Logo
社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 大塚いちおさん


    遅ればせながらなのですが、
    大塚いちおさんにご挨拶に行ってきました。

    大塚さんと言えば、
    NHK Eテレの「みいつけた!」のアートディレクションや
    川崎フロンターレのファミリーアートディレクターとして有名ですが、
    公募ガイドでも、「Welcome キャラクターさんコンペ」の
    審査員をお願いしています。

    ほんの30分くらいの時間でしたが、
    プロ意識がヒシヒシと伝わってきて、
    「何かこういう人いいなー」と思いました。
    同世代というのも、刺激を受けた一因かもしれません。

    もともとWCCの打ち合わせに相乗りさせてもらったので、
    先に失礼させて頂いたのですが、
    是非、WCC以外でも面白い案件を提案させて頂きたいです。

    大塚さん、
    今後とも宜しくお願い致します。

  • 栗田出版販売が民再申請


    取次の栗田出版販売が、民事再生を申請しました。

    公募ガイドも栗田さんに配本をお願いしているので、
    債権者として、
    今後の展開を注視しなければなりません。

    今日のこのブログも、
    取次と出版の関係について書き始めていたのですが、
    あまりに長文になり過ぎたので、途中でやめました。

    同じく取次の大阪屋さんが支援されるようですが、
    弱い者いじめの再建計画だけはやめて欲しいと切に願います。

  • 腱鞘炎


    マウス腱鞘炎になってしまったかもしれません。

    ずっとbluetoothのマウスを使っているのですが、
    1か月くらい前に接続の調子が悪くなり、
    「マウスが壊れた」と思って、
    新しいマウスをデザインで選んだのが失敗の元でした。
    amazonのカスタマーレビューも良かったのですが・・・

    結局、接続の不具合はマウス側ではなく、PC側の問題とわかり、
    前のマウスに戻してみたものの、
    腕の痛みは取れないでいます。

    PC使い始めて20年以上経ちますが、
    こんなことははじめてです。
    早く治るといいですが。

  • レース以外のモチベーションが見つかった


    最近またちょっとずつ走り始めました。

    とりあえず、今月の目標は150km。
    昨日までで帰宅ラン中心に100kmちょっとと思うので、
    たぶん、目標は達成できるでしょう。

    結局、帰宅ランをすれば、時間の捻出はnetで1時間弱。
    たった5%の工夫で、時間は確保できます。

    体調も、頭の回転も、精神面も、
    走っていない時より調子がいい気がするので、
    続きそうな予感がします。

  • ボスボラス・ハサン


    営業のメンバーとトルコ料理を食べに行きました。

    DSC_0011

    新宿にある「ボスボラス ハサン」というお店で、
    東京で一番古いトルコ料理のお店です。

    トルコ料理は世界三大料理のひとつに挙げられるくらいなので、
    相当メジャーなはずなのですが、
    ちゃんとレストランで食べたのははじめてでした。
    コースは、

    メゼ(前菜)
    トルコピザ
    ケバブの盛り合わせ(色々種類がある)
    トルコアイス(甘いのと辛いのがある)
    ラク(スピリッツ)にエフィス(トルコで一番メジャーなビールブランド)
    などなど。

    一番最後に頼んだラクは(本当は食前酒らしいです)、
    ミントの香りが強いウォッカみたいなお酒です。
    水を加えると白濁したりで、キツさも見た目もインパクト大です。

    ひとり4,000円のコースを頼んだのですが、
    お腹いっぱいになるくらい出てきて大満足でした。
    ラマダーン期間の影響か、お店は比較的空いていて、
    店員さんも丁寧にサーブしてくださったので、お店の印象も◎です。

    肉料理中心だったので、
    次回は魚料理もいってみたいですね。

  • メディアガイド更新しました


    公募ガイドのメディアガイドを公開しました。
    (ご覧になりたい方は、こちらから

    mediaguide



    「メディアガイド」と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、
    要は、雑誌やウェブサイトのご紹介資料です。

    雑誌は、「本の売上」と「広告収入」で成り立っているビジネスモデルなので、
    特に広告出稿をご検討いただく際には、
    このメディアガイドが重要になってきます。

    これまでは、ずいぶん前に作った通り一遍のものしかなくて、
    営業マンが、その都度、口頭で説明している状況を何とかしたいと思っていました
    (しかも大体の場合、うまく伝わっていない!)

    作るにあたって気をつけたのは、

    「出版や広告といった業界になじみのない方にもわかるように」

    ということです。
    実際、私自身、まったく異業種から公募ガイドにやってきたこともあって、
    最初は、「メディア?」、「媒体??」という感じでした。

    「公募ガイドって、そういう雑誌なんだ」
    「雑誌とウェブでは、ユーザーの規模もタイプもこんなに違うんだ」

    というようなことを、
    できるだけわかりやすく説明したつもりです。

    内情を吐露してしまうと、

    ご紹介したいサンプリングデータが古すぎて使えない
    サンプリングはできても、イメージと違いすぎて検証が必要
    時間がなくてデザインが素人っぽい

    など、実はまだまだの完成度なのですが、
    媒体力のアップとデータ整備という課題をクリアーしながら、
    レベル上げていきたいです。

  • マグロが戻ってきた


    葛西臨海水族園にマグロが戻ってきました。

    22996_04

    水族館とか動物園とか、
    後で思い返してみると、メインの展示しか覚えてなかったりしますが、
    ここのマグロは間違いなく記憶に残ります。

    それに加えて、関東に住む人からの親近感。
    東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の人口が、ざっくり4千万人くらい。
    東京ズーネットのtwitterによると、
    来園者数は今年の1月に5千万人突破したとのことなので、
    「関東に住んでいる人なら、1度は行ったことがある」
    と言っていいと思います。

    なので、
    このニュースがマスコミに継続的に取り上げられているのでしょう。

    気になるのは、
    衝突防止用の黄色いテープですが、
    早く原因が特定できて、剥がせる日が来るといいですね。

  • 雑誌派と書籍派


    今日の編集部Twitterで、「読書芸人」の話が出ていましたが、
    その番組、私も視てました。

    それで思ったことなのですが、
    読書をすることって、マイナーというか、
    マニアックな趣味という位置付けになってしまったんだな、と。

    私の場合、間違いなく、小学校の頃が一番本を読んでいました。
    高学年の頃は、
    それこそ学校の図書室の本を制覇するくらいの勢いで読んで、
    読後は必ず感想文を書いて、という毎日でした。
    (感想文がどんどん溜まってくるのも嬉しかった)

    それが中学校になると、
    勉強と部活でだんだん図書室に行くことは少なくなり、
    そのまま今に至るという感じです。

    と言っても、本を買わないわけではないです。
    たぶん平均すると月に2~3万円くらいは使っている気がしますが、
    ほとんどがビジネス書で、あくまでも情報ソースとして、
    辞書的に知りたいところだけチェリーピックする使い方です。

    編集部の黒田さん曰く、
    「同じ公募ガイドの読者でも、”雑誌派”と”本派”がいる」

    数ある情報源のひとつとして雑誌を買う人と、
    趣味として読書を楽しむ一環として雑誌を買う人、
    というイメージでしょうか。

    公募ガイドの今後を見直す、
    ひとつの切り口になるかもしれません。

  • おめでたい話


    先月から産休に入っている熊谷さんから、
    「無事に生まれました」
    という連絡を頂きました。

    確か、もっと予定日はもっと遅かったような気がするので、
    ちょっと早まったのでしょうか。

    直接お話していないので、詳しくはわからないのですが、
    まずは母子ともに健康そうで安心しています。

    少し落ち着いたタイミングを見計らって、
    連絡してみたいと思います。

    本当におめでとうございます!

  • 貴重なご意見をありがとうございました。


    グループインタビューの2回目を開催しました。
    本日ご協力いただいたのは、「主婦」の方々です。

    まだ手もとに議事メモが上がってきていないので、
    少し記憶がボンヤリしているのですが、
    もともと我々が立てていた仮説とは、
    少し異なるご意見をいくつか頂戴することができました。

    例えばですが、

    ・公募をやらなくなるのは、落選続きでモチベーションが続かないからではなく、
    出産や就職などライフスタイルの変化が主因。
    ・特集記事の内容は、公募ガイドを買う、買わないを左右する大きな要因とはならない。
    それよりも「応募したい」と思える公募情報が、まとまって掲載されているかどうか。
    ・(女性にとって)表紙デザインは、手に取るかどうかを大きく左右する。

    「えっ、なに?! そんなこともわからずに雑誌つくってたの??」

    とお叱りを受けそうですが、
    中の人間だけだと、意外とわからなくなってしまうもんなんです。

    わずか2時間足らずのインタビューでしたが、
    これまでずーっと腑に落ちないで、モヤモヤしていた頭の中が、
    少しずつすっきりしてきているのがわかります。

    やっぱり読者あっての雑誌です(当たり前ですが)。
    すべてのインタビューが終わったころには、
    もっと皆さまの側に立った誌面作りができるようになっていると思います。

    ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
    引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
    (帰りはちょうど雨のタイミングになってしまいまして、申し訳ありません)