
問いをつくれ。
社長ブログ
またひとつ無くなった
2018-12-25先日、以前エントリーした「消えゆくコミュニケーション手段」という投稿に対して、
ユーザーの方から、
その伝言板が撤去されたという情報をいただきました。その日以降、
「今度、八丁堀に行くときは必ずチェックしなくては!」
と思っていたのですが、
先週、近くを通りかかる機会があり、
ちょっと寄り道して現場を見に行ったら、
その場所にはフリーペーパーのラックが置かれていました。※ラックのあるあたりに伝言板がありました。

ラックを設置するから伝言板を撤去したのか、
伝言板の場所が空いたからラックを置いたのか。頂いたコメントには、
「私も毎日見るのが楽しみだったのですが、先月無くなってしまいました…寂しいです。」
とありました。
確かに、何気なく残された伝言板のメッセージから、
見知らぬ人のコミュニケーションを想像してほっこりするってあるなあと。都内の伝言板、まだどこかに残っているのでしょうか。
特集をやることに
2018-12-21公募ガイド誌・副編の黒田さんから、
「あのー、来月号の特集ってお任せしていいんですかね?」
と聞かれました。一瞬、「えっ⁉」と思いましたが、
どうやらこないだ飲みに行ったときに、
「俺が特集やってやるぜ!」的なことを、
酔った勢いで口走ってしまったらしい(笑お酒って潜在的な意識を顕在化させてしまうので、
本当に恐ろしい(まったく記憶にない、泣
心の中にずっと燻っていた思いが、
勢いで口をついて出てしまったのでしょうね。ずっと同じメンバーで作っているとマンネリ化は避けられないので、
何らかカンフル剤の必要性を感じていたのと、
自分自身がやってみたら、どんな感じのものができあがるのか、
自分で見てみたい気持ちもありました。黒田さんには、
「さすがにちょっと来月は…。時期は相談させてください。」
と返しましたが、
今年のどこかでは作ることになると思います。
できれば返本率を気にしなくていい月でやらせて欲しい(そんな月はないか…今日は忘年会ですが、
飲み過ぎと発言には気をつけなければ(笑コストか、プレゼントか
2018-12-20おかげさまで、
今年度も業績賞与を出せることになりました。金額的には僅少なので、賞与というにはおこがましく、
お小遣いとか、お年玉とか、
時期的にはクリスマスプレゼントという感じかもしれません。経営者と従業員って、雇う側と雇われる側なので、
契約的には利益が相反します。つまり(モチベーションの問題をおいておけば)、
社員の報酬(=コスト)を増やすと会社の利益は減ってしまうので、
経営者の私としてはコストはあまり増やしたくない。一方で、個人の私としては、共に働く仲間の喜ぶ顔はやはり嬉しい。
それは自分の家族や親しい友人に贈り物をして、
喜ばせたい気持ちと何ら変わりありません。来年は今年の2~3倍出せるといいな。
計画通りいけば、出せなくもないと思います。元旦の当番
2018-12-19今年(来年?)から年始のご挨拶状について、
年賀状だけでなく、
E-mailのものを併用することになりました。それでメール配信の手続きを確認していたところ、
何と!今メルマガなどに使っているメーラーには、
予約配信機能がついていないことが判明。リアルタイムで配信するしかないのですが、
仕事納めの12月28日に出すのも変だし、
仕事始めの1月7日に出すのもまた変。誰かが元旦に出社して配信処理をするしかなく、
誰がやるよ?という協議の結果、
私がやることになりました(笑大晦日や元旦に出社するのって、何年振りだろう?
大晦日、大雪で交通機関が麻痺してしまって、
やっとこ拾ったタクシーで何時間も掛けて大事な書類を届けに行ったり、
元旦からクライアントと打ち合わせて、そのまま一緒に初詣に行ったり、
学生時代は放送局でお正月番組のバイトをしていたり。
20~30代の頃は、結構そういうことがありました。折角だから、
会社から自宅まで「走り初め」でもしようかな~。
元旦の増上寺も華やかそう。オフィスって私にとって「部室」みたいなもんなので、
元旦から一人で仕事するのも、
それほど苦ではなかったりします。エビフライ
2018-12-18午前中の往訪がお昼にかかり、
出先の駅前にあった定食屋でランチを取りました。そこの定食屋、
メニューは揚げものが中心(というか、生姜焼き以外はすべて揚げもの)迷った挙句、アジフライ&エビフライ定食を注文したら、
でてきたエビフライがすごかった。「えっ、どんな大エビ!?」と思ったあなた。
甘いです。
すごかったのは衣のほう。
7~8㎝の小エビが、真冬のダウンジャケットのごとく衣をまとっていて、
できあがりで立派なエビフライになっている(笑これが今風のお店なら、
「ひどい店だな」と感じたかもしれませんが、
優しそうなおじいさんとおばあさんの2人で回している、マチの小さな定食やさん。
母親のエビフライを思い出して、ちょっとノスタルジックになる。冷凍食品的なエビフライを買ってきて、
それを揚げるだけのパターンが多かったのですが、
分厚い衣の芯をエビが支えている感じで、
昔のエビフライってこうだったよな~と。貧しい家だったので、母親も必死で働いていて、
そんなエビフライでも豪勢な夕食でした。
今となっては懐かしい思い出です。解禁しました
月初は12月とは思えないくらい暖かかったですが、
先週あたりから急に寒くなりました。あまりに寒いので、ついにヒートテックを解禁。
やはり温かいです。ヒートテック、大好きなのですが、
とても嫌なのが、静電気。
バチバチきませんか?
(それと、ちょっとおやじくさいのも気になる)ドアノブを触ったとき、
鍵穴にカギを刺したとき、
セーターを脱ぐとき。パソコンに触れたときもたまにくるので、
大事なデータが飛んでしまわないか、心配になります。
あとガソリンスタンドで給油するときも、
ちょっと怖い。ヒートテックそのものが静電気のもとではなさそうですが、
上に着る服との組み合わせで、バチバチくるみたいです。静電気防止スプレーとか、柔軟剤とか、肌の保湿とか、
この冬は対策を講じてみたいです。流行りだしました
インフルエンザが流行入りしました。
子供の頃は「発熱でお休み」にちょっとした憧れがありましたが(変でしょうか?)、
身体はだるくて辛いし、
貴重なお休みをそんなことに使いたくもないので、
大人になってからは、予防に努めるようになりました(当たり前です)。そういえば、
最後にインフルエンザにかかったのって、
いつだろう?社会人になって2~3年目のとき、
40度近い熱が数日続いた記憶はありますが、
公募ガイドに来てからはかかってない??一応、予防接種は済ですが、うつるときはうつるので、
気を抜かないでいかないと。夜7時のライトダウン伝説
2018-12-13さっき何気なく外の景色を眺めていたら、
突然、東京タワーのライトアップが消えました。今のオフィスに越してきて1年ちょっと経ちますが、
ライトアップが消える瞬間を見るのははじめてです。公式サイトを見てみたら、
60周年特別企画の「"夜の7時"のライトダウン伝説」というイベントで、
12月1日からやっていたようですが、今日まで気づきませんでした。15分後に再びつくということなのでしばらくぼーっと見ていたら、
瞬時にぱっとつくのではなく、
数分間でじんわり全体的に明るくなってくる感じで、
イメージしてたのとはちょっと違ってやや残念。
消えるときは瞬時でしたが、
点灯するときはそうはいかないのでしょう。ちなみに島耕作で有名になった「夜の12時にぱっと消える」というのは、
今はもうやってないみたいですね。何度か徹夜した時に、
明け方までライトアップされた東京タワーをみたことがありますが、
徹夜明けのテンションも手伝って、神々しく見えた記憶があります。夜7時のライトダウンはクリスマスまでやっているみたいなので、
機会があれば、6時55分くらいから気にしてみて下さい。保護猫ラウンジ
2018-12-12当社、保護猫ラウンジの管理人さんが、
大手メディアに取り上げられたみたいです。
にゃ、にゃんと保護猫ラウンジがYahooニュースに♡内容的には、保護猫活動の実態というより、
活動のきっかけだったり、
400万円もかけて自宅を猫ハウスに改装したり、
はたまた離婚のお話だったりと、
彼女のパーソナリティにせまるもの。同じ会社のメンバーなので、
だいたいは知っているお話でしたが、
それでも興味深く読ませて頂きました。実は私も美大のプログラムの中で、
「地域猫」をテーマとして課題制作したことがあり、
その時は彼女にアドバイスやら素材提供やら、
いろいろと助けてもらいました。「自分でアートプロジェクトを企画・実施してレポートする」という課題で、
そのとき企画したのが、こちらのイベント↓- - -
アートイベントで野良猫問題を解決
『猫フェス - 近所に猫がいる幸せ - 』
- - -「地域猫」をテーマとしたのは完全に彼女の影響で、
猫は好きな人が多いので興味をもってもらえそうなのと、
地域猫って身近な問題だから、なかなかいいテーマだなと。
(おかげさまで見事にS評価。どうやら先生も猫が大好きだったらしい、笑)もし彼女と知り合ってなかったら、
地域猫とか、保護猫活動とか、いまだに知らなかったと思います。そういう意味で、
私も何かのお役に立てたらとは思っているのですが、
(彼女がもっとも喜んでくれるであろう)猫ちゃんを引き取るまでには、
越えなければならないハードルはまだまだ高いです(笑資料を作りながら
2018-12-11今年最後の月例ミーティング用の資料を作っていたら、
一年のことが思い出されてきました。会社全体で見れば、
良くも悪くも大きな変化はなかったような気もしますが、
対個人レベルではいろいろありましたね、本当に!たった1年なのに、
いろんなことがあり過ぎて、
「あれ、それって今年だっけ?」みたいな感覚。あと、年度決算の着地を試算しての感想としては、
前半はグダグダだったけど、
最終コーナーを曲がってからのまくりは本当に良かった。
気持ちよく新しい年を迎えられそう。なんて言ってると、
「まだ、年末進行の真っ最中ですよっ!」
ってみんなから怒られるか。
昨日も「浅田さんが一番暇なんだから、自分でやったらどうですか?」
って言われたっけ。みんな早く落ち着いて、一緒にオフィスの掃除したい。

