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ceo blog社長ブログ

  • マグロが戻ってきた


    葛西臨海水族園にマグロが戻ってきました。

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    水族館とか動物園とか、
    後で思い返してみると、メインの展示しか覚えてなかったりしますが、
    ここのマグロは間違いなく記憶に残ります。

    それに加えて、関東に住む人からの親近感。
    東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城の人口が、ざっくり4千万人くらい。
    東京ズーネットのtwitterによると、
    来園者数は今年の1月に5千万人突破したとのことなので、
    「関東に住んでいる人なら、1度は行ったことがある」
    と言っていいと思います。

    なので、
    このニュースがマスコミに継続的に取り上げられているのでしょう。

    気になるのは、
    衝突防止用の黄色いテープですが、
    早く原因が特定できて、剥がせる日が来るといいですね。

  • 雑誌派と書籍派


    今日の編集部Twitterで、「読書芸人」の話が出ていましたが、
    その番組、私も視てました。

    それで思ったことなのですが、
    読書をすることって、マイナーというか、
    マニアックな趣味という位置付けになってしまったんだな、と。

    私の場合、間違いなく、小学校の頃が一番本を読んでいました。
    高学年の頃は、
    それこそ学校の図書室の本を制覇するくらいの勢いで読んで、
    読後は必ず感想文を書いて、という毎日でした。
    (感想文がどんどん溜まってくるのも嬉しかった)

    それが中学校になると、
    勉強と部活でだんだん図書室に行くことは少なくなり、
    そのまま今に至るという感じです。

    と言っても、本を買わないわけではないです。
    たぶん平均すると月に2~3万円くらいは使っている気がしますが、
    ほとんどがビジネス書で、あくまでも情報ソースとして、
    辞書的に知りたいところだけチェリーピックする使い方です。

    編集部の黒田さん曰く、
    「同じ公募ガイドの読者でも、”雑誌派”と”本派”がいる」

    数ある情報源のひとつとして雑誌を買う人と、
    趣味として読書を楽しむ一環として雑誌を買う人、
    というイメージでしょうか。

    公募ガイドの今後を見直す、
    ひとつの切り口になるかもしれません。

  • おめでたい話


    先月から産休に入っている熊谷さんから、
    「無事に生まれました」
    という連絡を頂きました。

    確か、もっと予定日はもっと遅かったような気がするので、
    ちょっと早まったのでしょうか。

    直接お話していないので、詳しくはわからないのですが、
    まずは母子ともに健康そうで安心しています。

    少し落ち着いたタイミングを見計らって、
    連絡してみたいと思います。

    本当におめでとうございます!

  • 貴重なご意見をありがとうございました。


    グループインタビューの2回目を開催しました。
    本日ご協力いただいたのは、「主婦」の方々です。

    まだ手もとに議事メモが上がってきていないので、
    少し記憶がボンヤリしているのですが、
    もともと我々が立てていた仮説とは、
    少し異なるご意見をいくつか頂戴することができました。

    例えばですが、

    ・公募をやらなくなるのは、落選続きでモチベーションが続かないからではなく、
    出産や就職などライフスタイルの変化が主因。
    ・特集記事の内容は、公募ガイドを買う、買わないを左右する大きな要因とはならない。
    それよりも「応募したい」と思える公募情報が、まとまって掲載されているかどうか。
    ・(女性にとって)表紙デザインは、手に取るかどうかを大きく左右する。

    「えっ、なに?! そんなこともわからずに雑誌つくってたの??」

    とお叱りを受けそうですが、
    中の人間だけだと、意外とわからなくなってしまうもんなんです。

    わずか2時間足らずのインタビューでしたが、
    これまでずーっと腑に落ちないで、モヤモヤしていた頭の中が、
    少しずつすっきりしてきているのがわかります。

    やっぱり読者あっての雑誌です(当たり前ですが)。
    すべてのインタビューが終わったころには、
    もっと皆さまの側に立った誌面作りができるようになっていると思います。

    ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
    引き続きご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
    (帰りはちょうど雨のタイミングになってしまいまして、申し訳ありません)

  • グループインタビュー、はじまりました。


    今日から公募ガイド読者とONLINEユーザーを対象とした、
    グループインタビューが始まりました。

    本日は出席できなかったので、
    細かいところまではわからないですが、
    電話でさらっと聞いた感じでは、
    なかなか盛り上がって、本質的で有意義なインタビューができたようです。

    明日は私も参加できるので、
    どんなご意見を頂けるのか、楽しみです。

  • 国立競技場(の跡地)


    週末、神宮外苑をランニングしました。

    2020年の東京五輪に向けて、国立競技場は解体され、
    ずいぶんとすっきりとした眺めになっていました。
    新宿副都心まで遮るものがありません。

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    帰宅ランでもここを通るのですが、
    いつも夜なので景色がよくわからないでいました。

    新しい競技場に関しては、色々ともめているようですが、
    ランニングで脇を走るのが楽しくなるような、
    そんな建築物として欲しいです。

  • ペヤングの不思議


    「ペヤングソースやきそば」の販売が再開されました。
    ものすごい売れ行きで、
    関東地区以外での販売再開の時期が延期されるとのこと。

    販売停止になったのが、去年の12月。
    約半年ぶりの販売ということになりますが、
    ちょっと不思議に思っていたことがあります。

    それは「よく会社が潰れなかったものだ」ということです。

    ペヤングを販売する「まるか食品」のコーポレートサイトを見てみると、
    ペヤング事業だけの一本足経営のように見受けられます。

    つまり、この半年間は売り上げがほぼゼロだったはずなので、
    普通に考えると壊滅状態、会社存亡の危機です。

    気になって、
    まるか食品の企業情報をみて納得です。

    年商約80億円、利益は10億円の安定収支を継続しています。
    バランスシートは開示されていませんが、
    おそらく超キャッシュリッチな状態にあるものと推定されます。

    製造がストップしても必要となるキャッシュアウトは人件費くらいなので、
    仮に平均年収400万円として、従業員100名×半年で2億円。
    これくらいのマイナスであれば、十分吸収できる水準です。

    リスクマネジメント(危機管理)は全ての企業に求められるものですが、
    財務が盤石であれば、多少のトラブルであればワーストシナリオは避けられる。
    逆に財務基盤が弱いほど、リスク許容度が小さいので、
    より危機管理が重要になってくるということです。

  • 僕の夢も叶えて欲しいけど…


    公募ニュースと少しかぶってしまうネタなのですが、
    こんな公募を見つけました。

    「ニーラがあなたの夢を叶えます! -みんなの願いごと大募集-」

    韮崎市のイメージキャラクター「ニーラ」が、
    選ばれた5名の方の夢を叶えてくれるそうです。

    要項を見ると、昨年も実施されたイベントのようですが、
    昨年はいったいどんな夢が叶ったのでしょうか?
    ちょっと興味がありますね。

    もし私が応募するなら、どんな願いごとを書くか。
    「実際に叶えられそうな」という制約がつくと思うので、
    初もうでや七夕の短冊に書くようなのとは、またちょっと違う。

    どっちにしても、
    ここで書くのはちょっと恥ずかしいので、やめておきます。

  • フィナンシャル・アドバイザー


    ここ数日、日系企業による海外大型M&Aニュースが続いています。

    東京海上HD、9400億円で米保険大手を買収
    パナソニックヘルスケア、バイエルの医療機器買収
    日本生命、豪保険買収へ交渉 2000~3000億円

    この規模のM&Aだと、
    最短でも半年、おそらくは1年以上前から検討がはじまっていたと思います。



    その間に為替レートは、
    100円ちょっとから125円近くまで円安に振れてしまいました。

    おそらく売り手サイドとは、
    現地通貨(たぶん、ドル)ベースで交渉を進めてきたでしょうから、
    円ベースだと買収価格が2割以上も上がってしまったことになります。

    「千三つ(千に3つ)」と言われるM&Aのクロージング確率を考えると、
    事前に為替予約していなかった可能性も高く、
    東京海上あたりだと、ドル建て金融資産の保有も多いと思うので、
    そちらで決済するとか、いろいろな選択肢を検討したことと思います。

    そのあたり含めて、良いスキームを提案するのが、
    「フィナンシャル・アドバイザー(FA)」と呼ばれるプロフェッショナルですね。
    FAについては、いろいろと思うところもあるので、
    また別の機会にでもお話しできればと思います。

  • たまに妄想したりします。


    関東地方も梅雨入りしました。

    ランナーには、走るのが好きにもかかわらず、
    雨が降ると走らなくてもよい大義名分ができるので、
    うれしく思う人が結構います。
    矛盾しているようにも思えるのですが、
    よくわかりますね。

    「仕事は好きだけど、休めるものなら休みたい」

    そんな感覚でしょうか。

    話は変わりますが、もし突然、
    明日から働かなくてもいいだけの大金を手にしたとしたら、

    「ラッキー、もう働くのはやーめた」
    「よし、前からやりたかったカフェをオープンさせよう」

    どっち派ですか。
    完全に妄想の世界ですが、たまにこんなことを考えたりします。
    変ですかね?