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ceo blog社長ブログ

「通貨」といえば

取引銀行のご担当が来社され、
最後に「よろしければ、是非!」と外貨預金のチラシを置いて行かれました。

こういうパンフでよく目にする通貨といえば、
メジャー通貨(米ドル、ユーロ、日本円、英ポンド)と、
それに準じる豪ドル、人民元、スイスフランなどでしょうか。

世界には180くらい通貨があると言われますが、
私より上の世代は、
海外経験がない割にマイナー通貨をよく知っています。

トルコ → リラ
南アフリカ → ランド
メキシコ → ペソ

あたりは普通として、

マレーシア → リンギット
ベトナム → ドン
タヒチ → フラン
ブラジル → クルゼイロ(当時)

などなど。
使う機会はもちろん、学校で習った記憶もないのになぜ知っているのかと言えば、
それはおそらく『世界まるごとHOWマッチ』のおかげ。

世界各地の珍品、名品など一風変わった商品やサービスの値段を、
現地通貨ベースで当てるというクイズ番組で、
国名とその国の通貨がセットで自然に頭に入ってきました。
(そして「ニアピン」「ロストボール」などのゴルフ用語も。)

テレビ世代あるあるですが、
これからは「通貨の種類」と言えば「仮想通貨」のことで、
そっちは学校でも習うようになるのかもしれませんね。