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ceo blog社長ブログ

  • 林真理子さん

    先週の金曜日、
    渋谷のHMV&BOOKSで林真理子さんのトークショーがありました。

    個人的に林さんのファンなので(執筆もそうなのですが、プロ意識が好き)、
    お話される内容は興味深かったです。

    ・書くのをやめたいと思ったことはないですね。私には、それしかないので。
    ・「いつも読んでます」は嬉しいけれど、「いつも見てます」は全然嬉しくない。
    ・本が売れない時代、又吉さんみたいな人が出てきて嬉しいし、できれば継続して欲しい。
    北野武さんも、中村敦夫さんも素晴らしかったけど続かなかった。
    小説家を続けようと思ったら、トランス状態に入れることが必要で、タレントさんはそれができにくいのかもしれない。

    参加者は20~30代の女性が中心ということで、こんなお話もされていました。

    ・結婚は、失敗を恐れず一度はしてみるべき。
    ・語学はやっておいた方がいい。

    やっぱり、そうなんですね。

    ところで、イベントの冒頭、
    林さんが公募ガイドを紹介して下さったのですが、

    林さん「みなさん、公募ガイドという雑誌、知ってますよね?」
    会場「・・・」

    やっぱり、そうなんですね。。。

    林さん、お忙しいところ、
    急なお願いを引き受けて下さってありがとうございました。
    公募ガイドも、もうちょっと認知を上げられるよう頑張ります。

    HMVbooks
    ※イベント終了後、ツーショットお願いしました!

  • 写真撮影

    写真撮影をしてきました。
    公募ガイド社の親会社用の年賀状に使うためのものです。

    去年はイラストタイプのものだったのですが、
    今年は新しくメンバーが4人も加わってくれたので、
    写真タイプでいこう、ということになりました。

    去年と同じく、デザインを公募ワークで募集しています。
    のぞいて頂けると、素材としてメンバーの写真が出ているかも。

  • ラスト一か月を切りました

    11月の月次決算が締まりました。

    公募ガイド社は12月決算なので、
    これで11/12が終了し、つまりは1か月を残すのみということです。

    現状の12月見込みを勘案すると、
    年初に立てた年度予算は、達成できるかできないか、かなり微妙なライン。

    何としてもやり切ります。

  • サラリーマン取材のメッカ

    昨夜は今年の忘年会第一弾でした。

    場所は新橋。
    待ち合わせのSL広場では、何社かのテレビクルーのチームがサラリーマンを取材していて、
    「自分のところにこなければいいな」と考えながら、その場を離れました。
    (10年以上も昔ですが、同じ場所でインタビューされ、翌朝の番組に出てしまった経験があるのです)

    忘年会のメンバーとは、約一年ぶりでしたが、
    中間管理職の悲哀とか、家庭でのお父さんのポジショニングとか、
    ”新橋らしい”ネタで盛り上がりました。
    まさにサラリーマン川柳の世界です。

    ちなみに、昨夜の新橋は思ったほどは混んでなかったです。
    これからだんだんとシーズンに入っていくのでしょうね。

  • 新サービスの名前を募集しております

    年明けから、「公募ガイド倶楽部(仮)」という新しいサービスがスタートします。

    「読者やユーザーの皆さまを、何としても入選させたい」

    その想いからスタートさせるサービスですが、
    どうしてもしっくりくる名前が思い浮かびません。

    こちらの特設ページ(新サービスの名称を募集)で本日から募集しておりますので、
    皆さまのお知恵をお借りできませんでしょうか。

    どうぞよろしくお願い致します。

  • 手帳買いました

    外出したついでに来年の手帳を買いました。

    ここ何年か、
    国内の大手手帳メーカーさんの週間予定タイプ(縦軸に日付、右ページはフリー)を使っていたのですが、
    今年は思い切って、
    24時間バーティカルタイプ(横軸に日付、縦軸に時間)を買ってみました
    (過去、挫折した経緯があります)。

    QuoVadisというフランスのブランドのもので、
    後半の情報ページは地下鉄案内とかじゃなくて世界地図だし、
    漢字表記がないのでパッと見はわかりにくいしですが、
    見た目のカッコよさで衝動買い的に決めてしまいました。

    来年こそ、
    アポイントメントや打ち合わせ予定を後付けで記入していくのではなくて、
    「計画表」や「アイデアノート」として能動的に活用したい!
    まずは書き込む練習からです。

  • 公募手帳

    スケジュール管理は手帳派です。
    もうずっと同じ手帳を使っていて、毎年リフィルだけ差し替えています。

    こう書き出すと、
    「えっ、どんな手帳?ちょっと見せてよ。」となる流れですが、
    実は真逆で、毎年毎年、上手に使い切れず、
    とてもじゃありませんが、人様にお見せできるレベルにありません。

    この時期、あちこちの雑誌で手帳特集が組まれたり、
    あれやこれや新しいタイプの手帳が登場したり、
    そう考えると私みたいな人は多いんでしょうね。

    まだ来年分に差し替えていないので、
    そろそろ不自由し始めているのですが、今年はどうしようかしら。

    来年は、読者の皆さまに向けた「公募手帳」をリリースしたいと考えているので、
    もっと研究したいテーマです。

  • たったの3秒

    11/22(日)に出場した「つくばマラソン」のご報告です。
    -----
    天候:くもり
    気温:12.4℃
    湿度:68%
    風:2.5m/s(微風)
    -----
    とコンディションはまずまず。

    レース前、目標を3段階でセットしていました。

    1. 去年の順位(211位/8,703人)を上回る
    2. 去年のタイム(2時間54分33秒)を上回る
    3. サブスリー(3時間を切る)
    ※1.から順に難しい

    事前の調子はまずまずでしたが、
    去年と比べるとちょっと落ちる感じだったので、ここまでいければいいなーと。

    でもって結果ですが、

    タイム:2時間54分30秒(ネット=2時間54分16秒)
    順位:245位/10,216人

    わずか3秒ではありますが、去年の自分を超えることができました。
    (参加人数が増えたので順位は下がりましたが、
    換算すると248位(211*10,216/8,703)なので、こちらの目標も一応クリア?)

    勝因は、前半を無理せずゆっくり入れたことですね。
    いつもなら折り返し時点で「まだ半分か…」という感じなのですが、
    今回はかなり余裕をもって30kmまで運ぶことができました。
    2週間前の世田谷246ハーフで前半突っ込み過ぎた失敗は、無駄ではなかった。

    30km過ぎからは脹脛の痙攣との戦いでしたが、
    それでも後半そこそこスピードアップできたのと、ゴール後の疲労感はそれほどでもないので、
    年明けの東京(2月)、横浜(3月)に向けてまた頑張れる気がしてきました。

    それにしても、42kmも走って去年の自分とたったの3秒違いとは。
    結構ギリギリのところで頑張っています。

    ※ゴール後にクラブの仲間と。

  • すべてが変わり、そして何も変わらない

    何年か振りに劇団四季のライオンキングを観てきました。

    今年の夏くらいに「公演回数が1万回を突破」というニュースを聞き、
    久し振りに行ってみようかと、その時に予約をしていたのです。

    で、感じたこと。

    ちょっとずつ演出が変わってきている?
    何回目かの観劇ではあるのですが、いかんせん数年間隔なので記憶が曖昧、
    確かなことは言えませんが、そんな気が。

    でも、多分そうなのでしょう。
    永く続いているブランドは、変わり続けているからこそ、今がある。

    エルメスのコア・アイデンティティは、「すべてが変わり、そして何も変わらない」
    室町創業、とらやの家訓は、「伝統は革新の連続」

    公募ガイドに限らず、出版業界が右肩下がりなのは、
    そのあたりに原因があるのでしょうね。

  • 童話は女性が優位?

    先週の金曜日、
    JX-ENEOS童話賞の授賞式に行ってきました。

    会場は、東京・丸の内にあるパレスホテル。
    今年で第46回を向える伝統あるコンクールだけあって、相当立派な授賞式です。

    ※入賞された方々(一般の部)。
    式は中井貴惠さんの朗読や西本鶏介先生のユーモアたっぷりなコメントなど盛りだくさん。

    今年の受賞者は、3部門で18名。
    うち、男性はたったの2名でした。

    気になって、
    公募スクールの童話系講座の受講比率を調べてもらったら、
    やはり7:3で女性が多い。
    でも裏返して考えると、男の感性で面白いのが書けたら、
    コンテスト的にはかなり有利ですよね。

    入賞作品は、「童話の花束」という作品集に掲載されています。
    ちなみに私のおすすめは、「やぎっ子」です。


    ※授賞式後の懇親会。こちらもかなり立派です。