Logo
社長ブログ
答えを探すな。
問いをつくれ。

社長ブログ

  • 料金所のゲート数

    昨日にもまして、今日はお盆の空気でした。

    この時期になると、
    飛行機や高速道路の混雑状況がニュースになりますが、
    高速道路の料金所の写真を見ていて、
    「へー」と感じたことがあります。

    それは、料金所のゲート数が、
    上りと下りで大きく異なっているということです。

    写真の上が横浜方面、下が東京方面、で上の方に写っているのが東京料金所です。

    圧倒的に下り線(写真の右側)の方が、
    ゲートの数が多くて横に広がっています。

    当たり前と言えば当たり前のような気もしますが、
    普段通り抜けている限りでは、気がつきませんでした。

    やはり俯瞰して見ると、色々と気付くことが多いです。

  • 夏季休暇

    お盆に入りましたね。

    通勤電車の込み具合、新聞記事の内容、社内の雰囲気、
    どれもちょっとゆったりしているような気がします。

    それでも、昔と比べるとお休みの分散化が進んでいるようで、
    普通に営業されているお取引先も多いです。

    公募ガイド社は、オフィシャルには8/13~8/16を夏季休暇とさせて頂いております。
    一部、稼働しているメンバーもおりますが、
    メール等でのお問い合わせにつきましては、8/17以降のご回答となります。

    お手数お掛けしますが、宜しくお願い致します。

  • ランナーは大丈夫?

    帰宅ランしていると、ちょっとした驚きがあったりします。

    ・いい感じのお店を見つける
    ・メジャーな繁華街で有名人に出逢う(時には走っていたりもする)
    ・事故や事件、TV撮影の現場に出くわす、などなど

    つい先日のことですが、
    信号待ちしていると、夜のお店にお勤めと思われる女性に「飲んでいきませんか」と勧誘されました。
    Tシャツ、半パンにリュックで、汗だくなんですけど・・・
    もう意味不明ですが、
    ここまで空気読めないとなると楽しくは飲めないでしょうね、きっと。

    あと、夜中の1時くらいに住宅街を走り抜けたりすることもしばしばですが、
    不思議なことにお巡りさんには一度も止められたことがありません。
    自転車に乗っている人は、止められているシーンをかなり見るのに、
    「ランナーは大丈夫」ということになっているのでしょうかね~。
    客観的に見ると結構怪しい気もするのですが。

  • 赤字事業でも継続した方が良い時がある

    会社を経営していると、
    その事業から撤退すべきか、否かという判断を迫られる時があります。

    例えば、以下のような損益状況の事業があったとします。

    ①売上高:1,000万円
    ②変動費:600万円
    ③直接固定費:300万円(うち減価償却費200万円)
    ④間接固定費:300万円(共通経費の配賦)
    ⑤事業利益:▲200万円(①-②-③-④)

    事業のライフステージは考えないとして、
    事業利益ベースで▲200万円の赤字となっているこの事業からは撤退すべきでしょうか?

    答えは、「撤退すべきではない」です。

    ここで出てくるのが、「貢献利益」という考え方です。
    「売上高-変動費-直接固定費」で定義され、
    この事業の場合、
    貢献利益=①1,000-②600-③300=+100
    と計算されます。

    もしこの事業をやめたとしても、共通経費の300万円は残るので、
    残された他の事業で負担する必要がありますが、
    この事業の貢献利益が100万円あるおかげで、
    他の事業の負担分は200万円で済みます。
    またキャッシュフローで見ても、+300万円だったりするので、
    資金繰り的にも継続した方がベターです。

    貢献利益は、固定費の回収に「貢献」するのでそう呼ばれたりしますが、
    「管理会計」の基礎的な知識のひとつです。
    会計の知識はあるに越したことはないです。

  • 住所が変わりました

    公募ガイド社の住所が変わりました。

    といっても、
    移転したのではなく、表示が変わっただけです。

    (新)新宿区四谷坂町10番10号
    (旧)新宿区坂町27番5号

    変更理由を、区議会の議事録などから読み解いてみると、
    ポイントは大きく2点。

    1)旧来型の番地表示は、土地の番号(=地番)によるもの。
    「地番」を使った住所は、同じ地番に複数の建物が建っていたり、
    数筆の土地に跨って建物が建っていたりで、住所としてわかりにくい。
    そして何よりも、「地番」は相続などの住所とは関係のない要因で変わってしまう可能性があり、
    その場合、番号が飛び飛びになったり、前後したりしてしまう。

    住居表示で、住所がわかりやすくなり、郵便や宅配の誤配・遅配が少なくなる、
    緊急車両の到着が早くなる、災害時の安否確認等が容易になるなど、
    安全安心なまちづくりにつながる。

    2)江戸時代から明治時代まで「四ッ谷坂町」という町名だった。

    「四谷」が付くと、何となく文化的なイメージ。
    どうせなら、地番とあわせて、町名も変えてみては。

    ということのようです。
    どちらかというと、2)の町名変更に意識が行っていましたが、
    地番と住居表示、もともとはそっちがメインの理由だったんですね。

    当社住所の変更は、登記上、2015年7月21日付になり、順次手続させて頂く予定です。
    ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願いします。

  • 冷蔵庫の腐ったヨーグルト

    仕事でもプライベートでも、
    「やらなきゃ」だけど、どうも気乗りがしなくて、ついつい放置してしまうことってないですか?

    ・お断わりのメール
    ・パソコン/スマホのトップ画面の整理
    ・溜まったレシートと家計簿
    ・取れかけたボタンのつけ直し、などなど

    「やるぞ!」と決めて、
    しばらく息を止めて頑張ればどうってことはないですが、
    最初のふん切りが重いですよね。

    でもこれが片付くと、
    つっかえていたものが取れたように、
    他のことまでスムースにまわり出したりします。

    冷蔵庫の賞味期限切れヨーグルトは、
    頑張って外のごみ出しまで一気にやってしまうに限ります。

  • 内臓を冷やすから夏バテになる

    いやいや、本当に暑い日が続きます。

    最近は走って帰る日も多いのですが、
    もう暑くて暑くて、
    最寄り駅近くまで帰ってきたら、
    まずスーパーで冷たいものを買って飲み、
    更に自宅に到着するや否や、冷蔵庫を開けておかわりし、
    結果、ついついお腹を冷やしてしまいます。

    内臓が冷えると、機能が低下して食欲がなくなり、
    夏バテになってしまうサイクルで、
    もともと食が太い方ではないこともあって、
    油断すると、どんどん食べれなくなってしまいます。

    飲み物はできるだけ常温のものを選んだり、
    ナスやキュウリ、トマトなどの体を冷やす夏野菜を多めにとるようにしたり、
    ちょっと工夫していきたいと思います。

  • デザインが新しくなりました

    このブログ、
    今日から新しいフォーマットになりました。

    前は外部ブログサイトを利用していたのですが、
    「ブログを自社サイト内に取り込みたい」という予てからのニーズが、
    ようやく実現しました。

    たった今から使い始めたばかりなので、
    まだちょっと慣れないですが、
    できればヘッダーのデザインとか、
    自分でつくってどんどん変えていきたいです。

  • 失敗する機会が減っている

    会社の成長は、
    トライ&エラーの繰り返しでしか実現できないと考えているので、
    「いろいろと新しいことをやって、早めに失敗する」というのが、
    今のところのスタイルです。

    これもインターネットの進展で、
    失敗コストが小さくなっていることが大きいです。

    一方、個人レベルで考えた場合、
    何かを買うとき、何かを選ぶとき、
    ネットでちゃちゃっと検索すれば、
    すぐに参考になる情報を見つけることができるので、
    失敗する機会は随分と減ってきている気もします。

    迷わず最短距離で辿り着けるのはありがたいですが、
    いつもそうだとちょっと味気ないような。
    個人レベルでも、
    情報収集とリアルなトライ&エラーのバランスをとっていきたいですね。

  • もっと頑張らないと!です

    夏休みに入り、
    子供たちに社会を知ってもらうようなイベントが数多く開かれています。

    先週末までは、
    日銀が特別見学会と称して、
    重要文化財になっている旧館の内部や地下金庫を見学したり、
    1億円分の重さがある紙のパックを抱えたり、
    黒田総裁と疑似政策決定会合をしたり、
    そんなイベントが催されたようです。

    公募ガイドは、
    子供向けの公募イベントを本当に数多く取り扱っていますが、
    今のところ、情報提供するだけに留まっていて、
    とても残念です。

    数多あるイベントの中から、とっておきのお宝情報をご紹介したり、
    主催者と共催でイベントをやったり、
    そんなことをやれればいいな~、と思っています。