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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 外の人から見れば、まだゴチャゴチャしている

    今日から新メンバーが増えました。

    お昼ご飯を一緒に食べに行って、
    オフィスの雰囲気とか、第一印象を聞いていたら、

    「なんか、パーテションが多いですよね。」

    と。
    うーん、まだ多いですか。
    これでもかなりダイエットして、
    2トントラックに積めるだけ持って行ってもらったんですけどね。

    手っ取り早くモノを減らすには、
    引越しするのがいいんでしょうけど、
    先立つものが…

    実は、ここに来た当初、
    「3年目で新オフィスに引越す」
    というのをこっそり裏目標に掲げていたのですが、
    ちょっと微妙やしなぁ~
    でも何とかしたい。

  • できれば任せたいが

    基本的に「担当に任せる」ことを心掛けています。

    そんなに特殊なことをやっている訳でもないので、
    自分でやろうと思えばできてしまうことは多いですが、
    それだと組織として成長していかないのと、
    人も育ちません。

    一方で、
    小さい会社ゆえにスピードが命みたいなところもあって、
    任せているといつまでたっても進捗がないプロジェクトについては(というかそっちが大半)、
    どこで手を出そうか、そのタイミングを見計らいます。

    「任せて、できる」のは理想ではありますが、
    零細企業の懐は狭く、
    短期的な結果を求められるという現実もあるので、
    最終責任者として見極めながら進めていきたいと思っています。

  • 家電買うのって楽しい

    ふとん乾燥機を買いました。

    わが家、西向きなので日当たりがあまり良くありません。
    なので、ベランダで植物が育ちにくかったり、
    冬は寒かったりと、
    西向きのデメリットを感じながら生活しているのですが、

    「ふとんを十分に干せない」

    というのも、そのひとつでした。
    これで悩みがひとつ解決することを期待しています。

    ちなみに、

    「わが家のベストバイ」

    を飽きるまで調べつくしたのは、
    言うまでもありません(ストレス解消!!)

  • スッポン、いました

    日曜日の『鉄腕ダッシュ』で、
    「でっかいスッポンがいる」と放送されていた会社近くの「策(むち)の池」。

    ランチで荒木町に行ったついでに、
    ちょっと寄ってきました。

    DSC_0003
    ※「策の池」がある「津の守(つのかみ)弁財天」

    確かに前に来た時(桜が咲いていた)より、
    水が澄んでいて、キレイになっていました。

    で、「スッポンはいるかな…(多分、隠れてるだろうけど)」とダメもとで池をのぞいていたら、
    なんと普通に泳いでいました!!!

    岩陰に隠れてしまいそうだったので、
    慌てて写真をパチリ↓
    (スマホが直って来たばかりで、うまく撮れてなくてすみません)

    DSC_0002

    うわー、お目にかかれて光栄です!
    長生きして欲しいなぁ。

    おかげで、
    今日はなんかいいことがありそうです。

  • 初めてのお店

    昨日の帰り、髪を切りに行ってきました。
    いつもの床屋さんじゃなく、はじめての床屋さんで!

    長らく同じお店に行っていましたが
    銀座にあるので、会社からも自宅からもちょっと遠くて、
    行くのが億劫。
    以前から「会社の近くでいいお店ないかな?」と探していたところ、
    先日、気になるサインポール(あのグルグル回る3色看板のことです)を発見。
    思い切って行ってみたという訳です。

    聞けば、
    「もう30年以上、ここでやってますよ」
    とのこと。
    お店の前の道はしょっちゅう通っていたのに、
    今まで何で気付かなかったんだろう??

    とりあえず一見さんのハードルはクリアーしたので、
    このお店でもいいかな~
    大した髪型でもないですしね。

  • 新タイプにチャレンジします

    帰宅途中に画材店に立ち寄ったら、
    店頭に来年の手帳が並び始めていました。

    私、手帳は縦長スリムタイプで革製のものを、
    毎年、中のリフィルだけ差し替えながら使っていて、
    もう10年くらいになります。

    黒革のカバーがカッコいいのと、
    大事に使い続けることにちょっとしたこだわりがあったので、
    「継続を前提に」毎年の手帳選びをしてきました。

    ですが、本音で言うと、
    いろいろ楽しそうなタイプがお店に並んでいるので、
    試してみたかったんですよね、実は…

    なので、今年はカッコつけずに、
    新しいタイプのものを買うことにしてみます。
    黒革もボロボロで少しみすぼらしくなってきましたし…
    (と言い訳をしてみる)

  • フル稼働は好ましくない

    3連休明け。
    何となく、最近まったりしてるなー、うちの会社。

    新組織が落ち着いてきたからなのか、
    年度末が近づいてきて、着地見込みが見えてきたからなのか。

    どっちにしても、
    フル稼働のパツパツ状態は、会社としては不健全な状態です。
    なぜなら、
    「稼働率100%=不測の事態に対応できる余力が残っていない」
    ということ。

    働きアリの法則で、
    「働いているのは全体の8割で、残りの2割はサボっている」
    と言われたりしますが、
    サボりアリの2割はいつも怠けているのではなく、
    状況が変われば働き出します。
    つまり、「不測の事態のバッファー」として機能していて、
    うまく巣全体の危機管理が図られているという訳です。

    会社経営においても同じで、
    「まぁ、稼働率8割くらいがいいんじゃないかな」と思いながら、
    最近のまったり感を見ています。

    あっ、これ読んでる社員の人に念押しですが、
    「2割の人は遊んでていい」という意味じゃないで、
    そこは誤解なきようにね(笑

  • 3連休

    明日から3連休。

    弊社で受託しているイベントの運営があるので、
    一部メンバーは休出するみたいです。
    あと積み残しの仕事がたくさんある人も、
    来たりするのかな…?

    私はスクーリングやら、家庭の用事やらで、
    終わってしまいそうな感じですが、
    それでも3連休ってワクワクしますね。

    心なしか、
    みんなも軽い足取りで帰っていきました。

  • 2年次折り返し

    グラフィックデザイン基礎Ⅰの通信課題が、
    添削されて戻ってきました。

    -------
    <テーマ>
    ある架空の動物園から園内で使用する様々なデザインを依頼されたと仮定して、
    園内の動物をモチーフとした動物園のヴィジュアルデザインを考える。
    <提出物>
    ・動物のシンボル化3点(ライオン、ゾウなど指定12種より選択)
    ・動物園のビジュアルデザイン(バナー3点、コースター3点)
    ・上記の前提となる参考資料や動物スケッチ、ラフ
    -------

    で、私が提出した作品がこちら↓

    <基本シンボル>
    動物のシンボル化_blog

    <バナー展開>
    バナー_blog

    <コースター展開>
    コースター_blog

    点数は78点(「良」レベル)で、
    指導講師からはざっくりこんな講評が付されていました。

    ・誇張し過ぎず、リアルに追求していて安心感はある。
    ・ただし、ここから更に引き算で単純化して、どんな小さな使用にも耐えるデザインにもっていきたい。
    ・例えば、チンパンジーの顔や毛並み、ヘビの頭部などはもっと整理できる。
    ・展開の逆版アイデアは良いが、元々のシンボルの線の細さが災いして弱々しい。
    ・色もロゴも構図も悪くない(特にバナーの上下分離)。コースターはもっと遊んでも良かったのでは?

    自分でも「情報の整理が足りない」とは思っていて、
    そこを指摘された場合、「最悪、再提出もあるかも」と覚悟していたので、
    とりあえず合格できて一安心。

    ちなみに講評ですが、
    実際は作品のコピーに朱書きしてあって、
    さらにそれとは別にA4用紙2枚に渡ってコメントされてました。
    毎回この講評がかなり励みになっていて、
    課題の返却予定日は、早く読みたくて、ついつい家路を急いでしまいます。
    (ただし、科目や講師によって濃淡があって、ガッカリする時もある)

    なにはともあれ、
    これで今年度の履修40単位中20単位をゲット。
    8月で半分クリアーの計画だったので、約1か月遅れですが、
    残り半分、巻いていきます。

  • 校正という仕事

    『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』
    今夜から始まるTVドラマです。

    校正とか校閲とか、
    言葉としては知っていましたが、
    リアルな仕事として触れたのは、公募ガイドに来てからです。

    かなり特殊な仕事で、
    単なる誤字脱字や文章の統一だけでなく、
    内容的な矛盾までも指摘してくださるプロフェッショナル。

    「まぶしいほどの月光」

    という石井光太氏の小説の中の一描写に対し、

    「OK 現実の2012、6/9も満月と下弦の間」

    と返した新潮社の「神校閲」話は有名ですが、
    そこまで見てくれていると、
    執筆側も気合が入りますよね。

    「紙の本はネット情報と比べて信頼できる」というユーザーは少なくないですが、
    校正・校閲プロセスの濃淡というのも、
    関係しているかもしれません。