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記録されたものだけが歴史になる

年度の総括資料を作成しています。

財務データに代表される数値を分析していると、
今まで気づいていなかった(あるいはあえて気づかないようにしていた)事実が明らかになり、
気持ちが引き締まります。

歴史は記録に残されたもののみが歴史であって、
文字情報として残されていないことは、
誰に知られることもなく消えていくだけです。

そういう意味で、一年を客観的に振り返り、
書面に落とし込むことには大きな意味がある。

きっちりアウトプットしていくことは、
デザイン思考的に未来を考えるうえでも、
足跡を残していくうえでも重要ということなので、
丁寧にやりましょう。