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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 大男の言うことにも一理ある

    今日の東京も暑いですが、
    台風一過の昨日の蒸し暑さは半端じゃなかったですね。

    お隣の神社で帰宅ランの準備体操をしていたら、
    犬の散歩途中と思われる半パン・タンクトップの外国人が近づいてきました。
    190cmくらいはありそうなイカツイ大男だったので、
    ちょっとビビッていると、

    大男:「コレカラハシリマスカ?」
    私:「Yes, 走って家まで帰るんです」
    大男:「Wow!! ナンキロデスカ?」
    私:「15kmくらいかな~」
    大男:「Crazy!! ミズモッテマスカ!?」
    私:「Yes, リュックの中に」
    大男:「キヲツケテ。マタアイマショウ」

    そう言い残すと、
    キックボードを蹴りながら、犬と一緒に行ってしまいました。

    「なんだ、いい人だった」と安心しつつ、
    「やっぱりクレイジーなのかな?」とか考えながら外苑前を通りかかったら、
    そこはクレイジーな人だらけ(笑
    しかも、私とは比較にならないくらいビュンビュンに飛ばしています。

    さらに自宅近辺で、同じランニングクラブの人とバッタリ。
    その方も帰宅ランの途中でした。
    「それにしても蒸し暑いですね~」なんて話をしながら、
    内心は「ここにもクレイジーがいた」。
    しかもその人、台風が近づいていた一昨日も走って帰ったとか。

    夏の日中は半端じゃなく日差しが強いので、
    日が出ていない早朝や夜に走るのは合理性がありますが、
    ここまで蒸し暑いとやっぱり辛い。
    大男さんが「CRAZY!!」と言うのも無理ないわ、と思ったのでした。

  • 「マダニ」と検索する時は画像注意

    北海道の男性がダニにかまれて亡くなった事件
    わが家ではちょっとした騒ぎになっています。

    というのも、
    つい先週、北海道の山を歩いてきたばかりで、
    実際、ダニが何匹か体にくっついてきたからです。

    結構大きくて、パッと見てわかるくらいの大きさ(5mmくらい)。
    ここにイメージ画像を載せようかと思って、
    ネットで「マダニ」と検索したら、
    ゾワゾワっと寒気がするような画像が山のように出てきて、
    あまりに気持ち悪いのでやめました。

    登山口の管理小屋でも、
    「マダニには気を付けましょう」というアナウンスがされていて、
    半袖半パンという無防備な格好で草むらを歩き回ったこともあって、
    かなり気になっているようです。
    (さすがにもう大丈夫でしょうよ)

    山の日は終わりましたが、
    これから秋の行楽シーズンにかけて登山する人も増えると思います。
    マダニ対策もお忘れなきよう。

  • 今のところ、見損ねてしまっています

    オリンピックも後半に入りましたが、
    みなさん、どれくらい観てますか?

    私はあんまり視れてなくて、
    内村選手の個人総合とか、錦織VSナダル戦とか、
    見損ねてしまいました。

    スポーツって、
    結果を知っていても後から楽しめるものと、
    まるっきり見る気がしないものと、
    両方あると思うのですが、
    それって人によって違うのでしょうか?

    その時代の背景だったり、
    視る側の知識や思い入れだったり、
    「名勝負」が生まれる要因はいくつかあると思いますが、
    少なくとも後世に語り継がれるような試合は、
    何度見ても楽しめますよね。

    今週でリオ五輪は終わってしまいますが、
    一回くらいは感動で泣きたいです。

  • まったり感を利用して乗り切る

    昨日で、
    美大の夏期スクーリングが終わりました。

    普段の月だと、
    土日スクーリングは「2週行って、1週休み」のイメージですが、
    この1か月は、
    土日は全て片道2時間のスクーリング通い、
    夏休みは完全家族サービス、
    当然、平日は仕事があって、
    本当に「やっと終わった…」という感じです。
    (会社のメンバーから見れば、「浅田、夏休み楽しんでるなー」という印象でしょうが!)

    そんな感じで、
    家を出る時はちょっと仕事モードになりきってませんでしたが、
    朝一往訪して、そのあと帰社して契約書に捺印していたら、
    「パキッ」とモードが切り替わった気がしました。

    この土日は久し振りにゆっくりできそうなのと、
    世間的にはお盆休みのまったりした空気感なのを利用して、
    何とか今週乗り切ろうと思います。

  • 山の日

    明日は山の日。

    半端じゃなく暑いこのタイミングでお休みは嬉しいですが、
    お盆前で仕事が立て込んでいたりで、
    ちゃんと休める人は半分くらいという記事も見ました。

    当社のメンバーは全員休めると思います(たぶん)。
    お盆休みもうまく絡めて、
    英気を養ってきて欲しいと思います。

  • なるべく切り替えやすくしておく

    オフィスのウォーターサーバーが新しくなりました。

    ずーっと前のブログで、
    ポケットwifiの契約切り替えのお話をしましたが、
    それと同じで、
    ウォーターサーバーの契約も安易に更新せず、
    他と比較して見直しした方が得をするケースが多いです。

    なぜなら企業側は、

    新規獲得コスト>リピートコスト

    で予算を立てていることが多いので、
    ユーザー側はこの事情を利用して、
    「ご新規キャンペーン」等の恩恵を受けた方が経済的便益は大きくなります。

    あとはスイッチングコスト(切り替えの大変さ)との兼ね合いですが、
    逆に言えば、
    「契約する時には、なるべく切り替えが面倒にならないようにしておく」
    ということが「得をする機会を増やす」コツと言えます。

  • 目的に応じてプランは決まる

    1週間ぶりに出社しました。

    やっぱり落ち着きますね、会社は(仕事人間みたいでイヤですが)。
    同士に会うのも、なんかほっとします。

    休み前に期待していたのは、
    物理的に会社から離れれば、
    また違った視点で会社を考えられるだろうということ。

    ところがどっこい、気になるのは、

    「このメルマガ、いつもとテイスト違うな」
    「あの案件、ちゃんと進んでるかな」

    とか、具体的で小さな事ばかり。
    視野を広げるなんて、全くできませんでした。

    「旅に出て、考え方が変わった」とか聞きますが、
    今回のはそういう類のものではなかったようです。
    やはり旅行にも、
    「目的」と「それに合致したプラン」があるということ。

    まあ、最大の目的(=リフレッシュ)は達成できたので、
    気持ち新たにまた頑張れることだけは確かです。

  • 「やさしい」ってどういうことか

    日々、後悔を繰り返しながら仕事していますが、
    「部下にやさしくする」というのも、
    後で悔やむことになる大きなファクターです。

    仕事を進めていると、
    次のどちらかを選ぶシーンがよくあります。

    選択肢A:楽ちんだけど、おそらくはつまらない結果に終わる施策
    選択肢B:やるのはしんどいけど、結果は期待できる施策

    大抵の場合、社員は(無意識のうちに)やりやすい道を選ぼうとするので、
    選択肢Aが如何に現実的かを説明し始めます。

    私は「それは多分ダメだろうなー」と内心では思いつつ、
    そのメンバーの気持ちもわからなくはないので、
    「それじゃ、今回はAで行ってみるか…」と言ってしまうケース。

    まず、失敗しますね。
    公募ガイドに来てからも、何度も経験したことです。

    仕事に限らず、信じた方向に進んでいくために、
    辛いけど耳の痛いことを言う。
    「やさしい」ってそういうことだと思っています。

    そういう意味では、
    最近ちょっと「やさしく」なくなっているかも。
    反省です。

    (追伸)
    来週は休暇のためブログはお休みさせて頂きます。

  • やっぱり本校はカッコいい

    ムサビの夏期スクーリングが始まりました。

    普段のスクーリングは基本的に土日開催ですが、
    夏休み期間だけは曜日を問わずスケジュールが組まれます。
    なので、私も半休を使ったりしながら、
    学校に通っています。

    それと、夏期スクーリングには普段と違う点がもう一つあります。
    それは講義の会場です。
    普段は通信の拠点となっている吉祥寺校や
    各地のサテライト教室を中心に開講されますが、
    夏期だけは昼間の学生が通っている国分寺の鷹の台キャンパスです。

    DSC_0680

    本校はやっぱりテンション上がります!
    正面玄関入ったところにある美術館もカッコいい。

    DSC_0676

    電車4回乗り換えで、
    通学に2時間近くかかるのはしんどいですが、
    わざわざ地方から来ている人も多いので、
    それと比べれば恵まれています。

    何とか時間を見つけて、
    キャンパスツアーをしてやろうと思っています。

  • 筆が遅いことへの対策

    筆が遅いタイプです。

    ビジネス文書も、大学のレポートも、
    そしてアートやデザイン作品に至るまで、
    成果物を一つ仕上げるのに、
    ものすごく時間がかかります。

    まず、構想を設計するのに時間がかかります。

    とにかくアイデアや情報を数多く集めないと気がすまないので、
    思い浮かぶソースを網羅していると、
    いくらあっても時間が足りません。

    さらにじっくり切り口やパーツを選びながら進めるので、
    なかなか前に進みません。
    しかも、進んでは戻りを繰り返すので、
    「まだこれだけ?」と気が遠くなる時があります。

    そして最後に、
    推敲するのに時間がかかってしまいます。
    時間を空けて寝かしながら何度も推敲するので、
    ここも工数を減らすことができません。

    物理的に入力したり、書いたりするのは、
    それほど遅くはないと思うので、
    主に最初と最後ですね、重たいのは。

    その弱点を補うために、私がやっていること。
    それは、

    「とにかく時間を確保する」

    構想設計も推敲も、
    いくら頑張っても時間短縮できる気がしないので、
    諦めて時間を確保するアプローチで対応しています。

    大抵の場合、締切りは決まっているので、
    フライングするなり、徹夜するなりして、
    とにかく時間を捻出する。

    最近のネタで言えば、
    美大のスクーリングは作品の提出時間厳守なので、
    とにかく事前にできることはやっておく、締切り前日は徹夜を覚悟する、
    という対策で何とか乗り切っています。