
問いをつくれ。
社長ブログ
シルバーウィーク
2018-09-182週続きの3連休、シルバーウィークですね。
公募ガイド社の夏休みは、今のところ、
「7月から9月で各自の都合に合わせて3日間」
というルールになっているので、
この3連休にくっつけて取得している人もちらほら。方や、毎年9月末に慌てて消化する人もいて、
「もうちょっと計画的にやろうよ」と思ってしまいます。
ま、個人の自由ですが。WiFi
2018-09-14昨日、一昨日と出張で離京しておりました。
で、久し振りにポケットWiFiを使用したら、
往きの新幹線の途中から、
メール受信はできるものの送信ができない。
送信トレイに引っ掛かったまま、
いつまで経っても送信完了になりません。諦めて一旦削除しようとしても、
「送信途中なので削除できません」
みたいなメッセージが出る。結局、今朝出社するまで問題は解決せず、
PCを立ち上げてメーラーを起動すると同時に、
タイミングを外したメールが一気にドバっと流れ出る始末。私が技術音痴なだけかもしれませんが、
いま使っているのも2回くらい契約更新したので、
そろそろ契約見直した方がメリット大きいかも。こういうの好き
2018-09-12昨日、ストーリー部門が締切りになったばかりの、
「第2回ミツバチの絵本コンクール」本日、その主催者様である山田養蜂場様を訪問しました。
山田養蜂場様の本社は、
岡山県北部に位置する津山市にあり、
東京からだと新幹線の岡山駅から在来線を乗り継いで5時間くらい。私、初めて訪問させていただいたのですが、
この津山という街が、何だか初めてという感じがしない。
というのも、私の出身、姫路ととても雰囲気が似ているのです。
山の雰囲気や植生もそうだし、家屋の見た目、そして田舎っぷりも(笑姫路とは姫新線というJRでつながっているくらいなので、
そもそも近いと言えば近いのですが。いやいや、そんなことより山田養蜂場様。
書き始めるときりがないくらい、話題が盛りだくさんでした!
もう何から書いたらいいか、わからないくらい。コンクールをはじめられた経緯、
新しくできた第一工場や研究所を含めた会社のこと、
蜂蜜をコアとしたプロダクツのこと…すっかり話し込んでしまった結果、
田舎特有の電車が数本問題を忘れてしまっていて、
最後はタクシーとローカル電車との数秒を争う追いかけっことなりましたが、
それもまた楽しいアクシデント。「次回はぜひ工場見学も」とお誘い頂けたので、
日本有数のコンテストに盛り上げて、みんなで来れたら最高です。田んぼの向こうのビルが研究所(写真だと小さく見えますが、実際はかなり大きいです)。その左の森を入ったところに本社があります。 本社すぐ近くのショップ。雰囲気ありますよね。 店内風景。あれもこれもと買っていたら結構な金額に。はちみつ製品ってお高いんですね… やや焦り
2018-09-11当社12月決算なので、今年度も残り3か月ちょっと。
年度決算の着地見込みを試算し直してみたら、
思っていたより良くない。
年度前半からパッとしない試合運びが続いていたのですが、
そのままズルズルと下期に突入している感じ。足元の業績に一喜一憂せず、
長期的な目線でじっくりやっていこうという思いもあって、
あえて見ないようにしていたということもありますが、
ちょっと油断があったのかも。残り3か月でどこまで盛り返せるのか。
PDCAサイクルのちょうどいい練習になるな、
と前向きにとらえます(笑急がば回れだったと思いたい
週末、久し振りにジョグをしました。
たった2㎞を土日で1回ずつなのに、翌日は軽い筋肉痛に。以前の私からみれば、
「なにそれ?走ったうちに入らないよ」というレベルですが、
それでも0と1とでは天地の差があります。首尾よく来年の3月に美大を卒業できたら、
次はアボット・ワールドマラソンメジャーズ(世界6大マラソン)を制覇したいなあ、
でもこの体の重さからすると戻すのはかなりキツイな...、
とか考えながら走りました。*****
美大を卒業したら、
やりたいことはたくさんありますが、
一番はやっぱり「公募ガイド社の経営」(苦笑美大に通ってマイナスだったことはほとんどありませんが、
唯一あるとすれば、
自分の時間の少なくない部分をそこに費やさざるをえなかったこと。公募ガイド社の成長ドライブが鈍化してしまったのも、
結局は自分の注ぎ込む熱量不足に尽きる。だから、これはもう思いっきり、
自分の人生の集大成として悔いのないようにやってみたい。「美大通いは遠回りに見えたけど、急がば回れだったな」
と思えるように。メダカ、その後
2018-09-07以前、メダカを飼い始めたとエントリーしましたが、
その後、あかちゃんメダカが生まれ、
おっかなびっくり育てております。個体差はありますが、
一番大きいので7~8mmといったところでしょうか。全部で100匹ちかくいると思うので、
運よくこのまま育ってくれたとしたら、
新たに置き場所問題が発生してしまいます。
(既に5個くらいの小型水槽を使用している)生態系の問題から近所の川に放すこともできず、
保護猫ラウンジの管理人さんではありませんが、
里親探しに奔走する日も近いかもしれません。気のせいでしょうか?
気のせいかもしれませんが、
電車の中で本を読んでいる人が増えたような。ちょっと前まではほぼ全員が全員、
スマホとにらめっこだったような気がしますが、
最近は車輛の見える範囲に3~4人くらい、
文庫本など開いている人がいる気がします。気のせいでしょうか?
そういう私も、
新聞の電子版を読む気になれない時に、
いつもカバンに入れている文庫本を読んだりします。スマホってSNSやメールの着信通知など、
インバウンドで色んな情報が飛び込んできて、
どこか忙しない。それに対して、
本は外部からの情報に邪魔されることなく、
その世界に入り込める。ちょっとスマホに疲れた人が、
本に戻ったりしているのかもしれませんね。それにしても、
紙の新聞を電車で読む人は見掛けなくなりました。
満員電車で邪魔にならないよう、
縦に細長く4つ折りにして読んでいた頃が懐かしい。あなたがその自販機で水を買う理由(仮)
2018-09-05卒業制作の企画内容について、
SNS上で先生とやりとりを繰り返しています。今、私がテーマとして考えているのが、
「あなたがその自販機で水を買う理由(仮)」
ちょっと訳がわかりませんよね。
では、普段の生活でこんな経験はないでしょうか?・鰻屋さんで悩んだあげく、松竹梅の「竹」を選んでしまう
・銭洗い弁天でもらってきた5円玉は、財布に入っていても使わない
・家具屋で「クローゼット10万円は高い」と反対する妻が、新築時の備え付け家具10万円には、「それぐらいならつけようよ」と言う
・いつもお調子者のあいつが、東大卒とわかったとたんに「バカもできるやつ」という評価にかわる合理性だけで考えると、
銭洗い弁天で洗うが洗うまいが5円は5円だし、
10万円の家具はいつどこで買っても10万円の痛みを伴うはずです。
にも拘わらず、時に安いと感じたり、別腹で考えたりしてしまう。このような「必ずしも合理的とは言えない人のふるまい」について解明しようとするのが、
「行動経済学」というアプローチです。
昨年、リチャード・セイラー教授がノーベル賞を受賞したことで関連書籍もたくさん出ているので、
ご存知の方も多いかもしれません。ビジネスをやっていてずっと前から気になっていたというのが根底にありますが、
もしこれをデザインで表現できたら面白い作品になりそうだし、
何より自分の(経済学部→ビジネスコンサル→経営者→美大という)これまでの結晶になる。そこで、
「(行動経済学を使った)新しいソリューションを提案する」のか、
「(行動経済学の)プロセスを展示で体感してもらう」のか、
そんな感じの作品を卒業展示として制作しようと考えたのです。今のところはまだリサーチフェーズなので、
身近に転がっている行動経済学(例えば、上の4つのような事例)を探し歩いていて、
それはとても楽しい作業なのですが、
近いうちに創作特有の苦しいステージに突入するはず。
難易度も相当高い(先生からもそう言われている)そこを踏ん張って、
「この非合理的な行動を、サービスや事業に織り込めたら」という思いがちょっとでもクリアーになれば、
それはラッキーなことだなあ。常に新しい環境を提供したい
2018-09-04私用のスマホに見知らぬ着信。
怪しいので、出ないでおこうかとも思いましたが、
市外局番が実家と同じだったので、
「実家関係かもしれない」と推測して出てみたら、
「○○証券××支店です」○○証券の口座は持っていないし、まして××支店なんてと思っていたら、
どうやら母親の口座の件でということらしい。
(母親が代理人として私の電話番号を伝えていた)「トルコリラが急落し、お母様のお持ちのリラ資産の時価が急落していますが、どうされますか?」
「おいおい、年寄りにエマージェンシー(新興国)とか持たせないでよ」
と思いましたが、買ってしまっているものはどうしようもない。
とりあえず母親に代わって指示を出し、電話を切りました。ここ数年、為替とか、世界市場とか、
まったく関心が薄れてしまっていますが、ダメですね。
視野が狭まっているという意味で。
先週の夏休みはかなり久し振りに海外に行きましたが、
やはり新鮮で、
いつも同じ場所に留まっていることのマイナスを感じました。
社員にも絶えず新しい環境を提供し続けていかないといけません。1週間ぶり
1週間ぶりのブログ(というか出社)。
「久し振りだなぁ~」という感覚はまったくありません。
普通にフェードインした感じ。コンサルやM&Aをやっていた頃は、
案件の最中は1日で状況が激変することも普通で、
それが怖くて休めませんでした。
(その分、プロジェクトが一区切りしたら長期で休んだりしてましたが)おっとりしてるなぁ、うちの会社。
いいのか、悪いのかわかりませんが。
世の中のスピード感と比べるとかなり焦りを感じますが、
自分が休んでいるのだから文句は言えません(笑