
問いをつくれ。
社長ブログ
健康診断がたったの20分
2015-07-14
今日は朝から健康診断でした。
健康診断と言えば、「待ち時間」。
何だかんだで、受付してから2~3時間かかったりします。
ですが、実際の検査時間だけで考えると、
一番時間のかかる胃部のレントゲンでも5分くらいと思うので、
検査時間を全部足しても20分には収まるのではないでしょうか。
で、今朝はそれが証明されました。
朝一番の予約で、着いたのが9時10分くらい前。
「出遅れたか」と思ったのですが、
受付は2番目で、あれよあれよという間に検査が進みます。
結果、更衣室に戻ったのが9時15分。
こんなに早く終わるなんて、すごい!
マラソンやっている影響か否か、心臓にノイズがあるということで、
精密検査の紹介状を書いてもらうのに多少時間が掛かりましたが、
それでも1時間以内で病院を後にしました。
大昔のコンサル案件で、
「健診待ち時間の短縮プロジェクト」とかあったりしたのですが、
今は昔の感がします。今年3回目のテレビ放送で感じたこと。
2015-07-13
今朝、TBSの情報番組で公募ガイドが取り上げられました。
テレビには、2月、5月と取り上げられたので、
今年に入って3回目です。
それで思ったことなのですが、
テレビで取り上げられると瞬間的にはPVなどの反響が爆発するのですが、
放送時間がたった数分だと、とたんに効果が薄らいでしまいます。
なので、そこから情報が拡散して、
さらにきちんと定着する仕組みを準備しておかないと、
せっかくのチャンスを生かし切れないなと。
特にテレビやラジオは、
新聞や雑誌などの紙媒体(ストック)と違って、
”フロー”の媒体なので(基本、流れて終わり)、
ストックに変換して、露出時間を増やす仕組みが重要です。
何か面白いアイデア考えたいです。四谷政吉
2015-07-10今日はお日さまが出なかった
2015-07-09
東京は今日も雨です。
今日の日照時間は0分。
これで日照時間が30分に満たない日が、9日も続いています。
ここのところ、「なんか下着がないなー」と感じていたのですが、
そういうお洗濯事情だからですね。
週末はお天気も回復するとの予報ですが、
真夏日予想で、昼夜を問わず蒸すように暑いらしいです。
しばらくは不快な日が続きそうです。ラッキーボトル
2015-07-08あなたのキュレーターは誰ですか?
2015-07-07
会社のスマホを新しくして1か月少しが過ぎましたが、
ホーム画面など、
ほぼデフォルトのまま使っていることもあって、
ちょっと使いにくいです。
こんな時、
「あの人のスマホ、どんなトップ画面で、アプリはどんなの使っているんだろう?」
とか思ったことはありませんか?
メルマガやブログ、本棚や音楽プレイヤーの中身、
更にはレストランや商品・サービスなんかも、
その人のおススメだと安心してトライできる人っていますよね。
まさに「キュレーター」です。
その分野に詳しい人のアドバイスも参考にはなりますが、
自分とライフスタイルが似ている人の私見の方が、
ピタッとハマる気がします。
私にもそんな人が何人かいるのですが、
恥ずかしいのと、まねされるとちょっと嫌なので、あまり教えたくありません。
心、狭いでしょうか・・・合成の誤謬
2015-07-06
栗田出版販売の債権者説明会に行ってきました。
午前10時30分にはじまり、一応、終わったのが15時前。
それも「この後、書店の部が始まるので」という理由なので、
まだ多くの債権者が質問したくて手を挙げているにもかかわらず、
途中で打切りになった格好です。
この間、質疑に応じたのは、ほとんど代理人の弁護士で、
現経営陣が回答する場面はほとんどありませんでした。
私もコンサル経験が長いのでよくわかるのですが、
こういったケースで良い再生シナリオが描けるかどうかは、
どこまで事業に対する深い理解があるかに大きく左右されます。
代理人は再建のプロかもしれませんが、
出版ビジネスについては素人です。
なので、事業に精通している当事者の協力が不可欠なのですが、
現経営陣は完全に当事者意識を失っています。
完全に代理人主導の「魂入ってない」パターンです。
端的に言えば、
代理人の説明する全体最適のロジックは理解できるが、
おそらく債権者は部分最適に走るだろうということです。
(合成の誤謬が起こってしまう)
近々、修正提案があるということなので、
どうなるのか見守りたいと思います。
(今日のブログはわかりにくくてすみません)ブックフェアに行ってきました
2015-07-03
国際展示場で開催されているブックフェアに行ってきました。
雑誌の印刷でお世話になっている大日本印刷様のブースを見に行くのと、
新しいクリエイターとの出会いが目的です。
出版社にとって、
優れたライターやデザイナーの発掘というのは、
メーカーや小売りにとっての仕入と同じなので、
これを怠ると、
コンテンツのクオリティを担保することができません。
ざっと700~800名くらいのクリエイターさんのブースをまわり、
ポートフォリオを拝見させて頂きました。
今後、いいつながりになることを期待しています。季節変動をマイルドにしたい
2015-07-02
国内の公募イベントは、
これから夏休み明けにかけて最盛期を向えます。
なので、業務的には繁忙となるのですが、
裏を返せば、収支的にはゆとりを持ちながら過ごせる時期になります。
問題は、「祭りの後」です。
秋冬にかけて大型の公募が減ってくるので、
この時期をいかに乗り切るかが、
「雑誌販売+広告営業」的なテーマになってきます。
公募ガイド社には、公募スクール(個人向け添削講座)など、
複数の事業ラインがあるので、
ある程度リスク分散はされているのですが、
公募関連でも季節要因をマイルドにできるような、
そんな対策を考えはじめました。今年も半分が過ぎましたが…
2015-07-01
今日から7月。
早くも年の半分が過ぎてしまいました。
公募ガイド社としては、上期が終わったことになります。
業績的にはまずまずの進捗といったところですが、
計画していたタスク(仕事)のうち、
前倒しで完了したものはほぼなくて、遅れているものが大半です。
なので、とても気持ち悪いです。
まったくスッキリしません。
こんな時は、
尊敬する経営者の起業当時の苦労話なんかを読むと元気が出ます。
「あの人ですら、最初の3年はそうだったんだ」と。
全てが順調にいくはずもないので、
地道に、あきらめずにコツコツいきたいと思います。