

社員ブログ
【作品添削講座】ワイドとクローズ
2014-06-23旧スタッフブログ作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
「作家になるには」 とは?
公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
毎週木曜更新しています。
今回のテーマは「ワイドとクローズ」。
初めて小説を書いたとき、《太郎は目覚め、朝食をとってから着替えた。そしてカバンを持
って出掛けた。最寄り駅から私鉄に乗り、新宿で山手線に乗り換えた。……》というふう
に書いているうちに、「あれ? なんだろう、この空々しさは?」と思ったりしたことのあ
る人は多いと思います。なんかあらすじをなぞっているだけのような……みたいな?
つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
作品添削講座事務局(澤)【作品添削講座】自信と挫折
2014-06-16旧スタッフブログ作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
「作家になるには」 とは?
公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
毎週木曜更新しています。
今回のテーマは「自信と挫折」。
作家になりたいという人は、だいたいが自分の才能に自信を持っているものです。特に世
間を知らない若い頃は、ちょっとした雑文を書いてもなんだかすらすら書けて、そして、
なんとなくまとまってしまうので、「私って天才かも」などと自惚れてしまう。でも、それ
でOK。自分に対する根拠のない自信、それぐらいしか自分を支えるものはありません。
つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
作品添削講座事務局(澤)第16回「実践シナリオ・小説教室」小説募集中
2014-06-12旧スタッフブログ月刊公募ガイドでは、第16回「実践シナリオ・小説教室」にて小説作品を募集中!
「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
第16回の募集内容は・・・
・ 課題 「階段」
・ 内容 400字詰原稿用紙2~2枚半(800~1000字)の小説を募集
・ 選考委員 柏田道夫先生
・ 賞 最優秀賞=金券1万円分
・ 締切 7月8日(必着)
詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください!
********* 【選考委員プロフィール】 *********
柏田道夫(かしわだ・みちお)
脚本家、小説家、劇作家。シナリオ・センター講師。
95年、第2回歴史群像大賞と第34回オール讀物推理小説新人賞を受賞。
映画脚本に『GOTH』、『武士の家計簿』、『武士の献立』、
著書に『[超短編シナリオ]を書いて小説とシナリオをものにする本』『シナリオの書き方』、
ドラマ別冊に「エンタテインメントの書き方1~3」、「武士の料理帖」など多数。
公募ガイドの通信講座「作品添削講座」でも講師を務めている。第18回「誌上エッセイ」募集
2014-06-09旧スタッフブログ月刊公募ガイドでは、第18回「誌上エッセイ」を募集します。
締切は、6/30(消印有効)です。
今回の課題は「私の人生哲学」です。
賞金は最優秀賞1万円(商品券)、優秀賞5000円(商品券)、
規定枚数はジャスト2枚。
詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください。第7回「ライトノベルワンシーンコンテスト」掌編小説募集
2014-06-08旧スタッフブログ公募ガイド編集部では、第7回ライトノベルワンシーンコンテストの作品を募集中です。
賞金3万円(商品券)目指して、奮ってご応募ください。
最優秀賞作品は誌上で全文を紹介します。
課題は「街角で出会った少女は、実は魔女だった」
字数は400字詰5枚(2000字)。
締切は6/30(消印有効)です。
詳しくは、下記をご覧ください。
ライトノベルワンシーンコンテスト第31回「小説の虎の穴」掌編小説募集
2014-06-07旧スタッフブログ月刊公募ガイドでは、第31回「小説の虎の穴」掌編小説を募集します。
締切は、6/30(消印有効)です。
今回の課題は「『藪の中』的多元視点」です。
芥川龍之介の短編『藪の中』のように、
複数の人物の視点で一つの事実を書いた小説をお送りください。
選考委員は、作家の清水義範さん、
賞金3万円(商品券)、規定枚数はジャスト5枚。
詳しくは、公募ガイド7月号(6/9発売)をご覧ください。【作品添削講座】二種類の助言
2014-05-30旧スタッフブログ作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
「作家になるには」 とは?
公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
作家を目指している方にぜひ読んでいただきたい内容です。
毎週木曜更新しています。
今日のテーマは「作家志望者に先達がする助言」。
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、花子は「児童の友」という雑誌の懸賞童話
に入選しますが、かつてアルバイトしていた向学館の梶原編集長に「君は小説家になるに
は普通過ぎる。やめたほうがいい」とはっきり言われます。一方、向学館に出入りしてい
る印刷屋の二代目村岡には「君は十分変わっている。頑張って」と励まされます。
つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
作品添削講座事務局(澤)【作品添削講座】6月1日より、受講料を変更させていただきます。
2014-05-29公募ガイド社 作品添削講座では、6月1日より一部の講座で受講料を変更させていただきます。
現在受講をご検討中の方は、お早めにお申し込みください。
また、受講料の変更にともない、下記の日程でメンテナンスを行います。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
■メンテナンス日程
6月2日(月)9:00~18:00
■お問い合わせ
03-5312-1600(10:00~18:00)
担当:澤田
作品添削講座事務局(澤)【作品添削講座】 嘘の話であることは前提だが
2014-05-22作品添削講座ブログ「作家になるには」を更新しました。
「作家になるには」 とは?
公募ガイド編集部・黒田が綴る、小説と作家とその周辺の話。
作家を目指している方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
毎週木曜更新しています。
今日のテーマは「小説の嘘」。
小説は「噓」であることが前提ではありますが、しかし、「この話は嘘だ」と思った瞬間、
なんとなくすべてが空々しく思え、読む価値のないもののように思えてしまったりします
ね。それはどことなく女性の美に通じるものがあります。素顔はそんなにきれいではない
のかもしれないけど、うまく騙してくれれば、こっちもそれに乗っかるよみたいなね。
つづきは作品添削講座ブログ「作家になるには」をご覧ください。
作品添削講座事務局(澤)第15回「実践シナリオ・小説教室」シナリオ募集中
2014-05-09編集部日記・お知らせ月刊公募ガイドでは、第15回「実践シナリオ・小説教室」にてシナリオ作品を募集中!
「実践シナリオ・小説教室」は、シナリオと小説を交互に募集するコーナーです。
第15回の募集内容は・・・
・ 課題 「階段」
・ 内容 200字詰原稿用紙3枚(600字)のシナリオを募集
・ 選考委員 柏田道夫先生
・ 賞 最優秀賞=金券1万円分
・ 締切 6月8日(必着)
詳しくは、公募ガイド6月号(5/9発売)をご覧ください!
********* 【選考委員プロフィール】 *********
柏田道夫(かしわだ・みちお)
脚本家、小説家、劇作家。シナリオ・センター講師。
95年、第2回歴史群像大賞と第34回オール讀物推理小説新人賞を受賞。
映画脚本に『GOTH』、『武士の家計簿』、『武士の献立』、
著書に『[超短編シナリオ]を書いて小説とシナリオをものにする本』『シナリオの書き方』、
ドラマ別冊に「エンタテインメントの書き方1~3」、「武士の料理帖」など多数。

