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高橋書店「第12回手帳大賞」 表彰式レポート
2008-10-15ニュース・結果発表高橋書店が毎年開催している「手帳大賞」の表彰式が14日、帝国ホテルで開催されました。
第12回は、思わずメモしたくなった『身近な人の名言・格言』部門と、手帳・日記・家計簿の商品企画部門の2部門で募集が行われ、名言・格言には20040通、商品企画部門には1338通もの応募が寄せられたとのこと。それだけ関心が高い公募なんですね。
2万通を超える応募の中から選ばれた今回の大賞は、
「努力したら、できるように産んである!」(上利史代さん)
高校入試を前になんで「もっと頭良く産んでくれなかったのか」と愚痴を言った時、お母さまに返された言葉だそうです。
上利さんには「努力してできる」お姉さんがいらっしゃって、コンプレックスだったそう。その姉と比べることをせず、逆に自分もやれば姉ぐらいにはできるようになる、という自信にもなった言葉。
結果、2ランク上の高校に合格することもできた!と効果もバツグンです。
今は上利さんも小学生の娘さんがおり、是非この言葉を伝えていきたいとのこと。
選考の理由として、「努力しても結果がでないことを他人のせいにしたがるが、それを問答無用で粉砕している。パワーがある。応援のメッセージも含んでいる作品。」とのこと。
私もさすが大賞、と唸ってしまいました。
他にも泉麻人氏、椎名誠氏、鱠まどか氏の各審査員によって選ばれた賞も秀逸でした。
泉麻人賞 「青春の副作用」(安田奈月さん)
椎名誠賞 「だまってついていかない。いろいろ言いながらついていく。」(吉村金一さん)
鱠まどか賞 「『努力』はたし算。『協力』はかけ算。」(東海林佳奈さん)
特に、椎名誠賞は「俺を信じて、だまってついてこい」というプロポーズへの奥様の返事です。世のお父様方、胸にずきーんとくる言葉ではないでしょうか。
商品開発の部門では杉山香林さんの「予定があり過ぎるあまり、予定外の事ばかり起きてしまう人のための手帳」が優秀企画賞に選ばれました。
近い将来、このアイデアが採用された作品が世に出まわるかもしれません。
入賞作品の詳細は、高橋書店のウェブサイトに掲載されています。
胸に響く言葉ばかりですよ。
授賞式会場には今年度の手帳もずらっと並べられておりました。
書店などでも10月始まりの手帳が並びはじめましたね。色や内容なども豊富で選ぶのがわくわくします。
自分のお気に入りの1冊を手に、自分が、大切な人が、周りの人が発した言葉を書き留めてみてはいかがでしょうか。
自分にとって一生の宝物になる言葉が身近に転がっているかもしれません。(石)大琳派展~継承と変奏~ 内覧会
2008-10-08ニュース・結果発表道を歩いていると、金木犀の馥郁たる香りと、銀杏のむわ~んとした香りに秋を感じる季節になりました。すっかり芸術の秋ですね。
そんな中、大琳派展~継承と変奏~の報道内覧会に行ってきました。
琳派の1人、尾形光琳の生誕350周年を記念して開催されたこの展覧会。
琳派ってなに?と思った方も、きっとこの風神雷神図屏風はどこかで目にしたことがあるはず。
琳派の中でも有名な尾形光琳の作品の元絵は「俵屋宗達」の作品を模倣したもの。
内覧会では、東京国立博物館 絵画・彫刻室室長である田沢裕賀さんが作品の前でわかりやすい説明をしてくださいました。(一般の方にも音声ガイドもちゃーんと用意されておりますので、これを聞いてもよくわかります。)
その説明によると、琳派というのは、狩野派のように世襲によって受け継がれてきたものではなく、先達の作品に触発され、模倣をし、また独自に発展、継承してきたという特徴を持っているそうです。
琳派は模倣をすることで継承されてきたので、「あれ、この図案はさっきも見たぞ」という作品がたくさんあります。ですので、前に見た作品を覚えておいて、比較して観てもらえるといいですよ。とのお言葉でした。
個人的にお勧めなのは、「秋の草花と月」 「蓮」 「伊勢物語」 「杜若(かきつばた)」。
上記を題材にした作品は、琳派を特徴するものでもあり、作者によってそれぞれ表現が違うので見比べてみると、確かに面白いです!
琳派は金・銀を使用した作品が多いので、絢爛で華やか。そして日本人の愛するモチーフが多いので、観ていてわくわくします。
江戸時代にも、尾形光琳の作品は大流行して、彼の描いた作品は女性たちの「着物の図案」として大人気だったんだそう。
昔は雛形(ひながた)と言ったそうですが、現在でいう図案のイラストブック、デザインブックがたくさん作られ、それを見ながら着物の図案を選んだんだそうです。その冊子も展覧会では観ることができます。
現在でも通用するような素敵な図案が沢山あって、アート作品のインスピレーションを得るにも良いかもしれません。
●大琳派展~継承と変奏~●
開催時期:10月7日~11月16日
場所:東京国立博物館
展示作品は期間中大きく入れ替わる予定です。
燕子花図屏風の展示は10月19日まで。観たい作品がある方はお早めに。(石)ピンクリボンフェスティバル2008 記者発表会
2008-10-02ニュース・結果発表「おまえが行かないんだったら、俺が行く」
ピンクリボンフェスティバルは、今年で6回目を迎える、乳がんの撲滅、検診の早期受診を推進するために行われているキャンペーンです。
10月1日、東京タワーや都庁がピンク色に染まった、というニュースを目にされた方も多いのではないでしょうか。これもピンクリボン活動の一環。
公募ガイドでも今年の7月号で、キャッチコピーやポスターデザインなどの募集記事を掲載していたものです。
10月はピンクリボン月間にあたり、今後のイベントや公募の結果発表などに関する記者発表に(石)と(理)で行ってきました。写真は左からゲストの大野靖之さん 小谷実可子さん 川村カオリさん 山田邦子さん アグネス・チャンさん 宮崎ますみさん 萩原次晴さん ピンクリボン特別バージョンのキティちゃん。豪華メンバーです。
上記の言葉は、ゲストの荻原次晴さんに、「女性に乳がんの検査に行ってもらうためには?」と聞かれたときお言葉。記者会見は、東京都庁で行われ、会場には50人~60人ほどの報道関係者が詰め掛けており、その中にはソネットのキャラクター「モモ妹」もインタビュアーとして参加していました。報道陣からも、ゲストの方々からも、「可愛い、可愛い」と大絶賛の声。質問もこのモモ妹からでした。
小谷さん以外の女性は、全員乳がん経験者。川村カオリさんはがんを再発されたと、直前にご自身のブログで公表されたばかり。
それぞれの経験にもとづいて、乳がんに関する想いをきかせて頂きました。
特に川村さんは、再発について
「なかなか受け入れることができなかった。ピンクリボンの活動を通じて、がんを経験した人と一緒に動くことで何か、答えを得ることができれば」という言葉。
その言葉にとても、胸をうたれました。
女性の20人に1人は乳がんになるそうですが、早期発見、早期治療で多くの人が助かる病気。男性の方も、100人に1名ほどは、乳がんを発病するそうですので、他人事と思わず、また周りの大切な人が検診をもっと受けるように働きかけてください。と、口をそろえて訴えていらっしゃいました。
ゲストたちのお話が終わった後、都庁の広場で結果の発表がありました。
コピー部門、最優秀賞
「乳がんは勇気に弱い。」
このコピーは、ポスターやイベントなどで広く使われる予定です。今月はどこかで目にすることも多いでしょうね。
その他ポスター部門、ノベリティ部門も結果発表が行われました。
ピンクリボンキャンペーン2008ページでも結果の詳細が発表されています。ピンク色に染まった東京タワーを見上げながら私も検診に行かなくては!と決意を新たにしました。
今月は様々なピンクリボンフェスティバル2008のイベントが企画されています。
興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。第36回我ら海の子展 授賞式に行って来ました
2008-09-10ニュース・結果発表8月20日、「第36回我ら海の子展」の授賞式が東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われました。当日は会場に多くの子供達とそのご家族が参加する中、過去最多の応募作品を集めた今回の授賞式が華やかに執り行なわれました。
ハレの舞台に子供達はやや緊張の面持ちのようでしたが、表彰が始まりいざ自分の名前が呼ばれると嬉しそうに賞状と副賞の賞品を受け取っていました。
最後に受賞者全員で記念撮影を行ったのですが…子供達の晴れ姿を必死にカメラに収めようとするご両親たちが前へ前へと詰め掛けるので、カメラマンさんもやや困惑気味。
私もなんとか苦労しながら写真を撮らせて頂きました。
こうしてみると実は子供達より親の方が楽しんでいたのかもしれませんね。(近)「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」報道内覧会
2008-09-03ニュース・結果発表今年の酷暑もなんとかエアコンなしでのり切った(理)です。
最近、気温差が激しいですが、皆様、体調などくずしておりませんでしょうか?
暦の上では、もう秋。いよいよ芸術の秋の到来です。
今回、「オフィーリア」で有名な、ミレイ展の報道内覧会に行ってきました。
内覧会に参加するのは初めてなので、緊張と好奇心のミックス状態です。まず、受付を済ませ、ゆっくりと絵画を鑑賞します。
報道関係者のみということで、会場は空いており、1枚1枚じっくりと観ることができました。
私は普段、美術観賞するときは、音声ガイドは使用しない派なんです。というのも、混んでいると、じっくり聞きながら楽しめないこと、自分独自の視点で作品を堪能できないと思っていたからです。
しかし今回は、せっかくのなで音声ガイドを初めて使用してみました。
さて、その感想はというと…。耳に心地よい声で、それぞれの作品についてのエピソードがドラマチックに語られるではないですか!? まるで、その制作現場にいるようなライブ感、それゆえなのか、作品たちに親近感が。今さらですが、音声ガイドの使用はお勧めです! 次回からは多分、使用派になってます、私…。しばらくすると、会場内でギャラリートークが始まりました。
監修者は、テート・ブリテン学芸員のアリソン・スミス氏と
メアリーマウント・マンハッタン・カレッジの美術史学准教授のジェイソン・ローゼンフェルド氏。「ミレイはオフィーリアだけじゃない! そして、観終わった後には、皆にそれを伝えて欲しい!」と、熱く語っていました。確かに内覧後は、そう言われる理由が充分理解できました。
皆さんも、150年以上たっても未だに強烈なエネルギーを発する作品に触れ、
創作意欲を高めてみてはいかがですか?
●「英国ヴィクトリア朝絵画の巨匠 ジョン・エヴァレット・ミレイ展」●
開催期間:8月30日~10月26日
場 所:Bunkamura サ・ミュージアム
追記:
情熱的な語り口は、残念ながら英語だったのですが、
何とか聞き取ろうと思う反面、通訳さんの「自動書紀かっっ!」と思われるような速記に目が釘付けでした。「我ら海の子展」 最終審査会が行われました
2008-07-30ニュース・結果発表7月15日、第36回「我ら海の子展」最終審査会に参加するため審査会場のホテルニューオータニに行って来ました。
財団法人サークルクラブ協会、社団法人日本海洋少年団連盟の主催により、全国の子供達から「私の海」をテーマとした絵画作品を募集した第36回「我ら海の子展」。
海の景色、船、海での遊びや仕事、海の生き物など海を自由に表現した作品が今回は過去最高の7650点にも及ぶ応募がありました。
そのなかから選ばれた100作品を会場に集め、各テーブルにはコーヒーなどの飲み物がサーブされるなど、非常に和やかな雰囲気の中で審査は行われました。
100作品といえどもさすがに7000点以上のなかから選ばれた作品だけあって、どれも豊な発想から生まれた構図、色彩はうまいというより「良いなぁ」と思える作品が多く、改めて子供達の感性に素直に感心してしまいました。
また、審査会場では作品の募集告知などで協力のあった媒体を紹介している
ブースがあり、嬉しいことに「公募ガイド」もしっかりご紹介頂いてました。
審査終了後は別室で受賞作品の発表も兼ねたパーティーが催されました。
今後は受賞作品展が8/1~8/26まで銀座ギャラリーで、8月末~9月初旬まで国土交通省1階ロビーにて行われるとのことです。開催中お近くにお寄りの際は、子供達の豊な感性に触れに寄り道してみてはいかがでしょうか。(近)「ポプラズッコケ文学賞」 授賞式が行われました
2008-07-24ニュース・結果発表7月11日、ポプラ社コンベンションホールにて第1回「ポプラズッコケ文学賞」の表彰式が行われました。
ポプラ社による主催で、今を生きる子どもたちが「お腹を抱えて、笑い、そして心から泣ける」エンターテイメント文学を全国から募集。第1回は12歳から84歳までと幅広い世代から427編の作品が集まりました。
当日は審査委員長でズッコケシリーズの生みの親でもある那須正幹先生はご都合により参加されませんでしたが、多くのメディア関係者が訪れる中、私も取材に行ってきました。
一番右の写真は、積み上げられた「ズッコケ三人組」シリーズ50巻。
累計2300万部という大ベストセラーのタイトルを冠し、大賞賞金500万円という文学賞全体から見ても高額な文学賞ですが、今回は残念ながら大賞の該当作がありませんでした。
優秀賞、奨励賞の受賞者はこちらの方々です。
優秀賞の荒井さん(左)と奨励賞の西村さん
漫才をテーマにした「ジャック&クイーン」で優秀賞を受賞された荒井さんはこれがデビュー作とのことで、「ようやくスタートラインに立てた」と今後の作家活動への意気込みを語っていらっしゃいました。
ちなみに、荒井さんは弊社で実施している児童文学の作品添削講座受講生でもありました。身近な繋がりにちょっと驚きです。
音楽をテーマにした「踊れ!バイオリン」で奨励賞を受賞された西村さんは、既に幾つかの文学賞で受賞経験があり本も出しているそうですが、今回初めて児童文学の文学賞に応募されたとのことです。
また、特別奨励賞を受賞した応募者最年少の両国龍英君には出版社側も12歳の作家誕生か?との考えもあったそうですが、あえてそうせず、人生経験を積んでもらい今後長く付き合っていきたいとのことでした。
既に今年5月から第2回「ポプラズッコケ文学賞」の応募受付が始まっていますが、まだ始まったばかりの文学賞で応募数も比較的少なめですので、今まで児童文学に目を向けていなかった方もこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!(近)【ネーミング】平城遷都1300年祭 マスコットキャラクター名決定
2008-04-15ニュース・結果発表平城遷都1300年祭のキャラクター名は「せんとくん」に決定。
※当ブログのこちらの記事で募集情報を掲載東京国際アニメフェア2008が行われました
2008-04-02ニュース・結果発表3月27日~30日まで、東京ビッグサイトにおいて「東京国際アニメフェア2008」が行われました。4日間で12万人以上が来場した大きなアニメーションのイベントです。
さて、我々は28日の「ビジネスデー」に行ってきました。
ビジネスデーは、PRや商談が中心となるのですが、さすが日本が誇る文化「アニメーション」の世界。おなじみの人気キャラクターや新進気鋭のクリエイターの作品など、どのブースもとっても楽しい雰囲気で、思わず「ビジネス」を忘れるくらいの賑わいでした。
東京アニメアワード2008の表彰式もイベント内で行われました。
公募ガイド誌上でもおなじみだった故木暮正夫先生の原作「河童のクゥと夏休み」も劇場映画部門・優秀作品賞を受賞しています!
このキャラクター7代目「TAFちゃん」も公募で決まりました。
来年の日程(2009年3月18日~21日)も早くも決定したそうなので、興味のある方はぜひ!
(熊)「那須のハウスウエディング(仮)」の名称募集 ネーミング選考会
2008-03-27ニュース・結果発表3月24日、「那須のハウスウエディング」のネーミング選考会が行われるという事で、栃木県大田原市にあるカシマウエディングリゾートに行ってまいりました。
カシマウエディングリゾート
那須塩原市に今秋誕生するブライダル施設のネーミング募集ですが、賞金がなんと100万円!という事で、全国から9654通もの応募作品が集まったそうです。
そんななか選考会に残った採用候補の24作品は、ネーミング、意味・由来ともにブライダル施設にふさわしい素敵な作品揃いでした。
選考会の全体の流れは、第一次選考会では事前に絞り込まれた24作品の中から第二次選考会に進む5作品を投票により決定。そして第二次選考会において5作品の中から採用案と予備案を決定するというものです。
落ち着いた雰囲気で始まった選考会も、ここでネーミングが決定するとあってかなり活発な意見交換が!語感やデザイン化した際のイメージなど様々な角度から検討されました。
ちなみに今回の選考会には、地元テレビ局 とちぎテレビのニュース番組「イブニング6」の中継リポートが入っており、とちぎテレビの石川由香里アナウンサーが選考委員として参加されている様子などが生中継されていました。
公募ガイド読者のなかにも、番組をご覧になった方がいらっしゃるのではないでしょうか?
イブニング6で生中継 とちぎテレビ 石川由香里アナウンサー
そんな注目のなか決定したネーミングは、公募ガイド5月号(4/9発売)で紹介されます。
決定した作品は、かわいらしくてオシャレで明るいイメージを、という主催者の願いにふさわしいネーミングとなっています。ぜひお手にとってご覧下さい!(後)