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雑誌派と書籍派


今日の編集部Twitterで、「読書芸人」の話が出ていましたが、
その番組、私も視てました。

それで思ったことなのですが、
読書をすることって、マイナーというか、
マニアックな趣味という位置付けになってしまったんだな、と。

私の場合、間違いなく、小学校の頃が一番本を読んでいました。
高学年の頃は、
それこそ学校の図書室の本を制覇するくらいの勢いで読んで、
読後は必ず感想文を書いて、という毎日でした。
(感想文がどんどん溜まってくるのも嬉しかった)

それが中学校になると、
勉強と部活でだんだん図書室に行くことは少なくなり、
そのまま今に至るという感じです。

と言っても、本を買わないわけではないです。
たぶん平均すると月に2~3万円くらいは使っている気がしますが、
ほとんどがビジネス書で、あくまでも情報ソースとして、
辞書的に知りたいところだけチェリーピックする使い方です。

編集部の黒田さん曰く、
「同じ公募ガイドの読者でも、”雑誌派”と”本派”がいる」

数ある情報源のひとつとして雑誌を買う人と、
趣味として読書を楽しむ一環として雑誌を買う人、
というイメージでしょうか。

公募ガイドの今後を見直す、
ひとつの切り口になるかもしれません。