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ceo blog社長ブログ

入社前後の社風ギャップ

公募DXプロジェクトの影響もあってか、
喫緊でサービスや業務フローの見直しが迫られています。

というか、公募DXをやる前も、
ずっーと新規事業にチャレンジしたり、
既存事業の見直しをやり続けている感じで、
この会社に来てから過渡期じゃない時がない気がする。
ぐちゃぐちゃしていて内容物が固まっていない、
蛹のような状態と言いますか。

正直、そこに人の入れ替わりもあって、
余計にぐちゃぐちゃ感が拭えない。

そういう変化やチャレンジを楽しめる人にとっては、
うちはとても面白い会社だと思いますが、
安定やルーティンワークを好むような人にとっては、
落ち着かない社風なんだろうなとも思う。

外から見ると、古くからある出版社で、
これからの才能や地方を応援していたり
(学生さんの言葉を借りると弱者に目を向けているということらしい)、
かわいらしいヤギがキャラクターになっていたりで、
やわらかい印象なのかもしれませんが、
実際はアウトプット主義でかなりベンチャーに近い社風です。

採用活動でこのギャップをいかに埋めるか、
そのあたり課題だなあと考えています。