コストか、プレゼントか
2018-12-20
おかげさまで、
今年度も業績賞与を出せることになりました。
金額的には僅少なので、賞与というにはおこがましく、
お小遣いとか、お年玉とか、
時期的にはクリスマスプレゼントという感じかもしれません。
経営者と従業員って、雇う側と雇われる側なので、
契約的には利益が相反します。
つまり(モチベーションの問題をおいておけば)、
社員の報酬(=コスト)を増やすと会社の利益は減ってしまうので、
経営者の私としてはコストはあまり増やしたくない。
一方で、個人の私としては、共に働く仲間の喜ぶ顔はやはり嬉しい。
それは自分の家族や親しい友人に贈り物をして、
喜ばせたい気持ちと何ら変わりありません。
来年は今年の2~3倍出せるといいな。
計画通りいけば、出せなくもないと思います。