
問いをつくれ。
社長ブログ
MINATOシティハーフマラソン
今年から始まる「MINATOシティハーフマラソン」
公募ガイド社のある東京都港区さんが新しく開催されるもので、
6月6日から公式サイトがオープン。
当社の郵便受けにもDMが投函されていました。ちなみに「MINATOシティハーフマラソン」という大会名は公募です。
ロゴもこれから公募で決まるご予定で、
こちらは本日が締切りでした。「当初は公募ではなく、
クローズドのコンペ形式で決めるつもりだったが、
大会名を公募した反響があまりにも大きく、
急遽、ロゴも公募にした」
と、区のご担当はお話されていました。告知タイミングと入稿締切りがうまく合わず、
雑誌ではご紹介できなかったのですが、
どんなロゴが集まったのか、楽しみですね。翡翠文学賞
2018-06-07新潟県糸魚川市主催の「翡翠文学賞」が、
本日より告知解禁となりました。当文学賞には弊社も協力させて頂いているのですが、
私個人としては、
このような小説の文学賞について、
本格的に携わらせていただくのは初めての経験です。これまでのやり方にとらわれることなく、
何としても成功させたい。
これから締め切りまでの半年間、
精一杯、盛り上げていきたいと思います。<翡翠文学賞公式サイト>
※このサイトも暫定対応なので、これからブラッシュアップして参ります。表紙はなかなかいいですね。
2018-06-069日発売の7月号が手元に届きました。
(度々書いていますが、毎号刷り上がってはじめて目にするのです。発行人なのに。)今月の特集は「詩を書こう」
最果タヒさん、文月悠光さんが巻頭インタビューですね。表紙もなかなかいいですね。
私的には、ここ数か月で一番しっくりきています。
余計な情報がそぎ落とされていて、最果さんの詩が自然に入ってきます。
詩的な世界とビジュアルも合っていて、
なんか面白そうなことが書いてありそうな雰囲気も出ています。本屋さんに行ったら、ぜひ探してみてください。
(お店でパッと目に飛び込んでくるタイプの表紙かどうかは、ちょっと不明ですが、笑)あとで笑って話せますよう
2018-06-05社内でトラブルが発生し、
社員ほぼ全員で対応。よくTVドラマなどで、
零細企業を襲う緊急事態に、
社員総出で立ち向かうシーンが出てきたりしますが、
当社、それを地で行ってます…何とか無事に乗り越えて、
雨降って地固まるではありませんが、
あとで笑って話せるようになるといいですが。まずは頑張ることです。
職業病
2018-06-04美大の制作の関連で、
あるNPO法人の方々に取材をさせて頂いています。子供の頃は学校や地域のイベントとして、
年に数回くらいはボランティア活動に参加する機会がありましたが、
大人になってからというもの、
社会的な活動とはほぼ疎遠です。NPOは組織としてのスタンスなので、
個人がベースとなるボランティアとは少し定義が異なりますが、
ともに社会的な活動という面において、
ビジネスに染まりきった自分には、
いろいろと新鮮に感じる点も多いです。ただ、お取り組みに対する理解が深まるにつれ、
「こうしたらビジネス化できるのでは?」
とついついビジネス目線で考えてしまう自分がいて、
「これは完全に職業病だな」
と時に思いつつ、
取材をさせていただいております。また若返ります
2018-06-01今日からまた一人、
若手が入ってくれることになりました。27歳、男性。
ジェンダーで色分けするのって批判的なトレンドかもしれませんが、
今の当社の主力は30代女性陣なので(男性陣ごめんね)、
男性の若手はとても嬉しい。
きっと社内を活性化してくれることでしょう!2週前に入社してくれたデザイナーさんの歓迎会もできてなかったので、
今夜は合同の歓迎会が予定されています。
二人とも、まだじっくり話したことがないので、
いろいろ聞いてみたいですね。手帳の使い方のせい?
2018-05-31今日で5月も終わり。
早いなー(毎月そんなこと言ってる気がしますが)こうやって夏が過ぎ、
秋が来て、
気づいたら年の瀬になってるんでしょうか。…嫌だな(笑
年始は計画的に書き込んでいた手帳も、
最近は使い方が雑になってきた感があり、
そういうところも計画的に進まない一因かもしれません。
(本質ではない気はしますが、笑)今日は早めに帰ってリフレッシュしようかな。
自分のブログの書き方
お取引や面接などで初めてお会いする方と、
「ブログに書いてあった〇〇って、…」
と本ブログの内容を切っ掛けに会話がスタートすることがあります。「筆まめなんですね」とも言われますが、
決してそんなことはなく、
半分ノルマ的に書いているだけです(笑それでも人様に読んでいただく文章ではあるので、
面白さはなかなか難しいところですが(泣
文章のリズムといいますか、
読んでいて突っかからないか、冗長になってないかだけは、
わりと気にしながら書いています。具体的には、
- 何となくネタを決めたら、まずは書けるところまで書いてみる
- 途中で詰まったら、プレビュー表示してユーザー目線で頭から読み返してみる
- そしたら「次の展開」が見えてくるので、編集画面に戻って書き進める(流れの悪い表現も合わせて修正)
- 2~3を何度も繰り返しながら、書き上げる
- 最後に、スマホ・PCの両方で何度か読み返し、リズムや使っている言葉を確認する(行間・改行も調整)
というような流れです。なんだかんだで、
毎回30回以上は読み返してるんじゃないでしょうか。
あと、読み返す時は「必ずプレビュー表示で」というのも、大事なポイントです。で、今日の文章。
「…ですが、」の「ですが」表現が気になる。
以前から気になっている自分の癖のひとつです。無事にムサビ卒業できたら、
ビジネス文書や論文じゃない文章も一度習ってみたい。「居心地の悪さ」を恐れない勇気
LGBTなど、
昔と比べて「多様性」が問われる機会が増えました。組織においても、
多様性はとても重要なキーワードだと思います。女性幹部の多い会社、
学歴を問わない会社、
人種や宗教…様々な研究でも、
同質的な組織より多様性に富む組織の方が、
高いパフォーマンスを生むことが証明されています。これ、頭では何となく理解できていても、
経験上、現場で実践するのはとても難しい。何かプロジェクトや案件を進める時、
気の合う仲間で編成したチームで進めるのと、
個性バラバラの尖ったメンバーばかりのチームで進めるのとでは、
どちらを選ぶでしょうか?同質なチームは居心地が良く、
わざわざ摩擦や対立が生じる個性派ぞろいのチームには、
普通は入りたくないですよね。
だから採用も、自分と同質の人を選ぶ傾向になってしまう。逆に言えば、
この対立こそがアイデアの広がりやリスクマネジメントには重要で、
そこをうまくまとめてこそのマネジメント、
ということかもしれません。そういう点において、
今の公募ガイド社はわりと同質な組織になっているので、
協調して進むことはいいことですが、
組織的には改善の余地ありです。
勇気のいることですが。担当者冥利
2018-05-28コンテストのお手伝いをさせていただいた主催者様から、
式典のご招待を受けました。営業担当者であれば、
このようなご案内をいただくのは日常と思いますが、
私は意外とありません(直接的に案件を担当することがないので)。たまたま昨年度に人手が足りないタイミングがあり、
私が助っ人的に担当させていただいたご縁で、
以来、親しくさせていただいています。こうやって無事コンテストが終了し、
式典にご招待いただくというのは、
担当者冥利に尽きます。こういう関係のお取引先を、
一社でも増やしていきたいものです。

