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employee blog社員ブログ

  • くよくよ虫

    virus_lambl_benmouchu

    どーも、さわっちょです。

    ちょっとしたことで落ち込んで、
    一日中くよくよしていることがよくあります。
    切り替えが大事だとか、前に進むしかないとか言われて、
    そんなこたーわかってらい!と、いじけます。

    作品を応募したことはないけれど、
    ボツが続いたらこんな気持ちになるのかなあと想像すると、
    他人ごとではないです。

    公募ガイドには前向きな言葉ばかりが並びがちですが、
    たまには一緒に落ち込んだり、慰め合ったりできるといいなと思います。
    そういう距離感でいたいなあと。

    まあ、そんなことを書いてしまうぐらい、今日の私は落ち込んでいるのですが……。

  • 編集部は、てんやわんや

    どーも、さわっちょです。
    久しぶりの投稿になってしまいました。

    1年のうちで最も多くコンテストが実施されるこの時期。
    編集部はもう、てんやわんやです。

    一日に何十件も、メールやFAXで掲載依頼が届きます。
    それらをこの情報は雑誌で、この情報はONLINEで、と
    コンテスト内容に合わせて掲載媒体を決めます。

    雑誌のほうはページに限りがあるので、
    コンテストの締切が早いもの、
    夏休みに向けて学生限定のものを優先的に載せています。

    7月9日発売の8月号は新鮮な情報が山盛りなので、
    きっと目移りしちゃいますよ。

    ちなみに、明日発売の7月号は川柳特集。

    気軽に始められるのが川柳の魅力の一つ。
    自分の中にあるちょっとしたユーモア、遊び心を
    575のリズムに乗せて楽しんでみてください。

  • 本日、校了日。

    どーも、さわっちょです。

    今日は、公募ガイド6月号(5/9発売)の校了日。
    原稿に間違いがないか一字一句チェックします。
    直しを入れられるのは今日が最後なので、かなり神経質になっています。

    朝も5時から目が覚めて、原稿に赤入れ。
    終わんのか?と思っていた大量の原稿が一つずつ片付いていく様は
    ある意味気持ちがいいのですが、さすがにクタクタ。

    あと10個、あと8個、と自分に言い聞かせていますが、
    まだあと6個もある……コンニャロウ。

  • 童話コンテストの審査が始まりました。

    どーも、さわっちょです。

    公募ガイド3月号の特集「今日から君も童話作家」の連動企画として、
    公募ガイド主催の童話コンテストを実施しました。
    久しぶりの童話募集でドキドキでしたが、400編以上も応募が集まり感激です!
    たくさんのご応募ありがとうございました。

    これから読者審査員による一次審査が始まります。
    真摯に作品を見ていただこうと思っていますが、
    せっかくなので審査そのものも楽しんでいただきたい。

    他人の作品を見る機会ってなかなかないですよね。
    しかも、レベルは上から下までさまざま。
    きっと、審査を通して客観的な視点を持てるようになると思うし、
    創作に対するやる気にも繋がるんじゃないかなと期待しています。
    みんなでレベルアップできるといいなと。

    一次審査のあとは、二次審査を経てWeb投票を行います。
    途中経過は順次ブログで発表していきますね。
    お楽しみに。

  • もういいから、のび太をなぐろうぜ。

    akichi

    どーも、さわっちょです。

    我が家のドラ息子のためにせっせとドラえもんグッズを集めやっているのですが、
    先日、とてもいいものを購入しました。

    『ジャイアン猛言トランプ』

    ジャイアンの迷いのない猛言・暴言が1枚1枚トランプに書かれているのです。

    「おおいスネ夫、
    みつかったか?
    みつからないだろ。
    もういいから、
    のび太をなぐろうぜ。」

    ひどい。

    「成功したやつは心の友だ。
    失敗したやつは、
    ただではすまねえぞ!」

    読んでいると、だんだんジャイアンが頼もしく見えてきます。
    そして愛おしさすら感じてくるから不思議です。
    わたしもこんなふうになりたいと、
    弱った心を癒してくれる効果もあるとかないとか。

    しずかちゃんバージョンもありました。

  • スピノサウルス、でかっ!

    どーも、さわっちょです。


    国立科学博物館の恐竜博に行ってきましたー。
    お目当てはスピノサウルスの化石。
    か、感動。


    KIMG0152


    KIMG0153


    デカくて1枚に収まらないところが憎い。


    んで、こっちがティラノ。


    KIMG0150


    どちらも白亜紀後期に生息していたんだけど、
    住んでる場所が違ったから、闘ったことはないのです。
    それが今回の恐竜博で、な、なんと同じ会場に! 一触即発!!!!


    第2会場へ行く途中、「もしも恐竜に出会えるなら・・・」絵画コンクール
    の作品が飾られていました。
    小学生限定なんだけど、めちゃくちゃうまい。

  • 自分の殻を突き破っていく力

    どーも、さわっちょです。


    愛読しているサッカー漫画『GIANT KILLING』の38巻を買いました。
    (今月39巻が出るというこのタイミングで)


    さて、この最新刊を最高のテンションで読むには、どこまで遡って読み直すか。
    悩むなあ。ニヤニヤ。


    少なくとも2巻前じゃないと話の筋が見えないし。
    でも、山場とか考えると3巻前から読み直す? ニヤニヤ。


    1冊読むのに1時間ぐらいかかるから(←かなり遅読)、
    最新刊にたどり着けるのは1週間後。
    1週間、マンガの世界に浸れるのです。


    ふだんマンガを読む時間がなかなか作れないので、
    新刊を買ったときだけは、たっぷり楽しんでます。


    というわけで、今日は朝から電車の中でジャイキリ35巻を読んできました。


    「経験のある相手に対して それが無い奴らは勢いで戦う他に道はねえんだ」
    その勢いっていうのは、「挑戦者が自分の殻を突き破ってく力だよ」


    むきゃー! かっこよすぎるー!!


    わたしも一日、挑戦者のつもりで働きました。

  • ドラえもんとパーマンが力を合わせて事件を解決する

    どーも、さわっちょです。


    我が家のドラ息子(ドラえもん好きの息子)の要望で、毎日朝夕、
    『ドラえもんとパーマンが力を合わせて事件を解決する話』をしてやっています。
    そもそもそんな話ないし(あっても知らないし)、完全にわたしの二次創作です。


    「パーマン大変! また事件が起きたの!」
    「何! 今度はどんな事件だ!」
    「スネオの家の高価な絵が盗まれたの」
    「どうしたらいいんだ……、ドラえもん、何かいい道具はない?」
    「そうだなあ、タイムマシーンで盗まれる前の時間に戻ろう」


    文字にするとほんとしょうもない。


    基本、ドラえもんの道具かジャイアンの歌で犯人をやっつけるのだけど、
    1話3分×3回を朝と夜。
    どうしたってワンパターンになります。


    ただ、聞き手は5歳児なので、
    「このクソ虫!」とか、
    「ブサイク野郎!」とかで爆笑。


    あと、キャラを立たせると話が展開するので、
    パーマンの隊長(と呼ばれていたかどうかも記憶にないが)には、
    自分勝手で暴走しがちな、おバカキャラを与えています。


    藤子先生、ごめんなさい。

  • ドラえもんに学ぶ

    どーも、さわっちょです。


    息子がドラえもんにハマってます。
    土曜日にDVDを2枚借りて、1週間リピートし続けます。
    朝起きてから1時間、夜寝る前に2時間。
    いい加減にしてくれ。


    ドラえもんを毎日観てると、だんだん観方が変わってきます。
    なんだ、同じような道具ばっかりじゃん。
    と思う時期を超えると、
    この発想力、すごいぞ。
    と思えてきます。


    のびたの似たり寄ったりの悩みに対して、
    さまざまな道具を生み出しています。
    それは、同じテーマに対して、
    いろんなアイデアを作り出せるということ。


    だいたいの悩みがスモールライトとタケコプターで
    解決するんじゃないかと思うのだけど、
    そう思うわたしは、ひとつのアイデアにこだわってしまう
    ダメなパターンなのです。


    アイデアを生み出すときは、ドラえもんを思い浮かべましょう。
    こだわらず、のびのびと。

  • メリークリスマス

    メリークリスマス、さわっちょです。

    今日はいつもより10分だけ早く起きて、サンタになりました。
    今年一番親らしいことをした気がする。感動。

    「サンタ来たかも!」とか言って息子を起こすと、
    「イヤな夢見た~。オレが持ってる恐竜シリーズのDVDがなぜか2個になってて、
    サンタさんが3個目を持ってきて、イヤだったなあ~」と
    どうでもいいことを言い出すので、いやいや、目の前のこの巨大な箱を見ろと、
    お前が欲しがってたやつはこんなにでかいんだぞ、高かったんだぞと。

    「お母さん、開けて~」
    はい? 自分でビリビリやぶって開けなさいよ! 子供らしくしなさいよ!
    んでまあ、中から望遠鏡が出てきたわけです。

    「サンタさんにありがとうって手紙書かなきゃ~」
    いい子に育ってるなあ。よしよし。
    このクソ忙しい朝に組み立てる甲斐もある。

    今日は夜中まで月を見よう。