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つくログ
2023-02-13最近、このブログをあまりアップできてませんが、
代わりに新しくリリースした「つくログ」のほうに、
ポチポチ投稿させていただいてます。つくログを簡単に説明すると、
公募や創作が好きな人が集うSNSです。まだフォローと自分が投稿することしかできなくて、
いいね!もリプライもできない状態なので、
SNSとしての最低限の機能も満たせてないのですが、
徐々に楽しい機能をつけていけたらいいなと思います。試しに使っていただいて、
新しくなった「Koubo」に対するご意見などもいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。『koubo』リリースしました
2023-02-02本日、無事に koubo.jp がリリースされました。
今回リリースされた新機能は公募SNS「つくログ」くらいですが、
裏側のシステムを全面的に刷新したので、
jpドメインへの変更含めてスッキリです。といっても、ベータ版リリースしただけなので、
ここがスタート地点です。
気合い入ります!!提案書、書きまくります
2023-01-27ふと気づくと1月ももう終わり。
この前のブログが「明けましておめでとうございます」って、
ちょっと間が空き過ぎで反省してます…それにしても年明けから鬼のように働いてます。
いろんなことが進んでないようで、進んでるような、変な感覚。
特に昨春からスタートした公募DXプロジェクトは、
いよいよ佳境を迎えていて、現場はかなりバタついてます。
(のわりに余裕に見えるのはキャラクターなんだろうか?)あと今年はクライアント向けの提案書を書きまくろうと思ってます。
これまでは「社員を育てよう」とか「社長は社長の仕事を」とか迷いがありましたが、
なりふり構わず自ら面白い案件をとりに行こうと。
それをみて育つ人は育つだろうし、自分自身の精神衛生的にもいい。
なにより会社の業績的にも直結です(笑ということで、
フラットな感じでやってまいります。あけましておめでとうございます。
2023-01-05悩めるって素晴らしい
2022-12-28この一週間くらい、
来年の予算を策定しています。この作業、残念なことに、
ここ数年は憂鬱になるイヤな作業だったのですが(理由はお察しください、笑)、
今回はなかなか作り甲斐があります。結局のところ、
収支が苦しいと投資や開発などの前向きな予算を削減するしかなく、
やれることが既存事業の運用メインで悩める余地がない。
「無い袖は振れない」というやつですね。来年もそこまで大盤振る舞いできるという状況ではないものの、
それでもここ数年では一番腕の振るい甲斐がある。いろんな選択肢があって、悩める。
いろんなシミュレーションをしつつ、
すごく恵まれたことだなあと実感しています。インターンで記事を書いてもらってます
2022-12-23来春入社してくれる学生さんに、
インターンプログラムの一環として記事を執筆してもらっています。希望者のみの参加ですが、
公募の主催者に取材し、記事を執筆し、
校正で戻ってきたものをリライトし、
入稿システムに流し込むところまで担当してもらっています。「記事を書いてみる」ということはもちろんですが、
取材にしても、校正から戻ってきたレビューにしても、
またきちんとイメージ通りにウェブ上に反映させるということも、
楽しみながらやってくれている気がします。次は自分の記事をどれくらい読んでもらえるか、
そのあたりも楽しめると思いますよ。予期せぬ負荷テストになりました
2022-12-16昨日、日本テレビのヒルナンデスさんで、
ちょこっとだけ、公募ガイドONLINEが取り上げられました。「副業密着」というコーナーで、
バンビーノ藤田夫妻が副業に挑戦するという内容の一部として紹介されたみたいです。手元にテレビがなく、
番組そのものは視聴できなかったのですが、
サイトのアクセスをリアルタイムでチェックしていたら、
通常の10倍くらいまでアクセスが伸びたところで、
残念ながらのサーバダウン…ということは、
そのラインが今のサイトの能力値ということか。
これを「負荷テスト」ととらえて、
次の改善につなげていこう!どこまで合理的に割り切るか
2022-12-02小さい会社なので、
ユーザーの方からのお問い合わせ電話に私が対応させていただくことがあります。今日も「後期高齢者」と名乗られる方から、
「Amazonギフト券を贈られてきても、ネット使えないから意味がない。別のものにできないのか?」
という主旨のご意見をいただきました。こういったご意見は対応が本当に難しいです。
当然のことながら、
図書カードに比べてネットで完結するギフト券の方が、
荷造り・郵送コストや事故リスク分有利で、
浮いた費用をギフト券に振り分ければ、
より多くの方に喜んでいただくことができます。一方で前述のような「それだと使えない」という方も出てきて、
その線引きやタイミングはいつも社内で揉めるポイントになる。
ビジネスの大局でいえば間違いなくネット化が合理的ですが、
フロントの心情的にはそうもいかない。いろいろ検討してソフトランディングさせてますが、
それでいいのかなといつも思います。入社前後の社風ギャップ
2022-11-24公募DXプロジェクトの影響もあってか、
喫緊でサービスや業務フローの見直しが迫られています。というか、公募DXをやる前も、
ずっーと新規事業にチャレンジしたり、
既存事業の見直しをやり続けている感じで、
この会社に来てから過渡期じゃない時がない気がする。
ぐちゃぐちゃしていて内容物が固まっていない、
蛹のような状態と言いますか。正直、そこに人の入れ替わりもあって、
余計にぐちゃぐちゃ感が拭えない。そういう変化やチャレンジを楽しめる人にとっては、
うちはとても面白い会社だと思いますが、
安定やルーティンワークを好むような人にとっては、
落ち着かない社風なんだろうなとも思う。外から見ると、古くからある出版社で、
これからの才能や地方を応援していたり
(学生さんの言葉を借りると弱者に目を向けているということらしい)、
かわいらしいヤギがキャラクターになっていたりで、
やわらかい印象なのかもしれませんが、
実際はアウトプット主義でかなりベンチャーに近い社風です。採用活動でこのギャップをいかに埋めるか、
そのあたり課題だなあと考えています。内定者へのユーザーインタビュー
2022-11-16今年の4月からスタートした公募DXプロジェクトも、
残り1/3ちょっとのところまできました。残り1/3といってもそれは期間的な話で、
スコープとして2/3が完了したということではないのが、
ちょっともの足りなくはあるのですが。それでも出来上がったプロダクトや、
プロジェクトメンバーとの「あーでもない、こーでもない」は確実な成果となっていて、
長い間もがき苦しんできた中から、
何か掴みかけている気もしています。明日は来春入社予定の内定者の子たちをインタビュイーとして、
検討中アプリのモックをレビューしてもらいます。彼らからどんな意見が出てくるのか、
また彼らがうちのミーティングに対してどんな感想を抱くのか、
いろいろ楽しみです。