align="aligncenter" width="640"]今度は「ゼブラ山」。 別に縞々模様なわけではありません。 今度は「ゼブラ山」。
    別に縞々模様なわけではありません。[/caption]

    [caption id="attachment_15954" align="aligncenter" width="640"]巨大な湿原を横目に、木道を進んで行きます。 巨大な湿原を横目に、木道を進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_15955" align="aligncenter" width="640"]突如現れる、中山道の案内板。 この山道が、元中山道なのか。 突如現れる、中山道の案内板。
    この山道が、元中山道なのか。[/caption]

    [caption id="attachment_15956" align="aligncenter" width="640"]三峰山に到着。 あ、指写った。 三峰山に到着。
    あ、指写った。[/caption]

    [caption id="attachment_15957" align="aligncenter" width="640"]草原状の山で、ここからの眺めがすごくいいのです。 草原状の山で、ここからの眺めがすごくいいのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15958" align="aligncenter" width="640"]さらに進んで、茶臼山。 この辺りは、霧ヶ峰ではなく、美ヶ原です。 さらに進んで、茶臼山。
    この辺りは、霧ヶ峰ではなく、美ヶ原です。[/caption]

    [caption id="attachment_15959" align="aligncenter" width="640"]前方に要塞発見。 前方に要塞発見。[/caption]

    [caption id="attachment_15961" align="aligncenter" width="640"]ここは、美ヶ原山頂にある、王ヶ頭ホテル。 ここは、美ヶ原山頂にある、王ヶ頭ホテル。[/caption]

    [caption id="attachment_15960" align="aligncenter" width="640"]王ヶ頭(おうがとう)と読みます。 王ヶ頭(おうがとう)と読みます。[/caption]

    [caption id="attachment_15962" align="aligncenter" width="640"]その隣に「王ヶ鼻」。 やっぱり変な山名だ。 その隣に「王ヶ鼻」。
    やっぱり変な山名だ。[/caption]

    結局、二つの耳と、頭と鼻に登ったわけです。
    巨人伝説でもあったのでしょうかね。

  • 天城越え、ならず

    2018-10-01
    山記

    [caption id="attachment_15892" align="alignnone" width="640"]今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。 スタートはここから。 今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。
    スタートはここから。よし、これから天城越えだ![/caption]

    [caption id="attachment_15893" align="alignnone" width="640"]さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。 さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。[/caption]

    [caption id="attachment_15894" align="alignnone" width="640"]こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。 こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。[/caption]

    [caption id="attachment_15896" align="alignnone" width="640"]で、山頂に着いてみると、こんな状態。 なんも見えねぇ。 当然、テンションは低い。 で、山頂に着いてみると、こんな状態。
    なんも見えねぇ。
    当然、テンションは低い。[/caption]

    [caption id="attachment_15895" align="alignnone" width="640"]しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。 全般的に緩やか。 こんな岩の道や。 しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。
    全般的に緩やか。
    こんな岩の道や。[/caption]

    [caption id="attachment_15897" align="alignnone" width="640"]樹木のトンネルや。 樹木のトンネルや。[/caption]

    [caption id="attachment_15899" align="alignnone" width="640"]とても歩きやすい森林を抜けていきます。 とても歩きやすい森林を抜けていきます。[/caption]

    [caption id="attachment_15898" align="alignnone" width="640"]天城山最高峰、万三郎岳。 ばんざぶろう と読みます。 天城山最高峰、万三郎岳。
    ばんざぶろう と読みます。[/caption]

    [caption id="attachment_15900" align="alignnone" width="640"]ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。 初心者でも安心ですね。 ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。
    初心者でも安心ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15889" align="alignnone" width="640"]と、大きな池に出ました。 八丁池。 池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。 なかなかいい場所ですね。 と、大きな池に出ました。
    八丁池。
    池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。
    なかなかいい場所ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15890" align="alignnone" width="640"]ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。 ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。[/caption]

    [caption id="attachment_15891" align="alignnone" width="640"]川端先生! そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。 下山中に、とても立派な石碑が立っていました。 川端先生!
    そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。
    下山中に、とても立派な石碑が立っていました。[/caption]

    と、ここまではよかったのですが。
    「天城越え」というのは、天城峠を越えていくことを指しています。

    なのに。
    この先の登山道が通行止め。
    しかたなく車道に出て、長い長いトンネルを通ることに。
    天城峠の下を歩いてきました。

    これ、天城越えじゃないよ。
    天城くぐりだよ。

  • 鋸山で石仏を見飽きる

    2018-09-18
    山記

    [caption id="attachment_15822" align="alignnone" width="640"]今回やってきのは鋸山。 名前だけ聞くと、どんな険しい山なんだ? って思うかもしれませんが。 標高330mの小さな山です。 しかも場所は千葉県。 誰ですか? 千葉に山なんかないでしょ、って言ってるのは。 今回やってきのは鋸山。
    名前だけ聞くと、どんな険しい山なんだ? って思うかもしれませんが。
    標高330mの小さな山です。
    しかも場所は千葉県。
    誰ですか? 千葉に山なんかないでしょ、って言ってるのは。[/caption]

    [caption id="attachment_15825" align="alignnone" width="640"]登るのはあっという間。なんなら、ロープウェイでも頂上まで行けちゃいます。 この山の魅力は、なんといっても石切り場の跡。 岩肌が直角で削り取られているのです。 登るのはあっという間。なんなら、ロープウェイでも頂上まで行けちゃいます。
    この山の魅力は、なんといっても石切り場の跡。
    岩肌が直角に削り取られているのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15824" align="alignnone" width="640"]垂直に切り立った岩。なかなかスゴイと思いません? 垂直に切り立った岩。なかなかスゴイと思いません?[/caption]

    [caption id="attachment_15823" align="alignnone" width="480"]途中からは有料エリア。 太陽寺というお寺の敷地内なのです。 で、この巨大観音。 大迫力です。 途中からは有料エリア。
    太陽寺というお寺の敷地内なのです。
    で、この巨大観音。
    大迫力です。[/caption]

    [caption id="attachment_15827" align="alignnone" width="640"]展望台から下を覗くと、おー、ラピュタの世界だ。 展望台から下を覗くと、おー、ラピュタの世界だ。[/caption]

    [caption id="attachment_15828" align="alignnone" width="640"]さらに進むと。 もういいです、勘弁してください、ってくらいに石仏のオンパレード。 さらに進むと。
    もういいです、勘弁してください、ってくらいに石仏のオンパレード。[/caption]

    [caption id="attachment_15826" align="alignnone" width="640"]でたー!ラスボス。 最後に鎮座するのは、薬師瑠璃光如来。 高さ31m。 ちなみに、東大寺の大仏は約18m。 あれよりデカいとは。 でたー!ラスボス。
    最後に鎮座するのは、薬師瑠璃光如来。
    高さ31m。
    ちなみに、東大寺の大仏は約18m。
    あれよりデカいとは。[/caption]

    全然、山記になってない?
    おっしゃる通り。
     
     
    ま、次回。

  • 地味すぎるぞ 宮路山

    2018-09-05
    山記

    [caption id="attachment_15772" align="alignnone" width="640"]今回は大月駅からスタート。 今回は大月駅からスタート。大月っていうのも、なんだかマイナー感でてますかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15773" align="alignnone" width="640"]鎖場とか眺めのいい岩場とか。 いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。 で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。 その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・ っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。 鎖場とか眺めのいい岩場とか。
    いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。
    で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。
    その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・
    っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。[/caption]

    [caption id="attachment_15774" align="alignnone" width="480"]何かいる! モグラ。 山頂でモグラとは珍しい。 しばらく、たわむれて遊びました。 何かいる!
    モグラ。
    山頂でモグラとは珍しい。
    しばらく、たわむれて遊びました。[/caption]

    [caption id="attachment_15775" align="alignnone" width="640"]ついでに昼ご飯。 ハヤシメシ。 このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。 ついでに昼ご飯。
    ハヤシメシ。
    このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15766" align="alignnone" width="640"]ここから、あまり人が歩かない道へ。 ものすごく地味な山行です。 ここから、あまり人が歩かない道へ。
    ものすごく地味な山行です。[/caption]

    [caption id="attachment_15767" align="alignnone" width="640"]で、すごく地味な山、宮路山に到着。 手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。 で、すごく地味な山、宮路山に到着。
    手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。[/caption]

    [caption id="attachment_15768" align="alignnone" width="640"]ここから下りてきました。 標識とか案内とか何もない。 ここから下りてきました。
    標識とか案内とか何もない。[/caption]

    [caption id="attachment_15770" align="alignnone" width="480"] 下山後はやっぱり温泉。 やってきたのは、湯立人鉱泉。 ただの民家にしか見えない、ものすごく地味な鉱泉です。[/caption]

    [caption id="attachment_15769" align="alignnone" width="640"]おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。 おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15771" align="alignnone" width="640"]ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。 と言われも、何それ? って感じですよね。 ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。
    と言われも、何それ? って感じですよね。[/caption]

    今回はもう、ご覧の通り。
    すべてが地味な山行です。
    まあ、こんなのもたまにはアリってことで。

  • 佐渡島part3 下山したら観光です

    2018-08-22
    山記

    [caption id="attachment_15684" align="alignnone" width="800"]無事に下山してホテルでまったりしていました。 と、夕日が沈んでいく。 日本海に沈む夕日は、それはそれは美しいのです。 太平洋では見られない景色ですね。 無事に下山してホテルでまったりしていました。
    と、夕日が沈んでいく。
    日本海に沈む夕日は、それはそれは美しいのです。
    太平洋では見られない景色ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15685" align="alignnone" width="800"]翌日は佐渡島観光。 まずは、北沢浮遊選鉱場。 佐渡鉱山の近代化に貢献した施設群です。 これはシックナーという、鉱石と水を分離する施設。 直径約50mもあるのです。 翌日は佐渡島観光。
    まずは、北沢浮遊選鉱場。
    佐渡鉱山の近代化に貢献した施設群です。
    これはシックナーという、鉱石と水を分離する施設。
    直径約50mもあるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15686" align="alignnone" width="800"]とにかく巨大な施設。 そのスケールに圧倒されます。 ちなみに、入場料は無料。 とにかく巨大な施設。
    そのスケールに圧倒されます。
    で、昭和27年まで運営していたというから驚き。
    ちなみに、入場料は無料。[/caption]

    [caption id="attachment_15687" align="alignnone" width="800"]街中を散策。 風情のある街並みが保存されています。 街中を散策。
    風情のある街並みが保存されています。[/caption]

    [caption id="attachment_15681" align="alignnone" width="800"]佐渡に来たなら金山。 これは坑道の中。 鉱脈を発見してお祝いの図、ですね。 佐渡に来たなら金山。
    これは坑道の中。
    鉱脈を発見してお祝いの図、ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15682" align="alignnone" width="600"]前回から掲載しているこの写真。 道遊の割戸といいます。 山が割れているのは、すべて人力。 金を求めて掘り進んだ結果、こうなったのです。 人の欲望って果てしない。 前回から掲載しているこの写真。
    道遊の割戸といいます。
    山が割れているのは、すべて人力。
    金を求めて掘り進んだ結果、こうなったのです。
    人の欲望って果てしない。[/caption]

    [caption id="attachment_15683" align="alignnone" width="800"]ちゃんとトキも見てきましたよ。 ちゃんとトキも見てきましたよ。[/caption]

    というわけで佐渡島。
    登山もいいけど観光もオススメです。
    でもね。
    とっても広いのです。
    面積は、東京23区の1.5倍。
    まわるなら、ゆっくりと時間をとってくださいね。