
問いをつくれ。
社長ブログ
タニシとシジミ
2018-06-21最近、メダカを飼い始めました。
これが6lのミニミニサイズ水槽なので、
水質の維持はなかなか難しい。昨日はお店に間に合うように帰社し、
銀座にタニシとシジミを買いに。
タニシはコケ、シジミは水質対策になるのです。
※タニシ小2、カワシジミ3をお買い上げタニシは近くの川や池で獲れたのかもしれませんが、
100円だったので、まあいいかと。これで、エサの食べ残し対策のヌマエビに加えて、
コケと水質対策も強化され(これぐらいじゃ効かないという説もありますが)、
水槽に少し"賑わい"も出てきました。
※投入したタニシとシジミヌマエビ達がお腹に抱えていた卵は、
メダカの襲撃によりほぼ全滅してしまいましたが、
次はメダカの産卵を期待しています。次戦は必ず。
楽しみにしていた昨日の試合。
結局、会社を出たのが23時回っていて、
サッカー中継どころか、
終電に間に合うかどうかのレベル…せめて結果はスポーツニュースで、
と思っていたのに、
スマホ画面を見たら結果が飛び込んできて、
期せずして勝利を知る。帰りの電車には、
ユニフォームを来た乗客がちらほら。
少しお酒も入ってる感じで楽しそう。
いいなぁ。次こそ必ず。
いよいよですね
2018-06-19今夜、コロンビア戦。
私、そんなにサッカーに詳しい方ではありませんが、
さすがに今日の試合は見たい。21時キックオフ。
何とか間に合わせたいです。※お昼に撮った芝公園の空 ほろ苦い"人生初"になりました
2018-06-18"人生初"の企画展、『スパイスミル』を開催しました。
(といっても授業の一環ですが)私の展示は、東京都港区のNPO法人『プラチナ美容塾』さんをテーマとしたもの。
高齢者施設などで、シニア向けのメークやハンドケアなどをやっておられるボランティア団体です。ご高齢の方が化粧をしなくなる主な要因は、
健康上の制約(病気やケガなど)、環境の変化(夫と死別したなど)といった、
自分ではコントロールできない事象に起因するもの。
「化粧をしなくなる→外出しなくなる→もっと化粧をしなくなる」というサイクルが、
心と身体に与える悪影響は小さくないという報告もあり、
「メークの力でシニアを元気に」されているプラチナさんに、
思い切って取材を申し込んだ、という流れです。で、自分の作品の出来ですが、
うーん、少し納得できないものになってしまいました…活動は魅力的、
インタビューも突っ込んだ興味深いお話を聞けた、
現場同行で実体験もさせていただいたというのに、
展示の内容はふわっとしていて、迫力に欠ける。企画段階では、
メークされる側もする側も共にキレイになっていく様子、
設立したお三方三様のパーソナリティ、
私の"人生初"ネイルチャレンジなど、
それなりに突っ込んだ内容になっていたのに…"人生初"のパネル制作で、
「細かい文章は読んでもらえない」というのを、
過剰に意識し過ぎたのかもしれません。ご来場いただいた方から、
「素敵なお取り組みですね」とか、
「自分の母親にもやってあげたい」などと言っていただけたのが、
せめてもの救いです。カリカリすんなよ
このところ、怒りっぽくなっています。
今日も月例の社内ミーティングをしましたが、
気づくと何だか厳しい口調になっていました…学級委員をやっていた時、
クラスメイトから、
「おい浅田。カリカリすんなよー」
と言われたシーンが今でも頭に残っていて、
それを思い出してしまいます。余裕ないのかな。
いつもニコニコ、やわらかーい感じで社員を引っ張っていけるリーダーって、
本当に羨ましい。スパイス見る?
2018-06-13週末、ムサビのスクーリングがあります。
今回は自分たちで展示会を企画・運営してみるというもので、
ムサビのサイトに告知されています。イベント名は、『スパイスミル』
「あの街の暮らし、あの人の毎日、私の生活にちょっとプラス」
をコンセプトとする10人のデザイン展です。
10人それぞれが取材してきた日本各地の暮らしや活動イベントのご紹介を通じ、
日々の暮らしに新しい「スパイス」をプラスできたら、
というのが展示の狙いです。ちなみに、ミルは「見る」と「mill(製粉器)」を掛けてます。
いろんな社会活動を「見て」いただき、
みんなの生活に「香りづけ」してもらう、
みたいなイメージですね。こんな感じで書いていると、
もうほぼ出来上がっているかのような印象ですが、
実は全体展示の制作物はこれからだし、
自分の作品も仕上がってない(笑もう一山か二山、越えないといけません。
権限委譲にはリスクマネジメントが必要
2018-06-12ご迷惑をお掛けしたクライアントに謝罪に行って参りました。
当社がコンテストの事務局を受託している案件で、
納品データに不備があったというものです。普通に例年通りのルールで回していれば、
何の問題もなく処理できたはずですが、
私の管理不足もあり、
「普通に例年通り」が徹底されていなかったということです。基本的に私のマネジメントスタイルは、
権限を委譲するタイプだと思っています。部下を信じて、できるだけ任せてみる。
そうじゃないと、なかなかキャパシティは大きくならないし、
仕事も業務化(≒やらされ仕事化)してしまってつまらない。一方で適切な管理は必要で、
そうでないと今回のようなミスに繋がってしまう。別に丸投げしていた意識はありませんが、
「あれやこれや指示すると、仕事がつまらなくなるだろうなぁ」
とついつい思ってしまうところがあって、
結果、権限委譲の前提となるリスクマネジメントが不足してしまいました。反省して、次に向かいたいと思います。
MINATOシティハーフマラソン
今年から始まる「MINATOシティハーフマラソン」
公募ガイド社のある東京都港区さんが新しく開催されるもので、
6月6日から公式サイトがオープン。
当社の郵便受けにもDMが投函されていました。ちなみに「MINATOシティハーフマラソン」という大会名は公募です。
ロゴもこれから公募で決まるご予定で、
こちらは本日が締切りでした。「当初は公募ではなく、
クローズドのコンペ形式で決めるつもりだったが、
大会名を公募した反響があまりにも大きく、
急遽、ロゴも公募にした」
と、区のご担当はお話されていました。告知タイミングと入稿締切りがうまく合わず、
雑誌ではご紹介できなかったのですが、
どんなロゴが集まったのか、楽しみですね。翡翠文学賞
2018-06-07新潟県糸魚川市主催の「翡翠文学賞」が、
本日より告知解禁となりました。当文学賞には弊社も協力させて頂いているのですが、
私個人としては、
このような小説の文学賞について、
本格的に携わらせていただくのは初めての経験です。これまでのやり方にとらわれることなく、
何としても成功させたい。
これから締め切りまでの半年間、
精一杯、盛り上げていきたいと思います。<翡翠文学賞公式サイト>
※このサイトも暫定対応なので、これからブラッシュアップして参ります。表紙はなかなかいいですね。
2018-06-069日発売の7月号が手元に届きました。
(度々書いていますが、毎号刷り上がってはじめて目にするのです。発行人なのに。)今月の特集は「詩を書こう」
最果タヒさん、文月悠光さんが巻頭インタビューですね。表紙もなかなかいいですね。
私的には、ここ数か月で一番しっくりきています。
余計な情報がそぎ落とされていて、最果さんの詩が自然に入ってきます。
詩的な世界とビジュアルも合っていて、
なんか面白そうなことが書いてありそうな雰囲気も出ています。本屋さんに行ったら、ぜひ探してみてください。
(お店でパッと目に飛び込んでくるタイプの表紙かどうかは、ちょっと不明ですが、笑)