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社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 宿題が片付かない

    まとまった時間がとれそうだったので、
    溜まりに溜まった(溜めに溜めた?)Pマーク関連の宿題を、
    一気に片付けてやろうと意気込んで出社。

    雑務を済ませ、着手できたのがお昼前。
    まずは各部署にお願いしている書類の受け場所をつくるべく
    (既に「どこに保管したらいいですか?」という状況にある)、
    キングファイルの整理から。
    これまでの契約書も絡んでくるので、これがかなり面倒で。
    小一時間で終わらせるつもりが、
    たっぷり3時間かかりました。

    その後、メール処理したり、
    ちょっとしたMTGに出たりした後、
    さぁ、ようやくここから本丸の申請書類を作るぜ!と思ったら、
    今度は「引越し経費の精算は本日中によろしく」と言われ、
    慌てて証憑整理と明細作成にとりかかる。

    これも何だかんだで2時間弱。
    気付くと定時は過ぎていて、
    結局、申請書類には着手できないまま、
    アディショナルタイムに突入してしまいました。

    もう完全に戦意喪失…
    もちろん、溜めてる自分が悪いんですけどね。
    ああ、早く終わらせたい。。。

  • 前とは逆

    新しいオフィスに来て、
    「エンゲル係数が上がった」という社員が多いです。

    港区プライスということもありますが、
    すぐ近くに魅力的なお店が多いということだろうと思います。

    前のオフィスは周りに飲食店が少なく、
    ちょっと気のきいたものを食べようと思ったら、
    四谷駅か荒木町あたりまで、
    10分くらい歩かないとダメでした。

    そうなるとだんだん億劫になってきて、
    「近所のコンビニでいいか」
    ということになってしまいます。

    このところの私について言えば、
    コンビニに買い出しにいったつもりが、
    ついついお店に吸い寄せられてしまうパターンも多く、
    以前とは逆の流れ。
    確かにエンゲル係数は高くなりますね。

    まだまだ楽しそうなお店が多いので、
    しばらくはこんな感じでいこうかなと思います。

  • 得意なものでリズムをつくる

    金曜日のブログにも書きましたが、
    先週くらいまで、
    どこかペースが上がらない感じで、
    自分自身にフラストレーションを覚えていました。

    この土日、
    久し振りにパワーポイントを大量に作成する作業をやっていたら、
    どこかふっ切れた感じがして、
    今日はバリバリ仕事が進みました。

    ここのところ、
    重たい仕事をうんうん唸りながらやっていたので、
    リズムを崩してしまっていたのかもしれない。

    もともとパワポは得意で、
    どこへいっても重宝がられるレベル。
    なので、パワポ作成なら快調に仕事が進みやすく、
    そこでリズムを取り戻せたのかもしれません。

    自分の得意なものでリズムをつくり、
    その勢いで苦手もやっつける、
    というのはありかもしれません。

  • 気ばかり焦る

    もう週末、今週も早かったです。

    各部署とは週次で定例ミーティングをやっているのですが、
    どの部署からも申し合わせたようにそんなコメントが出ていました。

    雑誌は年末進行といって12月は特別スケジュールで動くので、
    その影響で11月は忙しくなり、
    他の部署もこの時期はコンテストの谷なので、
    色んな数値が伸びずに気持ちが焦る、そんな感じです。

    私も年度計画の指針策定や(今年は部署ごとに自分たちで作ってもらいます)、
    Pマークの書類が遅れていたりでかなり焦っていますが、
    気ばかり急いてなかなか進まない。
    かなりヤバくなってきました。

  • 人間ドックで感じたこと

    本日朝から健康診断。

    他の役員とも相談した結果、
    今回はちょっと念入りにやろうということになり、
    1日コースを受診。
    いわゆる、人間ドックというやつで、
    通常の内容に、
    頭部MRI、胃の内視鏡、肺CT、などが加わります。

    たくさんの検査項目があり、
    終わったものからチェックリストに担当印をもらっていくのですが、
    全部終わって改めてこのリストを眺めてみると、
    なんかスタンプラリーっぽくて、
    ちょっとした達成感です。

    DSC_0044 (1)

    こんなものでも写真に撮りたくなるのですから、
    習い事やトレーニングなどで、
    それまでの軌跡をきちんと可視化してあげるというのは、
    継続する上でかなり重要な要素ですよね。

    あと、胃の内視鏡。
    10年くらい前、ピロリ菌治療をした時に経験して、
    そんなに大したことない印象だったので、
    今回もまあ大丈夫でしょう、と思っていたら、
    いやいや、これが本当に辛かった!

    多分、技師と助手さんの違いだと思います。
    前回は、なるべく辛くならない呼吸法を教えてくれたり、
    背中をさすりながら声を掛けてくれたり、
    患者目線で検査してくれました。

    が、今回は「力入り過ぎ!」「唾液を飲み込まない!」など、
    注意するだけで、アドバイスもなければ、励ましもない。
    そりゃこっちだって、力入れたくないし、唾液も飲み込みたくないですけど、
    そうなっちゃうんだから、仕方ないでしょーよ。

    どこに意識を持って来たら、唾液をうまく処理できるとか、
    力が入っている箇所を声掛けしながら摩るとか、
    いろいろあると思うんだけどなぁ。
    挙句、検査しながら雑談したりで、悲しくなるし。

    たぶん、もうあの病院で内視鏡をやることはないと思います。
    健康チェック以外にも、
    自分の行動を振り返るいい機会となったのでした。

  • 新しい手帳を下ろしたい

    クライアントからのインタビュー内容は、
    手帳後半の自由ページにメモしています。

    が、年も後半となり、
    いよいよページが足りなくなる事態に。
    今年のはフリースペースが少なくて、
    思い浮かんだアイデアや気になったニュースなど、
    書き留めておきたい派の私にはちょっともの足りなかった。

    あー、早く来年の手帳に移行したい。
    実はもうとっくの昔、9月くらいに買ってあるんです。
    新しいタイプにチャレンジした今年の反省を踏まえた、
    別ブランドの手帳を。

    でも始まりが12月なのです。
    12月の予定もわりと入ってきたので、
    そろそろ下そうかと考えています。

  • 眺望は抜群ですが

    ここ数日、急に寒くなってきました。

    新オフィスは窓の面積が広く、
    近くに眺望を邪魔する建物もないので抜け感は抜群。
    とても気持ちよく仕事することができる一方、
    窓が多い分、
    ちょっと日が差すとすぐに暑くなるし、
    逆に気温が低い日は外からの冷気で窓際はものすごく寒い。

    快適なオフィスライフのためには、
    夏冬の温度対策が肝になりそうです。

  • どうやったら自分の中の締切りを守れるか

    若手と飲みに行って話していたら、
    仕事をさっさと進められるタイプと、
    そうでないタイプの話になりました。

    彼曰く、
    「自分はダラダラしてしまうタイプなので、何とかしたいんですけど…」

    彼自身、色んなタイプのスタッフさんを束ねる立場で、
    スピーディに業務を進めてくれるスタッフさんの有難味は身に染みて感じている。
    だから自分もそうあるべきとは思うけど、なかなか難しい…

    いつも見ていて思うのは、
    仕事をチャキチャキ進めるのはワーキングママチームで、
    ダラダラしているのは時間が自由になる独身男性群。

    つまりは締切りがあるかないかの違い。
    あとは習慣ですね。

    自己完結で締切り設定できれば一番いいのですが、
    それができないならわざと外圧を設けて、締切りを前に持ってくる習慣をつける。
    それしかありません。
    (例えば、プレゼン資料の目途が立ってからアポを入れるのではなく、
    先にアポを入れて資料を作らざるを得ない状況に自分を追い込む、とか)

    そう言っている自分も基本はダラダラしてしまう派なので、
    どうやったら弱い自分に仕事をさせられるか、
    そればっかり考えているような気もします。

  • 初回はトイレでした

    新しいオフィスで初めての全社員mtg。

    会社の中身は何も変わっていないのに、
    いろんなことが変わってきているような錯覚。
    徐々にいろんなことも決まってきて、
    紆余曲折ありましたが、
    月曜朝の全員掃除も継続することになりました。

    それで貼り出された当番表を見てみたら、
    私、いきなりトイレじゃないですか!

    たまたまなのか、ちょっとした仕返しなのか(笑
    新設の「お花の水やり当番」とか、羨ましい。

  • カルボナーラじゃないなら、入らなかった

    ランチの時間がなかったので、
    お弁当でも買い出しに行こうと外に出ました。

    すると、すぐ近くのイタリアンにカルボナーラのメニュー看板。
    何だか急にカルボナーラの気分になり、
    店内をのぞくと、わりと空いている感じだったので、
    「ここで食べちゃえ」と中に入りました。

    席に座るとすぐに店員さんがお水を持ってきたので、
    メニューを出される前に「カルボナーラで」とオーダーしたら、

    「少しお時間いただきそうなのですが、よろしいでしょうか?
    お急ぎでしたら、チキン南蛮ならすぐにお出しできますが。」

    一瞬どうしようか迷いましたが、時間もなかったので、
    「それじゃ、チキン南蛮で…」
    胃袋の期待とはちょっと違う、残念な展開です。

    さらには「ご相席よろしいでしょうか?」と、
    女性のお客さん一人が案内されてきました。
    そんなに大きくないテーブルなのに、
    女性が何を頼んだのかも聞こえないくらい、
    店内はガヤガヤした雰囲気で、
    テンションはどんどん盛り下がってきます。

    しばらくして、私のチキン南蛮が運ばれてきました。
    これが結構なボリュームで、うれしいけど、時間が…
    慌てて詰め込むように食べていたら、
    今度は女性の注文が運ばれてきて、
    気に留めるでもなく見たら、それがなんとカルボナーラ!!

    えー、それはないでしょ!?
    せきしろ風に言えば、

    「カルボナーラじゃないなら、入らなかった」
    「しかも、後から頼んだ人が」
    ※うまいこと言えなくてスミマセン

    見てると羨ましくなるので、
    すぐに店を出て、さっさとオフィスに戻ったのでした。