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天城越え、ならず

2018-10-01
山記

[caption id="attachment_15892" align="alignnone" width="640"]今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。 スタートはここから。 今回は、石川さゆり「天城越え」でおなじみの、天城山に行ってきました。
スタートはここから。よし、これから天城越えだ![/caption]

[caption id="attachment_15893" align="alignnone" width="640"]さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。 さすがに有名な山だけあって、道標も分かりやすく作られています。[/caption]

[caption id="attachment_15894" align="alignnone" width="640"]こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。 こんな滝の写真を撮ったり、ダラダラと進んで行きます。[/caption]

[caption id="attachment_15896" align="alignnone" width="640"]で、山頂に着いてみると、こんな状態。 なんも見えねぇ。 当然、テンションは低い。 で、山頂に着いてみると、こんな状態。
なんも見えねぇ。
当然、テンションは低い。[/caption]

[caption id="attachment_15895" align="alignnone" width="640"]しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。 全般的に緩やか。 こんな岩の道や。 しかしながら、登山道は変化に富んでいて楽しいのです。
全般的に緩やか。
こんな岩の道や。[/caption]

[caption id="attachment_15897" align="alignnone" width="640"]樹木のトンネルや。 樹木のトンネルや。[/caption]

[caption id="attachment_15899" align="alignnone" width="640"]とても歩きやすい森林を抜けていきます。 とても歩きやすい森林を抜けていきます。[/caption]

[caption id="attachment_15898" align="alignnone" width="640"]天城山最高峰、万三郎岳。 ばんざぶろう と読みます。 天城山最高峰、万三郎岳。
ばんざぶろう と読みます。[/caption]

[caption id="attachment_15900" align="alignnone" width="640"]ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。 初心者でも安心ですね。 ものすごく分かりやすい案内板が至る所に。
初心者でも安心ですね。[/caption]

[caption id="attachment_15889" align="alignnone" width="640"]と、大きな池に出ました。 八丁池。 池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。 なかなかいい場所ですね。 と、大きな池に出ました。
八丁池。
池の周囲は広場になっていて、皆さんお弁当を広げています。
なかなかいい場所ですね。[/caption]

[caption id="attachment_15890" align="alignnone" width="640"]ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。 ガスだらけの天気のおかげで、むしろ幽玄な雰囲気に。[/caption]

[caption id="attachment_15891" align="alignnone" width="640"]川端先生! そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。 下山中に、とても立派な石碑が立っていました。 川端先生!
そう、天城・伊豆といえば川端康成ですよね。
下山中に、とても立派な石碑が立っていました。[/caption]

と、ここまではよかったのですが。
「天城越え」というのは、天城峠を越えていくことを指しています。

なのに。
この先の登山道が通行止め。
しかたなく車道に出て、長い長いトンネルを通ることに。
天城峠の下を歩いてきました。

これ、天城越えじゃないよ。
天城くぐりだよ。