記録されたものだけが歴史になる
2021-12-23
年度の総括資料を作成しています。
財務データに代表される数値を分析していると、
今まで気づいていなかった(あるいはあえて気づかないようにしていた)事実が明らかになり、
気持ちが引き締まります。
歴史は記録に残されたもののみが歴史であって、
文字情報として残されていないことは、
誰に知られることもなく消えていくだけです。
そういう意味で、一年を客観的に振り返り、
書面に落とし込むことには大きな意味がある。
きっちりアウトプットしていくことは、
デザイン思考的に未来を考えるうえでも、
足跡を残していくうえでも重要ということなので、
丁寧にやりましょう。