
問いをつくれ。
社長ブログ
乗り過ごしました
2018-11-21茨木市様ご主催の川端康成青春文学賞の最終審査会に参加させていただきました。
その様子はまた別の機会にご紹介したいと思いますが、
審査会後の懇親会が予定時間を大幅に超過し、
滑り込みで新幹線の最終に乗り込みました。完全に油断していて、
予約していた指定券は乗り過ごし、
自由席に何とか席を確保。帰りの新幹線でやろうと思っていた仕事も、
すっかりやる気が失せています。
ここから頑張ってやろうかなぁ…※懇親会後、みなさんと。

事件に思う
日産の事件、驚きました。
全容の解明はこれからでしょうけど、
20年に渡る長期政権の弊害が問題視されています。「長年の統制に負の側面」
「行き過ぎた権限の集中」公募ガイドに来てから4年半。
仮にあと15年、公募ガイドの社長を務めたとしたら、
やはり何らかのひずみが出てくるのでしょうか。
(出るでしょうね、間違いなく)事件がトップの油断とか慢心から生じるものだとすれば、
今の自分は日々を追いかけるのに必死で、
油断も慢心も入り込む余地はありません。でも、それ以外の要因から発生するものだとすると、
それには今、私本人は気づいてないので、
気づいた周囲の人が指摘できる体制がいる。
裸で歩き回っているのは、恥ずかしいことだから。来年の手帳
2018-11-19週末、工具やネジなどを買いに大手HC店へ。
必要なものを買い終わり、エスカレーターで降りていると、
途中フロアに特設された手帳コーナーが目に入る。「そういえば、まだ買ってなかったっけ」
実は今年も中盤くらいから手帳の使い方がグダグダ。
その理由を振り返ってみると、・備忘録的にいろいろと書き込みたいので、メモ欄が小さいと破綻する
・ToDoを管理したいので、そのスペースも欲しい
・スケジュール部分はほどほどでよい今年の手帳はあまりにも自由記入ページが少なすぎ、
使い始めてほどなく、
書き込むスペースがなくなってしまいました。
仕方なくスケジュール部分の空いている箇所に書き込んでいたら、
何が何だか分からなくなってしまい、結果、
手帳を見るモチベーションがどんどん下がっていったのです。で、買う買わない半分半分の気持ちでコーナーに立ち寄ってみます。
先ほどのポイントを基準にいろんな商品を見比べていると、
なかなか良さそうな商品を見つけました。
LACONICのA5VL。
全然知らないブランドでしたが、
帰って調べてみると、
四国の紙工会社を親会社に持つ文具の企画製造会社でした
(文具好きには有名なのでしょうか?)A5サイズがちょっと大きくて気になりますが、
片面週間バーティカルで探していたので、
そこは我慢することにします。
いつもは入念にリサーチし、
比較検討を重ねたうえで購入に至るのですが、
今回は衝動買いに近いです。
それでも失敗を繰り返しているので、
ひょっとしたらこういう買い方が奏功することを期待して。これは英断なのか?
2018-11-16”年賀状は、贈り物だと思う。”
岩崎俊一さんの有名なコピーです。メールやSNSで手軽に済ませられるところを、
デザインを起こし、
ハガキを買って、
印刷して、
宛名を書いて、
コメントをつけ加えてから、
投函するという手間こそがお世話になった方への気持ちだと思って、
会社として年賀状を出し続けてきました。確かにひとつひとつの工程を手抜きしないでやる分にはその通りなのですが、
実際は作業になってしまっている部分も多く、
こんな気持ち(=出来栄え)だったら、
こだわってハガキで出し続ける意味も薄いのでは、
と思い始めました。理想と現実のギャップですよね。
なので、半強制的に送っていたものを、
今年は各部の裁量に任せる方針に変更しました。本当にいいのかな、という思いもありますが、
「”さすが公募ガイド!”と思われるような年賀状を送りましょうよ!」
という機運が、来年は高まっていることを期待しつつ、
今年は一歩引いてみることにします。終わり良ければすべて良し
人と話をするとき、
意識しておきたいことがあります。それは、
「ネガティブな情報は前に、ポジティブな情報は後に」
話すということ。例えば、営業のMさんについて、
女子社員2人が噂話をしていたとします。パターンA:Mさんって頑張ってるけど、ミスも多いよね。
パターンB:Mさんってミスも多いけど、頑張ってるよね。どちらのパターンも、
「Mさん=ミスも多い&頑張っている」という事実を話しているのに、
Aは否定的、Bは肯定的な印象を受けます。これ「ピーク・エンドの法則」とか「新近効果」と呼ばれる心理現象で、
言い換えれば「終わり良ければすべて良し」だから、
旅行から帰ってきたときは、「疲れたけど、楽しかったね!」
高級中華でお食事会のあとは、「高かったけど、美味しかったね!」これを逆に言うと、
後味が悪い終わり方になってしまいます(笑ちょっと意識するだけで、
周りの人がハッピーになったり、不愉快になったり。
自分も気をつけよう…店員さんのふるまいと客のマナー
2018-11-14オフィス近くにあるパスタ屋さん。
シェフを取り囲む感じのカウンターのみ、
7~8席程度の小さなお店です。先日、ちょっと遅めのランチに行ったら、
ほぼ満席で残り1席。
入り口一番近くのその席に案内され、和風パスタをお願いしました。そのお店、生麺使用でわりと盛が多い。
「これはちょっと胃もたれするかも」
と思いながら必死で食べていたら、
奥の方でシェフの少しキツイ口調。「しゃべってばかりいないで、早く食べて!伸びて美味しくなくなる!」
女性二人のお客さん、
パスタそっちのけでおしゃべりに花を咲かせていたようです。
小さなお店なので、その場は少し微妙な雰囲気に。楽しい雰囲気を壊したくないけど、
せっかく心を込めて作った料理、おいしく食べて欲しい。
きっとシェフも迷ったと思います。店員さんの態度に気分を害することもありますが、
客側のマナーもありますよね。
私もスマホを眺めながら食事したりはたまにあるので、
お店によっては気をつけたいですね。少し安心しました
2018-11-13全社員を対象に課していた、
通信教育の進捗報告をしてもらいました。スタートしたのが今年の2月で、一応の期限が9月。
それでも終わらない人のために、
4か月の延長システムがあります。「どれくらいの人がきちんと進めてるかな?」
と思っていたら、
予定通り修了していた人は半分。残りの半分の人たちも、
全8回のうち、あと1~2回で終わる状況なので、
1月までには修了できそうです。内心、「1回しか出してません」的な人がいたら、
どうしようと心配しておりましたが、
やってくれていてよかった。。
今日はおいしいお酒が飲めます。事業戦略を共有しました
2018-11-12月例ミーティングにて、
これからの事業戦略を全社員と共有。戦略自体は、
頭の中で四六時中考えているようなことを、
方向性として整理しただけなので、
自分としては、唐突感もサプライズもないのですが、
受け止めた社員がどう感じたかはよくわかりません。ここに来て4年半。
数多くの失敗とほんのちょっとの成功を繰り返しながら、
自分なりの成長は実感しているものの、
そろそろ(自分が納得できるだけの)結果を出したい、
という気持ちが強くなっていることも事実。片手で安全を確保しつつ、次の岩を掴むのではなく、
思い切って両手を離して、
向こう岸に飛び移るタイミングなのかな、
という気もしています。これから年内いっぱいくらいを目途に、
「これでダメだったら、腹を括ろう」
と思えるだけの迫力ある計画に落とし込んでいこうと思います。スタート時点まで確認しますから。
2018-11-09昨日に続き、はや22時前。
ですが、今日の残業は営業のMマネジャーのせい(笑とにかく彼、整理整頓が苦手。
誰の目にもゴミなのに「あっ、それ大事なんです」と取っていたり、
最初の数ページだけ使って後は真っ白な案件ノートが、
何冊も何冊も出てくる。「整理整頓しましょう」といくら言ってもらちがあかないので、
デスク周りの書類を中心にマンツーマンで精査。
一通り見終わるだけで、2時間近くかかってしまいました。この後の片付けについては、
一応、任せた形になっていますが、
このまま放っておけば、元に戻るのにさほど時間はかからないでしょう。おそらく一度、
きっちりスタート地点を確認しないとダメだと思うので、
そこまで一緒にやります。悪い癖が出ている
今日は早く帰ろうと思っていたのに、
もう9時を回っています。最近、全体的に退社時間が早まっている感じがするので(20時に誰もいない日もある)、
とてもいい傾向だと思っていましたが、
自分がこれではダメですね。多少、煩雑な仕事を抱えていることもあって、
着手するのにちょっとした勇気(思い切り?)が必要で、
ぐだぐだしているロスタイムのせいで、
時間が薄くなっているのかもしれません。自分の悪い癖なので、修正したいです。

