
問いをつくれ。
社長ブログ
どちらが非日常?
港区の公共施設「みなとパーク芝浦」に用事があり、
ちぃばす(コミュニティバス)を使って訪問してみました。お昼過ぎの施設とバスの利用者は、
お年寄り、小さなお子さん連れのママ、体の不自由な方が中心。普段は現役世代に囲まれながら生活しているので、
お年寄りや体の不自由な方がほとんどの空間に身を置く機会は、
まずありません。ですが、人口の約3割は65歳以上なのだから、
むしろこういった光景の方が一般で、
私の日常はマイノリティなのかもと思うと、
自分の視野の偏りが心配になってしまいました。それにしても立派でした、みなとパーク芝浦。
あまりにすごかったので、
帰って調べてみたら、総事業費は274億円…
区民の方は使わないと損ですね。現状を打開したい
2018-05-24進まないな~、進まない。
いろんなことが。仕事も、プライベートも、
目先に締め切りがあるものは当たり前に進みますが、
自分で考えて計画的に進めるべきことが、
なかなか進まない。イライラします、自分に。
弱いな~、自分。特に週の後半になると自責の念に駆られます。
明日はもう金曜日。
また一週間が過ぎてしまいます…「通貨」といえば
2018-05-23取引銀行のご担当が来社され、
最後に「よろしければ、是非!」と外貨預金のチラシを置いて行かれました。こういうパンフでよく目にする通貨といえば、
メジャー通貨(米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド)と、
それに準じる豪ドル、人民元、スイスフランなどでしょうか。世界には180くらい通貨があると言われますが、
私より上の世代は、
海外経験がない割にマイナー通貨をよく知っています。トルコ → リラ
南アフリカ → ランド
メキシコ → ペソあたりは普通として、
マレーシア → リンギット
ベトナム → ドン
タヒチ → フラン
ブラジル → クルゼイロ(当時)などなど。
使う機会はもちろん、学校で習った記憶もないのになぜ知っているのかと言えば、
それはおそらく『世界まるごとHOWマッチ』のおかげ。世界各地の珍品、名品など一風変わった商品やサービスの値段を、
現地通貨ベースで当てるというクイズ番組で、
国名とその国の通貨がセットで自然に頭に入ってきました。
(そして「ニアピン」「ロストボール」などのゴルフ用語も。)テレビ世代あるあるですが、
これからは「通貨の種類」と言えば「仮想通貨」のことで、
そっちは学校でも習うようになるのかもしれませんね。KG
アメフトの悪質反則問題。
予備校の頃、
「大学に入ったら、アメフトやろうかな」と妄想していた時期があって、
リーグ戦などよく観に行っていました。当時の関西リーグは、
30年以上続いていた関学の連覇に京大がストップをかけ、
そこに立命館も加わって、
とても盛り上がっていたことを覚えています。他のメジャースポーツと違い、
先の京大や東大などの国立大学が頑張っていることもあり、アメフト=文武両道
のイメージも強いですね。
なので、別に経験者ではありませんが、
今回のような事件でアメフトのイメージが悪くなるのは、
とても残念です。ところで、
関西学院の校章は三日月にKG。
※関西学院大学HPより公募ガイド社は、グループ内では「KG」と略すことも多く、
勝手に親近感を覚えます。
ただ、関学はミッション系で、
関西ではお洒落なイメージの大学として通っているので、
そのあたりは似ても似つきません。ものには必要となる固有の時間がある
2018-05-21先週、新しいメンバーが入社してくれました。
そして来月も、また一人入社予定。基本的に当社の採用スタンスは、
ポテンシャル重視。つまり、
「その業務の経験があるかどうか」より、
「当社が志向する方向を共有できて、一緒に向上していける素養があるかどうか」
を採用時には見ています。
(バリバリの経験者は、コストが高くて採用できないという事情もありますが。)そういう背景なので、
その人をうまく育てられるか、そして育ってくれるか、
というのが肝になってくるのですが、
日々のTo Do考えると、
私も周囲のメンバーもついつい焦りがち。西行は、
"待つにより散らぬ心を山桜咲きなば花の思ひ知らなむ"
と読みましたが、
人を育てるってとても時間のかかるプロセスで、
花を咲かせるのに一定の蕾の期間が必要であるように、
ものには必要となる固有の時間がある。山頂までロープウェーで登ることしか頭になかった以前と比べて、
そのプロセスにこそ登山の本質があるのかな、
とも思えるようになりました。といっても、
To DoはTo Doとして迫ってくるので、
なるべくなら早く育って欲しいなぁ(笑金曜日でよかった
2018-05-18年次の社員面談が終わりました。
疲れました…
伝えるべき内容や伝え方もさることながら、
何よりお給料の話が絡んでくるので、
これ以上ないくらいに慎重にやらないといけない。今夜は(も?)家でゆっくり飲もう。
映像って向いてるかも?
2018-05-17専門課程の必修科目で、
映像制作のスクーリングがありました。3日×2回の計6日間で、
・キャッチボールをテーマにした映像(15秒)
・「●(黒丸)」2つを使ったアニメーション
・映像とアニメーションを使った映像(30秒)の3作品を制作します。
※肖像権の関係で作品をアップできなくてすみません
(クラスメイトとか、登場しているので)。う~ん、
なかなか気づきの多いスクーリングでした。中でも一番の目から鱗は、
映像というジャンルそのものに対する気づき。グラフィックやウェブなどのデザインやファインアートと比べて、
映像というジャンルの「自由度」と「制約」の度合いが、
自分にとってちょうど心地よい。最後の最後まで粘りに粘って制作し、
先生からはそんなに高い評価をもらえなかったけど、
自分の中では新しい可能性を感じて終わることができました。もうこれからは、
制作側の目線でしか映画を観れないかも。
たった30秒しか作ってませんが(笑ちなみに今回制作に使用したアプリは、
Adobe Premiere ProとAfter Effects。
実践でどこまで通用するかわかりませんが、
新しくスタートした「クリエイターズ」でも役立てたら、
一石二鳥というものです。リーンに始めました
2018-05-165月7日からひっそりと(?)スタートしている、
「クリエイターズ」。公募ガイドがお送りする新サービスで、
第一線で活躍するプロクリエイターに、
創作の秘訣を動画で教えてもらえるというもの。第一弾は、
ショートショート作家の田丸雅智さんです。今回のサービス立ち上げにあたり、
プロジェクトメンバーで意識したのが、
「リーンに始めよう」ということ。リーン(lean)とは、
「無駄のない、筋肉質な」という意味で、
本当に必要な機能に絞り込んで、
最小限の単位でスタートしようという考え方です。サービスはあれもこれもと盛り込まずシンプルに、
お願いするクリエイターさんもまずは一人でやってみて、
システムは時間とお金を掛けずに必要なものだけで。まずは小さくスタートして、
(当然)失敗して、
その原因を分析して学び、
修正してまたやってみる。このサイクルをできるだけ速く回すというアプローチで、
ユーザーに支持されるサービスを目指しています。秋ぐらいに何かヒントをつかめていたらいいなぁ。
そうすれば、
いろんな意味で自信がつくと思います。もう始まってました。
2018-05-15肌寒い日が続いたと思ったら、
全国のあちこちで夏日や真夏日になっているみたいです。お昼に外に出たら、
早くもこんなお知らせ。
「冷やし中華」がもう始まってました。
さすがに夏バテの話をするにはまだ早い気がしますが、
その使用食材の多さで、
冷やし中華は夏バテ対策になると聞いたことがあります。それでもこれから蒸し暑くなる時期なのに、
7月13日の海の日まで、
祝日がないのは辛いですよね。みなさま、
体調にはくれぐれもご注意くださいますよう。落雷とタワー
お昼ごろ、恐ろしいくらい雷が鳴っていました。
近くに東京タワーがあるので、
そのうち雷が落ちるシーンが見られるかもと思っていたら、
どうやら年1~2回くらいらしいです。「東京タワーへの落雷が年1~2回」って、
多いor少ない、
どちらに感じるでしょうか?ちなみに、東京スカイツリー。
年間15~20回くらい落雷があるらしく、
ここまでまとまった落雷データがとれるのは、
世界でも類がないレベルにあるようです。それと比べると少ないですが、
年1~2回の落雷って、
個人的には少なくはないようにも思えます。なので、
それなりにチャンス(ピンチ?)はあると思うので、
雷が聞こえたら、
窓際から覗いてみようかなと思っています。

