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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

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  • またひとつ無くなった

    先日、以前エントリーした「消えゆくコミュニケーション手段」という投稿に対して、
    ユーザーの方から、
    その伝言板が撤去されたという情報をいただきました。

    その日以降、
    「今度、八丁堀に行くときは必ずチェックしなくては!」
    と思っていたのですが、
    先週、近くを通りかかる機会があり、
    ちょっと寄り道して現場を見に行ったら、
    その場所にはフリーペーパーのラックが置かれていました。

    ※ラックのあるあたりに伝言板がありました。

    ラックを設置するから伝言板を撤去したのか、
    伝言板の場所が空いたからラックを置いたのか。

    頂いたコメントには、
    「私も毎日見るのが楽しみだったのですが、先月無くなってしまいました…寂しいです。」
    とありました。
    確かに、何気なく残された伝言板のメッセージから、
    見知らぬ人のコミュニケーションを想像してほっこりするってあるなあと。

    都内の伝言板、まだどこかに残っているのでしょうか。

  • 特集をやることに

    公募ガイド誌・副編の黒田さんから、
    「あのー、来月号の特集ってお任せしていいんですかね?」
    と聞かれました。

    一瞬、「えっ⁉」と思いましたが、
    どうやらこないだ飲みに行ったときに、
    「俺が特集やってやるぜ!」的なことを、
    酔った勢いで口走ってしまったらしい(笑

    お酒って潜在的な意識を顕在化させてしまうので、
    本当に恐ろしい(まったく記憶にない、泣
    心の中にずっと燻っていた思いが、
    勢いで口をついて出てしまったのでしょうね。

    ずっと同じメンバーで作っているとマンネリ化は避けられないので、
    何らかカンフル剤の必要性を感じていたのと、
    自分自身がやってみたら、どんな感じのものができあがるのか、
    自分で見てみたい気持ちもありました。

    黒田さんには、
    「さすがにちょっと来月は…。時期は相談させてください。」
    と返しましたが、
    今年のどこかでは作ることになると思います。
    できれば返本率を気にしなくていい月でやらせて欲しい(そんな月はないか…

    今日は忘年会ですが、
    飲み過ぎと発言には気をつけなければ(笑

  • コストか、プレゼントか

    おかげさまで、
    今年度も業績賞与を出せることになりました。

    金額的には僅少なので、賞与というにはおこがましく、
    お小遣いとか、お年玉とか、
    時期的にはクリスマスプレゼントという感じかもしれません。

    経営者と従業員って、雇う側と雇われる側なので、
    契約的には利益が相反します。

    つまり(モチベーションの問題をおいておけば)、
    社員の報酬(=コスト)を増やすと会社の利益は減ってしまうので、
    経営者の私としてはコストはあまり増やしたくない。

    一方で、個人の私としては、共に働く仲間の喜ぶ顔はやはり嬉しい。
    それは自分の家族や親しい友人に贈り物をして、
    喜ばせたい気持ちと何ら変わりありません。

    来年は今年の2~3倍出せるといいな。
    計画通りいけば、出せなくもないと思います。

  • 元旦の当番

    今年(来年?)から年始のご挨拶状について、
    年賀状だけでなく、
    E-mailのものを併用することになりました。

    それでメール配信の手続きを確認していたところ、
    何と!今メルマガなどに使っているメーラーには、
    予約配信機能がついていないことが判明。

    リアルタイムで配信するしかないのですが、
    仕事納めの12月28日に出すのも変だし、
    仕事始めの1月7日に出すのもまた変。

    誰かが元旦に出社して配信処理をするしかなく、
    誰がやるよ?という協議の結果、
    私がやることになりました(笑

    大晦日や元旦に出社するのって、何年振りだろう?

    大晦日、大雪で交通機関が麻痺してしまって、
    やっとこ拾ったタクシーで何時間も掛けて大事な書類を届けに行ったり、
    元旦からクライアントと打ち合わせて、そのまま一緒に初詣に行ったり、
    学生時代は放送局でお正月番組のバイトをしていたり。
    20~30代の頃は、結構そういうことがありました。

    折角だから、
    会社から自宅まで「走り初め」でもしようかな~。
    元旦の増上寺も華やかそう。

    オフィスって私にとって「部室」みたいなもんなので、
    元旦から一人で仕事するのも、
    それほど苦ではなかったりします。

  • エビフライ

    午前中の往訪がお昼にかかり、
    出先の駅前にあった定食屋でランチを取りました。

    そこの定食屋、
    メニューは揚げものが中心(というか、生姜焼き以外はすべて揚げもの)

    迷った挙句、アジフライ&エビフライ定食を注文したら、
    でてきたエビフライがすごかった。

    「えっ、どんな大エビ!?」と思ったあなた。
    甘いです。
    すごかったのは衣のほう。
    7~8㎝の小エビが、真冬のダウンジャケットのごとく衣をまとっていて、
    できあがりで立派なエビフライになっている(笑

    これが今風のお店なら、
    「ひどい店だな」と感じたかもしれませんが、
    優しそうなおじいさんとおばあさんの2人で回している、マチの小さな定食やさん。
    母親のエビフライを思い出して、ちょっとノスタルジックになる。

    冷凍食品的なエビフライを買ってきて、
    それを揚げるだけのパターンが多かったのですが、
    分厚い衣の芯をエビが支えている感じで、
    昔のエビフライってこうだったよな~と。

    貧しい家だったので、母親も必死で働いていて、
    そんなエビフライでも豪勢な夕食でした。
    今となっては懐かしい思い出です。

  • 解禁しました

    月初は12月とは思えないくらい暖かかったですが、
    先週あたりから急に寒くなりました。

    あまりに寒いので、ついにヒートテックを解禁。
    やはり温かいです。

    ヒートテック、大好きなのですが、
    とても嫌なのが、静電気。
    バチバチきませんか?
    (それと、ちょっとおやじくさいのも気になる)

    ドアノブを触ったとき、
    鍵穴にカギを刺したとき、
    セーターを脱ぐとき。

    パソコンに触れたときもたまにくるので、
    大事なデータが飛んでしまわないか、心配になります。
    あとガソリンスタンドで給油するときも、
    ちょっと怖い。

    ヒートテックそのものが静電気のもとではなさそうですが、
    上に着る服との組み合わせで、バチバチくるみたいです。

    静電気防止スプレーとか、柔軟剤とか、肌の保湿とか、
    この冬は対策を講じてみたいです。

  • 流行りだしました

    インフルエンザが流行入りしました。

    子供の頃は「発熱でお休み」にちょっとした憧れがありましたが(変でしょうか?)、
    身体はだるくて辛いし、
    貴重なお休みをそんなことに使いたくもないので、
    大人になってからは、予防に努めるようになりました(当たり前です)。

    そういえば、
    最後にインフルエンザにかかったのって、
    いつだろう?

    社会人になって2~3年目のとき、
    40度近い熱が数日続いた記憶はありますが、
    公募ガイドに来てからはかかってない??

    一応、予防接種は済ですが、うつるときはうつるので、
    気を抜かないでいかないと。

  • 夜7時のライトダウン伝説

    2018-12-13

    さっき何気なく外の景色を眺めていたら、
    突然、東京タワーのライトアップが消えました。

    今のオフィスに越してきて1年ちょっと経ちますが、
    ライトアップが消える瞬間を見るのははじめてです。

    公式サイトを見てみたら、
    60周年特別企画の「"夜の7時"のライトダウン伝説」というイベントで、
    12月1日からやっていたようですが、今日まで気づきませんでした。

    15分後に再びつくということなのでしばらくぼーっと見ていたら、
    瞬時にぱっとつくのではなく、
    数分間でじんわり全体的に明るくなってくる感じで、
    イメージしてたのとはちょっと違ってやや残念。
    消えるときは瞬時でしたが、
    点灯するときはそうはいかないのでしょう。

    ちなみに島耕作で有名になった「夜の12時にぱっと消える」というのは、
    今はもうやってないみたいですね。

    何度か徹夜した時に、
    明け方までライトアップされた東京タワーをみたことがありますが、
    徹夜明けのテンションも手伝って、神々しく見えた記憶があります。

    夜7時のライトダウンはクリスマスまでやっているみたいなので、
    機会があれば、6時55分くらいから気にしてみて下さい。

  • 保護猫ラウンジ

    当社、保護猫ラウンジの管理人さんが、
    大手メディアに取り上げられたみたいです。
    にゃ、にゃんと保護猫ラウンジがYahooニュースに♡

    内容的には、保護猫活動の実態というより、
    活動のきっかけだったり、
    400万円もかけて自宅を猫ハウスに改装したり、
    はたまた離婚のお話だったりと、
    彼女のパーソナリティにせまるもの。

    同じ会社のメンバーなので、
    だいたいは知っているお話でしたが、
    それでも興味深く読ませて頂きました。

    実は私も美大のプログラムの中で、
    「地域猫」をテーマとして課題制作したことがあり、
    その時は彼女にアドバイスやら素材提供やら、
    いろいろと助けてもらいました。

    「自分でアートプロジェクトを企画・実施してレポートする」という課題で、
    そのとき企画したのが、こちらのイベント↓

    - - -
    アートイベントで野良猫問題を解決
    『猫フェス - 近所に猫がいる幸せ - 』
    アートプロジェクトに関する企画書_V1
    - - -

    「地域猫」をテーマとしたのは完全に彼女の影響で、
    猫は好きな人が多いので興味をもってもらえそうなのと、
    地域猫って身近な問題だから、なかなかいいテーマだなと。
    (おかげさまで見事にS評価。どうやら先生も猫が大好きだったらしい、笑)

    もし彼女と知り合ってなかったら、
    地域猫とか、保護猫活動とか、いまだに知らなかったと思います。

    そういう意味で、
    私も何かのお役に立てたらとは思っているのですが、
    (彼女がもっとも喜んでくれるであろう)猫ちゃんを引き取るまでには、
    越えなければならないハードルはまだまだ高いです(笑

  • 資料を作りながら

    今年最後の月例ミーティング用の資料を作っていたら、
    一年のことが思い出されてきました。

    会社全体で見れば、
    良くも悪くも大きな変化はなかったような気もしますが、
    対個人レベルではいろいろありましたね、本当に!

    たった1年なのに、
    いろんなことがあり過ぎて、
    「あれ、それって今年だっけ?」みたいな感覚。

    あと、年度決算の着地を試算しての感想としては、
    前半はグダグダだったけど、
    最終コーナーを曲がってからのまくりは本当に良かった。
    気持ちよく新しい年を迎えられそう。

    なんて言ってると、
    「まだ、年末進行の真っ最中ですよっ!」
    ってみんなから怒られるか。
    昨日も「浅田さんが一番暇なんだから、自分でやったらどうですか?」
    って言われたっけ。

    みんな早く落ち着いて、一緒にオフィスの掃除したい。