
問いをつくれ。
社長ブログ
今日も一日プレイヤーに終わったが
2019-06-19今日も慌ただしく働きました。
ただし、プレイヤーとして(苦小さいことでもきちんと解決しながら前に進んでいると、
だんだん勢いがついてきて、
本当にやるべき大きなことをやれるモードになってきます。そしてそのモードが会社全体に広がっていけば、
もう勝ちは見えたも同然です!
何か、そんな気がしてきました(ほんと単純やな、俺)リスク許容度
2019-06-18ちょっとしたトラブル発生で、
終日対応に追われる。社長がやるような仕事じゃないんだけどな~
人がいないから仕方ないか。みんなも確実にスキルアップしていて、
去年の今と比べたら間違いなく変わっているんだけど、
物理的な「人不足」は難しい問題。一人採用するためのコスト(時間とお金)は、
年々上昇しているのを肌で感じるし、
「あの時、もっと積極的に採っていたら」と思っても、
その時はその時で自分なりに目一杯やってきたつもり。でもそんな状況においても、
ブレーキ踏まずに更に突っ込んでいける度量が、
経営者には求められる。もうちょっとリスク許容度を上げなければというのは、
ずっと前から認識している自分の課題です。日記みたいな文章ですみません
2019-06-17学校の新年度に入り2か月が経つが、
いまだ学生モードに入れない。すっかりご無沙汰しているマラソンも、
また3時間を切ろうと思ったら、
あの辛い練習に立ち向かう必要があって、
その覚悟もなかなかできない。大事なのは、
具体的な目標設定と一歩目。
わかっちゃいるけど、
今はビジネスのことで頭がいっぱいで、
そういう気分になれない。他のことはとりあえず置いておいて、
まずは会社を自分の思う流れに乗せよう。
心のザラツキを抑えるには、
それしかないな。いつもお願いしています
2019-06-14公募ガイド社の中途採用について、
何かにつけ相談している代理店の方がいらっしゃいます。彼との出会いは3年前くらいだったでしょうか。
前の四谷オフィスに、
確か飛び込みで営業してきたような記憶があります。当時は採用活動に関する知識も、
営業マンを目利きする経験もまったくなく、
彼を信じていいのか、疑って距離感を保つのがいいのか、
つき合い方は探り探り(笑だから、最初のうちは経済性だけで提案内容を判断して、
広告出稿をお願いしていました。
それならひどい目に合いようがないですから。やがて、何回かお取引をするうち、
中途採用に限らず、それこそ新卒採用も含めて、
いろんな相談をするようになりました。コミットメント感というのでしょうか。
クライアントとゴールが一緒なんですね、彼。普通の営業マンなら契約をとるのがゴールなので、
結果的にいい採用ができなかったとしても、
何だかんだ理由をつけて終わりだと思いますが、
彼の場合、ゴールは「狙った人材をきちんと採用させる」こと。なので、当社のニーズと転職マーケットを見据えたプランニング、
応募を喚起する原稿作成、
応募状況のモニタリングと軌道修正など、
目的を達成するためのあらゆる施策を打ってくれます。
(時には自社で取り扱っていない媒体を勧めてくることもある)だから、「指示通り○○に求人掲載しましたが、採れませんでした。ダメですね、あの媒体」
と平気な顔で言ってくるおっとりくん達とついつい比較してしまう(笑ひょっとしたら、
彼が公募ガイド社の成長性を評価していて、
将来的な取引拡大を目論んでいるのかもしれませんが、
それはそれでセンスがありますよね。今回も当社を初めて担当するライターさんの原稿に首を傾げていたら、
彼が4時起きで原稿を全面改訂してくれて、
改めてそんなことを思いました。
いつもありがとうございます。日傘男子
2019-06-13夏にかけて日差しが強くなってきますが、
今ちょっと迷っているのが、
「日傘」デビューするかどうか。環境省が男性の日傘を呼びかけ始めたのが2011年。
2013年には「日傘男子」が流行語大賞にノミネートされるも、
一向に浸透しません。「持ち歩くのが面倒」
「女性っぽくて恥ずかしい」というのが、おそらくの理由でしょう。
私的にはデザインの問題ですね。
女性っぽくなく、おじさん臭くもないデザインのものがあれば、
機能的には快適でしょうから、
チャレンジしてみたい。
個人的には、”ビジネスかりゆし”より抵抗は小さいです。炊飯器を買い替える
2019-06-12結婚した時に買いそろえた家電。
どれも10年以上が経過し、
いろんなところにガタが来ているのを、
だましだまし使っています。例えば、
洗濯機はポンプが壊れていて残り湯を再利用できない、
電子レンジはスチーム機能がやられている、など。これは計画的に買い替えた方がいいな、
ということで、
まずは寿命が6~8年といわれる炊飯器の購入を検討。
内窯とか、コーティングが剥がれてボロボロです。前のも美味しかったんですけどね。
特にブランド米を使っているわけでもないのに、
たまに上京してくる両親が、
「ここの家のご飯はおいしい」と言ってくれていたので。それに勝つべく優秀な炊飯器を探し出そうと、
ネット情報は当然のことながら、
何度もお店に足を運び、
「これでもか」というくらい調べに調べました。
(こういうリサーチ大好きなので、いくらやっても飽きません、笑)で、購入した製品がこちら。
圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き』(象印)コンセプトやデザインが斬新な第三勢力も良かったのですが、
毎日いただくご飯のことなので、
今回は大手メーカーの製品を選択しました。機能やメリットの解説は割愛しますが、
モチモチ感だけでなく、食感や粒感のバランスがいい。
いろんなお米のプロも絶賛していて、
メーカーが「百年目の最高傑作」と謳うだけのことはあります。朝も(パンでなく)ご飯が出てくる日が増えたので、
そういう点でも買って良かったです(笑忙しくなってきましたが
2019-06-11夏休みを前にして、
案件の引き合いが活性化してきました。当社でいえば、
「月」のサイクルで動いている編集に対して、
営業は「年」のサイクルで動いているイメージ。これからの時期、どんどん案件が確定し、
あとは依頼されたコンテストの成功に向けて、
ひたすらデリバリーに取り組んでいきます。去年のこの時期はかなり苦戦していた記憶があるので、
それに比べれば、
今年はここまでいい流れで来ています。その分、投資や開発が滞ってしまっている感があるので、
そちらも進めていかないと。我が家のペット問題に思う
2019-06-10「シマリス、可愛い!ねえ、飼おうよ!」
ちょっと前から我が家に勃発しているペット問題です。山がちな田舎で育ったこともあり、
都会の人と比べると、
生き物に囲まれた幼少期を過ごしたと思います。自宅や近所には、犬、猫は当然のこととして、
鶏、牛などの家畜が飼われていましたし、
少し山に入れば、
猪、雉、蛇などの野生動物が普通にいました。勝手にもらってきた子犬を、
友達とこっそり秘密基地で飼っているのがばれて、
怒られたことも一度や二度ではありません。そんな背景があるので、
ペットを飼うのは何ら抵抗がないのですが、
「もとが野生」をペットにするのは、
う~ん、どうなのかな…犬や猫のように、
人に飼われることを前提に長い年月をかけて品種改良されてきた種、
つまり家畜系の動物ならOKなのですが、
もとが野生の動物を、
都会の環境下で飼育することには抵抗を覚えてしまいます。「牛はいいけど、鯨はだめ」
という食肉に関する価値観の相違なども、
国による文化の違いだけでなく、
その動物が「野生か、家畜か」という違いが、
少なからず影響していると思うんですよね。もし飼わなかったとしても、
こんなふうに人間と他の種の関係を考えるきっかけとして、
ペットという存在はやはり大きいです。明日は公開講座があります
2019-06-07午後から雨が降ってきたと思っていたら、
そのまま梅雨に入ってしまいました。明日はオフィスでエッセイの公開講座が開かれるので、
ご参加くださる皆さんに申し訳ないな、
と思っていたら、
明日の天気予報は降水確率10~40%で曇り。
ギリギリセーフ、というところでしょうか。講座の内容など、
実はまったく知らなかったりするのですが、
ちょっとだけ顔出させてもらおうかな、
と思っています。カラオケ屋さんが生き残っていた
2019-06-06最近、少しずつ走る機会を増やしているのですが、
帰宅ランがほとんどなので、すでに外は暗く、
街並みを楽しみながら、という感じではありません。なので、先週土曜、昼間に会社周辺をランニングしたら、
いつもと違う気づきがあってちょっと新鮮でした。例えば、三田(当社の隣駅です)の慶応仲通りを走っていたら、
私が新入社員時代、
よく先輩に連れていかれたカラオケ屋さんを発見!
(新卒で入った会社が三田にありました)当時より東京の土地勘もつき、
「こんな場所だったのか」という俯瞰した気持ちになるのと同時に、
20年以上経って、地域の小さなカラオケ屋さんが、
いまだ生き残っていたという事実に驚く。これからの季節、
猛暑回避には夜ランの方がベターなのですが、
景色の変化を楽しめたり、
その後の昼間のお風呂(+ビール)が気持ちよかったりで、
昼ランもメリット多しです。