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  • (38)「ドラクエモンスターズ スーパーライト」のCM

    どうも、プランナーの宮洋輔です。先日、何気なくTVを観ていたらこんなCMが流れてきました。

    よく観るいつものアレね~と思っていると、なんだかおかしい。旅行のホテル予約サイトのCMだとばかり思っていたら、ドラクエ(のスマホゲーム)じゃないですか!これはやられた!!!

    もちろんスクウェア・エニックス社が許可は取っているのだと思いますが、これは面白いアイデアですね。出演の(特徴的な)女性モデルも同一人物を起用しているあたり、本気度がうかがえます。

    http://www.dragonquest.jp/dqmsl/event/cm/

    こちらの公式サイト内にも、(ネタ元である)トリバゴへのリンクバナーも貼られているので、正式なコラボだと思います。

  • (37)すかいら~くのテーブルに貼られたシール

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    これを見てどう思いますか?ぼくは…すごくよく考えられてるな!と驚きました。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    メニューを紹介するシールがテーブルに貼られているのですが…手前の席と遠くの席で、訴求されるものが違うんですよね。それもただ違うのではなく、奥の席=女性が座る確率が高いのでスイーツ系が見やすい。手前は男性が座りやすいからハッピーアワーでビールのグラフィックとおつまみメニュー。

    もちろん男同士・女同士での来客時にこの方程式は当てはまりませんが、男女だった場合、かなりの確率でズバン!と刺さりやすいのでしょう。デザインってこういう事だよなぁ…と感動したのでした。

  • (番外編)メールの「見なかったことにする」機能

    作業が立て込んでしまっている時って、
    メールもたくさん届いて…
    正直「処理しきれない!」
    ってなる時ありませんか?(よくあります)
    どうも、プランナーの宮洋輔です。

    そんな時、そのメールをわざと
    「未読」ステータスに戻したりします。
    僕だけじゃあないですよね?

    「未読」にさえなっていれば、
    また後で「お?」と気づくことができるので、
    このボタンは使っている方だと思います。

    昔、大学の情報処理の授業で
    (初心者向けに)懇切丁寧に基礎から
    教えていただいたことがありました。

    メールの送り方、なんて初歩的なところからです。
    その時のメーラーが何だったのか、
    今となってはまったく覚えてないのですが、
    記憶にこびりついてるのが、

    「見なかったことにする」

    という機能。

    なんちゃない、「未読」状態にする
    ボタンなのですが、この言葉の力よ。。。

    「見なかったことにする」

    (大切な事なので2度言いました)

    貴方にとっての「見なかったことにしたい」出来事、
    後でこっそり教えてください。

  • (番外編)手で数を数える方法

    IT全盛のこの時代とはいえ、指を折ってモノを数えること…まだまだありますよね?どうも、プランナーの宮洋輔です。
    今まで生きてきてけっこう立つのですが、おととい「ジブンの数え方はどうやらマイノリティ?!」と衝撃を受けました。

    ジブンの数え方はこうです。「グー」の状態から始まって、まず人差し指を立てて「いち」、さらに中指を立てて「に」…
    SKM_C454e18031420470
    と5までこういった感じです。

    夜、編集部に残っている人たちに聞くと、なんと誰もこの数え方はしていない、と。
    曰く。「パー」の状態から始まって、そこから親指を折りたたんで「いち」、続いて人差し指で「に」…
    SKM_C454e18031420471
    5では「グー」になるのですが、こっちの数え方の方が圧倒的多数でした。

    今まで生きてきて一度も疑問を持ったことがないばかりか、みんなそうだと思い込んでいました。前者は自分ひとり、後者が残りのが4人。皆さんはどっち派ですか…?後でこっそり教えてください。

  • (36) 東京オリンピックのマスコットキャラクターが決定!

    社長ブログでも触れられていましたが、ジブンは平昌(ピョンチャン)の冬季オリンピックはほとんど見ていません…。どうも、プランナーの宮洋輔です。「羽生選手が金メダルを獲って連覇!」や「カーリングの女子代表が銅メダル」くらいはもちろん知ってますが、「そだねー」が(北海道の?)方言だ、というのも今回の報道で初めて聞きました。個人的には「割と耳にする」気がして…ちょっとだけ違和感です(ちなみに関西生まれの関東育ちです)。

    次はいよいよ2020年の東京五輪!ですが、マスコットキャラクターが決定したというニュースが入ってきました。昨夏に公募され、2042案が寄せられ中から3作品に絞られれ、全国の小学校などで投票が行われたそうです。


    ア・イ・ウの3案あり、今回アに決まりました。確かに洗練されてカッコいいデザインですが、個人的には3案の中では「日本らしさを1番感じやすい」イメージがあったため「ウがいいなあ…」と思ってたので、少しだけ残念ではありましたが。

    決まったマスコットをもとに、夏に向けてここからさらに名前も決めていくとの事ですが、こっちも公募で決めてほしかったですよね。ジブンならどんな名前にするかな…そう考えて、実際の発表で答え合わせをするのもおもしろいかもしれません。

  • (番外編)「続・時をかける少女」の舞台(演劇)を観にいきました

    大学の時の友人が舞台のチケットを取ってくれ、「よかったら一緒に行く?」と言ってくれたので、この日曜日に観てきました。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    『時をかける少女』は筒井康隆さん原作。TVドラマや映画、アニメにもなったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。今回の舞台は、なんとその続編。未来人だった深町一夫(ケン・ソゴル)が主人公・芳山和子の記憶を消して、元いた未来に帰っていく感動のあのエンディングに後に、続きがあったとは!というところから驚きです。

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    原作となる『続・時をかける少女』を読んだことはないのですが、演劇界で注目を集める「ヨーロッパ企画」上田誠さんの脚本・演出ということもあり、ワクワクして東京グローブ座へ。

    http://event.1242.com/special/zokutokikake/">>http://event.1242.com/special/zokutokikake/

    ストーリーや細かなせりふ回しまで面白いのは言うまでもありませんが、メインの3人が演じる役どころがどれも魅力的で、スッと世界観に没入できたのが良かったです。芳山和子を演じる上白石萌歌さんのことは、この役で初めて知ったというのが正直なところですが、まずかわいい!そしてかわいい!さわやかさと、ただかわいいだけだけのヒロインではなく、反応などに、ちゃんと生きている人間らしさがあります。

    戸塚純貴さんによるケン・ソゴルも情けなさを絶妙なコミカルに昇華しており、「あぁ、いい役だな」と。健太郎さんによる浅倉吾朗は、主人公の幼馴染として完璧な存在でした。バカで憎めない、面倒見がいい、それゆえカッコいい…観ていて気持ちよさを感じました。

    (ラベンダーの香りの「8×4」と「ケープ」が欲しくなります)

    とにかくこの3人がいいので、ずっとこの世界を見ていたい、そう思える2時間はあっという間でした。今後もヨーロッパ企画さんの舞台は観ていきたい!

  • (番外編)なぜか贔屓される東中野駅

    以前JRがドラゴンボールのスタンプラリーを実施して、非常に盛り上がっていましたが、今はガンダム。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    gundam

    自分が住んでいる場所は、JRだと高田馬場が最寄りになりますが、東中野も近いといえば近いです。
    ドラゴンボールのスタンプラリーでは、主人公である「孫悟空」が設定されており、今回も「ガンキャノン」という主人公チームでガンダムに次ぐ機体。

    特に目立つ駅でもないのに、なぜ東中野がこんなにも優遇されているのでしょうか…?
    (特に目立つ駅でもないからこそ、メインキャラを置いてそこまで来させたい?)
    もしくはJRの偉い方が住んでる、とかでしょうか。
    今後もJRスタンプラリーの時には、東中野に注目です。

    ※そういえば「ガンタンク」の射程距離がすごい。という話題がネットで盛り上がってましたね。
     http://blog.esuteru.com/archives/20023908.html
     射程距離は240kmらしく、東京からおよそ名古屋まで砲撃できるとのこと。デザイン的にもカッコいい!

  • (番外編)「月刊MdN」vs「月刊公募ガイド」

    どうも、プランナーの宮洋輔です。毎号好きで買っている雑誌の1つに『月刊MdN』さんがあるのですが、今月発売号の特集がなんと「著作権」について。


    月刊MdN

    我らが『公募ガイド』誌も、奇しくも今月は「盗作」特集。これはガッチガチの対決ですね!!!


    月刊公募ガイド

    もちろん正確にいうと「著作権」と「盗作」でフォーカスしている角度は違うのですが、近いといえば近いともいえる、微妙な関係。

    また、『MdN』さんはデザイン(やアート)、『公募ガイド』は文芸などの文章系と、主となるジャンルも違いますが、もしかしたら近くに並べていただいてる書店さまも少なくない(私の最寄りの本屋では隣同士でした)のではないでしょうか。ぜひ併読して、より理解を深めていただけると幸甚でございます。

  • (番外編)ステキなデザイン大賞2017

    どうも、プランナーの宮洋輔です。身の回りで「ステキだな」と感じたデザインを紹介し続けて35回。
    年の瀬ですので、今年のエントリの中からTOP3を決めたいと思います!

    それでは、発表します!
    (SE:ドラムロール「バラバラバラバラバラ…」)

    【第3位】
    (28)高橋由季さんのイラスト
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=13629

    もともと好きだった高橋さんのイラストが、
    なんと『公募ガイド』の表紙を飾った!
    とかなり驚きました。

    少ない線で多くのものを伝えるのは
    思った以上に難易度が高いのですが、
    高橋さんは線選びが絶妙で。

    これ以上足すことも引くこともできない、
    最適なバランスで描写されるので、
    イラストでありながら
    グラフィックであるというか、
    デザインであるというか。

    とにかく好きです!

    【第2位】
    (16)いらすとやさんのイラスト
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=12318

    単体ではなく、その膨大なアートワークに
    対して、リスペクトせざるを得ません。

    今年はコミケでグッズを販売する!
    ということでも話題を集めていましたが、
    私もまんまと買ってしまったひとりです。

    (番外編)「いらすとやさん」ふたたび
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=13467

    先日も、浅草の仲見世で刺繍ののハンカチが
    販売されることも発表されました。
    http://www.irasutoya.com/2017/12/blog-post_729.html
    初詣などで浅草に行かれる方は、ぜひ。

    【第1位】
    (34)西尾の八ツ橋
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=14117

    そして記念すべき1位はこちら!
    単に見た目を整えるだけでなく、
    機能を含めて設計するのがデザインだと思います。

    その点で、八ツ橋といえば西尾さん。
    と現時点では思ってしまいます。
    ほかの八ツ橋やさんもぜひ追随していただきたい!

    ~~~~~~~

    こちらのブログには書いてませんでしたが、
    「ゴッホの映画」、アレもすごかった!

    興味のある方はぜひ見てください!
    こんな映画なかなかないですよ…
    ゴッホの絵が動くんですから。
    近年観た映画の中では超絶おススメです。

    ~~~~~~~

    さて、今年も一年、お世話になりました。
    来年もまたよろしくお願いさせていただきたいのですが、
    このコーナー、ジブンの中でも
    ちょっとマンネリを感じてきつつもあります。

    もしかしたら来年から新しいコーナーに
    衣替えするかもしれません!
    年末年始のお休み中に考えてみようと思います。

  • (35) 実物大ユニコーンガンダム

    先日、お台場の企業様に訪問させていただいた時、早く着きすぎてしまったためダイバーシティに立つ実物大のガンダムを見に行きました。どうも、プランナーの宮洋輔です。この大きさ・迫力は、写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、高さは約20メートルと、かなりの存在感です!

    IMG_6433

    このユニコーンガンダムは今年の9月下旬から公開されていたらしいですが、実はこれの前に立っていたファーストガンダムの方が個人的な思いは強めです。(残念ながらユニコーンガンダムは観たことがないので、登場人物やストーリーが分かりません…)

    しかしこの新しいガンダムは洗練された印象で、デザインとしてのカッコよさがありますね。カラーリングも全身ほぼ白とシンプルでシャープな印象です。メカニックデザインは、ガンダムファンにはおなじみのカトキハジメ氏。大河原邦男さん派と人気を2分していますが、個人的にはパワフルさや男らしさなら大河原さん、シャープなカッコよさを表現するのならカトキさんだと思います。

    この立像は時間により、「ユニコーンモード」と「デストロイモード」の変形が楽しめるほか、ライトアップや映像による演出も楽しめるそう。詳しくは下記の公式サイトをご覧ください。

    http://www.unicorn-gundam-statue.jp/