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  • 【作品添削講座】ワイドとクローズ

    作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
    「作家になるには」 とは?
    公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
    作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
    毎週木曜更新しています。
    今回のテーマは「ワイドとクローズ」。
    初めて小説を書いたとき、《太郎は目覚め、朝食をとってから着替えた。そしてカバンを持
    って出掛けた。最寄り駅から私鉄に乗り、新宿で山手線に乗り換えた。……》というふう
    に書いているうちに、「あれ? なんだろう、この空々しさは?」と思ったりしたことのあ
    る人は多いと思います。なんかあらすじをなぞっているだけのような……みたいな?

    つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
    作品添削講座事務局(澤)

  • 【作品添削講座】自信と挫折

    作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
    「作家になるには」 とは?
    公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
    作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
    毎週木曜更新しています。
    今回のテーマは「自信と挫折」。
    作家になりたいという人は、だいたいが自分の才能に自信を持っているものです。特に世
    間を知らない若い頃は、ちょっとした雑文を書いてもなんだかすらすら書けて、そして、
    なんとなくまとまってしまうので、「私って天才かも」などと自惚れてしまう。でも、それ
    でOK。自分に対する根拠のない自信、それぐらいしか自分を支えるものはありません。

    つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
    作品添削講座事務局(澤)

  • 第16回「実践シナリオ・小説教室」小説募集中

    月刊公募ガイドでは、第16回「実践シナリオ・小説教室」にて小説作品を募集中!
    「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
    第16回の募集内容は・・・
    ・ 課題    「階段」
    ・ 内容    400字詰原稿用紙2~2枚半(800~1000字)の小説を募集
    ・ 選考委員 柏田道夫先生
    ・ 賞      最優秀賞=金券1万円分
    ・ 締切    7月8日(必着)
    詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください!
    ********* 【選考委員プロフィール】 *********
    柏田道夫(かしわだ・みちお)
    脚本家、小説家、劇作家。シナリオ・センター講師。
    95年、第2回歴史群像大賞と第34回オール讀物推理小説新人賞を受賞。
    映画脚本に『GOTH』、『武士の家計簿』、『武士の献立』、
    著書に『[超短編シナリオ]を書いて小説とシナリオをものにする本』『シナリオの書き方』、
    ドラマ別冊に「エンタテインメントの書き方1~3」、「武士の料理帖」など多数。
    公募ガイドの通信講座「作品添削講座」でも講師を務めている。

  • 第18回「誌上エッセイ」募集

    月刊公募ガイドでは、第18回「誌上エッセイ」を募集します。
    締切は、6/30(消印有効)です。
    今回の課題は「私の人生哲学」です。
    賞金は最優秀賞1万円(商品券)、優秀賞5000円(商品券)、
    規定枚数はジャスト2枚。
    詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください。

  • 第7回「ライトノベルワンシーンコンテスト」掌編小説募集

    公募ガイド編集部では、第7回ライトノベルワンシーンコンテストの作品を募集中です。
    賞金3万円(商品券)目指して、奮ってご応募ください。
    最優秀賞作品は誌上で全文を紹介します。
    課題は「街角で出会った少女は、実は魔女だった」
    字数は400字詰5枚(2000字)。
    締切は6/30(消印有効)です。
    詳しくは、下記をご覧ください。
    ライトノベルワンシーンコンテスト

  • 第31回「小説の虎の穴」掌編小説募集

    月刊公募ガイドでは、第31回「小説の虎の穴」掌編小説を募集します。
    締切は、6/30(消印有効)です。
    今回の課題は「『藪の中』的多元視点」です。
    芥川龍之介の短編『藪の中』のように、
    複数の人物の視点で一つの事実を書いた小説をお送りください。
    選考委員は、作家の清水義範さん、
    賞金3万円(商品券)、規定枚数はジャスト5枚。
    詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください。

  • 【作品添削講座】二種類の助言

    作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
    「作家になるには」 とは?
    公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
    作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
    毎週木曜更新しています。
    今日のテーマは「作家志望者に先達がする助言」。
    NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、花子は「児童の友」という雑誌の懸賞童話
    に入選しますが、かつてアルバイトしていた向学館の梶原編集長に「君は小説家になるに
    は普通過ぎる。やめたほうがいい」とはっきり言われます。一方、向学館に出入りしてい
    る印刷屋の二代目村岡には「君は十分変わっている。頑張って」と励まされます。

    つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
    作品添削講座事務局(澤)

  • 【作品添削講座】6月1日より、受講料を変更させていただきます。

    2014-05-29

    公募ガイド社 作品添削講座では、6月1日より一部の講座で受講料を変更させていただきます。
    現在受講をご検討中の方は、お早めにお申し込みください。
    また、受講料の変更にともない、下記の日程でメンテナンスを行います。
    皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
    ■メンテナンス日程
    6月2日(月)9:00~18:00
    ■お問い合わせ
    03-5312-1600(10:00~18:00)
    担当:澤田
    作品添削講座事務局(澤)

  • 【作品添削講座】 嘘の話であることは前提だが

    2014-05-22

    作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
    「作家になるには」 とは?
    公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
    作家を目指している方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
    毎週木曜更新しています。
    今日のテーマは「小説の嘘」。
    小説は「噓」であることが前提ではありますが、しかし、「この話は嘘だ」と思った瞬間、
    なんとなくすべてが空々しく思え、読む価値のないもののように思えてしまったりします
    ね。それはどことなく女性の美に通じるものがあります。素顔はそんなにきれいではない
    のかもしれないけど、うまく騙してくれれば、こっちもそれに乗っかるよみたいなね。

    つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
    作品添削講座事務局(澤)

  • 第15回「実践シナリオ・小説教室」シナリオ募集中

    月刊公募ガイドでは、第15回「実践シナリオ・小説教室」にてシナリオ作品を募集中!
    「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
    第15回の募集内容は・・・
    ・ 課題    「階段」
    ・ 内容    200字詰原稿用紙3枚(600字)のシナリオを募集
    ・ 選考委員 柏田道夫先生
    ・ 賞      最優秀賞=金券1万円分
    ・ 締切    6月8日(必着)
    詳しくは、公募ガイド6月号(5/9発売)をご覧ください!
    ********* 【選考委員プロフィール】 *********
    柏田道夫(かしわだ・みちお)
    脚本家、小説家、劇作家。シナリオ・センター講師。
    95年、第2回歴史群像大賞と第34回オール讀物推理小説新人賞を受賞。
    映画脚本に『GOTH』、『武士の家計簿』、『武士の献立』、
    著書に『[超短編シナリオ]を書いて小説とシナリオをものにする本』『シナリオの書き方』、
    ドラマ別冊に「エンタテインメントの書き方1~3」、「武士の料理帖」など多数。