いつもお願いしています
公募ガイド社の中途採用について、
何かにつけ相談している代理店の方がいらっしゃいます。
彼との出会いは3年前くらいだったでしょうか。
前の四谷オフィスに、
確か飛び込みで営業してきたような記憶があります。
当時は採用活動に関する知識も、
営業マンを目利きする経験もまったくなく、
彼を信じていいのか、疑って距離感を保つのがいいのか、
つき合い方は探り探り(笑
だから、最初のうちは経済性だけで提案内容を判断して、
広告出稿をお願いしていました。
それならひどい目に合いようがないですから。
やがて、何回かお取引をするうち、
中途採用に限らず、それこそ新卒採用も含めて、
いろんな相談をするようになりました。
コミットメント感というのでしょうか。
クライアントとゴールが一緒なんですね、彼。
普通の営業マンなら契約をとるのがゴールなので、
結果的にいい採用ができなかったとしても、
何だかんだ理由をつけて終わりだと思いますが、
彼の場合、ゴールは「狙った人材をきちんと採用させる」こと。
なので、当社のニーズと転職マーケットを見据えたプランニング、
応募を喚起する原稿作成、
応募状況のモニタリングと軌道修正など、
目的を達成するためのあらゆる施策を打ってくれます。
(時には自社で取り扱っていない媒体を勧めてくることもある)
だから、「指示通り○○に求人掲載しましたが、採れませんでした。ダメですね、あの媒体」
と平気な顔で言ってくるおっとりくん達とついつい比較してしまう(笑
ひょっとしたら、
彼が公募ガイド社の成長性を評価していて、
将来的な取引拡大を目論んでいるのかもしれませんが、
それはそれでセンスがありますよね。
今回も当社を初めて担当するライターさんの原稿に首を傾げていたら、
彼が4時起きで原稿を全面改訂してくれて、
改めてそんなことを思いました。
いつもありがとうございます。